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【庭に積もった雪】 昨夜から冷え込み、今年3度目の雪が積もりました。 今日は外出の予定を変更し、家にいることにしました。 雪積もるぶどうの枝に鳥止まり 羽(は)づくろいしてこちら窺(うかが)う 暖かい日の後すぐに雪が降る 三寒四温にまだまだならず 部屋の中温め今日は外行かぬこと決め猫と少し昼寝す
February 29, 2012
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【手賀沼沿いの用水路】 散歩で手賀沼近くの用水路付近を歩いてきました。 一面の田んぼと用水路が続く、広々としたところですが、 吹く風も、やや暖かくなってきたように思いました。 水温む手賀沼沿いの用水に 水鳥二羽が戯れ遊ぶ 立ち枯れの草も一緒にやがて来る 春の訪れただ待ち望む
February 28, 2012
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【平和の里のロビーの雛飾り】 平和の里のロビーに、お雛様が飾られていました。 春はもうすぐです。 「男雛」「女雛」を中心に 桃の花飾る節句の祭り 雛飾りの隣に車イスの母 並べて写す2月末日
February 28, 2012
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【庭のぶどう棚】 週末の暖かい日に、家内がぶどうの木の剪定をしました。 高くて手が届かないところは、翌日私がハサミを入れました。 雛(ひな)祭り間近かに迫り新芽持つ ぶどうの剪定夫婦で行う
February 27, 2012
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【ジャガイモを植える場所を掘り起こす】 今日は3月下旬並みの暖かい一日となりました。 暫くぶりに畑を起こして、ジャガイモの種を植えました。 柔らかい春の陽満ちる二月末 畑耕しジャガイモ植える 冷たい土の上を這(は)い辛うじて 生きていた草春の陽浴びる この歳になると何もやりたくない 草一本も抜く気起こらず (隣の家の80歳の人が、畑作業をする私を見て言う。)
February 24, 2012
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【マゴは、私の膝の上で毛布に包まって寝るマミが、気になるようです】 パソコンで作業中、マミが久しぶりに私の膝の上に乗ってきました。 その後、暫くしてマゴが机の上に上がってきました。 マミ来ればマゴも近くに来たくなる 猫も人との "絆" 求める 膝で寝るマミが気になりテーブルの 上からのぞく “眠ってるのか”
February 23, 2012
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【畑の中にある梅の蕾】 実家の畑の中にある梅の木に、固い蕾がたくさん付いていました。 蕾にはうっすらと、ヒビが入っています。 春は間近か、もうすぐ、白い花がたくさん咲きそうです。 吹きさらしの畑の中の梅の木の 蕾も割れてやがて春来る
February 23, 2012
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【東京八重洲のブリジストン美術館】 1962(昭和37)年に、パリ国立近代美術館において、初めて「石橋コレクション」を海外で紹介する展覧会が開催されたそうです。 この展覧会は、日本にある西洋絵画のコレクションがまとめて海外で展示される、初めての機会であったため、大変な話題となったようです。 当時の展覧会を再現した展覧会を見てきました。 風景や肖像画描く印象派の 油彩収集し一般公開 (石橋正二郎は、収集した印象派などの油彩を、ブリジストン美術館で公開した。) 十九世紀の多くの画家がセーヌ河沿いに居住し風景画描く 【「サン=マメス六月の朝」 シスレー、1884年】 シスレーは1880年代にセーヌ河畔に活動の拠点を移す。 サン=マメスはロワン河がセーヌ河に合流する地点にある静かな村。 【「アルジャントゥイユの洪水」 モネ、1872~73年】 アルジャントゥイユはパリから15分でいける行楽地。 モネはこの地に住み、盛んにセーヌ河の光景を製作する。
February 21, 2012
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【演奏会に向けた混声合唱の練習風景】 平成24年6月10日に、我々男声合唱団の演奏会が予定されています。 その中で、地元の女声合唱団と一緒に、混声合唱を歌います。 三十年前に子供のPTAで 親しくなって合唱始める (女声合唱団の人の話) その昔うたった歌が懐かしく 当時を偲び今また歌う (有名な混声合唱組曲の中から、よく歌われる曲を集めて歌う。) 「旅立つ日」「風が」「落葉松(からまつ)」「川」 そして「大地讃頌」「旅立ちの日に」 (混声合唱で歌う曲)
February 20, 2012
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【畑に積もった粉雪】 朝、窓を開けると、庭にうっすらと雪が積もっていました。 まだまだ、寒い日が続きそうです。 静かな朝窓を開ければうっすらと 庭木に白い粉雪積もる 昨夜半寒気と共に舞い降りた 粉雪畑のそら豆覆(おお)う (畑に残っていたそら豆、ふだん草、らっきょうなどが、雪に覆われました。)
February 18, 2012
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【「美女たちの西洋美術史」 光文社新書】 (スコットランド初の女王、メアリー・スチュアート) 【メアリー・スチュアート】 メアリーとエリザベスとの確執は 宗教がらみの王家継承 (英国女王・エリザベスと、スコットランド女王・メアリーとの確執) 今も昔も美貌に自信ある人は シックな装い選んで好む (メアリーは、シックでありながら人目を惹きつける、ファッションセンスを 持っていた。) 美しく洗練された王后は いつの時代も国民の誇り (カトリック教徒で仏国の血が流れているメアリーを、スコットランド国民も 徐々に誇りに思うようになる) 複雑な生い立ちからくる難しい 気質や行動理解ができず (メアリーはエリザベスの気質が理解できなかった。 メアリーの死刑宣告書にエリザベスが署名し、メアリーは処刑される。) (アンリ4世の寵姫、ガブリエル・デストレ) 【ガブリエル・デストレ】 臨月でも戦場に行き王の傍(そば)で 食事洗濯の世話やき過ごす (ガブリエル・デストレ) 即位して四年半後に改宗し やっと戴冠式を行う (アンリ4世は、ガブリエルの勧めで、プロテスタントからカトリックに改宗し、 フランス王として正式に即位した) 教会に圧力かけて寵姫の 夫を離婚させ自身の子を産む (長男、セザール・ド・ブルボンが誕生) 王位継ぐ子を産み育てた寵姫を 公爵夫人に叙して報いる (アンリ4世は、王と国家に尽くしたガブリエルを、公爵夫人に叙した。)
February 17, 2012
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【母に贈ってくれた誕生カード】 雪がちらつく寒い日でしたが、午後から平和の里へ行きました。 母の部屋には介護スタッフが書いた、母への誕生カードが置いてありました。 穏やかな日々をお過ごしくださいと 親戚の人手紙を寄こす 何人も部屋をのぞいて世話をする 介護スタッフに心で感謝
February 16, 2012
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【ホームセンターに山積みに置かれていた種ジャガイモ】 ホームセンターに、山積みに置かれていた種ジャガイモを買ってきました。大体いつも使っている男爵とメークインです。昨年はジャガイモが豊作で、ずいぶん長く食べることができました。 今年は二月末日に植える予定です。 いつも行くホームセンターの入口に 種ジャガイモが山に積まれる 立春を過ぎていよいよ春近し 二月末日ジャガイモ植える
February 15, 2012
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第3日は、蘇州観光で、寒山寺、拙政園(せっせいえん)、七里山塘街(しちりさんとうがい)、虎丘(こきゅう)などを散策し、古運河を船で遊覧しました。 (蘇州の街) 【七里山塘街の街並み】 【拙政園。遠くに北寺塔が見える。】 【除夜に108の鐘を響かす寒山寺の鐘楼】 【水郷の風情がある山塘河】 【山塘河に沿った商店街】 【遊覧船で古運河を行く】 【呉王の陵墓がある虎丘。雲岩寺塔は地盤沈下で5度傾いている。】 堀に沿い漆喰(しっくい)の家立並び 人々が住み洗濯物干す (上海雑感) 真夏日の電力需要高い日は 外灘のビル照明消灯 (夏の暑い日、冬の寒い日で電力需給逼迫時は、外灘の照明が消える) スーパーや八百屋で女性の声大きく 男は小声で影が薄い (上海は西欧の植民地の歴史があり、レディファーストで女性が強くなった。) 中秋節に家族で食べる月餅は 月の丸さと家族円満 (中国では中秋節(旧暦8月15日)に月餅を食べる習慣がある。) 第4日は、いよいよ帰国。 ホテル周辺を散策して、虹橋空港に向かいました。 【綺麗に手入れがされているホテルのプライベート庭園。】 【虹橋空港で搭乗を待つ】
February 14, 2012
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第2日は、上海市内観光で、外灘(わいたん)、豫園(よえん)、豫園商城、上海老街、上海城市規画展示館、上海博物館、田子坊(でんしぼう)、などを散策しました。 夜は上海蟹(しゃんはいがに)を食べ、ナイトクルーズで外灘の夜景を楽しみました。 【宿泊した上海花園飯店。 かつてフランス領事館だった。】 (外灘(わいたん)) 【小雨降る外灘】 小雨降る外灘沿いにゆったりと 流れる黄河に貨物船行く 霧雨に煙る高層ビルの群れ 雨の上海外灘に立つ (豫園) 【観光客の多い豫園の中心部】 【明代の江南地方を代表する古典庭園、豫園商城。 太湖石が多く配置されている。】 【鼎泰豊で食べた小籠包】 小籠包(しょうろんぽう)つまみ紹興酒味わえば 豫園の街に小雨雪降る (上海に雪はめったに降らないとガイドが話す) 【小さな店が並ぶ上海老街】 古き店びっしり連なる老街で 物乞いくどく追いかけてくる (上海老街) 【上海城市規画展示館に置かれている、上海市内のミニチュア模型】 (上海博物館) 【紀元前二千年頃に造られた、中国古代青銅器】 二百kgを超える大きな青銅器 大事に守り代々受け継ぐ 【個性的なレストラン、カフェなどが立ち並ぶ田子坊(でんしぼう)】 【黄河を行く船の上から、外灘の夜景を眺める】
February 14, 2012
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高校時代の友人3人で、上海・蘇州旅行に行ってきました。上海の気温は東京とあまり変わりませんが、雪がちらつく日もありました。 中華料理が美味しく、観光もめいっぱい回って、高校時代の級友と旧交を暖め、楽しい旅行となりました。 前日の夜十時に寝たものの 頭が冴えて朝まで眠れず (K島君は前日夜、眠れなかった) 【モノレール駅に直結した国際線ターミナル】 ホームに降り改札通れば国際線 ターミナルあり便利な羽田 (モノレールの駅が国際線ターミナルに直結している。) 【国際線ターミナル内のレストラン街「江戸小路」】 少しでも換金率の良い店を 探して変える中国通貨 (円を元に両替。1元が13.99円) 【上海の虹橋空港】 初めての虹橋空港ビルの上に “上海”と二文字赤で書かれる (空港着陸時、飛行機の窓から、赤く“上海”と書かれた文字が目に入る) 【プラタナス並木が続く】 プラタナス並木が続く繁華街 瀟洒(しょうしゃ)な洋館今なお息づく (かつてフランス租界があった場所) 【高さ468mのランドマークタワー】 【ランドマークタワーの展望台の床が、ガラス張りになっている。 ガラスの床の上に立つと足がすくみ、下を見ることができない。】 【ホテルからの眺め。古くからある住宅と高層ビルが同居している。】 【中華料理は美味しい。レストランで出てくるチンタオビールは、市販されていない。】 (上海雑技ショー) 【イスを使って子供が5人、積み重なる】 【地球儀の中にバイクが5台入って、ぐるぐる回る)】 軽快で手に汗握る雑技ショー ハラハラした後拍手で讃える 命綱付けて演ずる子供等の 親の心境ふと思い浮かぶ
February 13, 2012
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平成24年2月9日~12日まで、上海・蘇州旅行に行ってきます。 また、現地の様子などを、ブログに掲載したいと思います。
February 8, 2012
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マゴは部屋の中で一番暖かい場所を知っています。それはヒーターとホットカーペットの間に置いた “マゴの島” です。 【“マゴの島” で背中を温めるマゴ】 【しばらくすると向きを変えて、お腹を温める】 その昔猫はこたつで丸くなる 今はヒーターの前でゴロリン
February 8, 2012
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【「中国・江南のみち」 司馬遼太郎】 司馬遼太郎の本は暫くぶりでした。読み進むにつれ中国の長い歴史の中で、人々の生活がどのように工夫され、変わってきたかが、そこにある民家や橋などから推測され、当時の世界が、頭の中に拡がってくるような面白さを感じました。 (蘇州) 城内に大小の運河張り巡らし 白壁の家運河に密集 (紀元前に呉国の首都だった蘇州のまち) 城内の石橋渡った家並みは 闇に浮かんだ墨絵の世界 煉瓦壁築いてシックイ塗り上げる 民家の造りはイスラム世界 (唐、元、明の時代に、多数のイスラム教徒が入ってきた。)
February 7, 2012
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【防寒着を着たマミ】 マミの背中の毛が薄くなり、寒そうです。家内が防寒ウェアーをネットで 注文し、着せました。 マミは、あまり嫌がることもなく着ています。 暖かくて気持ちがいいのかも ・・・。 防寒着背中に付けてちと変だ でも暖かい暫(しばら)く着るか
February 4, 2012
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【掘りおこした里いも】 昨年育て、土の中に残しておいた里いもを、掘りおこしました。 親いもの周りに小いもがたくさんついていて、どことなく郷愁を誘いました。 親いもの周りに小いも貼り付いて 土中で冬の寒さを凌ぐ どことなく郷愁誘う里いもは たんぱく質やビタミン豊富
February 2, 2012
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【スーパーで売っていた福豆】 スーパーに買い物に行ったら、節分の豆が入口いっぱいに並んでいました。 思わず一袋取って、買い物かごに入れました。 立春もまじかに迫りスーパーの 入口塞ぐ節分の豆 福豆の袋を一つ購入し 今年もまめで幸せに生きる
February 2, 2012
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【母の部屋に飾った水仙】 今日は母の88歳の誕生日です。母が好きで庭にたくさん植えていた 水仙の花を、母の部屋に飾りました。 今日は母の八十八の誕生日 水仙持って母を訪ねる 今月のお誕生日おめでとうと 廊下に母の名前が貼られる
February 2, 2012
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