我ら徒花討伐隊!!

我ら徒花討伐隊!!

18歳未満は閲覧を禁じます その3



上からの続き

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 私は、夕子の顔を窺い見ると、彼女の色白の顔は、さきほど、燃え上がっていたときのように、紅潮し、目は潤んできていた。
 私は、彼女の肩越しに回した、左手を、浴衣の身八口から忍び込ませて、乳房を揉み、乳首を摘んで、回転させるように弄り続けた。

 夕子は、もう画面に夢中で、されるままになっている。
 時々、乳首から沸き上がる快感に、切なそうな表情を見せ、小さく喘ぐが、今は画面の中のシーンから、目を離せない。

 私は、右手で、夕子の浴衣の裾を大腿が見えるまで、捲り上げ、まあるく艶やかな膝小僧から、大腿へとさすりながら手を往復させる。

 夕子は、下肢をぴたりと閉じているが、膝小僧の付近で、下肢をこじ開けて、手を内股に這わせ、奥へと撫で回す。
「あーん、竜介さん、駄目。ほらっ、今、いいことしてるわよ」と、画面を指さして言う。

 画面を見ると、私が経験したことのない様な複雑な格好をして男女が絡み合っていて、夕子は、もう夢中になって見ている。
 私は、強引に手を最深部に届かせると、「いやーん」と彼女は身を捩ったが、私は、既にたっぷりと濡れた、場所を強く捺し、撫で回す。

 そして、指を侵入させていく。
 夕子は、今度は、画面からの刺激よりも、私の手の悪戯に負けたように、目を瞑り、頭がソファーの背につくほどに反らせて、喘ぎだした。
「竜介さん! あーっ、ああーん」と、夕子は、私の指が、深く中を穿つたびに、また、内奥の真珠の粒をくりくりと、弄るたびに、身悶える。

 私は、いきなり、夕子の身体を抱き上げ、後ろ向きに、私の膝の上に跨らせた。
「あー、どうするの?」

 夕子は、我に返ったように言ったが、私は、下半身剥き出しにした自分の上に、夕子も裸にした下半身乗せて、「さあ、夕子、こうやって、テレビを見ようよ」と、言うと、下から私の猛々しい分身を突き入れた。

「あーん、竜介さん」と、夕子は仰け反り、喘ぐ。
 画面の中では、先ほどの、シーンは終わり、次のビデオが始まっていた。
 こんな作品に登場するとは思えないほどの、清楚で知的な容貌で、スタイルも良い女が、見るからに、悪人のような風体の男に騙されて、密室に連れ込まれ、今まさに、犯されそうになっていた。

 うん、なかなか、佳い女だ……と私は思い、夕子の様子を窺うと、彼女は、私と繋がった部分から沸き上がる快感に、とても画面を見る余裕がない素振りであった。
 私はうしろから、彼女のおとがいに手を掛けて、「さあ、見てごらん」と言った。

 夕子は、言われた通りに画面を眺める。
 画面の中では、その清楚な女が、男に強引に裸にされて、組み敷かれている。女は、手足をばたつかせて激しい抵抗を続けている。

 けれども、男は、いきなり、女に激しい平手打ちを食らわせ、抑え付ける。
 女は、とうとう観念したのか、目を瞑って、力を抜いた。

Date: 2005/05/28/10:06:32

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