imimiのリトリーバル日記

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ピラミッドの様々な秘密



最初に、思わぬところで昨日お話しした内容を裏付けるような事実がわかりましたのでお話ししたいと思います。

『エメラルドタブレット』によると、ピラミッドの下には中央シャフトと呼ばれるエレベーターの通路により、ピラミッドの頂点に連絡のある力の部屋があるそうです。

その力の部屋は地球の内部に次元を超えてつながっているそうです。

さらに、石棺(おそらく玄室と思われます)は中央シャフトに連結しており、人が指定した時間そこに横たわると、その人の体はシャフトを下り、力の部屋に移されるそうです。



私はもちろん、昨日のブログの内容をイシスさんから聞いた時点ではそんな内容はまったくしりませんでした。

しかし、ピラミッド内に未知の空間があること、そこまでエレベーターでつながっていること、未知の空間から生命エネルギーを得るために地球の中心に行く道があるという点等でイシスさんから言われた内容と上の記述には多くの共通点があります。

最後の点は、先日言われた王の間と玄室のまだ知られていない使い方に関係するものと思われます(前回イシスさんからまだ君に教えられないと言われた話です)。

ズバリそのことが書かれている箇所が上記本の中にありました。

他方で、ピラミッド表面が花崗岩でできていたということも上記本の中にありました(同じ記述は今日読み始めた『ハトホルの書』にもありました!)。

驚くような事実が判明しましたので述べさせていただきました。



ところで、今日は、Aさんとの共同探索の日で私の知り合いに二人で会いに行ってきました。

大学時代の友人で、24歳くらいの若さで病気にため亡くなった人でした。

とても明るい人で周りを賑やかにしてくれるようなエネルギッシュな人だったんですが、死後も生前と全く変わらないどころか、ますます元気なのにはびっくりしました。

お互いに会えたことがすごくうれしいんです。

仲の良い友人と会うというのは、C1だろうが死後世界だろうが全く一緒だなと改めて思いました。

その友人は今F35にいるんですが、夕食後まず向こうからコンタクトをとってきたので行ってみると神殿のようなところにいました。

ふたたびAさんと後で行った時には、今働いているというレセプションセンターを案内してくれたり(吹き抜けになったようなところでコントロールームのようなところがありました。また、ホログラムを投影できる場所みたいなのがありました)、

F35の友人の家に行って昔の写真を見せてくれたり、今一緒にボランティア活動をしているという友人達(全身光っている人達でした!)に会わせてくれて、その活動をしているところを見せてくれたりしました。

友人は私に「今天使の仕事をしているんでしょ?」と言いました。

私が救出活動をしていることを知っているらしく、ガザでも一緒に救出活動していたと言われました。

久し振りに会えてかなり楽しかったです。



へミシンクの前にいつものように瞑想をしていると、自分がいつの間にかピラミッドの中で瞑想をしていることに気づきました。

おそらく玄室の中にいると思われます。

そこで私は瞑想をしながら、ピラミッドの外の風景をマルチロケーションで見ています。

その時、一人の男性が私の目の前に現れました。男性はこう言いました。



「先生、お久しぶりです。」

「えっ!!先生?あなたは誰ですか?」

「イワンホテプです。」
「(私が聞くのもなんですが)私は誰なのですか?ここで何をしていたのですか?」

「僧侶で私の師でした。」

彼は、私に対して尊敬のまなざしで見つめているのがひしひしと伝わっきました。

私としては全く身に覚えはないのですが・・・

「それはいつの時代ですか?」

すると、紀元前3500年頃というインスピレーションがありました。すると男性は、

「そうです、それが私達が生きていた時代ですね。」

今、私達は、二人で美しい草原にたっています。

ここはエジプトのようです。

今とは似ても似つかぬ感じがします。



その後、へミシンクを開始し、F21に着きクリスタルでエネルギーチャージをしようとすると、「おはよう!」という声が上からしてきました。

上を見上げると、いつもの天使がいます。

今日も私に愛のエネルギーを分けてくれるみたいです。

いつものようにガイド達とエネルギーチャージをしている時に、その天使は愛の花びらを投げかけてきました。



エリザベスさんは、「今日はまずチャクラについてもっと勉強しましょう。」と言いました。

以下、エリザベスさんの言葉です。

「チャクラはよく、回転していると言われます。

しかし、実は、チャクラが回転しているのではなくて、あなた自身が回転しているのです。

本来のあなたは魂としての存在です。

魂であるあなた自身が回転しているのです。

チャクラはその様子を表しているにすぎません。

ちょうどそれは、惑星や星雲、そして大宇宙全体が回転しているのと一緒です。

すべてのものに共通して働いている自然法則がそこにはあります。

あなたという内宇宙も、それと同様に回転しているのです。

宇宙の実相を表しているのです。」



その時、インスピレーションがきました。

チャクラを単に体の器官とみるのではなく、自分と宇宙は一体であり、自分が宇宙そのものであると考えて初めて、チャクラの真の働きが理解できるのだというインスピレーションです。



再びエリザベスさんの言葉です。

「チャクラには、7つのチャクラがありますが、そのどれもに特有の感覚があります。それは、日々の練習をしていく中で少しずつ感じられるようになるでしょう。」



私は、ピラミッドを使った瞑想法のまとめをエリザベスさんにしてもらいました。

「家庭でピラミッドフレーム等を使って瞑想をする際、シスターも言っていたように、北極星の位置が頭上に来るようにすること。

これはとても重要なことです。

あと、惑星の位置ですが、これはあなたが言うように、チャクラとの関係が重要なのであって、実際の惑星の配置に気を使う必要はありません。

霊的な「鍵」は、北極星に合わせてあります。



その後、シスターと共に旅立ちました。

目的地は、導かれるように、私の弟子だと告げて現れてきた人物のところです。

現場に着くと、20~30代くらいの青年がいます。

先ほどの彼のようです。

彼は私に、「先生、ようこそ。」と笑顔で言いました。

先生と呼ばれるのは私としてはかなり違和感があるのですが、とりあえず彼がそのように呼んできますので、以下、先生というのは私のことです。

時代は紀元前3490年頃で彼の名はイワンホテプという印象がありました。



彼にここで何をしているのかと尋ねると、「私は、ここでピラミッドに関する情報を守っている集団の一人なんです。」

私は彼に、「イシスさんもその一人ですよね?」と聞くと、「ええ、彼は素晴らしいですね。トスの直弟子の一人です。」

「普段は、ピラミッドの守護以外に何かしているのですか?」

「ピラミッドについての普及活動をしています。物質界にも働きかけたりしています。先生もそのおひとりですよ。あとは、先生から教わった簡易ピラミッドを用いた瞑想を今でもしています。」

「クフ王のピラミッドを使うことはないのですか?」

「あまりないです。あれは特別な許可がないと使えません。仮に使うとしても、肉体のままでなく、非物質的にピラミッド内に行って瞑想をします。」

「例の、玄室から地球の中へとつながる秘密の空間に行って瞑想をし、地球の入り口に向かうための扉を開くのですか?」

すると、彼は笑顔で「ええ。」と答えました。



私は彼に聞きました。

「あなたがピラミッドを管理しているということは、何でもご存じなんですね。あの例の地球の中心へとつながる方法についても。」

「ええ、ただそれについては、先生の本体のほうから何も言うなと口止めされておりますので。」



「ピラミッドについて何か面白い情報や人類にとって役に立つ情報を得たいのですが。」

「わかりました。では、ピラミッドの工法(どうやって作られたか)についてお話ししましょう。」



私は彼に、「ピラミッドは、トスによれば、石の原子構造を変えることによって重さを自在に調整して作ったそうですが、それは本当ですか?」と聞くと、かれは「ええ、本当です。我々は今でもそれをお見せすることができます。」

気がつくと、私の目の前に1m四方くらいの石が置いてあります。

私がそれを持ち上げてみると、非常に軽くなったり、逆に元の重さと変わらないくらい重かったりしました。

確かに自由に重さが変えられるみたいです。

私がその時得たインスピレーションからは、いわゆる原子転換に似た原理のようです(常温での原子転換について研究した人物に、日本人の桜沢如一がいます)。



私は彼に、「ピラミッドは、なぜあのように非常に正確に作ることが可能なのですか。」と聞きました。

すると彼は、「イメージングにより、理想形を現実化する技術を使っています。具体的には、設計者はもちろん、ピラミッド建設にかかわるすべての技師、労働者がイメージングを行い、理想形に近づけるよう働きかけて作業をしていました。」

続けて彼は、「先生の時代よりも、科学技術も進んでいましたよ。」と驚くべきことを言いました。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今地球上にあるギザの三大ピラミッドは、驚くべき正確性で作られています。

しかもそれが、地球と近隣の惑星との関係までも、通常では考えられないほどの正確性で表現されています。

正直、現代の科学技術をもってしても、これとまったく同じものを作るのはかなり難しいのではないかと思います。



さらに私は、ピラミッドを家庭で使う注意点について、エリザベスさんに聞いたことを再度彼にも聞いてみました。

「ピラミッドを家庭で使う時の注意点なんですけど、やはり北極星を意識することは重要ですか?」

「ええ、それは重要です。」

「実際の惑星間の位置を意識する必要は?」

「先生がお考えのように、それはないと思います。

重要なのは、惑星間とチャクラとの対応の方だと思います。

自分が宇宙と一体であって、宇宙意識と交信する気持ちの方がより重要ではないかと思います。

ご存じのように、我々が得ようとしているのは、霊的な生命エネルギーですから、物質的な惑星間の位置などあまり大きな影響はありません。

あるのは、霊的な鍵がセットされている北極星の位置です。」



私は話題を変えて、あの地球の中心とつながる方法について念のため聞いてみました。

「くわしい情報の公開を私の本体から止められている、例の地球の中心とつながる方法についてなんですが、あれはやはりへミシンクなんか問題にならないくらいすごい効果が得られるのでしょうね。」

「もちろんです。ただ、仮にいま公開したとしても現在の人類の肉体の組成では地球の中心まで行くのは無理です。」

「いわゆる半霊体・半肉体のことですか?」

「ええ。それには少なくともあと1000年はかかるでしょう(確かに1000年と言われました。私が勝手に作ったわけではありません)。現段階の人類が得られる最高のものは、ピラミッドを用いた瞑想とへミシンクを合わせた効果から得られる霊的向上でしょう。」

「いろいろ教えてくださってありがとう!また来ます。」

彼の話によると、我々が現在非物質的に地球の中心に行くのとは異なる別の方法があるみたいで、それにより得られる効果が計り知れないほどあるようです。


彼と別れた後、いつものようにF27に戻りシスターの力を借りつつ、ステートスペシフィックメモリーを使って記憶喚起した後、私はワンブレスでC1に戻りました。

戻る直前に我々の前にヘルパーと思われる人物が現れたのですが、私は情報の記録を優先させ、C1に帰還しました。

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