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平成28年7月28日(木)東京上野の東京都美術館で、
ポンイドーセンター傑作展を見てきました。
ポンピドーセンターは芸術の都パリを象徴する複合文化施設で、
その中にフランス国立近代美術館があります。
国立近代美術館は20世紀初頭から今日に至る世界有数の
コレクションを有していて、
日本でもたびたび紹介されてきました。
今回は同館の創立40周年を来年に控え、ピカソ、マティス、
シャガール、などの作品が展示されました。
3年前にパリのポンピドーセンターに行った時は、
その外観に驚かされました。
数階建ての鉄筋のビルですが、配管やエスカレーターなどが
外に露出していて、建設中の工場のようなイメージでした。
今回は塑像などもありましたが、ピカソ、マティス、
シャガール、マリー・ローランサンなどの 絵画を中心に見てきました。

【パブロ・ピカソ ミューズ 1935年】
室内には2人の女性が描かれています。
一人は眠っていて、腕と頭はテーブルに載せられています。
もう一人は鏡を見ながら
デッサンを描いています。
前者がピカソの愛人のマリー=テレーズ、
後者がピカソの妻オルガという説もあります。
【マルク・シャガール ワイングラスを掲げる二人の肖像 1917~1918年】
シャガールと妻ベラの結婚の
無上の喜びを惜しみなく
表現していると言われています。
ベラはウェディングドレスを着て、
その肩にシャガールが乗り、
新しい生活に祝杯をあげるため
ワイングラスを掲げています。
【マリー・ローランサン イル=ド=フランス 1940年】
牧歌的な風景の中に、
4人の若い少女たちを描いています。
全員がふわふわとした
パステル調のドレスを纏い、
ローランサンの雰囲気を醸し出しています。
本作品が製作された1940年は
フランスがナチスドイツの
占領下に入った年でした。
戦争の時代に芸術家たちは 集い語って自身を磨く
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