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昨年11月末 暮れに 先行発芽したムスカリの列だけがハッキリ判るようになりました。
気掛かりなのは、植え付けた時点で腐り掛けていたチューリップの安否ですが、今朝目を凝らして見ると…
1つだけ発芽しているのを発見しました。(^^)
発芽したのは手前の列なので、品種は赤白の「リーンファンデーマーク」のようです。しかし、残り39球はまったく発芽の兆しも見られず、依然不安の日々は続きそうです。
ところでムスカリの生長具合ですが、チューリップと混植した日当たりの良い場所のグループより、日当たりの悪くて狭い場所のグループの方が伸びが早くなっています。
元々この場所がムスカリの定位置だったので、大きめの球根を優先して植え付けたからなのか、日当たりが悪くて徒長しているからなのか分かりませんが、今後の両者の成り行きに注目したいと思います。
<1/24追記>
24日夕方、花壇左端からムスカリと重なるように2つ目のチューリップが発芽していました。こちらも赤白のリーンファンデーマークのようです。
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