適当な日常

適当な日常

暇つぶし代わりに書いた詩。


ほとんどは無題でロクな物じゃありませんw。

死とは、言葉にするほど、訪れるのもたやすい。
踏み出す一歩、引き金を引く指。
ただそれだけで、人はその生涯を終える。


人は、自分を悪だと知っておきながら罪を犯すことは少ない。
自分のやっていることが正しいと思うからこそ、罪は起こる。

我には、人の心がわからない。
  彼は、なぜ喜んでいる?
   彼女は、なぜ泣いている?
    あの者は、なぜ怒っている?
     その人は、なぜ絶望している?
  俺には人の心がわからない。
我の心は、氷でできているから。


人は速いものに憧れる。
                  自分はそんなに速く走れないから。
人は空を飛ぶことに憧れる。
                  自分は空を飛ぶことができないから。
人はできないことに憧れる。
だからこそ、その心は歪み、
                  罪を犯してしまうのかもしれない。

人はどうして、
愛したら、
愛されることでしか、
幸せになれないんだろう。


人は一人では進めない。
でもだからこそ、
一緒に歩いてくれる人がいれば、
人はどこまでも歩いていける。


人は生きることで過ちを繰り返す。
その過ちが大事であれ小事であれ、
己がその過ちに気づくことができれば、
きっと、その罪を滅ぼすことができるだろう。


誰も俺を癒せない。
誰も俺が傷ついていることを知らないから。
誰も俺を癒せない。
俺自身が傷ついていることに気付いてないから。
誰も俺を癒せない。
俺の傷はすでに俺の一部になっているから。


物は壊れるからこそ
尊く、美しい。
同じく、人ももろいからこそ
壊したい衝動にかられる

友人がいなくなった。
俺の涙は流れない。
親も消えた。
俺の涙は流れない。
俺の心も体も傷つけられた。
俺の涙は流れない。
涙はすでに枯れ果てた。
否、元より俺に涙など存在しなかった。
そしれ誰もいなくなった。
このほほをぬらす水滴は……
涙……なのか……?


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