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今月初めに「花うらら」と「黒爪ザラゴーサ」が開花した多肉エケベリアですが、今度は「大和錦」から花芽が上がってきました。こちらは昨秋買い直した株なので今年が初開花となりますが、実はあまり嬉しくありません。理由はいずれ語る日が来るまで伏せておきます。いっぽう、手放しで喜びたいのが「アルバ」の花芽です。これで左の「ケッセルリンギアナ」の花と見比べて、エケベリア界の謎『同一種疑惑』に終止符を打つことが出来そうです。さらに「ヒアリアナ」の極太花茎が電柱のように立ち上がってきましたが、この密なロゼットからもう1本花芽が出てきそうな雰囲気でちょっと困惑しています。あと、「野ばらの精」と「ローラ」も開花(おねんねしてる花)しましたが、お腹一杯なので割愛させて頂きます。。。
2013年04月30日
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昨年、季節外れの晩秋に購入したイングリッシュラベンダー「センティヴィア」。地植えで冬越しさせて2年目の春順調に芽吹いたことは今月初めに紹介しましたが…「さらに伸びてる。マツバギクも…」ここは東南に面していますが、庭石でブラインドになっているので、わざわざ見に行かないとお目にかかれない場所なのが辛いところです。かと言って、いつでも見られるように鉢に植え替えるとまた失敗するのも嫌だし。。。と思っていたら、日用品の買物で立ち寄ったケーヨーD2様にて、何と同じ「センティヴィア」の開花直前苗が399円で売り出されているのを発見し即行ゲット。当然今回は鉢植えにします。一緒に買ったD2の培養土にもみ殻くん炭を3割とソフトシリカと有機石灰を少々ブレンドし、元肥にマグアンプK中粒を混ぜ込みました。「高植えの術」も健在。お気に入りの「センティヴィア」を地植えと鉢植えで両方育てれば、片方がコケても保険になるので安心(もちろん両方育って欲しいのですが)です。
2013年04月29日
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エキナセアとガウラを買ったホムセンで、ふと目に留まった花苗がもう一つありました。アガパンサス「ピーターパン」499円也一昨年鉢植えから地植えに移行して失敗して以来、2年ぶりのアガパンサスとなります。矮性種とのことでコンパクトに育てられることが気に入りましたが、実際は「ピーターパン」のネーミングにやられたって感じです。今回も地植えにするかギリギリまで悩みましたが、コンパクトに育つなら鉢植えでいいや、となりました。ポットから抜くと根が一本傷んでいたのでカット。6号プラ鉢に浅植えしました。3年前の夢よもう一度…と言っても1株しかないから爆咲きは無理か。。。
2013年04月28日
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チューリップが終了して花壇後方がよく見えるようになりました。真ん中のサザンクロスの左右には宿根のキキョウが植えてあったはずですが、左の青株しか発芽していないので、右側の空き地を掘り返してみると…一応、発芽しかけのピンク株もありました。しかし貧弱キキョウに広大なスペースを与えるのはもったいないので、新たな戦力をホムセンでスカウトしてきました。エキナセア「パープレア」ハーブ系サプリメントとしても有名なエキナセアです。昨年は欲しかったのに良苗に巡り合えず断念しましたが、今日近所のホムセンで199円だった(昨年はボロ苗が500円くらいだった)ので即お買い上げしました。本当は白花苗もあったので2つ買おうか迷いましたが我慢して別の花苗を…ガウラ「リンドハイメリー」昨年コンパクト・ガウラで失敗しましたが、今回は大型ガウラでリベンジすることにしました。キキョウを真ん中へオフセットして、左にエキナセア・右にガウラを植え付けました。どちらも背丈が1m近くになるようなので、これから存在感を増していくことでしょう。
2013年04月27日
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今年もクレマチス「カザグルマ」が開花しました。昨年はGW最後の開花でしたが、今年はGW直前なので10日ほど早い開花です。一方、地植えの「シロマンエ(白万重)」は、つるが隣のバラにも絡みつきそうな状態です。そして数えきれないほどの蕾群が。。。昨年は空振り(花ゼロ)でしたが、今年は期待できそうです。
2013年04月26日
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開花から半月が経過したタイツリソウですが、、、赤株はだいぶ色褪せてきましたが、花茎が折れた白株は痛々しい姿とは裏腹に純白の花色を保っています。そんな中、隣のヒューケラの株をかき分けたところ、、、タイツリソウの葉に似た小さな株を発見しました。こぼれ種から発芽したなら嬉しいですが、ただの雑草だったらガッカリ。。。果たしてこの子は誰の子か?温かい目で見守ろうと思います。
2013年04月24日
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本日、丸2か月間の入院生活を経て母親が退院してきました。元通り元気な姿ではないので手放しで喜べませんが、生きて帰ってきただけでも感謝したいと思います。退院祝いとしてGWにビッグプレゼントを用意しました。その内容は5/5に乞うご期待! さて、昨年5月の母の日に、母のためではなく自分のために購入したポットカーネーション「プリティいちご」ですが、11月に切り戻しした後軒下で静かに冬越し(放置)させていたところ…再び花芽が上がってきました。大体この手の季節物の花は、購入した翌年は遅れて(本来の花期で)開花するのが通例ですが、このペースでいけば今年も母の日(5/12)に間に合うかも知れません。
2013年04月23日
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庭のヒューケラが咲き始めました。まずは「ソーラーパワー」なぜか「シャンハイ」 by井上陽水…誰も知るまい。そして「パリ」「ピーチフランバ」はもう少し先か…手前の「ソーラーパワー」は大型種なので目立ち過ぎ、「パリ」は後ろのタイツリソウと葉色が近いので埋没していますが、もっと埋もれた存在なのが…あとから追加した「ファイアーチーフ」君。見当たらないと思ったら「シャンハイ」の後ろで雑草と同化していました。一見かわいそうですが、元々ヒューケラは日陰に強いし、これから夏場を乗り切るにはここで埋もれている方が良いかも知れません。
2013年04月22日
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先月花後の摘葉をした時は元気だったシャコバサボテン「コンペイトウ」ですが、最近何となく変だなと思い、棚から降ろしてチェックしてみると…「やっぱり、おかしい。」葉色は紫に変色し、肉厚だった葉もガリガリにやせ細っています。症状からして根に問題があるのは間違いないので、急遽植替えすることにしました。鉢から抜いてみると、根腐れはしていませんがパンパンに張っていました。割り箸で突っつくとポロリ。。。根腐れは時間の問題だったようです。前回の用土は「ゴールデン粒状培養土」主体のブレンドでしたが、完全オリジナルブレンドで、赤玉中粒3:ひゅうが土3:もみ殻燻炭1:ソフトシリカ1で、残りの1は…「禁断の種まき用土を混ぜました。」シャコバサボテンの用土では絶対ありえない配合ですが、実はバーミキュライトの代用のつもりなので問題ないはずです。元肥は夏までに肥料分が切れるよう、マグアンプKではなくマイガーデン(バラ用)を混ぜ込みました。植替えが成功したか否かは葉色を見れば一目瞭然なので、今後の成り行きを見守りたいと思います。
2013年04月21日
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本日母親が入院している病院へ行き、4/23退院が決まったとの知らせを受けました。元通り元気な姿ではないので手放しで喜べませんが、丸2か月ぶりに「生きて」帰ってくるだけでも御の字でしょう。 そんな母が2年半前最初に入院した時、私の夢枕に現れて以来育てているバラ「黒蝶」の蕾が膨らんできました。ちなみに昨年の今頃はまだこんな状態だったので、やはり今年は成長が早いです。そして今シーズン初害虫も登場したので、「テデトール」でポチッとな。株も充実してきており、今年は爆咲きを期待しています。 <4/25追記>夜帰宅後、同じような小さな芋虫が大量発生しているのを発見。「テデトール」で1匹ずつプチプチやってたら夜が明けてしまうので、止むを得ず夜中にスミチオン乳剤1000倍液を散布しました。バラ愛好家の方からは「夜の薬剤散布などトンデモナイ」と後ろ指を差されてしまいそうですが、週末まで待って丸裸にされてしまうよりマシでしょう。
2013年04月20日
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昨年12月、花後に処分せず切り株を残して冬越しに挑戦したニチニチソウでしたが…やっぱり枯れました。詳細を語ると、今年の正月頃までは緑の葉が残っていましたが、その後霜でやられてジ・エンド。今年はどうするか未定です。。。
2013年04月19日
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先月、開花と同時に徒長した茎を生き埋め(茎伏せ)にした2年目の宿根イベリスは今…何もしていない部分は普通に咲いていますが、茎伏せした部分は次第に萎れてきた感じ。今さらですが、別名「ブライダルブーケ」と呼ばれるイベリスは移植や根をいじられるのを嫌うそうな。。。結論…縦方向の徒長とバランスが取れるくらい横方向に株が充実して来るのを待つべし!
2013年04月18日
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昨年1月、わずか1株からスタートした日陰の戦士・アジュガ「マルチカラー」ですが、、、現在株数不明の状態で、再び青い花の塔が沢山出てきました。昨年の開花はゴールデンウィーク中だったので、こちらも早めの開花です。手前のヒメツルニチニチソウも勢力拡大中ですが、右隅に半分だけ写っているこの場所のメインであるバラ「黒蝶」のお披露目はもう少し先になりそうです。。。
2013年04月17日
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クレマチス「カザグルマ」の蕾が膨らんできました。今年は他の草花同様、例年より開花が早そうです。そして、今のところ蕾は9個確認できました。昨年は5個だったので数でも上回る見込みです。いっぽう、昨年開花ゼロだった地植えの「シロマンエ(白万重)」は誘引もせず放置していたら二重三重に絡み合ってものすごい状態に。。。今のところ蕾は確認できませんが、今年は花さえ咲いてくれれば何でもアリという気持ちです。
2013年04月16日
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昨年6月、花後に強剪定を施したアザレアが今年は早くも4月に開花しました。って、こんなところに2輪だけ。。。季節的には狂い咲きではないのでしょうが、今のところ上の方に蕾はありません。強剪定の影響だったらショックですが、剪定の時期も間違えていないし、葉っぱも十分茂っているので、ゴールデンウィーク頃に本格開花してくれることを期待しています。
2013年04月15日
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花壇のチューリップ「リーンファンデーマーク」が満開になりました。先週開花し始めに黄色っぽかった花色はきれいな赤白コンビ色となり、またムスカリと同じくらいだった背丈もグングン伸びて立派な姿に変身。そして今年は打率10割達成!20球植えた球根全てが開花しました。しかも全員健康優良児で、過去ベストだった3年前よりもきれいに咲き揃っています。というわけで、ようやく過去2年のチューリップ暗黒時代から抜け出すことができました。
2013年04月14日
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2年目のタイツリソウ(ケマンソウ)が紅白とも開花しました。タイツリソウは年々大株になるようですが、昨年と比べると確かに葉っぱがデカい感じです。それはともかく、右側の白株に支柱が立ててありますが、実は白株の花茎はすでに折れています。犯人はチョコレートコスモス事件と同じ…もはや怒る気力もありません。4月6日撮影本当は先週開花していましたが赤花の方が遅かったので1週間待って公開しようと思っていたら、この有様です。。。来年は誰にも邪魔されない場所に移植しようと思います。
2013年04月13日
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庭植えのヤマブキが開花しました。うちのヤマブキは毎年春と秋の2回咲いているので、次回は9月頃お会いできることを期待しています。ちなみに右手前に一昨年植えて昨年咲かなかったコデマリが2年ぶりに蕾を付けました。こちらは順調にいけば5月中旬開花見込みです。
2013年04月12日
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チューリップ花壇の上にぶら下げてあるオキザリス「バーシカラー」の花がそろそろ終わりそうです。しかし花後に本当の大仕事が待っています。これから地上部が枯れる6月まで液肥や例の肥料を与えて球根を太らせるのです。
2013年04月11日
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先月ようやく開花モードのスイッチが入った外塀のパンジー「よく咲くスミレ」ですが、4月に入り更にターボエンジン全開となりました。プランターNo.1プランターNo.2プランターNo.3プランターNo.3の真ん中2株は先月までいじけ気味でしたが、すっかり元気になりました。全体の印象としては、昨年までの「虹色スミレ」と比べて満開になっても徒長が抑えられていて見栄えは良いのですが、その代り今後暑さで蒸れて寿命が短くなってしまうのではないか心配されます。とりあえずハボタンは今月末で引っこ抜く予定です。
2013年04月10日
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今年の元旦に切り戻したイングリッシュラベンダー「センティヴィア」から新芽が出てきました。地際までカットしたので枯れてしまうのではないかと心配しましたが、株全体から芽吹いているので問題なかったようです。手前のマツバギクも無事越冬してラベンダーの陣地に忍び寄ってきているのが気になりますが。。。
2013年04月09日
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昨年暮れに地際まで切り戻していたネメシアから3年目の花が咲きました。キリリと引き締まっていい感じですが、油断しているとすぐボーボー状態になってしまうので、今年はこまめに切り戻ししようと思います。ちなみに3年前の初々しい姿はこちら。 <4/21追記>続々開花中。
2013年04月08日
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多肉エケべリアの中で普及種にもかかわらず特別な思いで見続けてきた「花うらら」がついに開花しました。この真っ黄色の花見たさに3度買い直しして、ようやく拝むことができました。こちらはプレミアム品種なのに、昨年に続いてあっさり開花した「黒爪ザラゴーサ」。隣の「野ばらの精」と「ローラ」の花芽はもう少し時間が掛かりそうです。そして今回新たに花芽が出たものが2つ。まずは「ヒアリアナ」、どんな花が咲くのか楽しみです。もう一つが「ケッセルリンギアナ」。右隣の「アルバ」も咲けば“同一種疑惑”の解明に役立つのですが、残念ながら「アルバ」は花芽出ず。。。今までちまちまと水やりしていましたが、葉っぱが埃っぽくなってきたので、久しぶりに頭から大量のシャワーを浴びせて丸洗いしてやりました。もちろんシャワー後にロゼットに溜まった水玉は吹き飛ばしているので問題ありません。次回の開花報告は、アイツかな?
2013年04月07日
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昨年11月に球根を植えたチューリップがついに開花しました。チューリップ「リーンファンデーマーク」は本来なら赤・白コンビの花色ですが、白い部分が黄色くなっています。しかし、3年前も咲き始めは同じ現象で心配したものの、その後ちゃんとした花色になったので焦る必要はないでしょう。それよりビックリなのがムスカリの巨大化です。葉っぱのビロビロ状態は仕方ないとしても、花茎がチューリップと肩を並べるくらい伸びているので、チューリップがミニ品種なのかと勘違いしそうです。花壇右隅に植えた「オーシャンマジック」のところにも無印「アルメニカム」が進出…とにかく、チューリップとムスカリが賑やかに咲いてくれると庭が明るくなって良いです。
2013年04月06日
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2年目のヒヤシンスの花が萎んできたので摘み取りました。本来なら摘み取り後の鉢は殺風景になるはずですが、一緒に植えてある昨年購入株のパセリが巨大化しているので寂しくありません。…ていうか、早く食べないと。。。
2013年04月05日
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先日の7シーズン目シクラメン(ガーデンピンク株)の訃報はショックでしたが、その代り5シーズン目のガーデン芳香白株が満開となりました。昔みたいに葉組みとか全然やらないけど、花が勝手に群がって良い感じになっています。隣の新入りミニピンク株は来シーズンも拝めるかどうか、これからが試練です。こちら、5シーズン目のミニ赤株はようやく蕾が上がってきましたが、葉数は少なく新葉も黄緑色で怪しい感じです。
2013年04月01日
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