きのうのアゴラ就職セミナーの村上憲郎さんの話が話題になっているので、簡単に要点だけ紹介しておこう。
村 上さんの話のポイントは、グローバルなビジネスの中では、もうほとんどの日本企業が終わっており、今からそこに入るのは「ハイリスク・ノーリターン」だと いうことだ。グーグルから見るとどんな企業もだめに見えるのはしょうがないが、救いがたいのは当の日本企業に危機意識がなく、新卒一括採用などの古いシス テムを漫然と続けていることだ。今こんな会社に入ると、人生を棒に振るリスクが高い。だから彼が推奨するのは、就活なんかすぐやめて、海外留学することだ。日本の大学に行っても、世界の企業ではまったく評価されない。それに英語ができない と、今後の世界では「二級市民」になってしまう。中国も韓国も、トップエリートはみんなアメリカ留学している。ところがハーバード大学に昨年、入学した日 本人はたった1人。
日 本企業も、これからグローバル採用を増やさざるをえない。そうするとjob descriptionもなしに「コミュニケーション能力」を見るなどという採用では、まともな人材は採れない。年齢や性別など職務に無関係な理由による 差別も許されないので、新卒ではないという理由で落とすと訴訟を起こされるかもしれない。日本の会社が変わらなくても、外側から強制的に変えられるだろ う・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/5349307/
とまあ、就活に励む学生達がどっきりするような話。
でもね、村上さんは京大出て、Googleの日本法人に
スカウトされたエリートだし、そんな方の言うとおりに
すべての学生が動けたら、今の日本の不況?なんか
あっという間に高度成長に大変換するだろう。
そう言われてすぐに動けないところに、
今の日本の問題があるんだ。
それに、英語はすごくできなくても、しっかり研究をして
技術を学んだ学生も日本にはいるわけだ。
そんな人たちが役に立たないなんてことは
だから、話は半分だけ聞いておこうかなと思っている。
もし、やるとしたら、個人個人で勇気を持ってやるしかない。
それに留学というけれど、それで失敗した人もいるから
私はすべての学生に勧められない。
国全体で変えるのは、最低10年は必要。
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