DELTA Strange Zone

DELTA Strange Zone

2005.01.22
XML
カテゴリ: F1
 ミッドランドF1は、F1参戦における負担軽減のために、ジョーダンチームとの契約を結ぶのではないかと見られている。しかし、ミッドランドF1の技術面を担当するゲイリー・アンダーソンは、オートスポーツ・ショーにおいて質問を受けたが、この件について何も語らなかった。

 カナダ在住のビジネスマンで、ミッドランドのチーム代表であるアレックス・シュナイダーは、エディー・ジョーダンとの話し合いを進めており、ジョーダンチームを買収する寸前まで行っているのではないかと考えられている。そうすることによって、ミッドランドは、F1に参戦する新規チームに課される4800万ドルの保証金を支払う必要がなくなり、テレビ放映権料を受け取る資格もすぐに手にすることができるのだ。しかし、アンダーソンは、最近行われたオートスポーツ・ショーでのインタビューで、ミッドランドは独自の道を行く方がいいとの考えを示した。
「現時点での私の目標は、最良のデザインパッケージをまとめることだ」と、アンダーソンは語り、ジョーダンの件については触れようとしなかった。「かなりいい感じだ。私たちは、それを白紙の状態から始めているからヒ。いろいろな問題のある既存のF1チームを背負い込んではいない。私たちは、そろそろ布の裁断を始める時だ。これは素晴らしいチャンスだし、ものすごくよいチームになるかもしれない」
「ミッドランドF1は、マシンのデザインと製造に関して、ダラーラと契約を結んでいる。これは、かなり現実的な方策だ。彼らは、とてもしっかりしたデザインチームを持っているからね。ダラーラの側は、私にこのプロジェクトを率いてF1での経験を注ぎ込んでほしいと求めてきた。ほかに2、3人、F1経験のある人間を送り込んでいるし、マシンのデザインと製造はイタリアで行われることになるんだがね」
 しかしアンダーソンは、ミッドランドの名称は、チームが走らせるマシンの車体に必ずしも大きく書かれるとは限らない、と明かした。
「彼らはF1マシンのスポンサーになりたいわけではなく、チームとして宣伝したいと望んでいるのだ」と、アンダーソンは、多国籍のブランドについて述べた。「彼らは、マシンのスポンサーを見つけるだろうね。でも、チーム名はミッドランドになるだろう」
「これは、完全にまったく新しいF1チームだ。素晴らしいことだよ。誰もが、現在F1は崩壊しているとか、金がないとか、口々に言っている時だからね。しかしF1は、他からはほとんど得られないようなものを与えてくれるということに、人々は気づき始めている。プライベートチームが資金を見つけるのはたやすいことではないが、一生懸命になってやってみれば、不可能ではないよ」
 アンダーソンによると、ジョーダンとの話し合いがどうなろうとも、ダラーラの製造によるミッドランドの初めてのシャシーは、9月中にコース初走行を行う予定だという。そして、チームは2006年の開幕戦にグリッドにつくということだ。しかしアンダーソンは、ドライバー候補については語ろうとしなかった。チームはまだ生まれたばかりで、ドライバー候補について検討するまでには、まだ時間がかかるということだ。
「私たちは小さなチームだ。現在のところ、たった34名か35名ほどしかいないが、私はそれに満足しているよ。(ドライバーについて考えるのは)まだ少し先になる。私たちには経験が必要になるだろうが、新人のハングリーさもいいと思う。だからバランスが必要だね」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.01.29 20:41:31
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

hyda

hyda

Comments

背番号のないエース0829 @ Re:安室奈美恵 「沖縄summitから20年」に、上記の内容に…
背番号のないエース0829 @ 近藤真彦 「青春タイトルマッチ ~ 明日に向かって…
どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: