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2006/10/08
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この週末の全市全郡コンテストには、本格的に参加は出来なかったのですが、今日夜になって144/430MHzで無線機のダイヤルを回して見ました。

1時間半ほどで一通りCQ局に対してコールすることが出来ました。僕も常置場所から430MHzで20分ほどCQを出し続けたのですが、これには応答がなかったので、またダイヤルを回してコールする方に回りました。全部で8局と交信が成立しました。

・・・が、この週末コンテストなのですが、コンテスト参加局は3局だけで、後の5局は通常の移動運用局でした。

今まで、開局以来IC-703で短波周波数帯を見てきました。こちらではコンテストになるとバンド内に多くのコンテスト参加局が交信をしているのを耳にすることが出来たのですが、それに対して、V/UHF周波数帯では様子が違う印象でした。もっともまだV/UHFの無線機を使うようになって間がなく、まだまだ様子が分かっていないので、断言は出来ないのですが・・・。

それに加えて、V/UHFではコンテスト参加局も、未参加局も交信成立後のカード交換を、すべての局と約束して交信を終えました。また、運用地や名前なども情報交換し、場合によっては少し会話もして交信を終える、という様子でした。

他方、短波周波数帯でのコンテストでは、受信して聞いていると(7MHz/3.5MHzのアンテナが整備できていないもので受信だけです)コンテストナンバー交換を終えたら、CQを出している局は間髪をおかずすぐ「CQコンテスト 受信します」と次の交信に移っていくケースも多いように思いました。短波帯で電波がつながった時には、コンディションの変化で交信不能になる前に交信を終了させるというのが基本にあるからだと一般にいわれてします。

周波数帯が変わると、やはりそれぞれの電波の特性やコンディションの違いが根本にあって、その上に次第に形作られていく交信作法の「文化」が異なっていくようですね。同じアマチュア無線でも周波数帯でこうした違いがあるから、またこれらの味付けの違いのおかげで、多様に楽しむことが出来るのですね(^-^)。
管理人  





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Last updated  2006/10/08 09:07:14 PM
コメント(10) | コメントを書く


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全市全郡コンテスト  
denken702 さん
結局,参加してしまったです。

初日の夜は,430MHzと7MHz,3.5MHzをちょっと覗いただけ。全市全郡コンテストには関係ないけど7MHzでモルドバが国内のように聞こえていてびっくり。

今日になって朝から参戦。どうしたことか,私のロケからはV/UHFは閑散としていて,その上S9もあろうかというノイズに苦しめられました。

ちょうどOceania DX Contestも同時にあったので28MHz SSBにいくとVKが聞こえていて,交信したものの後が続かず,21MHzに降りてきて,そこで国内の比較的遠方の皆さんに出会えました。午後になってからは,空中線を切り替えて,14MHzをちょっと覗いてから7MHzに行くと,なんとまぁ,にぎわっていることかと,感心して参戦。暗くなってから,コンディションが落ちて(正確に言うと,国内向けにはスキップし出して,国外向けにはコンディションが良くなって)3.5MHzに転進。ここもだんだん込み合ってきて普段のバンド内とはまったく違う様子になっていました。結局,ログを見ると,V/UHFの交信はごく少なかったです。フィールドデーとはずいぶん感じが違う気がしました。 (2006/10/08 11:31:01 PM)

雑感  
denken702 さん
確かに周波数帯によって運用のスタイルに差がありますね。

モード別のバンドプランの幅と占有帯域幅の比が周波数によって違うので参加局の込み合い方が違いますよね。それから,JARL主催コンテストの周波数指定が7MHzではバンドプランのSSBの割り当てのかなりの部分がコンテスト周波数ですから普段たくさん運用局がいる辺りにコンテスト局も集まります。一方21MHzだと,SSBの上のほうの周波数で普段運用局が比較的少ない辺りにコンテスト局がいます。V/UHFだと,50.250, 144.250, 433.250MHzのように.250より上にSSBのコンテスト周波数があり,コンテスト参加局はそこにいます。普段の移動運用はもう少し低い周波数(.200前後)にいることが多いと思います。そういった制度的なことも周波数帯ごとの雰囲気の違いに影響しているかもしれないです。

コンテストは単位時間あたりにより多くの局とマルチを稼ぐのを競うので,コンディションが安定していても,いわゆるランニング局(呼ばれる側に回る局)は最短の交信を一定ペースで行っているでしょう。そのペースを呼ぶ側が崩すのは避けるべきだと聞いていますが,先方を手間取らせたりペースを乱してしまったりして後悔することもあります。DXの話題でしたが,呼ぶ側に回る局と呼ばれる側の局の関係を,アメリカのARRLのテキストは,ペアで踊るダンスの関係にたとえていました。片方がリードし,もう一方がついていくと。

コンテストが嫌いな人の気持ちも少しわかる気がします。例えば普段ラグチューを楽しんでいる周波数のすぐ隣でハイパワー局に一日中CQを出されたら,落ち着かない気持ちでしょう。

私自身は,たくさんの局に出会えるのと,自分の波の届き方がよくわかることをコンテスト参加の楽しみにしています。

(2006/10/09 12:03:19 AM)

Re:全市全郡コンテスト  
ish4  さん
こんばんは、denken702さん。
コンテストの週末でしたね。僕の方は今日日曜日の夕方から夜にかけて、少しだけ無線機に電源を入れて参加させていただいた、という感じで過ごしました。

>結局,参加してしまったです。
(^-^) 周波数帯を、縦横無尽に活躍されたようですね(^-^)。 オセアニアコンテストのことを僕は知らなかったのですが、昨夜寝ながら深夜ラジオのように短波帯でダイヤルを回していたら、早口のコンテスト局がいくつか聞こえてきて、オセアニアのコンテストがあるのかあ!と思いながら寝入りました。日本からのコールも少し英語が聞き取りにくそうでしたが、それでも日本の局もなれたもので、リズミカルに交信されていました。 短波帯のコンディションは、コンテストに合わせてよくなるはずはないのですが(^-^;)、この週末だけ非常にいい状態でびっくりしました。(僕は21MHzで受信しながら、眠りました・・・ははは(^-^))

夕方、V/UHFの275/375の二台の無線機に電源を入れて、順に受信してみたら、いくつか移動運用局が確認できたので、(途中気分転換に430MHzSSB帯でCQを出してみましたが応答ゼロ!)手元のメモを見ながら、CQに対してコールさせてもらいました。それで結構時間を過ごしてしまって、短波帯の無線機IC-703も手元に控えてあったのですが、電源を入れることなく午後9時が来てしまいました。(短波帯のアンテナは無線機の内蔵チューナーで整合を取る釣り竿21MHz用アンテナだけしか準備できていないものですから・・・(^-^;)) (続く)
管理人   (2006/10/09 02:21:43 AM)

Re[1]:全市全郡コンテスト  
ish4  さん
この週末のコンテストでは、短波周波数帯の方はdenken702さんのコメントを読ませてもらうと、ずいぶんにぎわっていたのですね。
それから「モード別のバンドプランの幅と占有帯域幅の比が周波数によって違うので」の指摘、なるほど納得です。周波数ごとの、空気、雰囲気、文化のようなものを形作る基本的な要素に、denken702さんの言われるポイントは欠かせないものですね、言われてみて僕もそのように思いました。

どうしてもコンテスト用の、もしくはバンドプランの「幅」が狭くなると、「混信」は覚悟の上、占有帯域が重なり合うのは前提の上で、交信・運用することになりますから、そのことによって何かしらの交信のリズム、方法に影響が出てきても当然ですね。 ゆったり、のんびり、何とか相手からの信号を何度も何度も試みてでも受信してみよう!という交信・運用の基には、空き周波数が広い範囲で存在して、無音のように思える時間がどんなに長くなっても、「この周波数をお使いの局はありますか」と例えば周波数チェックが入ってきたりしないであろう、V/UHFでのバンドプランのあり方も大きく影響しますね。  (続く)
管理人    (2006/10/09 02:23:02 AM)

Re[2]:全市全郡コンテスト  
ish4  さん
今週末のの全市全郡コンテストでは、僕の所の装備で可能な範囲のすべて・・・
○受信 3.5MHz 7MHz 21MHz 50MHz 144MHz 430MHz
○交信 144MHz 430MHz
この範囲で受信して様子を聞いて、ちゃんと送信できるアンテナの付けてある144/430で交信をしましたが、だんだん欲深くなるもので、「聞こえている範囲は送信もしたい!」(^-^;) と強く思いました。ああ、どうしたものか(^-^;)、ベランダがアンテナだらけになりそうです。どうしてもロケーションがあまりよくないことが分かっているので、アンテナについては各周波数、いわゆる「モノバンドアンテナ」を利用して、少しでも交信環境をよくしようとしています。したがって、運用したい周波数ごとに、「その数だけのアンテナ」が必要になりそうですから・・・。

(その結果、50MHzもモノバンドホイップアンテナがあるのですが、ベランダにホイップ用の基台が一つだけしかなく、基台を一時的に片付けていたため50MHzアンテナも片付けられていました。今の所、バンドごとのアンテナが揃ったとしたら、バンドを変更するたびにベランダに出てホイップアンテナを取り付け変えて運用する、というスタイルになりそうです)

欲張ると、キリがないのはなんでもそうですね(^-^)。無線局免許が無い時と比べると今はこうして自分から電波を発射することが出来るようになって、いろいろ試したり、応答をいただいたりして無線電波を扱うことが出来るようになったわけですから、それから思うといつもそれだけで結構よろこんで無線機をいじっていたりします(^-^)。
管理人    (2006/10/09 02:23:45 AM)

Re[3]:全市全郡コンテスト  
ish4  さん
コンテストの楽しみ方、いい表現ですよね。

アマチュア無線=無線・電波でお話しする・・・だけではなくて、これほど多くの要素を含んだ、これほど大きな趣味の世界をとてもそんなふうに一言では表現することが出来ません。

それでも、無線の「む」も気に留めていなかった頃の僕が当初思っていた「誰か分からぬ人との無駄話をすること」という、アマチュア無線に対しての一面的な捉え方がどれほど「無謀なこと」か、まったく無自覚でした。

いろいろ知っていくと、当然分からないことが核反応のように膨張して行くので、本当に困ってしまいますが(^-^;)、そのこと自体がアマチュア無線でもあるので、楽しいのですねえ、こんなに。

コンテストは、そのアマチュア無線の中の一部ですが、「コンテストとは=○○○するもの」とどこかで見てきたような事を本気で考えたり、言ったりするようになったら大変です(^-^)!

僕も、僕なりの「コンテストの楽しみ方」を少しずつ見つけて行きたいです。よーく知って、ちゃんと踏まえて、その上で「自分なりに」! うーん、なんとなんと楽しいことでしょう(^-^)。
管理人   (2006/10/09 02:32:47 AM)

Re[4]:全市全郡コンテスト(10/08)  
denken702 さん
ish4さん,たくさんのレス有難うございます。拝見していますと,21MHzは釣竿アンテナとリグ内臓のチューナーでOKのようですから,もし可能なら,ギボシ端子で延長できるようにされて,エレメントを約10mにできたら7MHzもいけると思います。私はエレクラフトという会社のT-1というMax20W(FM10W)のオートアンテナチュナーを使っています。手のひらサイズ,9V電池仕様ですが,実に快適で,内蔵型チューナーが手に負えないようなマッチングも結構やってくれます。結局短縮アンテナと同じといえばそれまでですが,最大限の長さのエレメントを試せる点は違うと思います。(アパマンの宿命と思って種々の市販の短縮型アンテナを試してみましたが,結局自作の1/4波長フルサイズにはかないませんでした。)

今回の全市全郡はシングルオペ,オールバンドP(5W以下)で出ました。上を見たらきりがなく,この条件で何十万点も取られる方が何人もおられます。私は目標の100交信が達成できなかったのですが,でも現在の環境では無理だと思っていた3.5MHzで運用できたこと,それも1,2,3,4,5,7,9エリアの方々と交信できたことがとてもうれしかったです。相手の設備と善意・根気に助けられましたが,その反面相手局のペースを乱してしまったことも多々あってその点は申し訳なかったです。届いているけれど,フェージングと混信でところどころ抜けるので,ロングで送ってください,といわれた局もありました(V/UHFではなく3.5MHzのお話)。

結論として,アパマンとしてできることが一つ増えたことと,現時点での限界が一層はっきりしたことが最大の収穫です。5Wで参加するのなら,もっともっとCWの練習を積むことが得点向上には必須だと強く思いました。

(2006/10/09 12:23:13 PM)

Re[5]:全市全郡コンテスト  
ish4  さん
denken702さん、こんにちは。

そうそう、アンテナについてはV/UHFを始めるようになって思いました。短波周波数帯でアンテナの大きさ、サイズが常に問題になって、「どうしてやろう、どうやったらいいかなあ」と悩んだのですが、それが144MHzや430MHzになると、とたんに波長が小さくなるので、アンテナのサイズが小さく、非常に扱いやすくなったのです。

狭くスペース的に制限のあるベランダですから、そこにポンと納まるV/UHF周波数帯のアンテナはとてもアパマンにはありがたいです。

それならば!とアンテナ台を考えてみたり、クロスマウントを付けてベランダで上手くアンテナを利用できるように工夫したりする勢いも出てきます!

とりあえず「秋冬用に」地上波の無線環境はこれでひと段落しましたから安心です。

でも、最近144/430MHzで交信できるようになって、いずれの移動局の方も「今年もこれでシーズンが終わりです」と言われます。交信していて話が食い違うのですね(--;)。

電離層に関係なく地上波で交信するV/UHFは、シーズンなんてないものと思い込んでいましたが、どうもそうではないようです????まだ僕の理解は現実に追いついていないようです(^-^;)。
管理人    (2006/10/09 05:37:13 PM)

Re[6]:全市全郡コンテスト(10/08)  
denken702 さん
ish4さん,こんばんは。
シーズンのことですが,寒くなると高いところに移動する人が(多分おっくうなので)減る気がします。相手がいないとシーズンオフですよね。それから,もっと核心の部分は,50MHzのEスポほどはっきりしていないですが,対流圏で生じるダクト現象は,昼夜の寒暖差が大きいことがまずは大切ですから,冬季は不利だと思います。瀬戸内ダクト現象の季節性を皆さんはよくご存知なのでしょう。海上の蜃気楼(光=電磁波のダクト現象)の季節性を考えればわかりやすいと思います。

なお,コンテストのときはコンディションが上がるという説を聞くことがありますが,おそらくたくさんの人が電波を出すと,一番伝播状況の良いバンドが見つけやすいので,結果的にコンディションが良く感じられるのではないかと思います。海外のOMが「まずは声を出そう,受信機同士では交信はできない」とどこかに書いておられたのを思い出します。

ニューイヤーQSOパーティーのときはたくさんの人々がV/UHFで出てこられますし,電波はよく飛んでくれますから,冬は冬で楽しめると思いますよ。

ダクト予想図で有名な以下のサイト,よかったらご参照ください:
http://www.dxinfocentre.com/tropo_eas.html
(2006/10/09 07:20:04 PM)

Re[7]:全市全郡コンテスト  
ish4  さん
なるほどなるほど!まずなんといっても移動運用で標高の高い所へ出かけるということで、ちょうどアウトドア・キャンプのように冬になるといわゆるシーズンオフですよね。とっても納得できます(^-^)。

>瀬戸内ダクト現象の季節性を皆さんはよくご存知なのでしょう。

いろいろな記事で僕も何度か目にしたことのあるていどですが、実際にV/UHFの運用を続けていると、ダクト現象も、特に遠距離との交信では実感を伴って感じられる事になるのかな、と想像します。

だとすると、ダクト現象が少なくなるシーズンはどうしても「シーズン・オフ」という感じになるかもしれませんね。なるほど、これも納得です(^-^)。

あ!確かに(^-^)
「コンディション良好=バンド内に交信が多い」
という図式は、開局まもなくからなんとなく感じることの出来る現象でした。

>冬は冬で楽しめると思いますよ。
ああ、ほっとする一言です。そのために、本当にそのためにV/UHFの無線環境を夏の季節のうちから、せっせと準備してきたので・・・・(^-^;)。
(真冬には、本当に自宅のロケーションでは短波帯に電波が見あたらなくて、ダイヤルを回してもなーーーんにもない!ことを先の冬に受信して経験していますから、夏前のEスポシーズンの頃からIC-703を見つめながら、どうしたものか!と考えていたのでした。 何にも音のしない無線機が、Eスポシーズンにとたんに賑やかになったのにびっくりしましたから、それだけにまた静まり返る時の事が相対的に際立って思い出されたという次第です。)

denken702さん、興味深い視点とダクト情報をありがとうございました。
管理人    (2006/10/09 08:07:14 PM)

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