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【畑で次々に育つ赤紫蘇】 黒っぽく見えますが、実際はもっと赤い。 【塩揉みして、梅酢に浸ける】 畑の赤紫蘇が大きくなってきたので、 もみ紫蘇を作ることにしました。 赤紫蘇の葉を採ってきて水洗いし、 ごみを落として、塩もみしました。 ギュッ、ギュッと揉んでいると 台所には紫蘇の香りが広がってきました。 固く2回絞ると、赤黒い汁が出ました。 これは紫蘇のアクです。 軽く揉んだ紫蘇に 梅酢をかけて冷蔵庫に保管しました。 透明の梅酢が、さっそく ピンク色に変わってきました。 (#^.^#) 赤紫蘇でもみ紫蘇作れば台所に 紫蘇の香りがほのかに広がる
June 29, 2016
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【雑草を取ったネギ畑】 畑のネギの畝も放っておくと、 いつの間にか雑草に埋もれてしまいます。 しばらくぶりで雑草を抜くと、 ネギも嬉しそうでした。 ネギは、どんなに寒い冬でも、 暑い夏でも、 枯れることなく生きていて、驚きます。 ネギを10本ぐらい抜いて 冷蔵庫に入れて置き、 毎朝1本をみじん切りにして 納豆に入れて食べています。 (*^。^*) 納豆にみじん切りしたネギ添えて 朝食をとり一日始まる
June 27, 2016
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【昨年のこぼれ種から出た赤紫蘇】 畑の空き地に、昨年のシソの実こぼれてが、 今年たくさんの赤紫蘇が出ました。 丁度梅を漬けているので、 梅干しに使用したり、 梅酢に紫蘇モミを入れて、 ダイコンを漬けたりして食べたいと思います。 酸っぱいものが食べたい季節に なってきました。 (#^.^#)
June 25, 2016
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東京に出たついでに、石神井公園に行ってみました。 石神井公園は石神井池と三宝寺池の 二つの池を中心に広がる22万平方メートルの公園。 石神井池ではボート遊びができるほか、 池畔には武蔵野の雑木林が茂っていました。 三宝寺池は鬱蒼とした樹木に囲まれていて、 池には厳島神社が浮かんでいました。 時折霧雨が降るお天気でしたが、 傘をさして、静かな池の周りを散策しました。 ☔ ☂ 🌂 【細長くのびる石神井池】 【石神井池に架かるアーチ形の太鼓橋】 【雨に濡れたガクアジサイの花】 【三宝寺池には木橋、木道が整備されていました】 【三宝寺池に睡蓮の花が咲いていました】 武蔵野の雑木林に包まれた石神井池の畔を歩く
June 24, 2016
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【ナスの実が生り始めた】 ナス苗が元気に育っています。 雨が少なく、何度か水やりをしましたが、 ここにきて葉が大きく育ち、 次々に紫の花が咲いています。 採りたてのナスは、 一夜漬けなどもいいかな・・・ と考えています。 朝起きて、体操をした後7:00に畑に出ました。 今日は南瓜の雌花が4つ咲いていました。 よかった!! と思い、 早速受粉しました。 長く楽しんできた矢車草。 まだ畑に残っていて ほとんどドライフラワーになっていました。 これを全て撤収しました。 昨年こぼれた赤紫蘇が たくさん芽を出しているので、 その周囲の雑草を採りました。 紫蘇モミがたくさんできそうです。 あれこれやっていて気が付くと、 9:30になっていました。 シャワーを浴びて、朝食にしました。 (#^.^#) ナスの実を一夜漬けして朝食に 一品添える梅雨空の朝
June 22, 2016
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【父の日プレゼントのビール】 娘から、父の日のプレゼントのビールが 届きました。 軽井沢で作られた地ビール 🍺 で、 製造には、こだわりがあるようだ。 エールビールなどと 書かれたものもあります。 早速娘に、ラインでお礼を言うと、 普通のビールと飲み比べてみてください・・・ とのことだった。 なんとなく開けるのがもったいなく、 まだ箱のままになっています。 (#^.^#) 🍻 娘から届いた父の日プレゼントは こだわりの味軽井沢地ビール
June 21, 2016
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【育ってきたサトイモ】 3月28日に種芋を蒔きましたが、 2か月半ぐらい経過して、 背丈20cmぐらいになってきました。 蒔いた芋は、全て芽を出して 順調に育っています。 真夏日のような日が2日続いた時は、 水やりをして水分補給をしました。 ここまで育てばもう大丈夫でしょう。 今年もお盆の時には、 サトイモの葉を使います。 収穫は霜が降りる前で、 だいぶ先になります。 (#^.^#) じっくりと時間をかけて育つ芋 収穫するのは霜降りる前
June 20, 2016
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【ジャガイモを片っ端から掘っていく】 【全部集めると、結構な量になった】 今日も快晴。 朝6時から畑に出て、 ジャガイモの収穫をしました。 大きいものから小さいものまで、 取り混ぜていろいろありました。 中にはモグラ(?)に 喰われたようなものもありました。 これだけあれば、かなりの間、 ジャガイモを買わなくても済みそうです。 日が当たらないように新聞で覆い、 外の涼しいところに保管しました。 ジャガイモ収穫後、 サトイモ、ナス、ミニトマトに 水やりをしました。 首都圏のダムは水不足なので 井戸水を使いました。 (>_<) カボチャの雌花が 新たに一つ咲いていたので、 受粉をしました。 (#^.^#) 植え付けて三か月後の梅雨中日 畑の草取りジャガイモ収穫
June 19, 2016
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【カボチャの花】 前日までの雨が上がりました。 梅雨の晴れ間か・・・。 朝5時に起き、しばらく放置していた 畑の手入れをしました。 空気はヒンヤリして気持ちがいいのですが、 しゃがんでの草取りは 身体がびしょびしょに濡れそうなので、 鋤簾でサトイモの回りの草を取り除きました。 今年は数年ぶりにカボチャの苗を植えました。 蔓を3本残して、あとは採り除きました。 雄花ばかり咲いてますが、 雌花が一つ咲いていたので、受粉しました。 ミニトマトは成長し、枝がぶら下がってきたので、 支柱を立てて止めました。 ✾ 🌺 春先から紫、ピンクの花を楽しませてくれていた 矢車草を撤去しました。 もうその時期なのに、撤去する時は、 名残惜しい気持ちがしました。 赤紫蘇の種がこぼれ、 畑のあちこちに生えています。 しばらく残しておいて、 もみしそをたくさん作り、 梅干しに入れましょう・・・。 ^^) _旦~~ じわじわと草に囲まれ待っていた 畑の野菜息吹き返す
June 18, 2016
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【庭で咲いた紫陽花の花】 梅雨に入ってからでしょうか、 庭の隅で紫陽花の花が 咲いているのに気が付きました。 もともと母が、地元の方からいただいて 育てていたものです。 毎年紫の花を咲かせますが、 最近は色が少し薄くなってきたように見えます。 🌹 ✾ 昨年、お隣さんからいただいた アナベルの根上がりは、 青い葉を十数枚つけましたが、 今年は花が咲くまではいきませんでした。 来年は期待できるでしょう。 🐦 昨日、梅の実を、さらに7kg採ってきました。 昨夜水に浸けてあくを抜き、 今朝一番で第2弾を漬けました。 これで昨年ぐらいの量になりました。 梅雨明けまで、冷暗所で保管します。 ☂ 🌂 ( ˘•ω•˘ )
June 15, 2016
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【梅の木に残っていた梅の実】 【8L瓶1個分になりました。】 梅干しを浸けました。 今年は旅行時期と重なったりして、 梅を採るのが遅くなりました。 まだ残っているかな・・・と思い、 実家に行ってみると、 枝に残っていたものがありました。 とりあえず採ったものを、一晩水に浸けてあく抜きし、 ヘタをとり、塩、焼酎でまぶしてビン詰めしました。 まだ見ていない梅の木があるので、 あれば第2弾も作りたいと思います。 (#^.^#)
June 14, 2016
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【第6日】カナダ旅行もいよいよ最終日となりました。 今日は午前中、バンクーバー~フェリーに乗ってビクトリアへ渡り、 ビクトリア市内の街並みや州議事堂を観光し、昼はアフタヌーン ティーでした。 午後はブッチャートガーデンを散策しました。 その後の自由時間には、博物館を見学して、 ビクトリア市内中心部を、ショッピングで楽しみました。 【バンクーバーからビクトリアに向かうフェリー】 【お天気も良く甲板上は風が爽やかでした。】 ビクトリアに近づくにつれて、対岸が迫ってきました。 【ビクトリアのホウェールウオッチング発着所】 ビクトリアは、ブリティッシュ・コロンビア州の州都で、 英国の伝統や習慣が色濃く残っている街です。 季節の花が一年中街を彩る、美しい街としても知られており、 別名「ガーデン・シティ」とも呼ばれています。 【お昼は、アフタヌーンティー】 これで二人前でした。 量が多く、とても食べきれませんでした。 辛子の効いた野菜サンドイッチが美味しかった。(^.^) 【新緑と花が綺麗な、ブッチャートガーデン】 ブッチャートガーデンでは、 春から夏にかけて咲き誇る草花、 秋の紅葉、冬のヒイラギなど、 1年中季節の草花が楽しめるそうです。 庭園は綺麗に手入れされていて、 新緑の若葉や、バラの花が 太陽の光で眩しく輝いていました。 【建物はパリ郊外のモネの家を思わせます】 緑が多い庭園にふさわしく建物も緑で、 自然と、調和がとれてていました。 【バラの花のアーチを抜けて行く】 ちょうどバラの花が真っ盛りでした。 様々な種類のバラが、広大な敷地に きちんと手入れされて咲いていて、 観光客の目を楽しませてくれました。 【ロイヤル・ブリティッシュ・コロンビア博物館に展示されていたトーテンポール】 自由時間は、ロイヤル・ブリティッシュ・コロンビア博物館で、 主に原住民の生活や、 トーテンポールの展示などを見学しました。 その後、ビクトリアの市街地で買い物をしました。 【ビクトリアの街で飲んだエールビール】 ビクトリアの街の英国風レストランで一休みして、 エールビールを飲んでみました。 ビールの名称は、Granville island Pale Aleで、 6.5カナダドルでした。 さすがにコクのあるビールで、おかわりをしたくなりました。 🍻 🍺 8日間のカナダ旅行も、これで最後となりました。 明日は日本へ帰国します。 旅を振り返ると、行った先々の風景が浮かんできます。 ナイアガラの滝は50年前に義父が訪れており、 また、私の両親も25年前に来ています。 それぞれ、どんな思いで滝を眺めたのでしょうか・・・。 カナディアンロッキーの山脈、 どこまでも続く針葉樹林、 深く澄んだエメラルドの湖は 心に焼き付きました。 ビクトリアは、英国の伝統を感じさせる街並み、 人の応対、飲食物などが印象的でした。 ✾ 🌺 ❀ そして、ツアーで知り合った人たちとの話題も、 次はどこへ ?? ・・・ でした。 (#^.^#)
June 13, 2016
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【第5日】午前中、ヨーホ国立公園観光に出かけました。 主な訪問先は、ナチュラル・ロック・ブリッジ、 エメラルド・レイク、モレーン・レイクなどです。 午後はカルガリー空港からバンクーバへ空路で移動して、 バンクーバ市内観光をしました。バンクーバ(泊)。 【自然環境に溶け込んだように設置されている宿泊施設】 ホテルなどの宿泊施設は、どこも針葉樹林帯の中で 目立たないように設置されていました。 【車窓から見えてきたヨーホ国立公園の山々】 ヨーホ国立公園は勇壮な景色が魅力。 3,000m級の山々が連なることから 別名「スリー・サンダーズ」ともよばれています。 【長い年月をかけてできたナチュラル・ロック・ブリッジ】 長い年月をかけて、川底の岩がキッキング・ホース川の 水流に浸食されてできた石の橋。 実際には中央で切れてしまっているが、 その下に激流が流れています。 【ヨーホ国立公園で最も大きなエメラルド・レイク】 エメラルド・グリーンに輝く湖水は、 氷河から流れ出る堆積物によるもので、 幻想的な湖面には 勇壮なマイケル・ピークスの山容が 映し出されます。 【氷河が押し出した岩や砂でせき止められた、氷河の堆積湖】 透明度が高く、背後には勇ましい テン・ピークスの峰が切り立っています。 【カルガリー空港】 ヨーホ国立公園観光後、昼食をとりました。 その後、カルガリー空港15:00のAC-0219便で、 バンクーバに向かいました。 飛行時間1時間30分ですが、 時差が1時間あるため、バンクーバ着は15:30。 大きい国なので、同じ国の中でも 東端と西端で5時間の時差があります。 (@_@) ⏰ 【バンクーバーのスタンレーパーク】 広さ約400万平方メートルの原始林を含む広大な公園で、 海岸沿いは散歩道になっています。 原住民が作った七つのトーテンポールが 立っていますが、 それぞれ、部族によってデザインが異っています。 【ピアノの生演奏をしているレストランで夕食をとる】 バンクーバーの中心街にあるレストランで 夕食をとりました。 ピアノの生バンド演奏がされていましたが、 レストランは満席でした。 ほとんど地元の常連客で しめられていたようです。 🎹 (#^.^#)
June 12, 2016
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【第4日】バンフ国立公園、ジャスパー国立公園など、 カナディアン・ロッキー観光をしました。 主な訪問先は、レイクルイーズ、バーミリオンレイク、 ボウレイク、コロンビア大氷原などです。 大空に向かって聳える荒々しい石灰岩の山は、標高2,766mの キャッスル・マウンテン。 古城を思わせる勇壮な姿は、ロッキーを代表するにふさわしい 迫力がありました。 【古城を思わせる勇壮な姿のキャッスル・マウンテン】 車を降りて、散策中に出てきた可愛らしいリス。 後足2つで立ち上がり、観光客に食べ物を要求します。 餌を与えると、自分で食料を探せなくなり、 結局死んでしまうそうだ。 【森を散策中に出てきたリス】 バーミリオン・レイクスは透明度が高く、 鏡のような湖面に、周囲の山々をくっきりと映します。 【鏡のような湖面に山々が映るバーミリオン・レイクス】 バンフ国立公園のほぼ中央に位置し、ロッキー屈指の 美しさを誇るレイク・ルイーズ。 湖面は、季節により青みがかった緑から エメラルドグリーンに変化すると言われています。 【ロッキー屈指の美しさを誇るレイク・ルイーズ】 アイスフィールド・パークウェイの中央部に コロンビア大氷原が広がっています。 シャトルバスで氷河の手前まで行き、 そこからアイス・エクスプローラー(雪上車)で 氷河の上まで行きました。 【コロンビア大氷原の上で雪上車を降りる】 コロンビア大氷原の上は強風が吹いていて、 霰(あられ)がパラパラと降ってきました。 【カナダ国旗を前に記念撮影】 バスを降りて山道を歩いて抜けると、 眼下にペイト・レイクが広がっていました。 なんという美しい色でしょうか、・・・。 感激して、しばらく湖面を見つめていました。 夏はコバルトブルー、秋はエメラルド・グリーンに 変わるという神秘的な湖です。 【コバルトブルーのペイト・レイク】 車で移動中に、森の中からグリズビーベアが出てきて 路側帯を歩いていました。 そのうち道路を横切って行きました。 【森から出てきて、道路を歩くグリズビーベア】 宿泊しているフェアモント・バンフ・スプリングスホテルが、 展望台からくっきりと見えました。 ホテルは周囲の環境に溶け込み、静かに佇んでいました。 【展望台から見たフェアモント・バンフ・スプリングスホテル】
June 11, 2016
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【第3日】今日はナイアガラからバンフへの移動日。 午前中バスでトロント市内を車窓観光して、 市庁舎や州議事堂などを見て回りました。 昼食は日本食レストランで重箱のお弁当を食べました。 昼食後トロント空港から、14:15発AC-0121機で カルガリー空港に向かいました。 カルガリー着後、バスでバンフのホテルに向かい 19:00頃ホテル着。 【トロント近くで渋滞する】 カナダにおいても、街に近くなると通勤者などの車で 渋滞するようだ。 片側6車線の道路に車が連なっていました。 【トロント空港】 経済と文化の中心を担うカナダ最大の都市、トロントとも ここでお別れ。 AC-0121機で、空路カルガリーに向かいます。 【カルガリー空港】 カルガリー空港はカナディアン・ロッキーの空の玄関口。 1988年に、カナダで初めての冬季オリンピックが 開催されています。 【カナディアン・ロッキーの山々が見えてきました。】 カナディアン・ロッキーにはジャスパー、バンフ、ヨーホ、 クートニの4つの国立公園があり、雄大な山々と大小の美しい湖が 集まる大自然の宝庫となっています。 何処までも続く、針葉樹林のなだらかな平原を行くと 雪をかぶった白い山々が見えてきました。 そして深い森の中に、フェアモント・バンフ・スプリングス ホテルが現れました。 フェアモント・バンフ・スプリングスホテルは、バンフが 国立公園に指定された翌年の1888年に創業しており、 カナディアン・ロッキーで最も大きなホテル。 深緑の森に佇む石造りの荘重な外観は、中世の古城を 思わせます。 【重厚なお城のようなフェアモント・バンフ・スプリングス ホテル。】 【ホテルのロビー】 石造りの床、壁のロビーは、一部天井から明りを採り、 真鍮のシャンデリアで飾られていて、 豪華な雰囲気が醸しだされていました。 【ホテルのレストランで飲んだビール】 やや苦みがあり、コクのあるビールは 一日の旅の疲れを癒しました。 🍻 【軟らかい肉のアルバータビーフ】 夕食のメインディッシュはアルバータビーフ。 カナディアンロッキーのあるアルバータ州は、 北米有数の牛肉の産地。 アルバータビーフは、カナダが誇るブランド牛だそうだ。 肉が軟らかく、ややスパイシーなソースが 食欲をそそりました。 【ブラックベリーのデザート】 ブラックベリーのデザートは、甘すぎることなく 仄かに果実の香りがしてgood!! アフタヌーンティーの、スコーンのようなケーキも 美味しかった。 (#^.^#)
June 11, 2016
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【第2日】 午前中、ナイアガラ滝のウオーキングツアーがありました。 滝の見えるレストランで昼食をとり、午後はナイアガラオンザ レイクの観光、ワイナリーで試飲、ゴンドラ観光などをしました。 ナイアガラ付近は、もとは海だったそうで、 4億年前に海底が隆起して五大湖ができ、ナイアガラの滝が できたそうです。 四億年前に海底隆起して ナイアガラ滝・五大湖できる 🐦 🐦 🐤 ホテル近くの桟橋でカッパを着て船に乗り、滝壺のあたりまで 行くと、時折強い風が吹いてきて、雨粒が全身に容赦なくかかって きました。 デッキ上で手すりにつかまり、転んだり飛ばされたりしない ように踏ん張っていました。 滝壺は水深50mで、かつて滝に落ちて助かったのは2人だけだ そうです。 滝から落ちたたくさんの魚が衝撃で気絶したり、死んで浮かび、 それに無数の鳥が群がっていました。 ナイアガラの滝から落ちた衝撃で 死んだ魚に鳥が群がる 【水煙を上げて流れ落ちる壮大なカナダ滝】 桟橋から船に乗って、滝壺まで行って停泊する船。 水煙が上がり、時折強い風雨が体に刺さるように当たってきました。 滝になる前の静かな水面が 落下し白い水煙上る 【赤いカッパを着て滝を見る人々は、異様に見える。】 アメリカ滝の近くまで寄っていくと、時折強い風雨が体に 降りかかりました。 【轢音と風雨の中で】 水面の白い泡状のものは、滝の水で削られた岩紛で、 いずれ水の中に溶けて落ち、川は澄んだ清流となるそうです。 【テーブル・ロックから見たカナダ滝】 カナダ滝に迫りだしたテーブル・ロックから滝を見ると、 滝壺に吸い込まれていきそうな錯覚を覚えます。 【カナダ滝のすぐそばの展望台まで行くと、びしょ濡れになる】 ウオーキングツアーで、すっかりずぶぬれになりましたが、 お天気が良かったので、すぐに乾いてしまいました。 ナイアガラウオーキングツアーの後は、滝の見えるホテルで 昼食をとり、午後からワールプールに向かいました。 【ワールプール・エアロカーで、渦巻きや急流を眺める】 ワールプールの上をケーブルカーで渡りながら、 力強い渦巻き、川の流れを観賞しました。 かつてはここを綱渡りした人もいたそうだ。 【眼下に力強い渦巻きが見えてくる】 ケーブルカーは対岸付近まで行って、折り返してきました。 【ワイナリーの地下に保管されているワイン樽】 途中、ブドウ畑が一面に広がっているワイナリーに寄りました。 アイスワインがおすすめのようでしたが、試飲してみると、 かなり甘かったため、普通のワインの赤・白を買ってきました。 【ナイアガラオンザレイクの中心部、クイーン通りの町並み】 ナイアガラオンザレイクは、ナイアガラ滝近くにある可愛らしい 小さな町で、英国ビクトリア様式の街並が残っています。
June 10, 2016
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平成28年5月30日(月)~6月6日(月)まで家内とカナダ旅行に 行っててきました。 主なスケジュールは次の通りです。 第1日 羽田空港 ~(航空機)~ トロント ~ (バス)~ ナイアガラ(泊) 第2日 ナイアガラの滝ウオーキングツアー ~ ナイアガラオンザ レイク ~ ワイナリー試飲 ~ ゴンドラ観光、 ナイアガラ(泊) 第3日 ナイアガラ ~(バス)~トロント、 バンフ(泊) 第4日 バンフ ~(バス)~ カナディアンロッキー観光 ~ バンフ(泊) 第5日 バンフ~(バス)~ヨーホ国立公園観光~(バス)~ カルガリー ~(航空機)~ バンクーバー ~(バス)~ バンクーバー市内観光 ~(バス)~ バンクーバー(泊) 第6日 バンクーバー ~(バス)~ フェリーターミナル ~ (フェリー)~ ビクトリア ~(バス)~ビクトリア 観光~(バス)フェリーターミナル ~(フェリー)~ バンクーバ(泊) 第7日 バンクーバー ~(バス)~ バンクーバー空港(帰国) 【第1日】今回の旅行は、往きは羽田、帰りは成田という、 あまりないケース。午前中に大阪方面から約半数の人が羽田に 到着して合流。合計28名のツアーとなりました。 大半は夫婦で、親子三人連れ、女性同士のグループもありま した。 老夫婦で夫人が杖をついて歩いている人もいました。 老夫婦の年齢は85歳と82歳でした。 毎日結構歩きましたが、二人とも、全て皆さんと一緒に 元気に歩いていました。 ナイアガラの滝を、どうしても直に見てみたい・・・ という人が多かったのではないかと感じました。 (#^.^#) 【初めて降りたトロント空港】 【クラウンプラザフォールズビューホテルのカウンター】 宿泊したホテルは1840年創業で、ナイアガラでは最も格式のある 古いホテル。映画撮影などでもよく使われたそうだ。 【木目調で落ち着いた雰囲気のロビー】 ホテル内は濃い茶色の木目調でやや薄暗く、落ち着いたえんじ系の 絨毯が敷き詰められていました。 【マリリンモンローが、滝を背景に撮った写真が架けられていた8階フロア】 この地でマリリンモンローが主演した映画「ナイアガラ」の 撮影が行われました。 マリリンモンローは801室に宿泊したといいます。 我々の部屋は820室。 エレベーターで8階に上がると、廊下の壁に マリリンモンローの写真が数枚飾られていました。 帰国したら、映画「ナイアガラ」を見てみよう (^.^) 撮影でナイアガラの地訪れて マリリンモンロー数日宿泊 【寝室の窓から見たアメリカ滝】 部屋の窓を開けると、すぐ前にナイアガラ滝の一つの アメリカ滝が見えました。 そして、瀑布の轢音が聞こえてきました。 米国で初めて泊まるナイアガラは 二つの瀑布の轢音響く 五十年前にこの地訪れた 義父も瀑布の絶景眺める 【アメリカ滝の奥はカナダ滝】 ナイアガラのもう一つの滝、カナダ滝はアメリカ滝の右奥に控え、 水煙を揚げていて、その形は時々刻々と変化していました。 【ホテルのレストランで、夕食時に飲んだ、カナディアンビール】 カナダビールは10種類ぐらいあるようだ。 甘い口当たりのものが幾種類かあるようだが、 甘いビールはいただけない。(>_<) カナディアンビールは苦みが少なく、 すっきりした、くせのないビールだった。 🍻
June 10, 2016
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