愚者の選択

愚者の選択



所詮自分は知識という鎧で固めた愚かな子供にしか過ぎない。


自分が被害者面したくてこんな疲れていることに腹を立て、

何も出来ない自分に自己嫌悪し、

そして自分のやったことに対する反省をする。

改善もしないくせに。

結局自分は被害者になりたいんだ。

可愛そうな可愛そうな被害者面をしたいだけ。

何をやってんだ。

こんなことがいかに馬鹿らしいのか、

いかに恥ずべき事なのか、

いかに自分を苦しめているのか判ってるのに。



子供の頃と精神は変わってない。

強くなったふりをしているだけ。

知識という重く脆い鎧で固めて。

それを実感したとき、自分はどうなるのだろう?

迎えるは死か。

はたまた絶望の中に見える愚かな光か。

結局自分には愚者の選択しか出来ない。




ずっと前に感づいていたはずだ。

自分がどんなに汚く醜いか。

そしてどんなに幼く弱いか。


それでもお前は・・・




まだ懲りないのか。







そしていつまで続けるのだ。

この精神の停滞を。

貴様は決して賢者にはなれない。

いつまでも貴様は愚者だ。

醜く汚くそして弱い愚者だ。

何故認めようとしない?

なぜ否定する?

なぜないものねだりをする?

いい加減認めろ・・・











愚者よ。


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