●人気の『鉄拳TAG TOURNAMENT』が12年ぶりに大復活! バンダイナムコゲームスより、プレイステーション3/Xbox 360用ソフトとして発売予定の『鉄拳タッグトーナメント2(仮題)』。本作の魅力を詳しく紹介していこう。 本作では、1画面に最大4体のキャラクターが表示可能となり、2体のキャラで同時に攻撃する“タッグアサルト”や、2体のキャラで同時に相手を投げる“タッグスロー”などを駆使した新しいタッグ対戦が楽しめる。 しかも“2 vs 2のタッグ対戦”や、“鉄拳の基本である1 vs 1ソロ対戦”、そして“新しい遊びかたの1 vs 2対戦”に対応。鉄拳シリーズを遊んだ事がある人なら、誰でもすぐに遊べて、タッグまだはソロと自分の好きな戦いのスタイルで対戦が楽しめる、『鉄拳タッグトーナメント』の新作にはとどまらない、『鉄拳』のすべての遊びが詰まった“決定版”となっている。
●シリーズ初! マルチプレイヤーマッチシステム 前述の通り本作では、2 vs 2、1 vs 1、1 vs 2、いずれの組み合わせでも楽しめるマルチプレイヤーシステムを搭載している。さらに4つのコントローラがあれば、最大4人でそれぞれのキャラクターを操作して遊ぶことも可能。控え選手は自分の好きなタイミングで交代することができるので、味方がピンチのときに交代してあげたり、タイミングよく攻撃をつないだりと、ワイワイと入り乱れながらタッグプレイを楽しむことができる。
自分を裏切ったG社幹部を殺し、G社を裏から支配することに成功した三島 一八。だがその間に世界は、風間 仁率いる三島財閥の暗躍によって急速に混沌と化していた。自分以外の者が支配する世界など一八が容認するはずもなく、G社の戦力を率い世界各地で三島財閥の討伐に乗り出すのであった。その勇気ある行動に、世界はG社を英雄と称え賞賛した。 やがてG社の発言力が十分大きくなったと判断した一八は、世界の風潮を最大限利用し、仁を生け捕りした者に莫大な報奨金を出すと発表する。その発表に対し三島財閥は、すぐさまThe King of Iron Fist Tournament 6の開催を表明。予想通りの反応に、一八は満足気な笑みを浮かべるのであった。(『鉄拳6』より)