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January 12, 2014
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カテゴリ: カテゴリ未分類
●読んだ本●

「追撃の森」ジェフリー・ディーヴァー著

土屋晃=訳 文藝春秋    







■あらすじ■

通報で森の別荘を訪れた女性保安官補ブリンを
殺し屋の銃撃が襲った。

逃げ場なし――現場で出会った女を連れ、
ブリンは深い森を走る。


援軍も望めない。

二人の女vs二人の殺し屋。

暁の死線に向け、
知力を駆使した戦いが始まる。

襲撃、反撃、逆転、再逆転。

天才作家が腕によりをかけて描く
超緊迫サスペンス。



■感想■

女性保安官補のブリンは中学生の息子と
再婚相手のグレアムと病気療養中の母の4人暮らしだ。

このブリンがタフで努力家で肝の据わった


片や殺し屋のハートは繊細さと大胆さを兼ね備えた
冷徹なプロだった。


この二人の2チームがお互いを騙し追尾し
広大な森で戦いが続いて行くのだ。

正直このような物語は好みではないけれど

先が気になって最期まで読んでしまった。


解説も合わせて572ページもある
分厚い本だったけれど、

余りの逆転に次ぐ逆転、
緊張感の連続に最期まで読んでしまった。

ハラハラドキドキは苦手だけど、
読んで何が残ったのかと言うと

物語をこんな風に掌で転がし廻す
ディーヴァーのストーリーテラーとしての
才能への賛辞かなぁ。

この話を映画にした状況が見えるようだ。

きっとパニック物や戦い物が好きな人は
すごく喜ぶ映画になるんだろうと思う。


あれだけブリンの頑張りと逞しさと
問題を抱えた苦悩を読んだのに
感情移入は強くなくて、

逆にハートの緻密な強さと冷徹さとうぬぼれに
弱さを見つけてしまった。


夜の森で、
音はどこまでも伝わるんじゃないかなと言う思いもあって
あの追いつ追われつに少し不満はあるけれどね。

頑張り過ぎても壊れない人がうらやましい。


読み応えたっぷりだった。





■その他■

ジェフリー・ディーヴァーの作品の中でも
映画になった「ボーン・コレクター」で
デンゼル・ワシントンと共演したアンジェリナ・ジョリーンが
ブレイクのキッカケにもなったそうだ。
























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Last updated  January 12, 2014 03:12:03 PM
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