DELTA Strange Zone

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2004.05.04
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テーマ: F1 2004(287)
 ジャック・ビルヌーブのマネージャーによれば、ビルヌーブは来季F1に復帰するかもしれないという。1997年のワールドチャンピオンである彼は、すでにいくつかのチームとシートについて話をしているということだ。

 マネージャーのクレイグ・ポロックによると、自分の務めは特に、ジャックが以前所属していたウィリアムズチームと話をすることだという。これについては先週、英オートスポーツ誌が推測記事を載せていた通りだ。しかし、ビルヌーブは選択肢をできるだけ長くオープンにしておきたいという意向のため、ウィリアムズチームとの間では、まだ何の合意もなされていないとのことだ。とはいえ、ポロックは、ビルヌーブが来季F1シーンに復帰することを確信している。
「2005年にジャックが復帰することに、大枚を賭けてもいいよ」と、ポロックは英サン紙に対して語った。「私はすでに、しかるべきチームと話し合いを持っているが、ジャックは、ミハエル・シューマッハーとタイトル争いをするチャンスを与えてくれるチームでしかレースをするつもりはないんだ」
 ウィリアムズは来季に向けて、ひとつはシートが空くことが決定している。ファン-パブロ・モントーヤがマクラーレンへの移籍を決めているからだ。そして、ラルフ・シューマッハーが新天地を求めることになれば、もうひとつ空席ができるかもしれない。しかしビルヌーブは、2度目のワールドタイトルへの野望を果たしたければ、どこに最大のチャンスがあるのか見極める必要がある。
 皮肉なことに、現在、シューマッハーとフェラーリに対する最大の挑戦者となっているのは、BAR――デイビッド・リチャーズが代表に就任し、佐藤琢磨がレギュラーに昇格したことで、ポロックとビルヌーブが離脱したばかりのチームだ。
 シューマッハーが今季いっぱいでその輝かしいキャリアに終止符を打つ可能性もあるとすれば、話はさらに別の方へ転ぶかもしれない。彼がフェラーリを離れれば、近年で最大のシャッフルが起こり、ビルヌーブがマクラーレンやルノー、トヨタに加わる可能性が生まれるかもしれないのだ。これらのチームはタイトルこそ争ってはいないが、ビルヌーブの行き先となるかもしれないと見られている。
 しかしながら、やはり、ウィリアムズ入りがビルヌーブの最終的な目標であるという見方が根強い。
「ジャックが、自分のF1生活が終わったとは感じていないのは確かだ――彼は、もう一度レースをしたいという渇望を抱いているし、新しいトレーニングプログラムのおかげで、以前よりコンディションがいいんだ。復帰の交渉にあたっては、金のことは問題にはならないが、グリッド後方でダラダラ走りたくはないだろう。彼は、レースに勝って、チャンピオンを狙えるマシンを求めているんだ。ウィリアムズは確かに、候補としては面白いね」と、ポロックは語った。





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Last updated  2004.05.10 02:39:16
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