Dog photography and Essay

思い出のページ

「禁酒宣言」

質問--内園を入ると有名な物が有る何か？
城隍廟（廟）・大きな龍（置物）・古戯台（舞台）の三択。

このページへ戻るにはブラウザの「戻る」から戻って下さい。

回答は「古戯台（舞台）」でした。

昨日2006年8月25日上海○○人民病院へ行った。
胃潰瘍と膵（すい）臓炎再検査をする為である。

検査の結果は、完治してないものの、
良い方向へ向かっているとの事だった。

私の場合はアルコールが原因で起こった急性膵炎である。
再度、酒を飲めは、膵臓の炎症は避けられないと診断。

80キロあった体重が、2ヶ月間で67キロまで落ちた。

（豫園内園にある古戯台）

膵臓が再度炎症を起こせば、胃液の調整が出来ず、
それにより成人病を併発し最悪死に至ると・・。

確かに、この半年はネットでのイライラで、
酒の量が倍増していた事は確かだった。

ここに「一生涯禁酒宣言」を発表し、それにより、
永らえた命で、自分の夢に向かって進めれば良いと、
決断したが、決断までには１ヶ月掛かった。

画像は、豫園内園にある古戯台である。

環龍橋を渡ると内園がある。ここは元々城隍廟の、
花園だった所が、1956年から修復作業の過程で、
豫園の、一部に組み込まれた。

（豫園内園にある古戯台）

内園は1780年に豫園に隣接する城隍廟の、
後庭として建設された。

豫園の大半が明代の庭造りの特徴を、
帯びているのに対し、内園は建設年度が新しいため、
清代の雰囲気が漂っていると他のガイドの話。

古戯台と呼ばれる舞台を回りの建物から、
見れるようになっている。

現在の内園は、清代小庭園の様子を、
よく伝えていると言う話であった。

質問--古戯台を観劇できる人数は何人か？
300人・500人・800人の三択。

（豫園内園にある古戯台）

「空白の日々」

皆さんにご迷惑、ご心配をお掛け致しております。
また、色々と激励の言葉を頂きましてありがとうございます。
胃の痛みは、相変わらず痛い為、酒断ちをしている日々です。

レスが出来ないままですので、それだけが気がかり、
また、皆さんの所へも訪問する事も出来ないままになってます。

質問--バリュームか胃カメラを飲んだ事が有りますか？
飲んだ事が有る・飲んだ事が無いの二択です。

私は今までに胃カメラは６回飲んだ事がある。
バリュームは何回か忘れたが10回以上はあると思う。

日本の胃カメラの太さも段々細くなって来ている。
それに対して中国の胃カメラの管は太さは、
日本には追いついて行けないようである。

私が中国で胃カメラを飲んだのは、9年前である。
胃潰瘍になって胃の痛みが尋常ではなかった。

日本へ一時帰国し、再度胃カメラを飲んだが、
その管の細さに、驚いたものであった。

胃潰瘍も1年半の期間、妻が市民病院に行き薬を頂き、
それを2週間に一度航空便で送ってもらい完治した。

（待つ事10分笹の葉に光りが注ぎ込んだ）

今回は、その時と同じ痛みが続いている。
皆が言うように、バリュームを飲んでも何か発見されれば、
もう一度、胃カメラを飲まなければならないだろう。

私も、バリュームはやめて、直接胃カメラをんだ方が良いと、
思っているが、まだまだ日本の医療器具には至っていない。

相変わらず、酒を飲んでない。昨夜はお客様の接待で、
ワイングラス1杯のワインを、2時間で飲み干した。

いつもならまずビールにワイン・紹興酒・白酒となるが、
お客さんの前であったが、さすがに飲めなかった。

酒を飲まない空白の日が4日間になった。
明日は、いよいよ検査のために、今夜も飲めない。

胃の痛みで、酒を我慢して5日間が過ぎ去った。
しかし、食事だけは無理してでもゆっくり食べている。

質問--体の不調で酒や食事が進まなくなる方ですか？
これは択一ではないです。

（出口が見えているが辿り着けない）