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写真はイチロウが16匹掛けた、小さなポイント。右岸に立ち、四角の部分でほとんど掛けた。これは2、3日前まで左岸に分流があり、周辺にアカが残り、たくさん鮎が居た。水が減り、分流の鮎が全部ここへ集まったと考察する。もし、左岸に立って釣れば16匹は掛からない。めったに無い「1度に2匹掛かった」珍事もあったようです。これは鮎の密度が高かったからでしょう。釣り人の立つ位置を考えるのに良い事例だと思います。写真はおいやん〇で1匹しか掛からなかったポイント。前日、誰かがサオを出した?「右岸を釣るか?左岸を釣るか?」迷ったのです。右岸を選択し、下流から全体を静かに釣ったのですが・・。あとで左岸を釣ろうと思っていて、何故か釣らずにヤメ。写真を良く見ると左岸四角が本命ポイントのようにも思いました。イチロウから本日(7/31)送られてきた赤木川の鮎写真。23cmくらいありそうですよ。昼から大雨らしいです。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.31
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昨夜はやっちゃん、イチロウと3人、川の字になって寝た。熊野屋は水害で異様な匂いが鼻に付き、とても寝れない。前のうどん屋にお世話になる。早朝6時、赤木川上流の分流、和田川まで走る。途中、山の中に吊り橋がある。この淵の上流が釣り場。下に着くと、過去にここへ来た記憶が・・。懐かしい匂いを感じる。そのときは、たぶん釣れなかったような気がする。カジカは目にするが鮎は・・?イチロウ下流。おいやん上流で開始。イチロウが掛けたのでやる気が出てくる。すぐ横でマムシが石の間から顔を出す。気色悪いので離れて釣る。ここで6匹掛けた。数は出なかったが、綺麗な鮎でした。赤木川との合流で昼にする。疲れて木陰でしばらく昼寝する。イチロウは下流の瀬まで歩いて行ったみたい。目が覚めると、チビッコ達が水遊び。「おっさん倒れている」と思われ119に連絡されると大変。起きてニッコリ笑う。夕方、上流の神社の裏周辺でちょっと掛かった。3日も悪アガキを続けた結論。・・「もう鮎掛けは楽しく無くなる!」本日の釣果イチロウ 8+0+25=33匹 2日で59匹(26+33)おいやん 6+2+14=22匹 3日で40匹(9+9+22)にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.30
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昨夜は大塔川の静かな場所でテント泊。夜中に川の中でバシャバシャ大きな音がする。シカかイノシシが川を渡ってきてテントの周りをウロウロ。怪しいのがナワバリに侵入したので、様子を伺いにきたみたい。イチロウが来たので四村川で一緒にやってみる。岩盤で良型が掛かる。付き鮎取るとアタリ遠のく。昨日のチャラをもう1度やってみた。さっぱり掛からず。イチロウの釣果。良型も混ざる。下流へ車移動中、釣り人が川から上がってくる。「掛かりましたか?」「・・時間だけかかったわ・・」釣果0とのこと。仕方ないので北山へ行く。(笑)仲オトリの下へ降りる道が通れない。掘れています。手前の残りアカ狙い。イチロウ1匹掛けるが、根掛かりで釣果0。おいやん2回掛かったがバラシで釣果0。底石見えず、楽しくないのでヤメ。もう帰ろうと思ったが、イチロウがせっかく来たので赤木川へ偵察に行く。かなり上流の寿橋から見る。寿なので、めでたい2人でやってみます。イチロウ、橋下の短い瀬を釣る。これが正解!上流の方が釣り場は広い。有望に見える。ここまで歩くが釣果0匹。アカ付いて無い。まったく反応なし。イチロウは「入れ掛かり」みたいです。300m歩いて下流へ移動。流れ込みで1匹だけ。さらに150m歩いて瀬の中で2匹。あとが続かない。ここは底石ビッシリでアカ付けば掛かるでしょう。イチロウ、16匹掛けた場所を上から検証。ほんの短い場所です。右岸から左岸を釣る。なるほどココだけアカが付いている。納得。「赤木川の瀬は釣れる」と判断。イチロウ、奥様に電話。「・・別に帰って来なくて良いよ・・。」とのこと。これって、どう解釈すればいいの?苦笑い。熊野屋やっちゃんと3人で仲良く雲取温泉へ行く。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.29
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台風の余韻がまだ覚めないのに、川が気になりR168を南下する。新しい橋が完成していました。(まだ通れない)新しいトンネルも工事中で、熊野がますます近くなりそうです。ダム放流が続く十津川系。上流のダム、まだ泥濁りでお盆まで濁りは取れないでしょう。北山川カフェオーレ。十津川系チョコレート。某オトリ店。「あんた何しに来た?」と言う。「うちのオトリは冷水病やさかい、マシなの見てや・・。」あのね、はっきり自信持って冷水病言うのもヘンやけど。・・いやいや、大体、冷水病の鮎は置いたらダメです。はい。仕方ないので赤いオトリ鮎2匹買って支流へ走る。前回、残りアカで良く釣れた場所へ行ってみる。土砂が流れ込んで浅くなっている。まったく何事も起こらない。諦めかけた頃、張ったイトを緩めると目印が上流へ走った。・・とたんに動かなくなる。入って行って確認すると、岩と大石の間に入って出てこない。??・・ウナギに食われたみたいです。マイナス1で冷水のオトリを大事に持って移動。ダメなとき用「保険の場所」へ移動する。支流(右)からの砂利が流れ込み、悪くなった。上流のポイントへ歩いて行く。ここも石が埋もれて、ただ水が早く流れているだけ・・。ショック!全体に浅くなった。どうも釣る気がしない。サオ出さない。ヤメ。依然、冷水病のオトリを1匹、後生大事に持って移動します。ここはどうでしょう・・。上流からやってみる。反応なし・・。・・まったく何も起こらない。ずーと最終下流のチャラでオトリ鮎が下へ流されだした。・・アカン!いよいよオトリが弱って流された・・?いや!待って!小さいのが口に掛かり、ブラ下がっていました!このあとチャラ瀬で8匹掛ける。「この右の流れは絶対掛かる。」「掛からないハズは無い。」「意志の固い自分」に言い聞かせて降りてみる。1匹だけ掛かった。(笑)大塔川も見に行くが、どうも釣る気がしない。砂利の川。「悪あがき」明日も続く・・。にほんブログ村全国鮎情報はこちら。
2011.07.28
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雨の日に使ったあとサオが固着。水を含むと、どうしても滑って、許容範囲以上に伸びるみたいです。普通はタオル、板を当てて木槌で叩くと簡単に直る。今回のは重症。1番~2番と5番~6番が同時に固着。(笑)釣具店を通じてD社に修理依頼して頂く。修理費1200円でした。ムリに叩かない方が良いですよ。講演会に行ったけどサッパリ解らない。2億年前の話されてもね・・。昨日、何していたかも忘れがちであります・・。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.25
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翌日、いよいよ後片付けが始まりました。その前に「お向かいの食堂の方がご高齢」とのことでお手伝い。まずは、畳を運び出しました。水を含むと異常に重い。この作業だけで、もうかなりの消耗であります。さあー、どこから手をつけるのか?本日の片付けは計5名が集合。被災したのに変わりはないが、遊びの延長です。明るい作業であるべきです。声出さないと沈むので、大きな声で作業が続きます。厨房は奥さんが担当。保険所に魚介類販売業の登録をしているので、綺麗にしないと・・。大きなものを運び出すと、草、木の枝、泥交じりでたくさん。大きなカエル、バッタ、虫も目に付く。手作業で袋に詰め込む。水を含んでいるので大変です。市の担当者が現場の視察に来られる。「はい!この辺りは大体7年に1回こうなります!」あとで聞くと、この方は市長さんでした。「近くの振興局で作業袋が頂ける」ということで、もらいに行く。要るものと要らないものと分別する。迷うと時間が掛かる。「迷えば不要」と決めて躊躇せず捨てる。・・ほとんど要らないものでしたが・・。周りを見渡すと、・・・ココは周辺で1番低い。(笑)やっちゃんは「7年に1回浸かるだけや、ココでやる!」とのこと。一生懸命の鮎人生が続く・・。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.22
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(写真は7/20 宮井下流右岸 R168)前日、熊野川日足(ひたり)の水位が14mを超えた。この辺りでは国道168まで水が押し寄せたようです。熊野屋やっちゃんから何故か私にSOS連絡があり「あんたヒマ?一緒に見に行ってほしい」との依頼です。「冷凍庫がダメ」と判断し、200Lを新規購入すると言う。アンタ懲りずにまだ熊野屋やる気なの?200Lを軽トラックに積み、高速~R311コースでお昼過ぎ出発。恐る恐る中を覗くと・・・。アレー!・・屋根付近まで水に浸かったようです。この時点で2人だけでの片付けはムリと判断し、明日の増員3名早々決定で連絡取る。冷凍庫、小さいのは無事。大きい1台はダメ。中に水の侵入は無い。10mくらい流されていたが中の鮎もまだ凍っていて無事でした。問題はパック機。重いので流されてなかった。ドロ水が入ったのでメーカー修理が必要でしょう。夕方になって「仮設トイレが無い」ことに気付く。振興局の方が被害調査に来る。「もしトイレが目にかかったら教えて下さいね。」とお願いすると・・。「この上の道に落ちているのじゃない?」とのことです。・・300mも離れた高台まで歩いていました。本当にこんな所まで水がきたの?エー!想像外。とても考えられないわ!・・。やっちゃんに丸め込まれて、ついに高田川上流の雲取温泉に泊まることになる。(笑)フロントのお兄ちゃん「あのー、被災された方は1割引きにさせて頂きます・・。」このお兄ちゃん、北山川でいつも鮎を追いかけているようです。おいやんブログを見て頂いているそうで、ココへ来るのをまるで予知していたようでした。(笑)片付けは明日。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.21
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やっちゃんが獲った熊野川の手長エビ。煎りヌカ+魚粉を混ぜてエサにする。エビ捕獲機を1晩川に設置すると・・。これだけ入っていました。たくさん入れると何だか気持ち悪い。熊野川のはデカイのが特徴。カラ揚げにする。・・・なんとも言えない色に変わる。味はポリポリ・アッサリ。ビールのお供には最高!!にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.19
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昨年、やっちゃん無事定年退職。熊野に移り住んだと聞いていました。ご心配をおかけしましたが・・・。えー・・心配してないの?無事生きていましたので・・・活動のご報告を。日足(ひたり)という場所。使われなくなった自動車整備工場。この暗くて汚いエリアが、やっちゃんのアジトであります。いろいろ、よく運んできたね・・これだけ。私と一緒で、整理整頓は完璧!!どこに何があるか把握できていない様子。いつもウロウロ探し物をしている。巨大なカゴ。コレは川で鮎を入れておくモノ。いったい何匹入るの?営業品目は鮎・ウナギ・手長エビ。ウナギは今年2匹しか獲れない。(笑)これは、友人の家にあったのを修理再生したモノ。これはいったい何なの・・?正式には「ガスイカ焼き機」とにかく鉄板が厚い。熱が上下から、ゆっくり伝わるので混ぜなくて良い。この日はヤキソバ作りました。うまくコンガリ焼けてGOOD!翌朝「コレでパン焼け!」言うので試す。パンはペッチャンコでセンベイ状態。魚やイカやらヤキそば等のヘンな味がした。BAD!豪華業務用真空パック機。全自動で1回空気を入れてから真空にする。シールも完璧。その日獲れた鮎は生きたまま氷でシメル。新鮮な状態で1匹1匹大事に保存する。仕上がりも綺麗。1匹1匹丁寧に作業。こうすると鮎の値打ちが上がる。機械代金は50万円。業務用大型冷凍庫鮎をストックするために2台購入。この時点でもう、とても採算は合わない。(笑)中に鮎がたくさん並んでいた。・・まあーそんな訳で11月まで川遊びするようです。(熊野川・日足7/19 12時55分 三和大橋右岸のカメラ映像)大雨で増水、国道近くまで水位上昇している。17時 13.78mで氾濫危険水位(10.60m)を上回る。やっちゃんのアジトは国道より低いので、流された・・?水没は免れないと思われる。今、ちょうどTELあり、水位急上昇で持ち出す時間が無く、水没らしいです。機材すべてダメ。エアコンの高さまで水がきている。「命はある。もう笑うしか方法が無い」との連絡です。http://kasensabo02.pref.wakayama.lg.jp/suii/800/804/804.htmlグラフに表示できない状況のようです。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.18
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(写真は竹筒)真夏を迎え、瀬のアカは腐り気味。水位も少し低くなってきました。7昨夜は熊野屋に泊めて頂く。やっちゃん3時に起きて川へ行くようです。7/16 5時45分、瀞大橋の下流右岸へ入ります。カネやん6時過ぎに登場。日が上がるまで良く掛かる。(涼しい)日が上がってからピタリと止まる。(暑い)対岸の釣り人も同様の様子です。さては鮎も暑くなると避暑地に出掛けるのか・・。前回のように、入れ掛かりにはならない。ポツリポツリの掛かり方です。良型は、トロ場でした。瀬は小さい。カネやん 12匹おいやん 13匹11時過ぎにたまらず移動することにします。予定のトロ場を覗くと、釣り人多く下流へ走る。写真は三和大橋下流ですが、本日発電放水0で地形がよく判ります。石の色は良くない。2人だけやっていました。ココでやってみます。ゆっくりとお昼弁当にする。カネやんに上流の瀬肩へ行くように指示する。右岸にはたくさん人が居ましたが、ここには誰もいません。たぶん掛かるでしょう。しばらく入れ掛かり状態。カネやん、久しぶりのVサイン。おいやん下の瀬で大きな竹を釣る。丸ごと1本の竹が石にくくって沈めてありました。邪魔になるので潜って引き上げる。ここは予想通り、ドンコの入れ掛かり。仕掛けのロス多数。夜会議のため15時終了。本日の釣果カネやん 12+30 計42匹おいやん 13+6 計19匹夕方、カネやんから連絡があり「30匹掛けた。」とのことです。翌日17日、イチロウもここへ挑戦。「昼過ぎまで良型23匹」「カネやん、まだ付近でウロウロしていた」とのレポート。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.17
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7/15 早朝、2時に起床。4名でお滝へ行く。大ちゃん、昨日神通川へマスターズへ行ってきて超多忙。大阪(会社)~三重(自宅)~富山(神通川)~和歌山(滝)~奈良(三輪さん)。結果は・・?聞かないようにしました。庄川で釣り人が流されて亡くなられたとのことです。同じ釣り人としてご冥福をお祈りします。8時50分。三和大橋左岸でやってみます。発電放水MAX72t。釣り人ほかに2名。誰もサオ曲がらない。写真の部分を釣り下がってチビ鮎3匹のみ。サッパリ掛かる気がしない。宮井合流の右岸でやってみる。上下2往復して11匹。型は大中小バラバラ。「さあーどこへ行こうか?」青空に聞いてみる・・。暑さで迷って自己判断できません。(笑)減水の支流。ただチョロチョロ水が流れているだけ。大体、今頃こんな所をウロウロするのが間違い。(笑)反省。こんなのしか掛からない。鮎見当たらない。土用隠れ状態。本日の釣果3+11+1+7 合計22匹北山は厳しくなったみたいです。帰りに出会った方に聞くと4匹。チーム関〇の2名。先週は50・40と好調でしたが・・。本日は10・6とのことです。明日はカネやんが来るので、一緒に優勝ポイントでやってみます。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.16
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夏真っ盛りです。熊野川では・・。鮎の季節には違い無いのですが・・・。吸盤ドンコ(ボウズハゼ)の季節でもあります。しっかりとナワバリを形成していて、オトリ鮎に猛然とアタックしてきます。チャラ瀬でアカ腐りの場所などに多く居る。鮎はバレるのに・・・。ドンコは絶対バレない!ハナカン廻りの仕掛けはグルグル巻き。消耗激しい。(写真はきちんと整理整頓された仕掛けデスク)おかげで本日はハナカン廻り10組制作。明日からの釣行に備えました。ドンコには「特別の秘策」を練り、やってみます。先日の釣行時、イチロウのタモと比べてみる。(虹色のサオはイチロウの物)あまりに大きいので聞いてみるとD社の42cmだそうです。何年か前に発売されていたようです。おいやんのは37cm。「掛かって飛んでくる鮎が4匹に見える。この大きさでも鮎を落とす。45cmのを発売してほしい。」と言う始末。(笑)あのね、鯉釣りじゃあるまいし、だいたい美的感覚に欠けるでしょう?39cmまでは許すけど、42cmは許せない!そういう私も「オトリ鮎はタモの中、掛かり鮎は外」のシーンが増えてきたけど・・・。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.14
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7/12 4時前に鳥の鳴き声と一緒に起きる。コーヒーを入れ、ゆっくりと涼しい朝を確かめる。ほかに何も要らない。ここでイチロウと待ち合わせ。来るまで時間あるし、6時過ぎに三和大橋の下流で竿を出す。やり出したらイチロウ到着。しばらく一緒にやってみる。ポロポロ掛かる。7時過ぎに発電放水72tが押し寄せてきて水位急上昇。水温も一気に下がり、追い無くなる。おいやん6匹、イチロウ3匹。今日は敷屋大橋周辺でやってみます。底石ビッシリ。ここは、いかにも釣れそうなポイントです。釣りやすい場所は攻められた後なので、ちょっとひと工夫。イチロウは最近対岸へ渡るのがクセになり、本日も反対からやり出す。(笑)同じ場所でもオトリの位置が微妙に違うのか、よく掛けていた。雨にも負けず、絶好調!雨のとき1番良く掛かった。少し水が多くなるので鮎が騒ぐのでしょう。真夏は雨の方が良く追う気がした。人間も雨に打たれて涼しいし。奈良のしんちゃん。報知予選敗退のあと熊野へ練習に来ている。今年はG杯、馬瀬川行きになった。61歳。身長150cm体重45kg10年くらい前に胃を全摘出した。食事は少しづつ食べる。小柄な体で良くこんなに動くね。・・感心します。やっぱり普通は右岸から釣るのですが、渡ってやり出す。トーナメントの釣りはチビ鮎を掛けて行きます。チビ鮎が掛かるのはやっぱり腕?仕掛けは秘密です。おいやんのように真黄色の大きな鮎掛けて、喜んでいてはあきません。追わなくなったのでヤメ。しんちゃん「ここで、もうちょっとやる。」と言う。イチロウと2人でやったあとですが、まだ良く掛かったらしい。敷屋大橋のリンゴみたいな流れ。おいやん、リンゴの実のチャラでやる。ドンコの猛襲でオトリ鮎2匹殺してしまう。このリンゴは腐っていて鮎居ない。鮎は0匹に終わる。イチロウ下流のリンゴの軸。瀬脇で3匹。14時50分早終い。2人が下流へ行ったので、しんちゃんも行こうとするとバッテリー上がっている。私に連絡しょうとしたが、携帯も上がってダメ。あら、あら・・!それで、近くの砂利工場で電話を借りてJAFへ連絡したとのこと。ヘッドランプ消し忘れご用心。(特においやんも・・)川に着くと、気持が鮎になっているのでこうなるのですよ。本日の釣果イチロウ 3+18+4 25匹おいやん 6+18+0 24匹しんちゃん 10+25 35匹十湯川系の鮎は細長く、ヤセている。長い間、濁り水だったので食むアカがなかったからでしょう。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.13
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7/11 今日は1人で熊野へ走ります。R168も走りやすくなり、自宅から2時間15分で本宮に到着です。ちょっと心に余裕を持ってお参りしてきました。本日は気移りせず、北山川でゆっくりやるつもりです。そう。しっかり足を地に踏んで・・。意志は固い。オトリ屋さんに寄ると、釣った鮎を袋に詰め込んでいました。昨日、報知の大会の負け組さん「3名で夕方80匹釣れた。」とのこと。敷屋のポイントとのことです。心がグラリと揺れ動き、北山のはずが敷屋の場所に走ります。(笑)どうしてこうなるの?ここは長い1本瀬。下流に1名やっているので、左岸から上流の瀬だけを釣る。中小型中心で15匹。やっぱり気が多く、気になる百夜月へ走り出す始末。2日前に、イチロウが46匹釣ったポイントヘ・・・。色の悪い水たまりを見ると・・・。居る・・デカイのが・・。下からそーっと泳がすと6匹入れ掛かりでした。誰もやらない所が狙い場所みたいです。イチロウのポイントでやってみる。あかんわー!ドンコの猛襲、入れ掛かり。瀬脇で18匹掛ける。全体に小さくなった。やっぱり気が多い。赤木川へ走る。ここで釣れた験しがない。・・やっぱり予想の通り、0でした。(笑)偶然、慶範の車と逢う。あんた来てたのね。三和大橋前後で40匹とのこと。本日の釣果15+18+0+4 計37匹全体的に小さくなった。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.12
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7/10 今日はゆっくり自宅で休養。・・の予定が・・。ミノルちゃんから「ホタルが孵り出したので来い!」との打診です。最初に孵化した分を放流に行きます。これで約5000匹?。良く見ないと1匹1匹は解りません。しばらく見ていると丸く固まる習性があるようです。こんな小さな頃から夜行性の特徴が出て、お互いが固まることで暗くするようです。とりあえず近くの小川へ放流。本日のは、ほとんど冷谷4号池へ放流することにしました。ここは自然に近い人口池です。カワニナのチェック。葉っぱが腐るのを待って食べているようです。ジャガイモ・キャベツなどが大好物。別名「川の掃除屋」小さいのがいるので増えていると思われる。無事にカワニナを捕食して育つのを来年まで待ちます。あとは自然にお任せ。何も手助けはできない。昼からは近くの用水路へ根古川ホタルの会、会員3名でカワニナの捕獲に行く。捕獲と言うより、お掃除の作業であります。竹箒で掃くと、たくさんいました。1回掃くとこれだけ取れました。神様は上手に生命体をお創りになられます。ホタルが幼虫になる時期に同時にカワニナも幼虫を産みます。ホタルはちょうど、このカワニナの小さな幼虫を食べて大きくなります。川に落ちて、5日以内にエサを見つけないと死んで行くようです。ホタルは生命力が強く、初期にエサに在り付いた個体はどんどんカワニナを捕食して大きくなります。来年また光の乱舞が見れますように・・。7/11からまた熊野行き。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.10
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(早朝、熊野屋の裏から撮影)昨夜は熊野屋に泊めて頂く。やっちゃんは4時に起床、新宮の方ともう川へ走った。ウナギ仕掛けを上げに行ったか?おいやんも5時30分出発する。真夏になると5時から追う。この釣り場も好ポイント。かなリ攻められているのでパス。先日例会の優勝ポイントへ行く。今日はここで1日粘る予定。朝一、瀬肩へオトリを入れるとすぐに17cmが掛かる。2匹目もすぐ続く。その後、午前中はポツリポツリの掛かり方。23匹。山道を降りて来たので「登って昼にするか、抜きにするか」迷う。「登るより、釣っていた方が楽」と懸命沈着な判断。・・本日は昼抜きです。(笑)ベストを脱ぐと軽い。真夏の暑いときはこれに限る。予備ハリだけ帽子に3本付けて釣る。軽い軽い。倍動けます。「鎧のように思いベスト」を脱ぐと「天使の羽」が生える。川の中スイスイ走り廻り、肩凝り解消。13時50分、水量がゆっくり上がってくる。鮎が騒ぐのかどこへ入れても掛かるようになる。今まで何のアタリも無い所でもキューンと引く。1時間くらいほぼ入れ掛かりが続いた。上流でイカダ流しするので、このため水量を調整するようです。時間差があるので瀞大橋周辺では13時50分。至福の時間帯になります。15時50分フラフラになり終了。まだ掛かるけど楽しく無くなった。数えると63匹でした。おいやんにはめったにない大漁です。大きいのは放流もの~あまり引かない・すぐ浮いてくる小さいのは天然遡上~良く引く・なかなか浮いてこないナイロン 0.15号ハリ スティング7号4本イカリハリス 1号サオ 9.5m グラスリ2-1にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.09
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7/7、熊野へ走る。本日の天気はあめ。天辻峠越えると本降りになってくる。請川のパーマ屋さんでオトリ買う。エライよく喋るおばちゃんであります。コーヒー戴くとまた喋る、どんどん喋り続ける・・。あのね・・息しにくい・・。初対面ですのに・・・。出発する機を逃してしまい、おじいさんの話や、昔の話をたくさん聞かされた。(笑)四村川へ行く。あちこち下流から見て行く。とりあえず、最初は前回の場所でオトリを確保することにする。2匹掛けてエライ豪雨になり退散、退散。木の枝や葉っぱが流れて来てとても釣りにならない。北山川へ行く。ここですぐ2匹掛かるが、あと沈黙。釣り荒れ?三和大橋を渡り、楊枝川上流へ走る。前回の例会で2名が「良く釣れた」場所を見に行くことにします。川へ行くのに山へ行く。道を間違えたみたいです。ここ見たことある建物やなあー。湯の口温泉まで行ってしまった。引き返すと、右折する林道があり、これ・・?やれやれ。やっと川が見えてきました。苦労して到着。あらー!好ポイントに先客が3名・・・。せっかく来たのだから瀬肩で少しサオを出す。アタリなし。4回戦はここ。誰も居なく、良く掛かった。ジェット船の運転手、何やら指を差して合図する。・・・?和船のおじさんも車の方を指さす。・・・?山から降りてきてヘッドランプ消し忘れたみたいです。・・やっと気が付く。車まで遠い。歩いて行くと、通りかかった四輪駆動の方がわざわざ降りてきて消してくれた。ロックして無かったみたい。ありがとうございます。熊野の人はみんな親切で嬉しい。フラフラで熊野屋へ帰る。やっちゃん。「ウナギや!ウナギ!」5回戦に付き合わされる始末。アタリなし。温泉で他を圧倒する、上半身真っ黒けの方が入浴している。鹿嶽さんでした。「四村でやると、葉っぱ。川の掃除してるだけよ・・。鮎ちっさいわ。」目を細め、ニコニコ顔でお話ししてくれました。本日の釣果2+2+0+20+0 計24匹にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.08
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土曜の夜、河原でキャンプ。イチロウ、さよりさんの手作りの料理。お世辞抜きで美味しい。イサギのお造り、串カツ、鮎料理、お漬物・・・・。周りの景観、冷たい空気、雰囲気が良いのでいくらでも進む。夏限定、ココでお店やれば流行ると思う。(笑)優勝したマーちゃん。北山川は流れが強いので、金属系で釣る人がほとんど。ナイロン0.15+7.5号4本イカリ。手尻を可能なだけ取って釣った。どうも気になる・・明日、マネしてやってきます。どうか大雨とか地震が来ませんように・・・。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.06
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吉野鮎研究会第1回例会が北山川で行われました。東京からの会員も来られ、出席18名。あれ!もう対岸に約2名いる。どうやって渡ったの?良く見るとグラスリ二人組。 もうすでに掛けている様子。「負けてたまるか!」大急ぎ、イチロウと下流へ走る。前回、入れ掛かりしていたドックの下へ入る。慌てて降りる。・・偏光が無い。落とした?周辺探す。・・無い。諦めて上を見ると木の枝に引っかかってました。瀬肩へオトリ鮎を入れる。3秒でキューンと目印が上に飛ぶ。また5秒でキューンと下に走る。これはサラバや!サラバ!鼻息荒くなる。イチロウも下流の開きで5匹入れ掛かり。「これは優勝ポイントちゃうかいな・・」いくらでも掛かる!どちらもさらに鼻息荒くなる。(笑)・・これが掛かり出してからピタリと止まる。栄養豊富、吸盤ドンコ。イチロウも根掛かりしてからサッパリになる。あとで良く考えると、ココは面積少なく定員1名のポイントでした。2名入ると間違いなく共倒れや。(笑)イチロウ 12匹おいやん 17匹湯の口のポイント。ココでマツキヨ25匹掛けて2位になる。お昼集合。焼肉とおにぎりで昼食。第1回例会成績(午前中のみ、オトリ含まない実釣数)1位 マーちゃん 26匹(瀞大橋下流右岸)2位 マツキヨ 25匹(湯の口左岸)3位 たっちゃん 23匹(島津右岸)4位 てらやん 21匹(花井左岸)5位 あさやん 18匹(清流荘右岸)マーちゃんの仕掛け・サオ グラスり9.5m・水中糸 ナイロン0.15・ハリ 一角ライト7.5号4本イカリ・常時背バリを使用北山川では手尻を多く取る。オトリが安定する。 夕方、清流荘前でやってみます。16時頃から水位上昇。追い活発になる。朝やん、やっぱり良く掛ける。ここは、みんな何人も竿を出していた場所。「朝やんセバリ」で「オバセ」の取り加減が大事とのことです。場所で掛けるのじゃなく、技術で掛けている。(左 松ちゃん 右 おいやん)「手尻を多く取れ」ということで2mくらい長くしてみる。確かにオトリ鮎は安定する。・・・取り込みできない。竿にもよるが、適正手尻を把握しないと・・。2日間楽しく遊び、学びました。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.04
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朝1番の川は空気が澄み、そこには素晴らしい風景があります。今日はイチロウと仲良く熊野へ。前回、北山で2匹の貧果に終わったので怖い。(笑)明日は研究会の例会があり、オトリ用に50匹は必要。可能性高い支流、四村川でやってみます。今日は養殖1匹づつ買ってのスタート。両型2匹掛けて順調なスタート。下流のイチロウ、笑いながら登ってくる。「・・アンタ切られたの・・・?」ちょうど3匹目が掛かる。これを進呈しょう・・。「ああー!!」私もプッツンと切れる。(笑)笑いながら、1匹づつ配って1から出直し。そのあと1匹掛けるまでカチカチになってしまう。オトリは2匹以上は買いましょうね。2人で50匹はムリちゃう?・・でも、このあと順調に掛かり、10時過ぎに移動することに。気が多いのであちこち見て廻ることにします。イチロウが釣ったポイント。ここは下流右岸の分流で良く追ったそうです。なんとかノルマ達成。熊野の鮎はヌルヌル。1匹握れば周囲にプーンとスイカの匂いが一気に拡がる。夕焼けがとても嬉しい。明日は北山川でやってみます。・・ちょっと不安。・・でも期待たくさん。本日の釣果イチロウ 19+3+3+4 計29匹おいやん 24*3+3+3 計33匹明日に続くにほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.04
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7月1日は滝に行く日。人間慣れると自然と適応していくものですね。奇人変人がフツウになる。早朝2時ピッタリ!!不思議と目が覚めるようになりました。どうも誰かが私を起こしてくれているようにも思います。(自分の意志で起きているのかよく判らない)水の冷たさが気持ち良い季節になりました。入れば無の心。時間帯がいいのか、静けさがいいのか・・邪心が消えます。あのね、理屈抜き。何もないんです・・。何も無い世界が素晴らしく思えてきます。・・自然と喜びが湧き上がってきます。今日はお寺の中に入れて頂きました。朝のお勤め。横に座らせて頂き読経。気持ち良く、身も心もリフレッシュできました。 本日同行の大ちゃん。1月からの四国八十八カ所巡りを満願達成。おめでとうございます。おいやんも廻りたいけど、何か性格が変わってしまう気がするのです。「性格が変わる~鮎を掛ける気持衰退」に繋がるのが何より怖い。もうちょっと鮎を掛けさせて頂いてからにします。(笑)(写真は紀の川支流・玉川峡)早朝、部品屋に明日からの例会打ち合わせで会いに行く。家に行くより川へ行く方が確率高い。・・やっぱり向こうにサオが見えている。5時からやっているとのこと。(笑)水が高かったときは周辺、入れ掛かりだったそうです。今は水位低く、ボチボチの様子。(6月28日の吉野川)鮎は大きく育っている。さあーいよいよ7月になりました。明日から土、日は熊野へ行きます。にほんブログ村全国鮎情報はこちら
2011.07.01
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