☆ibenTo☆Life☆☆☆~写真日記~

☆ibenTo☆Life☆☆☆~写真日記~

***+*--*+

パク・ヨンハ 2007 Live in Seoul
10月28日(日)オールスタンディング

24

いよいよ、 私の夢であるヨンハ韓国コンサート の日です。

私は前日に韓国入りをしたツアーでした。前日に一人ぶらりとコンサート会場下見でもと思っていたところ、ヨンハファン友と盛り上がり、それどころでもなくて(笑)

でも、どうしても先に観たいキモチで当日の朝の待ち合わせより早起きして、行ってきましたよ。

朝早く(笑)。最寄り駅で探す時間がないので場所を聞こうと声をかけたのが、なんと、日本に住んでた韓国の青年。

説明した通りに探して、駅からすぐでした。すごく綺麗な建物でした。

ヨンハに遭遇したらどうしようのありえない妄想の中。

写真撮影を楽しんでました。13

が・・・

いつも冒険しちゃう私は、ぐるっと回りを見ようと裏に行くとなにやら人だかりが、
近づいて見ると、あの ヨンハのマネージャーが、真面目顔で話してる。12

11

暫く見ているのに、私の存在に気付かないくらいに真剣な様子。
結局、気付かれないまま帰る途中に、ボディーガード風の人に アンニョンハセヨ と怖い声で挨拶されて、
さすがの私もビビったけど、 でもそれだけ?
ヨンハのファンかどうかも聞かれずに。
しかたないから、一眼レフで風景撮影してるふりしてみました。
(笑)スタッフたちが準備してたのは 朝9時頃。
スタッフあっての成功だったから、ヨンハ同様、私も、感謝です。
私は基本的には入り待ちはしないファンなので、急いで会場をあとにして、
すでに待ち合わせの遅刻に焦りながら向かう私だった。
(フリータイムは、また、あっとで)
423


さて、私のチャーター便組は前日に免税店はご案内済みだったから、けっこうぎりぎりまで観光できましたあ。


集合時間にタクシーでホテルに戻ることにしたら、タクシーにホテルを
間違われて
危うく集合時間に遅れるところでした。結局、他の方も交通事情で遅れていたので
待つことに・・・チケットはどんな抽選かと思っていたところ、
なんと  バスの中ですでに抽選されたチケット配布 
でドキドキの瞬間でした。

そして、配布されたチケットを見て・・・。

やはり・・ 一番後ろに近い番号でした。とほほ・・・。
正直、ショックは、ありましたが、でも、この場所をどう楽しむかを考えると、

実に、おもしろい!

さて、チケットを渡されたと思ったら、早くもバスの中で、入場の手続きのようで、
なじぇか、ツアーの添乗員に半券を渡すことに。
急なことで、半券の写真も撮りたいと、渡すことを待たせちゃっった私(笑)
チケット
もうチケットは、手元にあるし、あとは、会場入りのみ。

でも・・・まだ、移動中のバスの中。

そんなバスの中で、ヨンハの曲を流してくれたんですが、私の座席は、
ちょうど、二つのスピーカーの真下で、それがまた、すっんごい大音量だったので、
すでに、 バスの中でライヴハウス状態 でした。

でも、音量はほどほどに・・・。


やっとこ、会場近くにバスは、到着したのに、なじぇか、またまた待機中。
それなりに待たされて、やっとこバスを降りて会場へ向かう。
どうせ、最後に入るのだからと、ちょっと、荷物をロッカーに入れたりと、
ゆったりと移動中。
そのわりには、 夜のコンサート会場の写真は、ないんです。
すいません。。。
会場前では、ブロックごとに整理番号順に並ぶのですが、
まずは、ブロックの看板は、大きくて見やすいのですが、
整理番号順の途中にスタッフがいなくて、いまいち、バラバラと
まとまらない並びでした。
だから、私たちファンも、みんなで、何番ですかの声かけあっての並びでした。

すると・・・。パラパラと雨が降ってくるではないですが、
しかも、途中から大雨になってるしで、私たちは、Fブロックは、最後に、
入場したから、その間、 雨が降ったり止んだりの繰り返しで
大変でした。
そうそう、大変と言えば、すでに、Bブロックの方が入場が済んでる頃に、
入り口から歩いてくる集団が?そして、私たちのブロックで、立ち話。
すると、「Bなんですよ」って、あらっつ!
思わず、Bブロックの方急いでください。もう中ですよって”叫んじゃった。
すいません。
でも、あとで、Bブロックの方に聞くところによると、待っている時に、
欠番があったらしいですよ。
せっかくの前の番号なのにね。

待つこと、やっとこ、入場です。
ヨンハへのプレゼントを持ってきた私は、プレゼント置き場は、
どちら???と思っている間に、皆さん、早足で、会場入りしてました。
でも、どうしても、この韓国コンサートにプレゼントを渡したい私。
すると、入り口近くの床に「じか置き」?ってところに、ありました。
ちゃんと、渡してくれるかとどうも心配な置き場の様子でしたが、
でも、記念に置いてきました。

そして会場の中へ、素敵なライブ会場で、興奮は高まり、まずはステージの位置を確認して後ろのドア付近の壁際をキープしました。

すでに開演時間だあと思ったら、場所を確保してすぐに、オープニングの音楽とスクリーン映像か流れました。

テーマは宇宙? みたいな。・・・一瞬 USJにでもきたか私 (笑)。

ヨンハが登場する前からヨンハコールが凄かったです。

そして、最初の曲のイントロがながれ、スクリーンには火花の映像が盛り上がりを増し、ついにヨンハが高台より登場です。より一層凄い声援でした。

ヨンハが こんばんわ! と挨拶しての登場に嬉しいです。

一番後ろの私も最初の登場が高台だったから、上半身を見えロングTシャツみたいと
わかりました。


いべちゃんも日本語がむじゅかしいよ編

最初のMCの中で、ファンがヨンハにむかってラブコールをみんなが一斉にするので、
うしろだと何を言ってるんだか?
さっぱりわからない中、そのラブコールに答えてかヨンハが

『あっいたかったあ』と!

そう 『逢いたかったあ』 って嬉しい言葉だったのに、

・・・私ったら 、『あっ痛かったあ』 と聞こえてしまい、
・・・・また、ぶつけちゃったのと心配までしちゃったよ。

日本語はむじゅかしいです私。






そして コンサートのサブタイトルはわかりますかって?ヨンハ

サブタイトルなんてあったっけ?私

どうやらヨンハがつけたんですって(笑)

「サマーフェースジャパンプレゼント」

サブタイトルにしてはいたって普通のようにみえるけど、私たちファンにとっては特別の言葉となりました!

ヨンハは、MCはずっと日本語で多分こんな感じで話そうとは決まってるとは思うけど、
でも、 どうしてもファンのツッコミハプニングはあるわけで 、そのときの アドリブヨンハ
かわいくて好きです。 かなり好きです。

ただ、ステージ近くのファンとのやりとりは、さすがにうしろだとなんで笑っているのか???なのが残念ではありますが(笑)。

残念と言えば、もう一つ。「 見えないコール 。」にはびっくりでした。
キモチわかりますが、ヨンハもリハで立ち位置、しかもカメラもあるわけだから、
スモークも演出上はね、ある程度は、仕方ない。
アーティストヨンハの歌声が大好きな私には、バラードの前奏やヨンハの
最初の歌声にもかぶってたことも残念なんだよね。



ステージでは「LALALA LOVE SONG」の曲が流れスクリーンに今までのヨンハの
コンサートやイベントの模様が流れる。ヨンハのお着替えタイムかと思えば ヨンハ、普通に休憩( 笑)。

うしろのドア付近にいた私はいつの間にかスタッフ風になってました(笑)
途中会場から出る人達がドアを大きく開けるのを光が少しでも入らないようにすぐに、
閉めたりして、ちょっと空気が悪い時やスモークがたきすぎの時は光が入らない程度に
少し開けて空気の入れ替えしたりしてました。
少し首あげ疲れちゃた方もいたようで、うしろで休んでと壁に寄り掛かるようとすすめたら、
ヨンハが歌っている中なのに、
まわりのみなさんも大丈夫って心配してくれて、優しいファンたちです。
コンサート終盤になるとスタッフも動きが激しくなって、私たちファンの前で立つスタッフもいて、
さすがに、私もかたを叩かせてどいて下さいの合図で強気でした。(笑)
しかも、あやしい男性二人組が携帯で話すやで、 私とヨンハとの空間に侵入してくる模様、ある意味、面白い。

それでもコンサートを楽しめてる私ってさすが!自画自賛(笑)。

スクリーンにはその曲ごとにカラフルな色が光のダンス!映像がながれる。
特に印象深いのはやはり、あの 『永遠』 の時ですね。あのPVのイメージが強いのでしょうか。

光の点(CG)でつくられたお花に蝶々が近づこうとして近づけない様子が
歌とヨンハの声でせつない。



最近のノリノリの曲が中心だなあと思ってたら、なんと 私の大好きな「Fiction」 のイントロが流れ、ちょっと おどるきまんまんの私

がー・・・

ダンスなしバージョンにアレンジ でした。
ヨンハが踊らないけど、私はうしろだから、勝手にちょっと踊ってみました!
これこそ、バックダンサー☆一人私。(笑)

そして、歌い終わると、バントのソロパフォーマンスでまずはギターとの絡み合い、
ドラムもソロパフォーマンスにノリノリのヨンハだったのに、
あらっつ、またまた、いつのまにか、いないヨンハ・・・。
そして、また、お着替えタイムかと思えば、 普通に休憩ヨンハ。脱いだだけ・・・。



コンサート終盤に近くなると、ヨンハの感謝のキモチの時間になりました。
たくさんの方の名前や関係会社などの名前 にありがとうごじゃいました。カムサムニダあ
とか、それも人によってアレンジして言うから、かわいかったり、
真面目ヨンハだったりとヨンハ多変化で楽しいです。
そうそう、2階席にはヨンハのかじょくがいまして、
ヨンハがみんなの視線を2階席にふっておきながら、
ファンがずっと見ていたからか
 『ぼくのほうをみてください』 
って、
(笑)ちょっとジェラシーのヨンハ だったのかな。
そして、ヨンハが『最後に・・・』って言っただけなのに、
するとファンが 『えっ~~~』 それにすぐに
 ヨンハが『えっじゃないですよ』 
  この言葉が私の1番のツボ 
でした。


実際はこの最後にのあとにSFJのファンにお礼を言いたかったのに、
ファンにとっても1番の嬉しい瞬間なのに。
やはり 最後って言葉=(イコール)この幸せなコンサートが終わると 思ったんでしょうね。
でも、おかげでヨンハのアドリブのこの言葉を聞けたから嬉しいです!


そしてアンコール前の最後の曲が誰よりも!ヨンハが歌う前に一言、
「誰よりも愛してます」 ってさらっと言っちゃうし。
かわい~いそして、もちろんアンコールありはわかってはいるもの。

アンコール前のヨンハコールで待ちます。

そして、アンコール曲は「幸せの訪れ」でした。
でも、これが サプライズ!なんとデュエットのあの方も登場 です!
登場するやいなや、これまた凄い声援でヨンハも、またジェラシーしてないといいけど(笑)よくアンコールでありがちな、ツアーグッズTシャツで歌うアーティストが多いですよね、
それらしきTシャツのデザインなのに、ツアーグッズ発売されてないんです。
ぜひ、 グッズ化を! 特にヨンハ手書き風もそのままでよろしくです。
私はこのサプライズにかなりの感動です。
二人の仲良しぶりには、私もジェラシーですわ。

イ・ギョンソプさん: ヨンハのTシャツの首元のヨレを直す、指が色っぽい!
ちょっと二人って、私のほうがこれまた、ジェラシーだよ!

最後のシャウトの音量は素晴らしかったですね。
最後にバンドの音がスローダウンして 二人のアカペラにちかい声
(私、コード踏んでません(笑)) 感動しまくりでした!

感動的な二人のデュエット後、改めて紹介!

そこでヨンハ: 『日本語でインタビューができるかどうか』 って

ヨンハ: 『最近はどうですか?』← ヨンハがいつも聞かれてるよね。(笑)

イ・ギョンソプ :『???わからない』← どうやら日本語がわからないらしい。

ヨンハ :『ゲンキ?』← インタビューの内容変更、ヨンハも笑いながらこの言葉なら話せると思ったのかしら。

イ・ギョンソプ :『ゲンキ!ゲンキ!』← この言葉はわかるらしい。
イ・ギョンソプ :『日本語はむじゅかしいです。』← ヨンハのマネかい。

なんか二人のトークショーをずっと見ていたいけど、本当の最後の曲になりました。
最後の曲は、すごく盛り上がり、感動のフィナーレでした。


私の空間、 うしろで男性の「ヨンハ コール」 を何度もしてくれました。
たぶん、親子かなあ。息子さんがお母さんを気遣ってる感がありました。
息子さんの年齢は察しできませんが、大人!
何度もヨンハコールしてくれたんだけど、ちょっと声質がやわらかいのか、
男性の声だと気付余裕がなかったのかな、ヨンハ!。

ヨンハが本日の男性ファン注目度はどうやら夫婦でコンサートを観てる方だったようですね。
ヨンハも結婚したら奥さんの好きなアーティストに一緒に行きたいんですって

いいですね。

私もヨンハのように思ってくれるパートナー探さなきゃ。(笑)



ヨンハが最後の歌を盛り上げて歌い終わり、最後のトークをし始めると。
ヨンハからコンサートが短かったかな。
ちょっと話してもいいかなみたいな感じで、まだ、日本語むじゅかしいから韓国語でって!もちろん、ファンは「えっつー」ですよ。
ヨンハもあわてて、「 ちょっとだけですよ。」 って結局、韓国語だと話出すと止まらないヨンハでしたあ。
「ちゃんと通訳付きでしたよ。(笑)」
ロッテ免税店のことで、新潟のチャリティのこと。今回も新潟のこと話してくれて嬉しいです。
ヨンハからハワイとかいろいろなところ、韓国まできてくれて心が痛むと言ってくれました。
そんな、確かにファンが気軽に行けることでなくて、ヨンハがそこまで思ってたなんて、ファンとしても、行けないキモチをヨンハにぶつけすぎたのかな。

ヨンハだって、アーティストとして、いろんな場所でコンサートをすることは夢だったろうに・・・
そして、ヨンハから、来年は、気軽に行ける日本でのコンサートを
絶対!します宣言をしてくれました。
でも・・・今年は、みなさんにもうお会いできるがわかりませんので、
一足早く 、「メリークリスマス」 って、早くも、ヨンハファンには、
クリスマス気分?でしょうか。毎日がクリスマスって感じですね。

最終的に、私たちチャーター便のことを気にしてくれたのか、
ヨンハの長いトークが終わっちゃったけど。
(ヨンハ、ちゃんと、大丈夫乗り遅れてないから(笑))

最後にスクリーンには、まるで、DVD化したら、これが、最後のエンディングのような、スタッフたちの名前が流れてました。

コンサート会場では、まったく、DVD化のお知らせがなかったのですが、
どうみても、DVD化になるだろうって感じでした。

トーク中に、あの「なんで笑うんですか!」って、
なんどか、言ってました。ヨンハ、どうしても、笑ってしまうの。

そして、白い紙吹雪の演出も綺麗でしたね。
(ちょっと、紙きれが大きいのと降りすぎ感はあったけど)
ヨンハ韓国コンサート

今回のスタンディングコンサートは、ヨンハより「ファンのみなさんとの距離を近くにしてみたくて、
初めてスタンディングコンサートをしたと」話してくれました。
スタンディングには、いろいろな意見があるかと思います。
実際、私も、韓国コンサートは、夢でしたが、スタンディングの言葉に、
悩んだ一人です。
でも、実際は、ヨンハがステージ近くのファンとの距離がすっごく近くで、
(これが、ライブ会場の魅力です。)
楽しそうなヨンハの笑顔を見れただけでも、私も、嬉しかったです。
この楽しそうなファンとの触れ合いが、DVD化として、一生の思い出で、
残ると思うと、そして、その思い出の中に、一緒の時間を過ごせただけでも、
貴重な思い出です。

私も、たくさんの方に、ありがとうごじゃいました。


3)
14)


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: