BUMPとぁたし(*ノ∀ヽ*)とチョコレぃとo

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♪イケメン



 最近、窓の外にイケメンを見かける…。

 彼は突然あらわれて、突然と姿を消す。

 そして彼は、必ず私が部屋で勉強している時にあらわれる。

 私は、いつものように勉強していた。

 コンコン・・・・コンコン。

 (あ・・・ッ。来た。)

 私が彼のほうを向くとニコッと微笑んだ。

 私は窓を開けた。

 ガラッ───

 「どうしたの?」

 彼は微笑んだまま。

 (なんか・・・・今日・・・変。)

 私は彼にもう一度聞いてみた。

 「本当に・・・どうしたの?」

 すると彼の顔は真顔になった。

 「・・・俺が何でココにいるか知ってる?」

 初めて彼が喋った。

 私は首を横に振った。

 「俺のこと・・・憶えてる?」

 彼はなぜか微笑んだ。

 「私たちは知り合いなの?・・・どこかで合った事があるの?」

 私は真顔で聞く。

 すると彼は、哀しい顔をした。

 「本当に・・・憶えてないんだ。」

 こんなイケメンの知り合いを憶えていないなんて・・・。

 私は一生懸命に思い出そうとした。

 「・・・ゴメン。・・・思い出せない。」

 そのとたん彼はにやりと不気味な笑顔をした。

 「・・・酷いなぁ・・・。お前にいじめられてお前に殺されたのに。」

 「ぇ・・・?」

 「中学1年の時同じクラスだった田中だよ。」

 「ぇ・・・?キャッ!!!」

 そのとたん私の体は外に投げ出された。

 「今日は仕返しにやってきた。お前にやられた事と同じ事を。」

 「ぃや・・・。」

 私の目からは涙がこぼれた。

 「知ってた?今日俺の命日。」

 そうだ・・・!!5年前の今日・・・屋上に田中クン呼び出して、皆でリンチして・・・

 挙句の果てに、屋上から突き落として・・・・。

 「あれ、結局事故になっちゃったんだよね~~~。」

 「ゴメンナサイ・・・。」

 私は必死に謝った。

 しかし、彼には通じない。

 「じゃ、同じ事して。」

 彼の手の掴んでる力が強くなる。

 「ゴメンナサイ・・・。ゴメンナサイ・・・。モ、もうあんな事は絶対にしないから・・・。」

 彼の手の力が急に弱くなった。

 「うん。分かった。」

 「よかった・・・」

 そして彼の手から私の手が離れた。

 「バイバイ♪」

 「ぇッ・・・」

 「コレでおあいこだね♪」




━━━━裏切り・・・・。



「イヤァァァァァァァ!!!!」









イケメン   終

  作,螺葦

   ちょっと恐くなっちゃったoooゴメンチャイ・・・○I ̄L






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