Eternal Flame of The Universe

Eternal Flame of The Universe

ArtistとListener


 以前だと、自分でProduce or 誰かにしてもらってCDなりの形にする。それをスカウトしたレコード会社が、大量広告し販売という一方通行出口なしの決まりきった構図がまかり通ってきたのである。
 最近では、そんな構図にもなし崩し的に穴が開き、良い意味では、Musician各自の自由裁量による制作が可能になった。
 悪い意味では、著作権の侵害が上げられるが、Softwareとしての性質上どうしても侵害されやすいのは察しがつくであろう。
 ここでは、良い意味に焦点を当てよう。まず、物理的距離と時間からの解放が悦ばしい。世界中の人が、いわゆる、Online上でSessionできたら新しい音楽の誕生さえ夢ではないではないか?今、現に面識のないMusician同士がNet上を通して様々なDataの受け渡しを始めているのである。
 そんな中で、楽曲を提供するArtistとListenerとの関係にも必然的変化が起こるのは、勘のいい人なら理解できよう。そうレコード会社を介さずに、Musicianが直接楽曲を提供するSystemのGuiding Lightが見えてきたのである。
 これからの時代を楽しくExcitingなものにするためにもこいつを利用しない手はないぜ。

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