DELTA Strange Zone

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2004.11.06
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カテゴリ: スポーツ
 フォードが世界ラリー選手権への参戦を今後4年間継続することを発表した矢先に、今度はPSAグループのシトロエンとプジョーが来季限りでの撤退を表明してラリー界に衝撃を与えた。

 過去5年間にプジョーとシトロエンは併せて5回のマニュファクチャラーズタイトルと3回のドライバーズタイトルを獲得するなど、大きな成功を収めてきた。しかし、両チームを代表する形で発表されたステートメントによれば、自動車市場全般を取りまく環境の変化によりモータースポーツ活動の見直しを余儀なくされ、2005年シーズン限りでWRCから撤退するとの決定に至ったという。
 PSAグループの公式声明の内容は次のとおり。「自動車産業全体を取りまく環境がより厳しさを増してきたことから、PSAプジョー・シトロエンはモータースポーツ活動の見直しを行った。プジョーおよびシトロエンは2005年の世界ラリー選手権への強いコミットメントを維持するが、当グループはこの両メーカーによるそれ以降の参加を取り止めることを決めた」
「これにより当グループはスポーツ関係予算を大幅に削減し、モータースポーツにおける新たな機会を創出できるだろう。2005年以降のシトロエン・スポールならびにプジョー・スポールの活動計画については、追って発表される」
 この両チームの撤退の知らせは、フォードがMスポーツと共に活動の継続を発表し、ラリー界が安堵した直後に訪れた。これにより2006年の選手権への参戦が見込まれるファクトリーチームは、フォードに加えてスバル、ミツビシ、シュコダの4つとなるが、フォード以外の3社はいまだ2005年以降の計画を明らかにしていない。一方、プジョーとシトロエンの撤退は、少なくとも4人のトップドライバーが職を失うことを意味し、これには元ワールドチャンピオンのマーカス・グロンホルムと新たなタイトルホルダーのセバスチャン・ロウブが含まれる。
 また、現在フォードをドライブしているマルコ・マルティンの動向も注目される。彼は今年いっぱいでフォードを離れ、プジョーへ移籍するとウワサされていたからだ。1シーズン限りの契約で、しかも戦闘力が高いとは言いがたい307WRCをドライブすることになるとすれば、マルティンがフォードおよびMスポーツとの再契約に傾くのも無理のないところかもしれない





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Last updated  2004.11.06 19:11:46
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Re:プジョー、シトロエンが来季限りでWRC撤退!(11/06)  
お久しぶりです.

今年は日本でも開催され、これからって感じだったのに
残念です. (2004.11.06 19:36:35)

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