悲しい空


強がってたわけじゃないけど
なんとなく空を見つめていたかったから
雲の動きに合わせたゆっくりとした時を
身体で感じてみたかったから
手を広げると視界がふさがれた
そんなに大きくない手で
そっと雲を包んだりした
雲は今の僕のように
ちぎれて流れに身を任せていた

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