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この氷河期のような不景気感、なんとかしたいですね。さらに寒さが追い打ちを掛けて、外に出て元気にお金も使って遊ぼう!という気がでません。他のサイトでやっている人がいるように100均の懐中電灯を改造してみようとか思っていたのですが、どうもちょうど良いサイズがなかったり、豆球のものは改造しにくいなどでした。マグライトの2D(単1電池2本用)というものを持っていますが、これが今一と思っていいました。 アルミボディーが重いわりに、1.5V電池2本では大して明るくない。 いかにもアメ車で時代遅れという感じです。以前から、豆級をキセノンやハロゲンのものに換えたりして遊んではいました。今回思いついたのが、2D(3V仕様)のボディーを4D(6V級)にしてしまおう!ということです。まず、乾電池4本仕様のハロゲン級(4.8V0.5A)を持っていました。しかし、これをつけても、乾電池2本しか入らないボディーですから、どうやって2倍の電圧を放り込むか、、、世の中にはリチウム電池(3V級)やリチウムイオン電池(4V級)があります。あまり激しい改造や、危険な真似はしたくなくて、 でも、今回少し野蛮なことをしました。単3乾電池サイズのリチウム電池を怪しい店で入手して持っていたので、使ってみることにしました。単1-2本用の2Dに、単3乾電池をセットすることは簡単です。 100円ショップでも売っている電池サイズアダプターを使います。 しかし、こういう家電専門業者ではないいい加減な中国製などは、よくトラブルを聞きます。私は、注意して長ショートにも十分注意しました。リチウム電池を2直列でフルに6Vになり、、一応、定格4.8Vという電球に使うのは、電球が早く切れたりしてはもったいないと思い、3Vのリチウム電池と1.7Vのリチウム乾電池を入れてみました。 合計3.7Vですが、負荷がかかっているので3.5Vぐらいでしょうか?写真のように、 単4乾電池3本仕様の1000円程度のLEDライトと比べてどうでしょう?夜の散歩で便利さを試してきます。(えーっと、このような野蛮な改造や使い方は、メーカーは禁止しています。 やけどや破裂が起こっても、責任はこちらになってしまいますのでやめましょうね)みた感じは、言うほど明るくないですね。 ダイソーで買った0.5Aのハロゲン級が今一なのか、4.5V程度しか出ていないからか、3Vのリチウム電池も古いので怪しいです。次は、単3電池2本用の懐中電灯でテストと、悪さはほどほどに。
2012.02.04
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LEDが出てきてからルーメンという明るさの単位が表示されるようになりました。これは、発する光の量と考えればいいので、天井のシーリングライトなどではこの数字が大きいものが明るいと思えばよいと思います。しかし、懐中電灯となると話は違います。 前方のまっ正面だけを照らすのか、足もとまで照らすのか、またはランタンのように周囲全体を照らすのかによって、単位や理屈がわらないとどうもよくわかりません。ナショナル、今はパナなどのライトのカタログはすべてクルス(lx)で表示されていて、これは前方1メートル(たぶん中心のある面積の平均)の明るさと書いてあります。懐中電灯として前方を照らして歩くときにはわかりやすいですが、ランタン的に使うとなると周囲全体が明るいのかどうかまったくわかりません。WIKIでみると、以下のようにかいてあり、理科系の頭の人なら想像できる話ですが・・ルクスとルーメンの違い [編集]ルクスとルーメンの違いは、ルクスは光束が広がる領域を考慮することにある。1平方メートルの領域に1000ルーメンを集中させるには、1000ルクスの光束発散度を備えた正方形の照明を付ける。10平方メートルに同じ1000ルーメンを広げると、100ルクスの光束発散度を生み出す。 (以下、天井照明としての例が書いていある)要するに、ルーメンは、発光体から発せられる光の量全体です。 LEDは、おもにレンズなどで狭い範囲に集光すれば非常に明るく使う ことができます。 小型ライトでは、100ルーメンを超えると非常に明るいと思っています。ルクスは、普通に懐中電灯の前方の明るさ能力と思っていいでしょう。 小型ライトで数百ルクス、 大型ライトだと数千ルクス以上となります。 要するに目で見たあかるさなので、 曇天で1000ルクス代、晴天下で数万ルクス以上(目がやられてくる) パチンコ店などの店舗が1000ルクス程度、一般家庭蛍光灯下が300ルクス というような記載がありました。私は、真っ暗な夜の公園を散歩やジョギングしていますが、ある程度広範囲にてらせる懐中電灯で、(1m先ルクス表示で)最低1000ルクスが要ると思っています。LEDライトなら100ルーメンを超えるて欲しい感じです。(集光型のLEDフラッシュライトだと、脚元と、前方の先の両方を照らせない感じですね)
2012.01.29
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フラッシュライトが趣味などというのは、特異ですが、それが趣味ですね。前記事でも触れていますが、 道具である以上、使いやすさ、機能美が大きなポイントになります。明るくて使いやすいLEDライトを探しています。 もちろん外見などもかっこよく。機能の中で気になるのが、照らし出した光の質です。LEDの弱点として広範囲照射には1素子では向きません。 またそれも関係してレンズを使うのですが、光に斑がない、つまりレンズの模様や斑が出ずに見やすいことが必要となります。手に持ちやすい、適度に軽く小さい、なおかつ明るい(150ルーメン程度)を探していて、ありました。 理想は太さ3cm程度、長さ13cm程度と思っていてそのサイズでした。LED LENSER(レッドレンザー)と呼び、デザインとフォーカスコントロールという機能で有名です。 LED LENSER/レッドレンザー 【特別価格!】OPT-7439B LEDライト T7【200ルーメン】価格:2,856円(税込、送料別)やや高いんですね、 比較的数が売れない割に、品種が次々変る、スーパーLED素子が高いためでしょうか。パソコンに似ていて、素子を買ってきて筐体に封じ込める。 あとは熱収支などでチョンボしないことという図式かと思いますので、大手メーカーが参入して来るようなものでもないようです。電池寿命については、これは単4×4本で、最高照度では2時間しか持たないという低コストパフォーマンスですが、いざというときに200ルーメン、 普通は弱モードで使えばよいし、小型品は電池寿命重視ではありませんので許します。これは国産ではないので、売れても日本にはお金があまり入りません。是非、日本のメーカーは作ってください。 また、明るいLED素子も、あまり日本製は強くないようです。 どうしてでしょうか? 半導体のような産業だからでしょうか?話し関係ないようですが、Perfume が今好きです。 いまさらですが、おじさん向きですね!以前に、少女時代を知った時に、よく訓練したダンスとスタイルの美しさに関心しました。しかし、美容整形していますし、国産ではないので売れても外国にお金が出て行きます。その点、パフュームなら国産ですし、ああいった整形はしてないでしょう。 また、あそこまで脚も細くなく自然で日本人向きです。 黒髪の美しさも日本人から離れていません。頑張れ国産! ってところです。
2012.01.21
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ライトを買いに行くと、棚の前面にはLED式のライト(LEDライト)が並んでいる。しかし、昔ながらの豆電球(フィラメント式と専門的に呼ばれる)タイプもまだあるし、LEDの方がいいの? と未だ正確な回答ができる人は少ない。答えは一長一短です。ただし、一般の家庭常備用としては、LEDライトでよいと思います。 理由は、豆電球切れが起こりにくいことを上げます。LEDの利点: 点灯寿命が数千時間程度と長い (安価なものは信頼性が分かりませんが) 明るく見える (光が白く、輝度が高いため)LEDの難点: 広くを照らすのに向かない (高価な特殊なものは除く)もう数年前では、LEDの難点はもっとありました。 同じ電力での光量は電球に比べて小さく、そのため、かなり狭い範囲だけをレンズで集光して照らすものが多く、野外の暗い場所で使うとたちまちボロがでていましたが、最近では改良され明るさがかなり上がってきました。(価格にも反映)分かりやすく例をあげてしまうとこうなります。1000円台のマーブルチョコレートの筒サイズのLEDライトは、狭い範囲を照らすようなもので、屋根裏に入るような職人さん向けです。ELPALEDライト DOP-092MG [DOP092MG]価格:1,580円(税込、送料別)夜、真っ暗な屋外(田舎であったり、アウトドア)で使うなら単1電池4本の昔からある大型の懐中電灯がよい。パナソニックハロゲン強力ライト BF-BS10K価格:798円(税込、送料別)その中間の防災、家庭常備用としては、単1電池2本程度の、LEDか電球タイプでよい。【1/10am9:59迄ポイント2倍】【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業 連続受賞・プライバ...価格:880円(税込、送料別)
2012.01.07
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懐中電灯のネタ、2件目でして、懐中電灯のカテゴリーをどうしようか? どう説明していこうか迷っています。まず、昨今、LEDライトというものがでてきたり、震災でかなり不自由をされた方がいらっしゃるので、ライト選択のガイドラインを説明はしたいのです。しかし、専門的になりそうで、わかりずらい!とりあえず、今回は、雨が降っても、台風でも嵐でも海に落ちてもいけるようなライトを紹介しましょう。↓これみたことありませんか? 映画「海猿」で、海上保安庁の潜水士が使っていたものだと思います。 要するに本格的、水中ライトです。目立つ ハロゲン球 アウトドア水中ライト 3cmスケール付東芝水中ライト K-138Y【世界の絵はが...価格:5,276円(税込、送料別)命を救うと考えると大変安いですね。 東芝製で信頼もできるでしょう。同様なものがパナソニックでもあり、★送料無料サービス商品【パナソニック】ハロゲン球採用 強力水中ライト(単1電池4個用)BF-153B...価格:5,058円(税込、送料込)これらは、単1電池4本で、1km以上先でも届くツワモノ。もっと軽くて実用的、手にもなじむものであれば、下記があります。私は、LEDになる前のタイプを持っていますが、それが現在、No.1に使いやすいです。下記は、LEDタイプです。 (単3電池4本タイプ)ハイパワーLED採用で明るさ約6倍(BF-451P比)パナソニック ハイパワーLED水中ライト BF-SG10価格:6,200円(税込、送料別)注意ですが、市場には防水ライトと称して、耐水が甘いものがあります。 万一、雨や非常用をお考えの際は、ほんとうに防水、水中か調べましょう。
2011.12.31
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