育めんパパのブログ

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2012年05月21日
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体に触れたものが何であるかわかるのは、

皮膚刺激を受け入れて、

その情報を過去の記憶と照らし合わせる

神経回路が脳にあたるためです。



さわられたり、押されたり、熱い、寒い、痛いという感覚は、

皮膚の刺激で起こりますが、

これは、生きていくうえでとても大切な感覚だということを覚えておいてください。




この皮膚感覚(触覚)は、使わなければ鈍くなります。




三歳までは、外の世界を見て、ふれて、正しいイメージを覚えていく時間です。









赤ちゃんは、やわらかい感触が大好きですから、

食事のとき、プリンやとうふ、バナナなどを手でグチャグチャに、つぶして喜びます。



口だけでやわらかさを知っていたのですが、

手でその感触を楽しみ出すのです。



こんなとき、むやみに禁止するのではなく、

感覚を体験させてから「食べ物で遊んではダメ」と禁止しましょう。



同時に、大好きなのはどろんこ遊び。



とても大切な触感刺激ですから、はたして大いに遊ばせてあげてください。



どろんこにして大いに遊ばせてあげてください。



どろんこ遊びができない環境だったら、小麦粉、上新粉などに水を加えて、

グチャグチャと手でこねさせるのもいいでしょう。




グチャグチャあそびをさせよう






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最終更新日  2012年05月22日 00時29分45秒
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コメントありがとうございます。  
一ヶ月以上も気づかずに、すみませんでした(;´Д`)

なるほどいっぱいですね★  
koei1205  さん
コメントありがとうございます。これからも宜しくお願いします。こちらおじゃまさせていただいて、なるほど!!と、遅ればせながら実践です。

ちなみに、上の子はぐちゃぐちゃ遊びが足りなかったのか、保育園にいったとき、汚れるのをものすごく嫌いました。今にして思うと、離乳食のときにぐっちゃぐちゃ触っているのをすぐに拭いてしまったからかなあと・・・。
通る道を通らなくちゃですね。 (2012年05月22日 21時45分30秒)

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