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中学の子供の生活習慣などについてうちの子は、学校で与えらる学習指導のルーチンについていけません。配られたプリントは、ぐちゃぐちゃで、帰ってからできなかった問題をフォローするというような活用ができません。 もちろん、そうする方法が効果的だと教えても。整理整頓が全くできません。勉強以外に社会に適応するために、これまでも教えてきて、最低限のことはかなりできるようになりました。しかし、高度な学習、効率的な学習や習得が必要な彼にとっては、プリントの整理整頓、自分で計画や目標を持って進めるというレベルには程遠いのです。もちろん、学校は、そういう方法を教えて、そうしやすい教材などをもあてがっている。私も、入学以来、そのルーチンや定期テストに向けたスケジュール立てなど、説明して、動機づけもしようとしてきました。とうとう、市販の書籍でノウハウ本がないかも探し始めました。中学生のシステム手帳などもありましたが、それは自分で書いたり計画、記録しようという人間にとって、やりやすいフォーマットであるだけです。行動パターンを変えるのは、説明したり、フォーマットで規制しようとしても無理と分かりました。子供の特質、特性も様々です。 ノウハウ本は通り一遍のことが書かれているものしか見つかりません。まず、一つのこと、ものの目的や理屈を ある課題に対してひとつずつ教え、それを理解したから自分で する という確実は変化をもたすことにしようと思います。まずは、帰ったら玄関の靴を揃えること。 これも何年も前から言っていますが、まずその一歩ができたらほめて共有しようと思います。2点目は、学校のプリントを所定のファイルに挟む、、所定のファイルは私が設置しました。当たり前のことができない子供なので、 当たり前とかの概念は捨てて、 まず一つだけ、その日に教える、理解してもらうようにしていきます。
2013.10.08
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子どもネタです。中間考査がありました。考査、嫌な言葉のような記憶ですが、こうさ【考査】; いろいろ考えて調べること だけの言葉のはずですが、定期考査、定期試験(ていきしけん)となると、学校で、それぞれの教科、科目の 学習成果、教育効果を評価するために行われる試験のようです。さて、結果は、全学年でまん中ぐらいのようですが、苦手科目では、クラスで下から数番目。やっぱり、不得意科目で損をしています。多分、上位者は、勉強の仕方や努力もさることながら、もとの知能も高いのでしょうし、、、そんなことよりも、うちの子は、いろんな習慣の上で、まだ損をしているように思います。たまに、勉強を見ていると、理解力はあるが、そこまで行けない、 不理解なところから調べたり、覚えて喜びにしてゆくとか、積み重ねて覚えてゆくことが出来ていません。直観的に、好きなものだけ覚える子です。さて、話かわってADHDとアスペルガー症候群の差異 を調べてみました。専門的には克愛し、難しいのですが、簡単に言うと下記のようです。アスペルガー障害 自閉性障害の主な三つの症状である、社会相互作用・コミュニケーションの障害・常同行動のうち、コミュニケーションの障害が軽微ADHD(注意欠如・多動性障害 (1)不注意(2)多動性(3)衝動性の三つを診断の軸としているこの点、うちの子は、アスペルガーは見えています。 人と話すときに、相手が話していることよりも、自分の知識を優先して話します。 年齢的にも、コミュニケーションや交渉がまだ上手くできません。不注意かといえば、忘れものはします。これは、自分が必要性と理解できていない情報について脳にとどめにくいからでしょう。 興味の問題です。私も、短気記憶力が非常に低いのですが、その理由を考えています。ある程度は、習慣的に覚える努力、忘れない努力、忘れものしないような習慣にするしかないと思っています。多動性は、子供も私もないですね。社会の考査は、画一化された評価方法でしかありません。 忘れものをする者は、仕事や得点ができないとなってしまいます。今、子どもに教えているのは、ひとつずつでいいから、習慣をできるようにしよう!ということで、まず、靴は脱いだら揃えるものだ、 弁当箱は帰ったらすぐに出すものだ、 腕時計は、毎朝探さなくてもよいように、定位置に置く・・・というようなことです。あしからず。
2013.06.09
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