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【第3日】今日はナイアガラからバンフへの移動日。
午前中バスでトロント市内を車窓観光して、
市庁舎や州議事堂などを見て回りました。
昼食は日本食レストランで重箱のお弁当を食べました。
昼食後トロント空港から、14:15発AC-0121機で
カルガリー空港に向かいました。
カルガリー着後、バスでバンフのホテルに向かい
19:00頃ホテル着。
【トロント近くで渋滞する】
カナダにおいても、街に近くなると通勤者などの車で
渋滞するようだ。
片側6車線の道路に車が連なっていました。
【トロント空港】
経済と文化の中心を担うカナダ最大の都市、トロントとも
ここでお別れ。
AC-0121機で、空路カルガリーに向かいます。
【カルガリー空港】
カルガリー空港はカナディアン・ロッキーの空の玄関口。
1988年に、カナダで初めての冬季オリンピックが
開催されています。
【カナディアン・ロッキーの山々が見えてきました。】
カナディアン・ロッキーには
ジャスパー、バンフ、ヨーホ、
クートニの4つの国立公園があり、
雄大な山々と大小の美しい湖が
集まる大自然の宝庫となっています。
何処までも続く、針葉樹林のなだらかな平原を行くと
雪をかぶった白い山々が見えてきました。
そして深い森の中に、フェアモント・バンフ・スプリングス
ホテルが現れました。
フェアモント・バンフ・スプリングスホテルは、バンフが
国立公園に指定された翌年の1888年に創業しており、
カナディアン・ロッキーで最も大きなホテル。
深緑の森に佇む石造りの荘重な外観は、中世の古城を
思わせます。
【重厚なお城のようなフェアモント・バンフ・スプリングス ホテル。】
【ホテルのロビー】
石造りの床、壁のロビーは、一部天井から明りを採り、
真鍮のシャンデリアで飾られていて、
豪華な雰囲気が醸しだされていました。
【ホテルのレストランで飲んだビール】
やや苦みがあり、コクのあるビールは
一日の旅の疲れを癒しました。 🍻
【軟らかい肉のアルバータビーフ】
夕食のメインディッシュはアルバータビーフ。
カナディアンロッキーのあるアルバータ州は、
北米有数の牛肉の産地。
アルバータビーフは、カナダが誇るブランド牛だそうだ。
肉が軟らかく、ややスパイシーなソースが
食欲をそそりました。
【ブラックベリーのデザート】
ブラックベリーのデザートは、甘すぎることなく
仄かに果実の香りがしてgood!!
アフタヌーンティーの、スコーンのようなケーキも
美味しかった。
(#^.^#)