迷えるデカ羊(仮)

迷えるデカ羊(仮)

~洋楽~「A~F」






洋楽「A~F」

Avril Lavigne  「Let Go」
このアルバム出た当初は日本でのCMがバカっぽくて
(なんか女子高生のカリスマみたいなイメージを植え付けらた)
あのCM正直いってマイナス効果です
あれのせいでこれに出会うの遅すぎた
発売の次の年の正月だったかな?HMVで視聴してびっくりしましたね
いや、歌うまいし、パワフルだし、曲も凄くいいですよ
速買いでした
聴きどころとしてはシングルカットされた・2・3もいいですが
・8最高です、ハマりました。ずっとこれを着歌にしてましたね
それ以外にも聞きごたえのある一枚です
Avril Lavigne  「UNDER MY SKIN」
このアルバムには凄く期待していました
ただ期待しすぎたって感じでしたね
いや、アルバムとしては全然OKな出来だったんですが、
正直前回に比べると多少落ちてます
聴き所はシングルカットの・3・6中心に
ガツンとパワフルな・1・2・11、アップテンポの・4、聞かせるバラードの・10あたりです

Alanis Morissette  「Jagged Little Pill」
元祖ガールズロック
かっこいいです
デビューとなるこの一枚でグラミーとってしまい
一躍有名になったアルバムです
エリン・プロコビッチの主題歌の曲・2が有名です
それ以外もガツンとしたロックやしっくりしたバラードなど
聴かせててくれる曲ばかりです
Alanis Morissette  「So-Called Chaos」
グラミーとった上のファーストアルバム以降、正直いってパッとしなかったので、
どーかとおもいましたが、これはいいです
] アメリカでは路線変更したとかいう噂流れてるらしいですが、
そんなん吹き飛ばすパワフルな一枚に仕上がってますね

AEROSMITH  「O.YEAH! ULTIMATE AEROSMITH HITS」
エアロの2枚組みベスト盤です
昔レコード会社移籍する前に「Big Ones」っていうベスト盤出したんですが
こっちはその辺りも完全に網羅されていて、
エアロの長い歴史を知るに等しい一枚になってます
しかしとっくに40超えてて、これだけトップに君臨してるって凄いです
ボーカルのスティーブン・タイラーはパワフルだし、口大きいし
娘綺麗だし(アルマゲドンとかロードオブザリングに出てる人)
これからもまだまだ現役でいくんでしょうね~

DEBARGE  「THE ULTIMATE」
「I Like It」は名曲の原曲はこの人達です
色んな人がカバーしてますね
必ず聴いた事あるはずです
どんな曲か知りたい方はアマゾンあたりでも視聴出来るので聞いてみてください

CHUMBAWANBA  「TUBTHUMPER」
えと、アルバムと同タイトルの・1は誰もが知ってる曲だと思います
CMやらなんかでテレビでバンバン使われてます
どっかで視聴可能なので興味あったら捜してください
ぶっちゃけ・1が聞きたい為に購入しました
全体的にちょっとテクノっぽい感じなのかな?
ペットショップボーイズが頭に思い浮んだ

BOYS TOWN GANG  「BEST OF BOYS TOWN GANG」
70’の「君の瞳に恋してる」で有名なボーイズタウンギャングのベスト盤です
一応彼らのセルフカバーによるベストですが、殆どは「君の瞳に恋してる」色ですね
ぶっちゃけ他の曲は良く知らないです
ちなみにリミックスで飛ばされていました
「君の瞳に恋してる」が3パターン入ってました

DOOBIE BROTHERS  「ベスト・オブ・ザ・ドゥービーズ」
どっかで聞いたことある曲ばかり
初期から後期までの名曲をバランスよくいれたベスト盤です
ドゥ-ビーは今でも頻繁にテレビCMとかで流れてるぐらい親しまれてます
いつ聞いても懐かしくもあり新鮮でもありますよね

このCDを聞くならやっぱりドライブで是非

ashlee simpshon  「Auto Blography」
ジェシカ・シンプソンの妹さん
アヴリル・ラビーンとかと同じプロデゥーサーらしい
ビルボード登場1位かっさらったアルバム
視聴してみたら結構よかったです
じっくり聞いてあとで解説足します



Faith Hill  「There You'll Be」
フェイス・ヒルのベスト盤
誰?って言う方は映画"パールハーバー"の主題歌歌ってる、アノ人です
勿論、あの歌も入ってます
個人的には・2の曲が大好きでそっちばっか聞いてます
それ以外にも・13・14など、どっかで聞いたことある曲がチラホラと
結構有名なんだなと
もともとはカントリー的な人ではありますが、
セリーヌディオンとか手掛けてる人がプロデゥースしてちょっとポップな歌姫路線へ
最近はあまり名前聞きませんが、そのうちまた出てくるんじゃないでしょうか?

BILLY JOEL  「THE ULTIMATE COLLECTION」
ポップ界に燦然と輝くビリージョエルのベスト盤
やっぱ凄いです
まさにキングオブポップス
僕の生まれた頃から飛ばしてた人なんで
あまり語ることもないです


Creedence ClearWater Rvival  「CHRONICLE」
60~70年代で短命のロックグループですが当時を代表するグループの一つです
時代を背景した泥臭い感があるので若い人には受けないかもしれませんが
古めかしいんだけどグルービーなサウンドと、
ボーカルの人の親しみやすい声が病みつきになります
呼ぶときはCCRって略します
当時の洋楽ファンのお父さん達は絶対に知っている

僕は・17「Have you ever seen the rain?」を聞きたくて購入しました
多分っていうか絶対に誰もが知ってる曲です
えと、以前は車のCMで「物より思い出・・・」ってやつ
今は保険のCMに使われているのかな?
サビの部分は耳に離れず、何度聞いても飽きません

もし自分に子どもが出来たらこの曲を聞かせてドライブに行きたいと思ってたりします
ちなみに今は晴れた日の洗車中に聞く定番になっています

でも実は反戦歌、当時ベトナム戦争中のアメリカでは放送禁止だったのさ♪

Bryan Adams  「SO FAR SO GOOD」
ブライアンアダムスの初期ベスト盤
今から10年ほど前、このCDが発売された当初
何気なく視聴してみて、一気にファンになりました
数年にわたり何度何度も聞き惚れたCDでしたね

ちょっとしゃがれた渋めの声に感傷的なバラードがよく似合います
代表的曲の・10は当時ケビンコスナー主演のロビンフッドのテーマ曲として
英国のトップチャート16週トップを飾りギネスに乗りました
バラードも良いですがオープニングの・1の軽快な入りは心掴みます

アメリカンポップの代表的な一人と思います
ちなみにご本人はカナディアン

Bryan Adams  「BEST OF ME」
ブライアンアダムスの2枚目のベスト盤
といっても半数は1枚目の曲目と被っています
というのも1枚目と間隔があまり空いてないからです
裏をいうと欧州ファン宛のベスト盤だとか
基本的にアメリカではウケがよろしくないようで、
ヨーロッパのほうに人気のある方なのでそういう経緯だそうです
でも、彼独自の懐かしさの感じるメロディーや
味のある声はアメリカンロックに寄る感じがするんですが
ボン・ジョビなんかが好きな方はハマルんじゃないかな

注目曲はアコースティックな・7や
ロッドスチュワート、スティングとの共演(ダミ声3兄弟と勝手に呼んでます)した
・6は映画三銃士のテーマとして聞いたことある代表曲です


Bryan Adams  「ROOM SERVICE」
ブライアン・アダムス6年ぶり11作目のアルバム
彼の全盛期を思い起こさせるようなアルバムです
ちょっと懐かしいんですけど、いつ聴いても古さを感じさせないものがあります
スゥーと耳に入ってきますね
彼にしか歌えないストーリー性のあるアルバムに仕上がっています

BON JOVI  「KEEP THE FAITH」
数あるボン・ジョビの中の一枚
この頃解散の危機が騒がれていた彼等
それを払拭するように、再出発を誓った一枚です
(結果的にはもう少し後でベースのサッチが脱退しますが・・・)

それまでの彼等のイメージを一新した一枚でもあります
この前の3、4枚目がバカ売れしたせいで、劣って見えるイメージがありますが
僕の中では非常にベストな一枚だと思います

どの曲もいいんですが、・4は当時の僕の心にガツンときました
何度繰り返して聞いたか判りません
今思うとロックバラードが大好きになったきっかけの曲だったのかも

BON JOVI  「CROSS ROAD」
数あるボン・ジョビのベスト盤の一枚です
一番初めに出たベスト盤です
かなり売れました
このアルバムは名前のとおり彼らの転機となったと思います
前作でそれまでと変わったイメージがこの後からハッキリと感じます

個人的な感じですが
これより前はガンガン弾けてた彼等だったのが
これより後はカッコよさを追求した感じがします
どっちも良いんですが、どっちかというと前の方が良かったかな

・1は僕の始めての洋楽デビューでした
英語喋れなくても歌詞見ないで全部歌えました
えと、たしか日本のCM(確か日本酒)で使われたのかな?
それからのハマりなんで持っている洋楽アーチストの中では一番多く持ってますね

親日家で知られる彼等
このCDもそうなんですが、日本版と輸入版で選曲がいつも変わります
ボーナストラックなら判るのですが間の曲自体替えてきます
ちなみに僕が持っているこのCDは輸入版
凄い好きな・10がに日本版では入ってなかったので選びました

BON JOVI  「These Days」
ボン・ジョビ現在の路線の始まりの一枚だと勝手に思ってます
前作のベスト盤から間髪入れずにリリースされたオリジナルアルバムです
世間の評価はマチマチで、アメリカではボロボロ、イギリスではイケイケ
日本は今までどおり、といった感じでした
僕は大好きです
何度も聞くと気付いたように耳に付く名曲がチラホラあります
多分アルバムとしての曲の構成が詰められてないのかなとか(特に後半部)想像したりします


CRUISERWEIGHT  「SWEET WEAPONRY」
POPでPUNKな一枚
情報が少なくて良く知らないんですが
自主制作で結構有名なバンドらしいです
女性ボーカルのハスキーボイスがなかなか懐かしい王道ポップを思い出します
ちょっとエモでメロディックな曲なんてあったりでなかなかグッド
凄く元気な感じでドライブなんかでまわし続けるには最適です

BLOC PARTY  「SILENT ALARM」
今売れてますね~
イギリスではデビュー前から話題で
各レーベルが取り合ったという話です
ダンサンブルなノリのUKロック
こういうの好きな人は凄くハマルと思います
個人的にはちょと直ぐに飽きた








DARYL  「OHIO」
うわぁ、シンセありのロックで形容しがたいメロディ
何に近いんだ?
どっかで似たの聴いたことあるんだけど覚えてないや…





FALL OUT BOY  「FROM UNDER THE CORK TREE」
バリバリのエモパンク
パンクのリズムあったメロディにいい感じでボーカルがのってます
インディーズで滅茶人気だったらしいですな




FOUR SQUARE  「INDUSTRY AT HOME」
こちらもバリバリのエモロック
駆け抜けるようでポップでノリのよい綺麗なメロディが特徴
エモの先駆けとして有名らしいけど、自分はしりませんでした
なかなかの一枚です









BOTTOM LINE  「ELIQUENCE」
ゴッツイ爽快感たっぷりのメロディがかかるエモロックです
でもまだまだ荒削り、なんか若々しくて高校生バンドみたいです










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