鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
4855392
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
Dog photography and Essay
注射器シリンジを使う
「温泉で遠藤力士と会う」
「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。
昨日夜中風雨は激しくはなかったので、
温泉に行く用意をしていたがホープが何度も起きて来る。
ホープが起きていて玄関を出て温泉には行けなかった。
時間稼ぎに、届いたばかりの黒酢ドリンクを小分けした。
6月14日から黒酢ドリンクを飲み始めてから1ヶ月が過ぎた。
黒酢ドリンクは1:5(黒酢:水)で薄める仕様である。
黒酢ドリンクのペットボトルは1リットルでそれを5つに割った。
5つのペットボトルを並べておいて漏斗を使い入れた。
3センチ位黒酢を入れて5つを作り、そこへUSM茶を注ぐ。
黒酢の酸っぱい香りとブドウの香りも漂った。
冷えていたUSM茶は3リットル程しかなかったので、新しく、
USM茶のコーヒーと青汁、5種類のお茶をパックに入れ沸かした。
IHクッキングヒーターの200Vの方で沸かせば5分だ。
沸き上がったUSM茶を、さえ箸でぐるぐる掻き混ぜた。
掻き混ぜた後、ケトルに2リットルの水を注ぎ冷ました。
2リットルのペットボトルに3等分にして入れて行った。
ケトルは3.6リットルなので、水で2.4リットルを補った。
合計6リットルのUSM茶が出来上がり温泉に行く間に冷ました。
黒酢ブドウとブルーベリーミックスとUSM茶は5本のボトルに、
7割ほどの量が出来ていたが、あと3割USM茶を足さないと甘い。
そのままにして、ホープを見るとベッドの上で手足を伸ばしている。
今のうちに温泉へ向かった方が良いと、そ~っと廊下を歩く。
玄関のドアーを音を立てないように閉めて車に向かった。
車のキーをバッグの中に忘れてしまっていた。
また玄関のドアーを音を立てないようにし廊下を忍び足で歩く。
自分の家でありながら、なぜ抜き足差し脚で歩くのか。
音を立てないようにバッグを取り、やっとの事で車に乗った。
外は台風11号が四国上陸した頃で、風が強く吹いていた。
温泉に着くと駐車場は台風の為かガラガラであった。
車の時計は11時45分とデジタル表示されていた。
午前1時までにフロントでチェックアウトしなければならなく、
急いで中へ入って行ったが相撲力士の姿が多くみられた。
今は名古屋場所だから力士が温泉に来ても不思議ではなかった。
体重計に乗ると水分の摂り過ぎか少し太っていた。
広い浴室内はガラガラで、力士たちが目についた。
あまり知らない力士の顔に、私は相変わらず電気風呂にいた。
20分ほど入ってから、水風呂の方を見ると、遠藤力士ではないかと、
目を凝らして見ると他に2人の力士がいたが付き人のようだった。
遠藤力士が水風呂から上がるのを見計らい近くへ行った。
「遠藤さんですか?」って聞くと「はい」と頭を下げた。
遠藤は力士内では大きい方ではないが、近くで見ると大きい。
付き人の力士は更に大きく見え、遠藤の後から声を掛けた。
「明日頑張って下さい」って言い掛けると後の付き人の二の腕が、
私の二の腕に当った。水風呂に入っていたので冷たいこの上ない。
私は思わず「冷たい!」と叫ぶと付き添いは手を上げてサウナ室へ、
入って行く、サウナと水風呂を交互に入っているのかと思った。
時計は0時20分ほどになっており、人事だが明日大丈夫かと、
思いながら私は、脱衣場の方へ向かい髪を乾かしたりした。
温泉の副マネージャーに「遠藤が来ているね」と聞くと、
「毎日いらしてますよ」と、特急が停車する駅の近くへ泊っている。
朝稽古は、旅館の近くに土俵が作ってあり、そこで稽古をして、
一風呂浴びてから、電車で名古屋まで向かうと話していた。
名古屋まで40分掛かり、愛知県体育館までタクシーで20分。
今日の遠藤は、豊響を下手投げで勝ち、4勝2敗とした。
昨日会ったばかりで、ハイと一礼をしてくれファンになったようだ。
今まで気にはしていなかったが、これから遠藤を応援する事だろう。
「飼い主に負担を掛けない配慮」
「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。
今日は、ゆっくりと進む台風も日本海へ抜け快晴。
羽毛布団は私が床に着くまでホープが占領している。
ホープはオムツをしているので子宮からの出血は、
オムツに吸収されているが、梅雨時でジメジメしている。
散歩に出る前に、布団を天日干しする為、外へ出した。
近所のご婦人が友達と散歩から帰ってきたようだ。
「奥さん、どうですか?」「あまり良くないですね~」
「奥さんが居ないと大変ですね」と友人と去って行った。
2人は私に聞こえないと思っているのか小声で話している。
「奥さん、まだ良くないの」「なんか寝たきりで植物状態だって」
「気の毒ですね」くらいまでしか聞こえなかったが、
小声で話して、聞こえないと思っても気をつけて話をしよう。
ホープに手招きをすると尻尾を振って駆け寄って来る。
私の右手には100均で買った注射器スポイトを持っている。
注射器に吸い取った植物エキスと酢をホープをホールドし、
口元へ持って行くが、嫌がって注射器を噛んでしまう。
もう100均の注射器スポイトは2つ目である。
ホープへの植物エキスの投与は大分慣れて来た。
慣れないうちは、上手くホープの口に入らなく、
私のジーパンに掛かってしまったり、手に掛かっていた。
今では、瞬時にホープの口の中に入れホープもゴクンと、
のどの音が聞こえるようになって来たので慣れは大切だ。
外に出て150mほど進むと、菊の茎を切っている人と、
目が合い、話をし出したが、ホープはため息をつく。
ホープは私が人と話をし出すと長くなるという事を知っている。
なので以前よく話をしに行っていた家に曲がろうとすると、
ホープは足を踏ん張って、意地でも動こうとしないのである。
ただ散歩しているようにみえても私の行動を逐一観察している。
ご婦人は80歳近くになり、ご主人を4年前に亡くしている。
ご主人が亡くなってから、飼っていた犬の散歩が出来なかった。
可哀そうと思っても、急に引っ張られて転んだら大変と、
散歩に連れ出さないで、繋いだままで可哀そうだったという。
娘と2人で庭木の近くに穴を掘り、その穴に埋めて石を置いた。
線香を立てて、朝いつも手を合わせていると話す。
その犬はよく吠えていたが、1か月前に他界している。
散歩に連れて行ってあげれずに本当に気の毒だったとも話す。
私が驚いたのが、亡くなったゴン太の母親が娘の家で健在し、
21歳になり、推定105歳程だと言い、外で飼っている。
風雨や雪の日も炎天下でも家の中へ入れた事がなく、
持って生まれた寿命と言うものに感動さえ抱いた。
105歳の息子のゴン太は、生卵が好きで、きれいに食べていた。
亡くなる前の5日間は何も食べずに、犬小屋に頭を入れていた。
毎日、好きだったものを置いて、しばらく見ていたが、
全く食べようとはせずに、吠える事もしなかったと話す。
犬小屋に頭を突っ込み、お尻を外に出して寝ていたが、
最期を迎えた日は、自分から力を振り絞って逆に向いていた。
20キロほどの体重があり、どうやって運び出せば良いか、
娘とも話し合っていたが、最期を察して私に気を遣ってくれた。
涙ながらに思い出すように話すが、犬自身最期を分かって、
飼い主に出来るだけ負担を掛けないようにとの配慮なのか。
その墓を見せてくれたが、まだ石の周りには花が沢山置かれ、
線香の煙が時折吹く風で何とも悲しくみえるほど揺らいでいた。
「柏餅の葉は食べるのか」
「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。
今日午後友人の住む四日市へホープと行って来た。
車への乗り降りに使用するホープの階段を見に行った。
ネット友人から、車からの飛び降りは足に負担が掛かる。
その事を学生時代の友人に話した所、行って見るかと誘われた。
四日市までは鈴鹿から30分ほどで着き、落ち合う場所へ行った。
四日市の街も50年ぶりであるので、訳が分からない。
待ち合わせの喫茶店の電話番号をナビに登録して、
何とか友人と再会することが出来た。
喫茶店では、直ぐに出るから水だけで良いですと言うと、
友人が、私がおごるから好きなものを注文しよと言われた。
友達は、出世頭のお前が、喫茶店へ入って水だけとは、
落ちぶれたものだなと言うので、人生どん底を味わったよと。
友人は、人生のどん底なんて、そんな言葉には出来ない、
自分で命を絶つ人は、まだ良い方で地を這いつくばって、
それでも生きなければならないと仕方なく生きている人もいる。
世の中って、誰も相手になんかしてくれない、それが人だ。
友人は人生が楽しいか恨めしいかは、気持ち次第と言い、
奥さんが植物状態だろうが、気の持ちよう一つで決まる。
学生時代は、女の子から声を掛けられただけで、
顔を赤らめていた奴が、まともな事を言うので驚いた。
早速、ドッグショップへ行き、色々な階段を見たが、
スライド式折り畳み階段は一つとしてなかった。
車の後部ドアー開け、階段を置いてみた。
もし隣に駐車してあればスペースが無く降りられない。
駐車場のスペースでは、ドアー一杯のスペースしかない。
店員が後から乗り降りしたらどうですかと後へ移動させた。
後なら十分なスペースがあったが、ホープの乗り降りには、
背もたれを乗り越えなければならないと言う障害があった。
40分ほど階段の商品を実際に置いてみたが、
実用的ではないように感じて、出直すと言う事になった。
私がホープを抱えて後部座席に乗せ、降ろす時にも、
ホープを抱えて降ろせば、スペースも取らなくて良い。
ホープは11歳ごろに交通事故に遭いタイヤに巻かれている。
その事で、後ろ脚は傷だらけになっており痛ましいほどだ。
その事故の後遺症で、長い距離は歩けなくなってしまった。
特に私が立ち話をしてから歩き出すと足を引きずる。
長い時間、立ったままなので、足の筋肉が硬直してしまうのか、
後右足を上げて歩いている時があるので気の毒に思う。
それで、ネット友人のご厚意で、アドレスを紹介して頂いた。
そのカタログを見ても、階段を置くスペースは必要である。
スロープも進められたが、更に車の間に広いスペースが、
必要になって来るので、車の横の階段は断念する事にした。
最近のホープの体重は、8.8キロだったり8.6キロだったり、
上下しているが、散歩もグイグイ私を引っ張る程である。
ただ歩く距離がかなり短くなってしまった。
300m地点で立ち止まり帰って来る事もある。
なので多い日には4回ほど散歩に出掛けている。
ホープの足腰もだが、私自身の足腰も鍛えたいからである。
今日はスーパーで柏餅を買って来た。柏餅を手に取り、
食べればまた太るかな~などと思いながら籠へ入れた。
まだ食べてはいないが、冷蔵庫で冷やしている最中だ。
桜餅の時は葉も食べたが、柏餅は葉も食べるのかと思う。
「注射器シリンジを口に」
「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。
午前10時半にヤマト宅急便の荷物が届いた。
amazonからの荷なので、黒酢ぶどうベリーと思った。
中を開けて1リットルペットボトルに入った黒酢を取り出した。
この1000mlを今度は6等分に分けようと考えていた。
毎回5等分に分けて、800mlほどのUSM茶で割っていた。
だが、5等分では少し酸味が増し、飲み辛かったからだ。
前回分も5等分したが、1リットルペットボトルをプラスし、
6本に増やし、不足分のUSM茶を6本に足して行った。
現在、程良いのど越しであり、酸味も少なく葡萄の味が引き立つ。
出かける時も500mlボトルに入れ、ホルダーに入れ飲んでいる。
ペットボトルホルダーは、公園で出会った奥さんがバッグから、
ホルダーに入れたまま飲んでいるので何処に売っているか聞いた。
100均にでも売っているわよと言われ行ってみたが、
手提げが付いているものは売っていなく買わずに帰宅した。
キッチンの隅の整理かごの中に手提げホルダーが入っており、
妻が使っていたものか、孫が忘れて行ったものか分からない。
今日も見つけたホルダーに黒酢USM茶の入ったボトルを入れ、
車の助手席側に置いたまま、ホープを散歩に連れて行った。
11時半ごろなので、アスファルトを掌で触ると熱く地面から、
ホープの顔まで35センチほどで人より暑く感じ散歩を止めた。
300m程の道のりではあるが、ホープは舌を出し体温調整し、
帰宅してから注射器シリンジで植物エキスを2センチほど入れた。
ホープに注射器を見せただけで、逃げ腰になってしまっている。
手招きしても来ないので、私から近づいて行く。
ホープの首に腕をまわし、口を引き寄せ、口を開けさす。
注射器シリンジを口に入れエキスを注入する。
一気に注入すると、嚥下障害を起こすので3回に分けて、
エキスを注入していくが、ホープは観念した様子だ。
前回、注射器スポイトを使用し元の場所に保管しなかったので、
探しても見つからず、また100均まで買いに行って来た。
使ったら面倒でも必ず元の場所に戻さねばと思った。
今まで何度も思っては忘れ、無駄な時間を費やしている。
注射器スポイトは2本買って来て、キッチンに1本置いた。
残りの1本は玄関の下駄箱の上の整理かごに入れた。
そして、見つからなかった注射器は籐の椅子の上に有った。
その注射器を洗ってから、冷蔵庫の外壁の籠に入れた。
植物エキスは人間が飲むのであるが、ホープに飲ませている。
値段も900ml1本で2590円で、私の黒酢は1Lで890円だ。
その事が切っ掛けでホープも良くなってきている。
あと2ヶ月ほど飲ませてから動物病院でエコー検査と思っている。
ホープを車に乗せてスーパーへホープの肉を買いに行って来た。
今日は祭日なのか駐車場は満車状態で遠くしか空いていない。
炎天下でホープを裏の日陰に繋いで、私はパーカーを着た。
中はかなり寒いはずであるので、一枚羽織って中に入った。
買うものは決まっているので、肉売り場へ向かい手に取り、
レジへ向かったが、車に比例してレジも列になっていた。
パックしてある肉だが、徐々に手に冷たく感じ出した。
私の前の人が、籠二つ山盛りの買い物に閉口する。
前のご婦人が私の手に持つ肉を見て、先に行って下さいと、
ありがとうと言い、直ぐに前に行きレジを済ませた。
袋に入れてから、再度お礼のあいさつと思ってレジを見る。
レジが8つあるが、並んだのは真ん中辺りだったが見失う。
そのまま、裏側のドアーからホープを連れて車まで戻った。
帰宅してから、散歩に出る前に、スライスチーズを食べさす。
値段の高い方のチーズを食べさせ、お徳用のチーズを、
ホープの口に持って行くが食べようとはしない。
私が食べ比べてみるが、食べ比べるとお徳用の方が、
チーズ特有の味が薄いような感じがした。
ホープは匂いだけで嗅ぎ分けれるのかと思った。
夕方の散歩もまだ暑く、ラジオから鶴竜負けると流れた。
「毎年悩むのがコバエ」
「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。
梅雨が明けた東海地方だが、毎年悩むのがコバエ。
特に私は掃除下手な何も掃除などしなかった男だ。
スーパーへ買い物に行き、冷蔵庫や冷凍庫へ入れる。
だが、主婦のように作る料理は頭に入っていない。
目に付いたものを買い物カートのカゴに放り込む。
だが、一体何を作るのかと何も考えてはいない。
買って来ても冷凍室に入り切れず、冷蔵庫へ入れる。
当然、自然解凍して行くのが分かっている。
自然解凍しても、買って来ているものも多く、奥へ奥へと、
無理やり押し込み詰め込んで行くだけである。
冷蔵庫の奥には、一体何が入っているのかも分からない。
酷い場合は、賞味期限が1年以上過ぎている。
それでも、蓋を開けたりして匂ってみて問題なければ、
そのまま調理するから危険この上ない。
でも不思議な事に、食中毒になった事は一度もない。
だが、ホープに差し出すと匂ってから食べないでいる。
犬の嗅覚からは、危険であると察知出来るのかもしれない。
ホープには時に生卵を、かき混ぜて飲ませている。
ホープは生卵は、意外と残さず全部食べてくれる。
しかし、新しく買って来た生卵しか食べさせていない。
私は、2週間以上前に買って来た卵を炒めて食べている。
冷蔵庫のタマゴ置きの所に、赤マジックで線が引いてある。
冷蔵庫の扉を開けて、手前側がホープの卵で、奥は私のだ。
長男の嫁が来ると、賞味期限が少し過ぎただけで捨てられる。
私の体の事を気遣ってくれているのだと思うと感謝している。
でも、その時の私の顔は引きつっているのではないかと思う。
片づけられてスッキリするので助かるのではあるが、
また新しく買い足さなければならず家計費に影響を及ぼす。
梅雨明けが発表される少し前から、コバエが増え出した。
今年もコバエが多いのかと思いながらアースを振りかけた。
妻が居るなら、アースなど掛ければ、キッチンで止めてよって、
怒られるだろうな~などと思いながら掛けていた。
しかし、1時間ほどでコバエが飛んでいるので何処かに、
コバエが集まっているのではと思いながら隅々まで見てみた。
流し台の奥に置いていた黄色のリンゴが見えた。
ビニールに包んであるが、茶色に変色している。
まだ食べれるかなと思い、包丁で悪い部分を切り取った。
中は殆ど茶色に変色しかかっているので食べる所が無い。
再度新しい袋に切り取った生ごみを入れて口を縛った。
その腐りかけた周りにはコバエが沢山いた。
またアースを振りかけたが、ふと流し台の右側を見ると、
市指定の緑の袋に入った生ゴミの中ではコバエが飛ぶ。
ここから少しずつ、外へ飛び出しているのかと思い、
袋の口から、アースを長時間スプレーを振りかけた。
素早く、上側を縛り、密封状態にしてコバエを退治した。
こんな状態なら、コバエが次から次へと発生すると思った。
そこで、昨年も作ったコバエ退治液を作り瓶に入れた。
麺つゆと洗剤、お酢で作った即席コバエ退治液だった。
流し台の横とキッチンテーブルの2か所に置いた。
ホープを散歩に連れ出して帰って来て見ると変化なし。
しかし、見るからにコバエの量は減っていた。
小瓶の中を見てみるとコバエが下の方に落ちている。
今はコバエは飛んでいないし生ゴミも妻の病院へ行く途中に
ゴミ処理センターへ寄って捨てて来たのでコバエはいない。
買って来たものを腐らす事はよくあるし、マスクメロンも、
期待通りに包丁で切ってみると種がドロッと落ちた。
マスクメロンの種の周り1センチほどは食べられない。
スプーンで削ぎ取り、残った薄い所だけ食べた。
ホープを呼んで、口に持って行くが顔を背ける。
犬も食べないものを食べていると思うと情けなくなる。
八百屋のおじさんは、3日ほど置いた方が美味しいよと、
言われたが、もう10日間以上経ってしまっている。
冷蔵庫のものまでカビが生えるほどであるので常温なら、
尚更腐るし、この3日間急激に気温が上がった事もある。
買って来ても、食べなければ何にもならないじゃないのと、
後に妻が立って文句を言っているような錯覚まで受けた。
独り者なら総菜や弁当の方が、どれだけ経済的かわからないと、
誰かが言っていたが、確かにそうかも知れない。
「背中を押したのは奥さん」
「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。
小雨模様の中、ホープに雨合羽を着せ散歩に行った。
散歩の帰りに、ホープを連れて両親の墓へ行って来た。
両親の墓は近くにあるので、ホープと良く行く。
地域の昔ながらの墓と新しい墓が分けられている。
300世帯ほどの霊園になっているが、遠くの人もいる。
遠くの人は中々来れないので、草が生い茂っている。
両親の墓は玉砂利を敷き詰めてあるが草は生える。
小さな草のうちに引いてしまうので、きれいになっている。
小雨が止んで来た頃に、友人に出会った。
私より一つ年上であるが同じ地域で育った。
よく一緒に遊んだものである。
私がホープを連れ近づいて行った。
「久しぶりだね」と声を掛けると、
「45年ぶりかな、年を取ったな~」と言われる。
「君こそ、白髪頭で見違えるほどだ」と言い返した。
奥さんを連れているようだが、娘のように若い。
「奥さんですか?」と直接聞いてみた。
「はい」という、その女性は30歳ほどだろうか。
友人に「若い嫁さんだな~」というと「うらやましいか?」と、
聞くので、「犯罪だぞ」と冗談を言ってみせた。
その墓には、彼の両親とガンで他界した弟が入っていた。
弟は私より3歳下で、中古車販売ショップを開いていた。
ショップを開いて3年で亡くなってしまったと聞いた。
そのあとを、友人が引き継いで商売をしていた。
忘れた頃に帰って来る母の元で、情報が入った。
なので友人達とは40年以上会っていないが状況は分かる。
ただ若い嫁さんをもらったという事は聞いてなかったので、
驚いたが、私の母も施設に入ってから世間には疎かった。
友人は昔痩せていたが、それ以上に痩せていた。
若過ぎる嫁さんをもらうと大変とも思った。
鈴鹿にも中古車ショップが凌ぎを削る戦いをしている。
鈴鹿サーキットでF1や8耐などがあると賑わう。
近くには車の工場や大きな工場もあり、
出勤、退勤時間は混むが、それ以外は田舎である。
20万都市であるが、それ以上にショップが多い。
友人のショップが、一体何処にあるのか分からない。
私と同じ年の友人の弟がいるが自衛隊に入っていた。
もう定年除隊して、関連の会社へ入っている。
自衛隊でも海上自衛隊で呉にいるとか言っていた。
20年ほど前、船を降りたという風の便りを聞いた。
夕方、土砂降りの雨の中をホープと買い物に出た。
そのカーラジオから油井亀美也さんの話をしていた。
油井さんは明日国際宇宙ステーション「ソユーズ」へ、
向かう予定であり、小さい頃の事を紹介していた。
実家は長野でレタス農家をしており、小さい頃良く手伝った。
星を見るのが好きで、父親が天体望遠鏡を買ってあげた。
軽トラックの後に天体望遠鏡を載せ、夜はいつも見ていた。
星を見るのが大好きだった少年であったという。
大学はお金の掛からない防衛大学へ進み自衛隊に入隊。
テストパイロットになった彼は、ライトスタッフの映画を見た。
人類初の有人宇宙飛行を目指すパイロットを描いた映画で、
宇宙飛行士を夢見て、背中を押したのは奥さんだった。
奥さんが、宇宙飛行士の募集要項の申込書をもらって来た。
忙しい中、宇宙飛行士の試験を受け、自衛隊に申し訳ない。
自衛隊を裏切る行為ではないかと悩んだようだ。
奥さんが「ここでやらなければ、夢はかなわない」と背中を押した。
923人の応募の中から選ばれ、明日ソユーズへ向かう。
長野でレタスを取っていた少年の夢がかなう。
奥さんの力は大きかったと思うし奥さんの存在が無ければ、
小さい頃からの夢は叶う事はなかったのではと思ってしまう。
「頻尿の定義」
「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。
先週の月曜日に健康診断の予約を入れていた。
その予約日が今日である事に気付いた。
気付いたのが、午前7時半過ぎで、トイレに行き、
トイレの壁に貼ってあるカレンダーの印を見る。
マジックで大きな丸で7月23日を囲んであるだけである。
冷蔵庫の片面に磁石で貼り付けたカレンダーも同じ。
廊下の手すりで屈伸やスクワットをする壁にもカレンダーが、
貼ってあり、大丸で健康診断午前8時半と書いてある。
今日は健康診断の日である事を思い出した。
朝食は食べていないので、問題点はない。
しかし、大きな問題があり、トイレに行き用を足したばかりだ。
朝一番に病院へ行っても、尿が出ないと思った。
2年前の健康診断でも、尿が出なくて困った事がある。
トイレは近い方であり、軽いうつ病を発症の時は頻尿だった。
頻尿の定義は、1日8回以上トイレに行く事を言う。
昼間は4時間でも問題ないが、睡眠中6回ほど用を足した。
熟睡できず、気が付けばトイレという悪循環を起こしていた。
これが、うつ病の典型的な症状の一つである。
現在、うつ病の症状は小康状態であり、薬の量も減った。
睡眠中でも2回起きるほどになっており熟睡出来ている。
そんな事で朝トイレに行けは、次に尿意を催すのは3時間後。
8時半に病院へ行っても、トイレで格闘しなければならない。
8時半になり病院へ連絡して、10時半頃に行く事を伝えた。
ホープと散歩に出たが、小雨で合羽を着せて散歩した。
私は朝食は摂ってはならないが、ホープには鮭を煮た。
ドライドッグフードに鮭をまぶしてスプーンで食べさせた。
鮭も時々食べてくれるが、毎日となれば嫌がる。
食べ終わってから、植物エキスを注射器スポイトに入れた。
ホープの首を押さえて、口へ持って行くが逃げようとする。
一昨日、薬を植物エキスで溶かし飲ませたが吐き出した。
それから注射器スポイトを見ると逃げるようになった。
ホープを両太腿で挟んで、左手で首を押さえて飲ます。
私のジーンズや床に植物エキスが零れてしまう。
やはり薬など混ぜるべきではなかったと後悔する。
それでもホープの尻尾は丸まっているので、
全く嫌がっている風にもみえない。
私も疲れるがホープも疲れてしまって眠ってしまった。
このままホープを置いて病院へ行く事にした。
保険証や診察券、財布に健康診断受診券を確認する。
外は雨が激しくなっていたので、私の足音が抑えられた。
病院で受付を終えると、紙コップを渡され、尿検査である。
3時間以上経っていたので、心配したより楽に出た。
「今まで混んでいたんですよ」と心電図の人が話す。
脳外科の副院長が、会釈するので「ご無沙汰です」と言う。
「病院へは、来ないに越した事はないよ」と言われ頷く。
身長体重計に乗り計ったが、また身長が0.5センチ縮んだ。
体重は昨年より2キロ落ちて平均体重になっていた。
血圧も、「72/108」でこれも健康体になっていると思った。
血液検査の為、血液採取で針が血管に入って行く。
8CCの血液が採取されたのち医師の診察を受ける。
簡単な肺の音を聞く為、聴診器を胸にあてられた。
医師より何か問題点はありますかと問われた。
カルテを見て頂き、下剤を出して頂くようお願いした。
これだけで良いですかの問いに、ありがとうと出た。
1週間後には、健康診断の結果が郵送されて来る。
30分ほどで終了したので、遅く行って良かったと思った。
急ぎ家に向かったが、ホープの吠える声は聞こえない。
家の中に入ってみると、寝ている部屋が違っていた。
ホープは吠えていたのかもと思いながらオムツ交換をした。
足の付け根のオムツ被れが酷く、毛が抜けてしまっていた。
「BACK」へ
「ワンダー フォト ライフ」へ
「NEXT」へ
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
M.シュナとの生活♪
シュナウザー保護活動ボランティア
(2023-07-02 18:37:16)
(o>ロ<)o多頭飼いのダックス大好…
桜空と舞桜と一緒に旅行ε=ε=ε=ε=ε=(o…
(2024-11-20 15:46:50)
MIX(雑種)だってかわいい!
ストルトバイトとダイエット (っ´ω`…
(2024-11-27 12:36:33)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: