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hy3de8
都内（主に城南地区）を毎日、毎日走り回って見聞した事柄を日記風に記述しております。
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2021.12.01
カテゴリ： カテゴリ未分類
私の仕事もそろそろ定年を迎えようとしてるので終の住処を何処にしようか…と考えてた所に長野県に住んでる友人から声がかかって来ました。
6〜7LDKのでっかい家で土蔵も有ってその土蔵も電気、水道にトイレまで新たに作ってて凄い立派な家でした。
その家には本来はご夫婦2人っきりで住んでるが1人の若い男性が1人居候として居て、しかもその男の人が改修した土蔵にて暮らしてるとの事でした。
その居候の方を交えての4人での食事時に当然ながらビール、お酒が出たが何気なくそうだ薬飲む時間だ…お酒飲んでたのに失念して服用してしまったんです。
数分後、意識が飛んだみたいで気がついたのはガタンガタン揺れる救急車の中で、係員の方が色んな質問を私にしてました。
お名前は、年齢は、ご住所はとか健康保険証はお持ちですか？とかの質問攻めで保険証はカバン中の赤い縁取りのチャックの所と答えながら、そうだカバンは友人の家だ…と思ったら（その友人が救急車の方からご本人の鞄ごと持って来て下さいと言われてたみたいで）スンナリと分かりました…と言われてる時に「着きました…」の声が聞こえて処置室に移動されました。
下半身の冷たさは私がオシッコを漏らしてたみたいで、若い看護婦さんが「意識が無くなったら、そんな事は何にも気にすることないですよ、先ずスラックスを脱いで下着も替えましょう…」と言われました。
こんな老人の下着を取り替えて貰うのは悪いと思い、自分でやりますから…と言った所、だったら男の人に取り替えて貰いましょうか?と言われたが、その時に男の方が「男の人の方が尚更イヤですよね…」と漫才の掛け合い的な会話でしたが何とか自分で取り替えました。
処置室では点滴打ったり、血液検査したり薬のノートを見たりしてました。
数分か数時間かは定かで無いが血液検査の結果と点滴を外したのが 21時を回ってのは壁にかかってた白い丸い時計で分かりました。
それからこの日の宿直の女医さんから検査結果をお聴きし、血液検査票の控えと説明を受けて会計を済ませタクシーを呼んで友人宅へと向かって先ずは終了となりました。
友人宅に戻ったのが22時ん幾らか回ってたが座敷のカラオケで午前0時過ぎ迄唄ってました。
ホントに馬鹿な爺いの奇跡の生還でした…との賜ったのは友人で、当分は話の種に尽きないやな…と笑ってましたよ。
北陸新幹線で東京駅に着いてからJR京浜東北線で蒲田駅で降りる時に切符が見つかりません、これまたうっかりで北陸新幹線の乗車券と特急券の両方を一緒に新幹線の改札口に投入してしまってました。
駅員さんに話して東京駅からの220円を払って無事に改札機を通過して無事に帰宅出来ました。
長野に行く時に冠雪の浅間山とおもう雄大な姿です。
帰りは北陸新幹線の中の写真、空いてました
6〜7LDKのでっかい家で土蔵も有ってその土蔵も電気、水道にトイレまで新たに作ってて凄い立派な家でした。
その家には本来はご夫婦2人っきりで住んでるが1人の若い男性が1人居候として居て、しかもその男の人が改修した土蔵にて暮らしてるとの事でした。
その居候の方を交えての4人での食事時に当然ながらビール、お酒が出たが何気なくそうだ薬飲む時間だ…お酒飲んでたのに失念して服用してしまったんです。
数分後、意識が飛んだみたいで気がついたのはガタンガタン揺れる救急車の中で、係員の方が色んな質問を私にしてました。
お名前は、年齢は、ご住所はとか健康保険証はお持ちですか？とかの質問攻めで保険証はカバン中の赤い縁取りのチャックの所と答えながら、そうだカバンは友人の家だ…と思ったら（その友人が救急車の方からご本人の鞄ごと持って来て下さいと言われてたみたいで）スンナリと分かりました…と言われてる時に「着きました…」の声が聞こえて処置室に移動されました。
下半身の冷たさは私がオシッコを漏らしてたみたいで、若い看護婦さんが「意識が無くなったら、そんな事は何にも気にすることないですよ、先ずスラックスを脱いで下着も替えましょう…」と言われました。
こんな老人の下着を取り替えて貰うのは悪いと思い、自分でやりますから…と言った所、だったら男の人に取り替えて貰いましょうか?と言われたが、その時に男の方が「男の人の方が尚更イヤですよね…」と漫才の掛け合い的な会話でしたが何とか自分で取り替えました。
処置室では点滴打ったり、血液検査したり薬のノートを見たりしてました。
数分か数時間かは定かで無いが血液検査の結果と点滴を外したのが 21時を回ってのは壁にかかってた白い丸い時計で分かりました。
それからこの日の宿直の女医さんから検査結果をお聴きし、血液検査票の控えと説明を受けて会計を済ませタクシーを呼んで友人宅へと向かって先ずは終了となりました。
友人宅に戻ったのが22時ん幾らか回ってたが座敷のカラオケで午前0時過ぎ迄唄ってました。
ホントに馬鹿な爺いの奇跡の生還でした…との賜ったのは友人で、当分は話の種に尽きないやな…と笑ってましたよ。
北陸新幹線で東京駅に着いてからJR京浜東北線で蒲田駅で降りる時に切符が見つかりません、これまたうっかりで北陸新幹線の乗車券と特急券の両方を一緒に新幹線の改札口に投入してしまってました。
駅員さんに話して東京駅からの220円を払って無事に改札機を通過して無事に帰宅出来ました。
長野に行く時に冠雪の浅間山とおもう雄大な姿です。
帰りは北陸新幹線の中の写真、空いてました
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