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やっぱり今日も凄い試合だった。
着々と点を重ねた早実が8回終わって
4対1でリード、今日の斎藤君の出来からして
セーフティリードかと思われたが先頭バッターに
ヒットを打たれ次の3番の子にホームランを打たれて
ノーアウトのまま1点差、次のバッターは4番
まだまだ上位打線は続く、一瞬にしてドキドキ感が
甲子園を包む、本当にみんな諦めていない
この瞬間にまたまた涙が止まらなかった。
でも駒大苫小牧の反撃もここまで、最後は
本当にドラマのように斎藤君対田中君の対決で
スイングアウトの三振で試合終了。
長い長い24イニングが終わった。
この後、クールダウンのキャッチボールを
泣きながらしている斎藤君にまたまた号泣してしまった。。
今大会凄くいいゲームが多くて感動の多い中
ひとつだけ気にいらない事があった。
それはリードされているチームのベンチの子達が
まだ試合も終わってないのに泣いているという
光景をたくさん見たことだ。
泣くということは諦めているということだと
自分にはとれてしまった。
最後まで諦めないというのを自分は
この大会であらためて教えてもらった。
途中で泣いていた子たちは最後まで歯を食いしばる
ということをこの準決勝や決勝を見て学んだはず。
だから決勝に勝って泣きながらキャッチボールをしていた
斎藤君は本当にかっこいいと思った。
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