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モチベーションビルダーいとう伸のオフィシャルブログは、下記へ引っ越し致しました。これからもよろしくお願い致します。いとう伸オフィシャルブログhttp://ameblo.jp/itoshin2009/
2012.06.10
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GWは、6月発売予定の新刊執筆に集中しています。新刊のイメージが具体的になってくると、さらに次の妄想が沸き上がってきます。と、その前に7年前の私のデビュー作「営業はつかみ1秒、あと楽勝!」(あさ出版)をじっくり読み返していると・・・しみじみ・・・良い内容にうっとり。実演販売のノウハウを題材にしているものの、伝えたい本質は、■25年前にアメリカ営業現状視察でガツンと見せられた「営業の将来像」■20年前に「営業の価値」を探求する放浪がはじまったくだり■7年前の執筆時に予言した「絶滅営業マン」と「飛躍営業マン」■講師デビュー当時のワタシの主張「営業・仕事の本質」なんてものが、実演販売を比喩として語られています。さて、あれから7年、今年は50才を迎える年、実業がおもしろくて、講師業への意識が低くなりかけていましたが、役割はまだまだ終わっていないようです。あと10年ほど、爆発しましょう。
2012.05.05
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週末、自宅に帰ると、愛犬キャバ嬢(キャバリエ種)をネタに、長女むっちゃんが創作活動に勤しんでいた。これは、キャバ嬢風に自毛かつら風アレンジのワンショットである。さあっでかけよう
2012.04.09
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リアルな人間関係で手一杯の状況が続き・・・ネットまで手が回らないものの、6月からは、新たな展開がスタートしますといっても、ワタシは、担がれるだけですが
2012.03.27
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卒業も入学もない年は、年度末の感覚が鈍い。しみじみカレンダーを眺めると、3月も半ばであった例年通り、花粉にすこし反応し、すっかり春めいた陽射しにウキウキしつつ、桜のつぼみのふくらみを見つけて満開のイメージに胸踊る今年は、どこで桜を見られるのだろ
2012.03.12
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朝、目覚めると・・・雪景色だった。ここしばらく暖かな日が続いたせいか、ふとんから出るのをためらう。リビングに入ると、登校準備中の小学生と高校生がいた。まず、挨拶でボケる。次に、手近なモノでボケる。無理くりツッコむ。だんだん空気があたたまってきて、ツッコミが入ると、さらにボケる。そろそろ登校の時間となり、みんな笑顔でテンション高く出かけていく。朝、家庭で照らした笑顔は、昼、教室で伝播し、夕刻それぞれの家庭に拡散していく。朝から一仕事した気分で本日も良き日かな。
2012.02.27
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出張に加え、大阪にいるときも隣接する事務所に籠もっていることが多い。従って、父親役の時間は限定している。さらに、4人目の二男ともなると、ついつい省略しがちとなる。ただ、ここはという場面では手を抜かずに完結が必要だ。本日は音読指導。小声で緊張感なくだらけているので、気合い一発。落ち着くまで小休止を経て、指導再開。子どもはあっという間に上達する。思いっきり褒めあげて、事務所に戻ると、ケータイが鳴る。二女からだ。「あっ 1階のトイレにいるんだけど緊急事態発生なの、、ペーパー届けてちょーだい」父親の仕事は幅広い。
2012.02.22
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予定のアポイントが不可抗力で延期なり、遅れ遅れのデスクワークに取りかかる。書棚から必要な書類ケースを引っ張り出し、目的のファイルを探していると・・・おおっなつかしい!数年前にお会いしたきりの名刺など発見。まったく別件で関連会社から依頼毎が入り、考えを巡らしていると、さっき発見した名刺の主に思い当たりました。さっそくメールすると、さっそくレスいただき、来週久しぶりの再会です
2012.02.15
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今月は毎週、日本海に面した町に出向いている。先週は鳥取へ、今週は富山へ、帰京も日本海を車窓から眺めつつ、列車に揺られる。
2012.02.13
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これまでも、現在も、「顔」で相当に得をしている。異性が欲求の対象であった10代では、あまり役立たなかった。20代、30代、営業で顧客や見込み客の歓心を得るのに、経験と共にグングン役立ち始めた。初対面で、アクシデントで、クロージングで、「顔」は効果を上げていった。同時に、異性の関心を得るにも役立ち始めた。40代、「顔」を売りにして、出版~講師となって、「顔」は更に価値を高めた。さて、突然のご縁が巡ってきて、新たな出版準備を進めている。「顔」もテーマにしたい。造作でなく、考え方、行動、で変化していく「顔」加齢と対になって変化し続けて形成される「顔」最近の脳科学で解説される「顔」の効能も引用しつつ、準備している。
2012.02.09
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暗黒青春期に、ぞっとするような後悔を繰り返してきたので、「後悔だけはしない」を信条に生きてきたわけだが、後悔しないためには、・事前準備(あらゆる事態想定しての妄想含むシュミレーション)・感情を引っぺがして自分自身を俯瞰して本質を問う・欲求(利己)から役割(利他)へと目的を昇華させる・喪失への恐怖が消え入るまで哲学する・いったん冷静になって戦術を組み立てる・一歩を踏み出したら一気に行動を続ける・可能性がなくなるまでは、アキラメナイここまでできると撃沈したとしても、身体の内側からなんともいえない達成感が沸き上がってきて清々しい。ただ、なにごともタイミングと縁の問題なので、挑戦しての成功率は低いのが世の常だ。岡本太郎さんの言葉を借りれば、「人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか」以下は、ネットで拾った外国のナースが集めた死に際の後悔だそうだ。1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」 2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」 4. 「友人関係を続けていれば良かった」 5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」どれも「後悔」の言葉は美しくない。
2012.02.08
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こたつで女子高生二女とふたり、並んで座り、「いまのカレシの画像みせてぇや」ユルい会話を愉しんでいると、大学生長男がフェースブックやっているとのネタ入手。さっそく友達申請してみる。画像なんかもアップしてあって、おおっおもしろいそうか、フェースブックはこうやって愉しむんだ。やっとわかった
2012.02.06
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「オレに過去はない」岡本太郎さんの名言のひとつで大好きな言葉だ。50才となる年を迎えるに当たって、次々に刺激的な出来事に遭遇し続けて、昨年末から自分でも不思議なほど残りの人生について考えた。残りの人生について考えるということは、現在と過去を振り返ると同時にそこに執着するということだ。執着に囚われれば、焦燥感に襲われる。世間から見れば、実に恵まれすぎた環境で生きていると客観視できたとしても、誰にとっても個人の心の充足は別物だ。突然、目の前が拓けたり、暗黒に襲われたり、自己コントロールを探求してきたはずの自分が遭遇している状況に戸惑い、もうひとりの自分は興味深く観察している。だが、1ヶ月過ぎて憑きものが落ちたように覚醒したようだ。その身体反応として、扁桃腺とリンパが腫れ上がり水を飲むのも辛い症状に痛みを感じると共に、生きてることを改めて実感した。ひどい高熱と倦怠感のトンネルから抜けて、ある朝起きたら生まれ変わった身体の軽さを感じる。下腹の辺りから胸を抜けて両肩までエネルギーが沸き上がってくる感覚だ。まだまだ役割があるようなので、行動を続けよう。私と私の、合い言葉は、「オレに過去はない」
2012.02.03
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久しぶりに、最近ご活躍の平塚さんと会食。そのまま、取引先企業へ連行しました。マニアは、やはり役に立つ。
2012.01.31
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お台場で開催されたクラッシックカーイベントでお仕事。展示会のアドバイスの仕事は多いけど、屋外+1月+早朝ミーティング は初体験。懐かしい旧車に囲まれて心躍る会場でした。本日は、秋葉原のメイドカフェで打ち合わせ。場所借りるだけです。
2012.01.30
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夜明け前、目が覚めてリビングに移動。ソファは寒いので、コタツに足を入れると・・・若い女性が隠れていた。頭までスッポリ入り込んで眠りこける19才長女だった。女子高生の二女は中学生のころだけ、風呂上がりに少し恥じらいをもって隠すべきところをバスタオルで覆って出てきたものだが、この頃は、皆無となった。あまりの惨状に、今年の我が家のテーマは「女子力」を高めようとなった。その前に「女子力」を定義して共有認識にする事前準備が必要である。二人の名誉のために補足すれば、両人とも肉食系女子で、社交性高く、イケメン好きである。本日は、岐阜日帰り・・・雪かな
2012.01.25
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打ち合わせが終わり、皆で閉店間際の天ぷら専門店へ。とはいっても、閉店時刻の1時間ちょっと前、店内へ入ると、客はゼロ。着物姿の全身から不機嫌オーラを放出する30代女性店員さん、天ぷら鍋を担当する男性職人さんも全身からやる気ゼロオーラ。1ヶ月ほど前にも新宿の店舗で食事したのだが、まったく同じ店員さん達がそのまま移動してきたかのようなクローン状態。大阪の店舗に昔ちょくちょく出かけていたが、そこそこの金額で印象よかったのに・・・一緒だったWEB担当桑野氏も、敏感に空気を感じ取ってアンテナを伸ばして観察中らしい。人間観察のネタになるので、腹立たしいとかはないものの、不機嫌にうっとうしそうに人生の貴重な時間を浪費する目の前の店員さんには、お節介を焼きたい気分となる。やるか、やらないか、ハッキリした方が良いですょ・・・ただ効果的ではないので、せめて愛想良く「ごちそうさま」で別れる。先行き不安を煽り、うまくいかない事例を垂れ流すニュースに感化されやすいこの頃。内向きで保守的で様子見の意見や書籍も目立つが、行動しないことのリスクは益々大きくなっていると思う。職業柄、言って効果的と判断するとお節介を焼くようにしている。もちろん、ワタシの言動を見ている我が家の子どもは行動派だ。社会人となって頑張る長女も、しっかり行動してハッキリ自分の意見を主張する。上司であろうが関係無い。その結果、数ヶ月前に転勤なったばかりで、今日からまた転勤らしい期待されてか、うっとうしいからか、聞く気はないが、思わず、ニヤけてしまう。やるか、やらないか、岡本太郎さんの言ってた「犬生き」だけは恐ろしい。
2012.01.18
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今の若者は周囲から「イタい」と思われることを 極度に恐れる傾向にあることが、あるらしい「イタい」とは、感情が爆発しているような何かに熱くなっている状態を指すらしい。確かに、一昔前の心理操作系自己啓発セミナーや人生のアクシデント遭遇時に依存的にハマる状態を指して「逝っちゃってる」などと揶揄したりしたものではあるが、日常の異性とのつきあいでも、仕事でも「イタい」のは「カッコ悪い」とされる風潮が広がっていると宮台真司教授がネットで語っていた。私の元にも、企業からの講演やセミナー依頼の中で若手社員の「イタさ」に困っているケースは多い。あるいは、自分自身の「イタさ」を自覚しつつも持て余しているケースもある。自称「モチベーションビルダー」を名乗るワタシの得意ジャンルである。どうするのか?そのまま私自身を開いてぶつかるだけである。なんて抽象的な表現とは対極にあるような具体例で「五感を刺激する」効果を解説された書籍が届いた。これまで、ワタシの講演に参加した多くの方々から、「なんだかよくわからないけど元気が出た」「なんだかよくわからないけど営業をやってみたくなった」「なんだかよくわからないけど思いっきりぶつかってみたくなった」という感想をいただくが、この「なんだかよくわからない」を今年はよくわかるように解説していこうと思う。おそらく、ワタシの行動を、イタい度×年齢で算出すれば、日本トップクラス入りは、間違いない
2012.01.16
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10代、暗黒のトンネル、20代、競争に明け暮れ、30代、有頂天と急降下、40代、遂に開き直り、虚勢から解放され、50代のスタートを前に気を抜いていたら・・・昨年末から、起こるわ、現れるわ、昂ぶるわ・・・ものすごい刺激と変化に対面して、しばし忘れていた焦燥感、執着なんて感情に襲われてアタフタワタシの人生、休息とは無縁のようです
2012.01.13
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ここ最近、ビジネスパートナーのウェブに詳しいK氏と同行することが多い。K氏は実にバランスの取れた多才な好男子なのだが・・・いつも服装はぶっ飛んでいる。といっても、女性や子どもには、とってもウケが良いセンスだ。色彩鮮やかで原色でモリモリというイメージ。その服装で平日の昼間オフィス街や新幹線で一緒に移動すると、スーツ姿の男性から「怒り」を感じるという。一緒に歩いて頷いた。確かに「怒っている」人もたまにいるのだ。K氏は、それを観察するのが面白くてせっせと新着原色を重ね着する。ギラギラ目ヂカラ男と原色芸術系K氏が並んで歩くビジネス街、K氏との移動はとってもたのしい時間である
2012.01.12
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なんだか、年末あたりから、こう、モヤモヤとしたエネルギーの塊みたいなものが、出口を求めて身体の奥のほうに溜まっていた。塊はどんどん密度が濃くなってイメージとしてはブラックホールみたく、なにもかも吸い込んでいくかのようだった。久しぶりの感覚だ。小学生のころより、自分の生のエネルギーが突然モリモリっと沸き上がってきてもてあました。思春期あたりから爆発させるステージがみつからず暗黒の時期を過ごす。時がきて、社会に出て「営業」で一気に爆発させた。2度、限界を超えて出血多量で臨死体験もした。今回、久しぶりの再現となった。なんとも苦しくもどかしい感覚・・・でも新鮮で、もうひとりの自分が「生」の実感に歓喜している。ひとしきり暗黒でもがいたら、やはりトンネル出口に辿りついた。私のエネルギーは全然衰えていないようだ。2012年が本格始動した。
2012.01.11
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明日は成人式我が家からも長男が参加。大学カヌー部で鍛え上げた筋肉は成長を続けて、1年前に購入したスーツが早くもピチピチで裂けそうな気配。親としての感慨は薄いものの、同じ時代を生きる同志として、エールを贈りたい。未来は明るいぞ 青年その証拠に、父は49才でも20才の気持ちで自分に挑んでいる。熱い情熱はちっとも枯れることはない。躓いてもコケても笑われても恥じることはない。岡本太郎さんのコトバを一部借りれば、「その瞬間に爆発すれば「永遠」なんだよ」「人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分にどれだけ挑んだか行動したかどうか、ではないだろうか」成人式のみなさま おめでとうございます。
2012.01.08
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行動しながら、強くイメージし続けていると、ある日パッと実現する。戸惑うほどあっけなくそれはやってくる。これまで何度も何度も繰り返してきた光景だ。数多く体験すると、そろそろかな、どんなだろう・・・とお迎えする感じだ。行動はせずとも、意識のどこかで思い続けていることも、あるとき、目の前にパッと現出する。忘れるくらいの月日を経てやってくるので、行動を起こすことなく見過ごすケースもあるかもしれない。人生に転機というチャンスは数回訪れる、なんてもっともらしいコトバを聞くが、著しい環境変化の時代においては、数十回はやってきていると思う。ワタシは見送らない
2012.01.07
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仕事が混んでいるときは、寝ているときも次のことを考えている。寝ててもちょくちょく目が覚める。まとまった休みがあると、もう少し次の未来を考える。悩むでいるのとは異なるが、いつもずっと考えている。なので、昨日のことも、さっきのことも、みんな忘却の彼方となる。でも、年賀状で懐かしい恩師の名前と懐かしい筆跡に触れると、たちまちタイムスリップする。記憶はスゴイとしみじみ思う。
2012.01.03
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12月にドドドっと、新しい出会いと出来事があった。環境変化が速いせいか、巡ってくる仕事も、交流する人間も、目まぐるしく移り変わる。とっても刺激的だ私の場合、刺激こそが動機となる来年も期待十分である
2011.12.28
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週末、大阪の自宅に帰り、二男と2学期の総括を行い、担任に「お手上げです・・」と言わせた課題について共有して、モチベーションを生み出した後、急ぎ上京取組中プロジェクト複数の打ち合わせの後、数年来のおつきあいのみなさんと会食。実に個性的で優秀な方々である。ウェブ上での会話ではありえない刺激的で危うい内容を愉しんだあと二日ほど都内を徘徊して、岐阜→大阪へと向かう
2011.12.25
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いまから名古屋へ本年の講演納めとなる。来年も人様の前で絶叫する機会を与えられ、まだ役割があるようだ。災害多く、事故多く、また私がお世話になった方々や共感していた人の訃報もあった。お台場にある22階の高層ビルで大きな揺れを体験して、映像で惨事を繰り返し観て、49才を迎えて、終わり を意識することが多かった1年でもある。浮かんでくるコトバは、岡本太郎さんの「世界の終わりを心配するよりも、いったい君は本当の意味で生きているのか、ただ惰性だけで毎日を過ごしているだけなら世界の終わりを心配したって意味ないじゃないか」「犬死なんてものはない、怖いのは犬生(いぬいき)だ」「祭りだろ 死んでなにが悪い」まだまだ、思いっきり行こう
2011.12.21
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創業者の講演を聴いてきた。講演でお世話になった主催者にご用意いただいた最前列正面席だったので、目が合い、まるでマンツーマンで説明いただいているような感覚。講演会は2部構成で、次は本田健さんだ。一度も目が合わず、プロを感じた・・・帰りにシャツを買おうと立ち寄った店で、女性店員さんのプロ接客で、シャツだけの予定が、シャツ2枚・スーツ2着・ネクタイ2本・ベルト2本・靴1足・チーフ1枚・革グローブ・・・と、流されるように追加でお買い物。プロには敬服する
2011.12.19
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営業はタイミングが大事だ。ただタイミングが到来するのを待っていても出会えない。タイミングを創り出すことが営業だ。妻のケータイが壊れたので新機種選びにケータイショップへ出向く。ここのスタッフはいつも忙しそうだ。無駄な会話なく、サササっと客の要望に対応してくれる。今回も複雑な組み合わせの契約内容変更をサクサクと解説しつつ作業を進める。書類記入の息継ぎに対応の女性スタッフが、「さきほどお客様の会話が聞こえてきたのですが、お子様の・・・」機種選びのとき、小2二男の鉄砲玉的行動を憂う会話を持ち出して、キッズ携帯なるもののキャンペーンに私の意識をチューニングしてしまう。淡々と簡潔にメリットを提示し、疑問を解決する。タイミングを創造するすばらしい流れだ。実に見事にクロージングを行い、また淡々と作業を進める女性スタッフ。ひとつアドバイスは、表情が薄いこと。客のためだけでなく、自分のために微笑みは必須なのである。忙しいときほど活力は客からもらい、息抜きも客で行うのが良い
2011.12.12
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KOSE青木健という男の話青木課長の部下というより仲間としてがむしゃらに営業していた20代それでも成績はさっぱりだった。ある日、営業活動中、モーレツに眠気が襲ってきて道路の端に営業車を停めて仮眠していた。営業所に帰って席に着くと、青木課長が一言、「今日 伊藤の車みたで、めずらしいやん 昼寝しとったな」咎められるかと身構えたその時、「ねむたなった寝たらええで、疲れがとれるわ」常に信頼してくれると、部下は燃える
2011.12.11
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KOSE青木健という上司の話健さん伝説は多い営業所に凶暴な外見のクレーマーが押しかけてきたときのことだ。「俺かいきまっさ」所長を差し置き、部長を差し置き、消費者担当を差し置き、他の課長を差し置き、真っ先に応対を申し出る。二人っきりで応接に籠もり数十分後、「やめんかぁ!こらっ!」ドアの外で聞き耳を立てていた私を含めた社員が応接になだれ込む。そこには、顔面鮮血だらけの健さんがクレーマーを押さえていた。ガラス製のどでかい灰皿で頭部を殴打されたようだ。社員大勢でクレーマーを必至に取り押さえ、健さんを病院へ連れて行こうと肩を貸すと・・・クレーマーに健さん捨て台詞 一言「サラリーマンをなめんなよ!俺ら守るものがあるから押さえとるだけじゃ」銀幕の高倉健さんよりカッコ良かった財産より、名誉より、宇宙に永遠に漂う「気」は存在すると思う。
2011.12.11
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ハッと我に返ると、自宅にいた。今週もどこをどうして巡ってきたのか、すでに記憶にない。たくさん移動して、たくさんの濃い経営者に会って、夕刻に岐阜~大阪行きの特急を見つけて飛び乗ったら自宅にいた。週明けからは、東京でこれまたぎっしりスケジュールである。さらに夜は会食やパーティー続きのハードな一週間になりそうだ。師走らしい師走を突っ走る
2011.12.10
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ここのところ、業界トップの価値を追求する企業の社長と面談が続いている。業界も追求されている価値も様々であるが、2番手以下の企業との差はこの先益々開いていくだろうとヒシヒシ感じる。しかし、業界トップの社長はさらに洞察が深い。寡占化しないよう、常に業界でのシェア占有の上限を超えぬよう気を配っている。一人勝ちが過ぎないよう、儲かりすぎないよう、強い企業を創っている。実業の世界での実践者には常に敬服する。コンサルタント業や講師業が虚業とは思わないものの、やはり実業世界の覇者は本物である久々に実業を追求して実践したい欲求で満ちている
2011.12.09
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本日15時くらいから、教育コンテンツ特化ネットテレビ「エクスタ」に私が何度か登場します。様々なジャンルのゲストを呼んで、主催で司会の眞邉さんと共鳴して盛り上がる番組もちろんネットテレビですから無料で登録も不要毎回、ノッテきたあたりで時間切れ・・・なので、観る方もですが、出る方も誘われる美味しい内容です。来週14日夜も出演します明日は、先月に実施した「展示会で来場者をつかむ」セミナーの本番、中小企業応援「大」商談会 inマイドームおおさかを京都からの移動途中にチロっと覗いてきますさて、本日は20年前 飛び込み営業がご縁の企業人とランチミーティングテクニックよりも、道を拓くのは活力と行動です
2011.12.06
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紅葉の季節となれば、毎年通っていた丹波篠山目的は、栗まんじゅうと猪鍋ここ数年は出張続きでご無沙汰でしたが、行ってきました。自宅から1時間です。観光化が進んでいるものの古い町並みは懐かしく、ただ、楽しみの丹波栗100%餡餅の和菓子やさんは閉店さて、本日は泉大津商工会議所「いとう伸プロジェクト」行ってきますああっ 大阪は車が便利
2011.12.05
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12月です師走です全て活用して走っております。諸々ご挨拶など遅れ気味で恐縮しております
2011.12.01
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大阪府民となって31年目。三重県→東大阪市→大阪市北区→大阪市東淀川区→高槻市→東大阪市→箕面市・・・職場は東京に移ったが、ずっと大阪府民である。4人の子どもは、公立小学校・中学校・高校とたいへんにお世話になっている。私生活は元より、仕事も、講師デビューのきっかけも大阪市関連団体の仕事からだった。それからずっと毎年講演やセミナーの依頼をいただいている。泉大津商工会議所からも1年半で「泉大津ブランド」を全国に発信する目的の「いとう伸プロジェクト」なんというありがたい関わりも戴いて現在進行中だ。そんな大阪が久々に全国から期待され注目されている。私もできることでお手伝いしたいと燃えている
2011.11.28
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風邪の症状を確認いつものインターフェロン増加サプリを飲んで、免疫力アップで乗り越えます本日は大宮で講演終了後、大阪へ移動です
2011.11.25
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茨城で講演。若者が多い会場である。高校を出て社会人として自分に挑む20才前の男女も目立つ。先日、同様に今春高校を出て社会人として自分に挑む長女の働きぶりに感動してきたのでこれもご縁である。メッセージは明確だ。「限界を超えるまで仕事を通じて自分を追い込め」「報酬は金銭より経験から内積できる知恵だ」「景気も天気も関係無し、自分で変える」「ほら観ろ。49才でもこんなに活力溢れて生きている」今回は、テクニックよりメッセージに終始した70分でした先日、若者にテクニックを教授した報告はコチラからご覧いただけます。クリックでジャンプ←
2011.11.23
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ルートセールス日本一連続4年の記録男が語るルートセールス魂講演 が、パトブログで紹介されています
2011.11.21
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大阪産業創造館で「展示会」の出展者に講演してきた。私は「実演販売」のキャラで売り出してきたが、「ルートセールス」「法人営業」「カウンター営業」「展示会」「起業」「採用面接」「営業シナリオライター」などなど、目まぐるしく実践しては検証を繰り返してきた。現場で「人間心理」が絡むところすべてがフィールドである。実績を追求する企業コンサルティングでは、その道のマニアであるブレーンとペアで取り組んだりする。現場で分析と検証を自ら追求し続ける現役マニアの実力は評論家の比ではない。でも、たいていの現場では、まず「人間」が、やる気になってその気になって気づきを得られれば、2割~3割の実績アップが見込める。取りこぼしを防ぎ、活動効率のロスを見直すだけで良いからである。話は逸れたが大阪での「展示会講演」も絶好調で絶好評であったさて、大阪での仕事となれば、自宅に立ち寄りこどもの教育である。まず朝から二と裏山登山自宅~勝尾寺~箕面の滝~自宅 5時間歩く夜は、長男を誘い長女が働く職場をそっと視察に行こう来週は、千葉横浜埼玉と巡る
2011.11.20
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昨日は都内で、本日は大阪で、「講演会」と「ロープレ指導」の2部構成です。毎月訪問する顧問企業では、OJTが可能ですが、皆が集まってのイベントでは、現場やシーンを想定してのロールプレイングとなります。これがけっこう効きます演台で繰り広げられる営業マン役と客役のやりとりを観て、いろいろな気づきやアイデアを閃くことも多いと好評です。毎回、細かい台本なしのガチンコで行う方がリアル感溢れて良いようです。ということで、大阪へ向かっています
2011.11.18
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「青木健」アオキタケシ コーセー勤務時代の上司社会人として、営業マンとして、男として、人間として、憧れて、尊敬して、愛した、恩師が亡くなっていたことを今日知った。男気溢れ、慈愛溢れ、欠落しまくりなのに愛される上司だった。エピソードを語ればきりがない。利己的で協調性ない私を、信頼してくれた。調子つき、生意気な私を厳しく叱ってくれた。努力を、苦労を共感して成果に心から喜んでくれた。未熟な私を庇って得意先に怒鳴り返してくれた。父親の厳しさと母親の愛で支えてくれた。無名だけど、出世は大してしなかったけど、たぶん資産も残さなかったと思うけど、すばらしい人生を生きた人物だ。モノにもカネにも地位にも名誉にも、執着心を感じなかった。私のダントツの恩師である。肉体は滅びたが、私の中で生きている。
2011.11.16
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地域性で競うB級グルメの話題で賑やかしい中、餃子といえば・・・で、宇都宮で食べましたもちろん全力で講演して、最終便で大阪へ本日は自宅近くの会場で講演です
2011.11.15
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今週は、講演→打ち合わせ が続く。打ち合わせ→講演 が、順序として理想である。講演でコーフンを引きづった状態での打ち合わせでは、多々、理性を感性が勝ってしまうことがあるからである。これは拙署「営業はつかみ1秒 あと楽勝!」でも主題になっているが、ハイテンションなだけ、モチベーションが高いだけ、プレゼンテーションが巧みなだけ、では、交渉において役割を全うすることはできない。目の前の相手の立場を感性と理性の両方で理解して、共鳴して一体化することが大事である。ということで、講演のコーフンを鎮めて理性と感性の均衡を図る儀式をいくつか持っている。本日は、ずっと新幹線なので、アレを使う新大阪から新横浜通過宇都宮で絶叫してから夕方ここに戻る
2011.11.14
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東京駅構内の書店で発見「岡本太郎の仕事論」平野暁臣絶叫してコーフンが続く帰路、電車の中でひとりニヤニヤ読んでいましたゆっくりイメージしながら読んだので、まだ半分くらい楽しめますで岐阜経由大阪へ。週明けから関東大阪通勤が続きます次の本を
2011.11.12
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何度目の新潟だろう。なぜか新潟で講演のときは前後のスケジュールがパンパンで、慌ただしくとんぼ返りとなる。今回も夕方会場入りで夜遅く東京へ
2011.11.11
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みんな知ってるTVコマーシャルの会社で社長さん面談現場作業に駆け回る社員さんの笑顔はキラキラ事務所のトイレで発見しました社員さん全員の歯ブラシがズラズラ~っと並んでます。作業服も作業車も整理整頓で、すべてピカピカでした評判も業績も絶好調だそうです
2011.11.09
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「決断より行動」を自分にも周囲にも推奨している。ワタシの実社会においての体験と観察から湧き出たコトバである。喪失への恐怖、自己不確立からの羞恥心、で動けない、気力不足、動機不足で動けない、なら大丈夫勇気が足らなくて決断できなくても、先に身体を動かせば良いのです。以下、少々長文ですが「自分から行動する勇気が出ない」若者へエール━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━決断より行動 ~いとう伸結婚秘話~(*メルマガより転載)━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ワタシは生粋の赤面性でアガリ性なので自分から女性にアプローチしたことはほとんどありません。でも、ここ一番!という人生において譲れないタイミングではしっかり「行動」してきました。「断られたら恥ずかしい」「うまく行く気がしない」「なんども決意はするけど行動できない」そんな「わかっちゃいるけどどうしようもない」状況をクルリと転換するコツを営業という仕事を通じて発見したのです。恐怖・・気後れ・・執着心・・プライドといった行動を邪魔する感情をスルリとかわして一歩を踏みだすスゴイコツを体得したのです。では講演スタイルで、ワタシの体験談をネタにしてお伝えしますね。ワタシの妻は、当時勤めていた化粧品会社のライバルメーカー(カネ○ウ化粧品)の美容部員でした。当時のワタシが担当する最重要販売店に新卒で配属されてきたのです。始めて妻の顔を見たとき、息が止まるほどビックリ@@なぜならその約1年前に結婚を申し込んで断られた、人生で最も辛い失恋をした元カノにそっくりだったのです。元カノにフラれてから、ずぅ~っと諦めきれずに女々しく思い出を引きずっているときだったので、思わず「なんとしても彼女にしたい」「そうすることだけがこの暗黒の失恋の痛みから救われるのだ」と確信しました。でも相手はライバル社の美容部員、それも大事な得意先の店頭でアプローチしたのがバレたら、自社の美容部員からなんと言われるか・・・ライバル社からどんな辱めを受けるのか・・・販売店の店長には信用失い、蔑まれ、あげくに、営業活動にどれほどの悪影響が出るのか・・・それより、ライバル社のセールスから告白されてOKするはずない、断られた後、どんな顔で営業に行けばよいのか・・・一筋の希望を感じたのは一瞬だけで、あとは絶望的な状況でした。告白する勇気など当然湧いてきません。でも突き動かされるようにワタシはいつもの習慣で動き始めます。彼女が仕事を終えて従業員通用口(販売店が入るショッピングセンター)から出てくるのを、そこが見渡せる歩道橋の上で気づかれないように見張ることにしました。ストーカーですね@@来る日も来る日も、毎晩、通用口から吐き出される大勢の中から彼女を探し出すのです。終業後も片付けなどですんなり出てくることはありません。日によっては2時間近くも張り込みます。冬だったので、雪が舞っていました。見つけられずに空振りも続きました。運良くその姿を発見したときは、それだけで心臓はバクバクです。やっとのことで彼女の姿を見つけても、声をかける決断などできていません。さらにライバル社の同僚がいつも一緒だったのです。2週間も歩道橋の上から、ただ姿を探していました。寒空に一人立って、毎晩あれこれ考えました。恥ずかしい・・怖い・・断られた後のこと・・失うもの・・じゃあ どうする・・やはり決断なんてできません。でも、答えはいつも決まっています。迷ったら、身体を動かすのです。決断なんかできなくとも、行動(身体を動かす)を先に起こすのです。このときも告白する決断は二の次で、すでに動きはじめていました。「待ち伏せ→遠くから眺める→後をつけてみる→彼女の目の前に飛び出す→○△□」という行動の流れですね。最後の、告白する決断ができていなくとも、彼女の目の前にいきなり飛び出せば、とにかくなにか話さなくてはいけません。これが「決断より行動」の原点です。あれこれ迷ったら、とにかく動いてみる。それで結果に後悔しても、全然OKなのです。なぜなら、「行動できなかったことを悔やむよりも行動した後悔は小さい」という真理があるからです。さて、2週間の準備期間を経てようやく次の行動に移せたワタシは、彼女に気づかれないよう尾行を始めました。そぉ~っと後をつけていって、どの経路で帰るのかを確かめるためです。同僚と別れて一人になる場所を確かめるためです。静かに、気付かれないよう尾行します。バスに乗ることが判明しました。同じバスには乗り込めないので一時退却です。次の尾行時には、バスを車で尾行します。バス停では、後方に停車させて様子を伺います。10カ所以上のバス停のたびに心臓は破裂しそうです。とうとう駅に着きました。まだ同僚が一緒です。彼女が改札に消えていきます。見失う・・・とっさに、車を駅前ロータリーに放置して後を追いかけます。とにかく迷ったら行動なのです。隣の車両に乗り込みます。気付かれないよう姿を確認します。緊張で汗だく、心臓は早鐘を打っています。この段階でも告白する決断なんかできていないのです。心は常に撤退することばかり考えています。でも、意識に逆らって行動だけは続けます。遂に、彼女がひとり駅に降りました。ワタシも慌てて飛び降ります。このあたりから思考は停止しています。意識とは別ものの身体が勝手に動いている感じです。彼女が階段を上がります。後を追いかけます。階段を上がりきって、後ろから無言で追い越します。追い越して、振り向きます。さぁ!!!「あれ? カネボウさん? 偶然、自宅この駅なの?」と勝手に声がでました。実に白々しく、わざとらしいセリフに自分自身笑いが込み上げてきます。恐怖感はありませんでした。なんとも言えない達成感というか、「充分やりきった」という満足感に包まれていたからです。そして「ごめんね。この1ヶ月間後を付け回して、ついに声かけたんだよ」とその場で彼女に正直にカミングアウトしました。彼女は「え~?」と驚いていましたし、店舗では気配すら見せなかったので「本当ですか?」と延々疑問をぶつけられましたが、その瞬間に運命は開いたのです。さて、ワタシの告白体験を例にしましたが、「決断より行動」感じていただけたでしょうか?未知の分野、未体験の世界、リスクが高い挑戦、喪失への畏れ、変化へのストレス、などなど、決断には常に勇気とエネルギーを要します。小心だから、臆病だから、決断を先送りにして、安易なほうに逃げて、言い訳して、激しく後悔するよりも、「決断より行動する」コツを身体に染み込ませればスゴイことが起こります。思いが成就しなかったとしても、手痛い目にあっても、なにかを失っても、決断できずに行動を起こせなかった後悔よりは軽症です。さらに、行動した者だけに与えられる○○○○こそが成果ですね。○○○○は、いとう様 自ら行動して手に入れてください。
2011.11.06
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仕事もプライベートも活力溢れる3人の社長と飲み会参加3件目に移動のタクシー内で、年齢を聞いてみる。社長A氏「31才です」社長B氏「28才です」社長C氏「31才です」ワタシ「49才でぇす」
2011.11.05
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