発達障害の腸内改善

発達障害の腸内改善

2016年11月02日
XML
カテゴリ: サプリメント
ご無沙汰しております~

腸内細菌との関連はもうだいぶ、認識されてきてますので、ブログも滞っておりました^^;

色々と情報を整理してみて大切なことがわかってきましたので…初心者ママ向けのまとめ?

GFCFのことは今回は抜きに、食品添加物、農薬、砂糖などの除去かなと…
とくに旨み調味料のグルタミン酸ナトリウムや、合成甘味料のアスパルテーム(アミノ酸系調味料と記載)は要注意です。


グルタミン酸塩が過剰になると、GABAは減少してドーパミン過剰にもつながりますし、アスパルテームは、副腎疲労につながるノルアドレナリンや、男性ホルモンのテストステロンなどにも影響してそうです。

神経伝達物質とその受容体まで影響受けますと、オキシトシンはもちろんメラトニン、セロトニンなんかも作れません…結果的に集中力欠如や、不安によるこだわりにも。

アミノ酸をいじられると、タンパク質合成に不具合が起き、免疫低下による慢性炎症や胃酸低下、アレルギー、慢性感染症、ニューロンとシナプスのやりとり、低緊張、姿勢保持の問題…すべてに繋がってると疑われます。

この辺りはまた分子生物学がお勧めです♪




いよいよ4日に、遺伝子組換え表示のなくなるTPPが通ってしまいそうですが…
遺伝子組換えというものは、異なるタンパク質に変えてしまうということです。

品種改良を重ねすぎた、小麦のグルテンも今やアレルギーの原因ですし、
腸内環境に異常があるままですと、GM食材の流通によって、これからアレルギーが益々増えそうです。


そして、腸内細菌ですが!
色々なプロバイオティクスがありますが、人由来とされてないものは動物性や植物性がほとんどらしいのです。

人由来のものが、やはりかなりいいという実感です♪

アジア人に多いのはビフィズス菌だそうですが…昭和前半の子供はまた違うそうです^^;

発達障害には、クロストリジウム・ディフィシルや、カンジダ・アルビカンスの過剰がほとんどですので、腸内改善は必須です。
はっきり言ってしまえば、どんなに素晴らしい療育より先です。

見えない、通常の検査でわからない、小腸や十二指腸の炎症があると、プロバイオティクスでさえも「ダイオフ」という好転反応が出る場合がありますので…


そして、あげ止まりを感じていた我が家に、久しぶりにガツーンと伸びた菌があります♪

参考までに! 過去に紹介した人由来菌


新たに始めたものは、Facebookグループ「 発達障害の腸内改善 」にて情報交換してますので…お気軽にご参加ください^^

フェイスブック登録されてない方も、次回までにまとめますのでしばしお待ちを!

発達障害治療のために、ぽちっとお願い致します!

にほんブログ村













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年11月06日 21時06分08秒
コメントを書く
[サプリメント] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

バックナンバー

2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

コメント新着

のんママ@ Re:D-アミノ酸と発達障害(02/11) ご無沙汰しています。 コロナについて、ホ…
テラエコロジー@ 重要事項伝達 お久しぶりです。 潜伏感染についてどう…
テラエコロジー@ アンジオテンシン2 ACE2・アンジオテンシン2と言う重要な…
テラエコロジー@ 今晩のNHKクローズアップ現代 今晩のNHKクローズアップ現代「命奪…
のんママ@ Re[1]:D-アミノ酸と発達障害(02/11) えみちぃさんへ ありがとうございます!…

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: