imimiのリトリーバル日記

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海王星



今回は地球意識の力を借りて海王星まで最初に向かうみたいです。

私達はすべて一体化し、光の流れ(龍)となって海王星に向かいました。

向かっている途中、モンローさんの存在を感じました。

大丈夫そうだなという私への気持ちが感じられました。

もしかしたら一緒についてきてくれているのかもしれません。



今回は呼び水として、木星、土星、天王星を使いました。

私はなぜか気がついたらすでに火星を通り過ぎてしまっていることが多いです。

トータルセルフのある場所と火星のフォーカスレベルとの違いからしょうか

(しかし、後の体験でそうではないことがわかりました。

火星の印象が希薄なのは、ただ単に私の精神の向かう方向性が火星ではないというだけのことなのかもしれません。)。



そうして木星、土星を経て、天王星を見たとき海王星と似ているなと思いました。

でも、天王星を通り過ぎて海王星を非物質的に見ると、写真で見るよりもさらに濃い青に感じられました。まっさおな青い星です。

それでいて、色が鮮やかです。ジャカランダよりも深い青かもしれません。



私達は今回、まっすぐに海王星内部の高い領域へと向かいました。

フォーカス49らしいです。

割とはっきりとした印象が感じられました。

ちなみに、フォーカス49に行くためのへミシンクCDは市販されていませんが、

高次の力(ハイアーセルフ等)の力を借りることで問題なくフォーカス49まで行くことができます。



海王星の中に入ってフォーカスレベルを上がっても、真っ暗な感じだったように思います。

ところどころにオーロラのようなものが揺れているようにも見えました。

私はもっとクリアに見れるようにと、呼び水を変えてみようと思い、海王星から上の方に向かって上昇しようと意図しました。

そのときでした。

誰か大きな男性のような存在が私の目の前に現れた気がして、

「そんなこと(呼び水を変えて上に行くこと)はしなくていい。」と言ってきました。



どうやら海王星の集合意識のようです。

でも、いままでとちょっと違います。

多数の存在ではなく、大きな存在一人しか感じられません。それでも集合意識なのだといいます。

いわく、「君に把握しやすいように、そのように見せている。」のだといいます。

なるほど~今回のコンタクトも、ガイドからの助力を得ているらしいです(常にそうなのかもしれませんけど。)。

海王星意識から思わぬことを言われました。

「君には強力な助力者がいる。」と。

地球意識のことを言っているみたいです。

後で海王星意識に、地球意識とは兄弟みたいなものだと言われました。

「地球意識が君と兄弟のようなものだから、自分と君も兄弟みたいなものなのだ」という印象を投げかけてきました。



その時、ちらっと太陽の印象を投げかけてみると(また今回もどこかからの指示?)、

すべては太陽から生まれたのだという印象がやってきました。

太陽は心から支えてくれている師のようなものだ、みたいな印象がやってきました。

ただし、われわれの「師」という言葉には上下関係のニュアンスが含まれていますが、彼らの場合はすべて対等のようです。



海王星の役割は、「安定」「調整」「コーディネーター」だと言われました。

「我々(太陽系の外側にいる惑星)はみんなそうなのだよ。」といった印象を投げかけてきました。

なるほど、天王星の役割とほぼ同じ役割を海王星もになっているようです。

そのような印象が感じられました。



ちょっと余談です。

最近私がしているような、検証不可能なものを追い求めることに意味などあるのでしょうか? 

私はあると思ってやっています。

そもそも、自分が楽しめればそれでいいのだと思うのです。

指図や強制されることではありませんから。

自分にとっての真実を追究している、それがへミシンクなのだと私は考えているからです。

もちろん、他の方には他の方の考えがあるのだと思います。



話を戻すと、具体的にはどんなことをしているのかという印象を投げかけてみると、惑星間をすい星のような光のエネルギーが飛び交っているのが見えました。

以前、惑星間で情報伝達をしていると言われたことがありましたが、あのことを指しているのかもしれません。

今回言われたのは、あくまでエネルギーレベルでの調整の様子なのだと言われました。

たとえばこんな感じです。

ビジョンできた印象を文章に変換してあります。

「海王星からでた光の帯は木星に行き、木星からさらに土星へ、さらに別の惑星へと向かっていきます。

しかし、エネルギーの流れは一方通行ではなく、相互に交流があります。

海王星から出たエネルギーが木星に行き、木星から土星に向かった後、

そのエネルギーは再び木星へと戻るものもあります。」



これらの印象が示しているのは、要するに、エネルギーの相互作用なんだということのようです。

惑星は相互にエネルギーを与えて常にバランスを保っています。

お互いがお互いを調整しています。

海王星などの外惑星は、特にその役割を授かっている、

こういうことなのかもしれません。



その時、海王星意識が面白い話をし始めました。

私が上のようなエネルギーの話を一緒にしていた時のことです。

「『引力』とは本当に存在すると思うかい?」と聞いてきました。

「えっ、あるんじゃないですか?」

そう言って私は海王星に、地球でものが落下するイメージを投げかけました

(これはよくゲートウェイでやる非言語交信の一つです。高次とのやり取りは、イメージを使った方がうまくいく場合もよくあります。)。

私が、「こんな風に引力があるから物が落ちるんですよね?という」感じでイメージを投げかけてみると、それは錯覚だといいます。



海王星意識によれば、引力とは錯覚にすぎないということのようです。

「それはつまりこれと一緒だよ。」という印象とともに、惑星に隕石?が衝突するイメージを見せてきました。

引力が生じているのは、このような惑星に隕石が衝突するのと本質的に変わらないのだといいます。

私は送られてきたイメージを使って、角度を変えて隕石が上のほうから惑星に落下しているように見てみましたが、

言われてみると、なるほどと思わせられるような直観がありました。



つまり、物体の移動そのものが錯覚なのだということが言いたいみたいです。

実は移動しているのではないのだなと

(そういえば、今思い出したが、私が遠いところからきました、みたいなイメージを送ったとき、「そうかな?」という意味深な印象も返ってきたような・・・

遠い距離を「移動」しなければならないというのも錯覚だと言いたかったのかもしれません。)。

海王星意識によれば、引力も惑星への隕石の衝突も、「(時空間の)歪み」によって得生じているのだといいます。

モノが移動しているというのは錯覚で、すべて「時空間のゆがみ」によって移動しているように「見えている」のだという驚きの印象を投げかけてきました。

当然私としては納得できるはずもなく、キョトンとした感じで「なぜそんなことを話すのですか?」と聞いてみました。

すると、「君が海王星の役割について聞いてきたからだ。」という印象を投げかけてきました。

つまり、エネルギー間のバランスをどうやって取っているのかと私が聞いたので、まずはその前に、エネルギーに生じている基本的な背景を教えてくれたということのようです。

「ここから考えを深めていきなさい。」ということなのかもしれません。

一口にエネルギー間の調整といっても、われわれには理解できないことがまだまだあるみたいですね。

(我々のモノに対する認識が極度に歪められているというのは、セスという存在も言っています。

つまり、上で高次が言いたいのは、我々にモノが動いて見えるというのは、極めて一面的なモノの見方しかできていないのだということがいいたいみたいです。)



ふいに、私はなにを思ったか、「惑星X」について教えてくれないかと尋ねてみました。

駄目だといわれるかもと思ったのですが。

もしかしたらどこからか指示が来ていたのかもしれません。

「惑星Xは二ビルですか?」

「そうだ。」

「アヌンナキは二ビルからやってきたのですか?」

「そうだ。」

「しかし、バシャールはそんなことは言ってませんよ。バシャールの情報と食い違っています。」

「それはバシャールにとっての真実だからだ。」

「でも、天王星の集合意識がバシャールに情報提供したといってましたよ。」

「もう一度聞きます。アヌンナキは二ビルから来たんですか?」

「そうだ。真実というのは一つじゃないんだ。いいかい、君自身の目で確認しなさい。」

「(なるほど。)その通りでした。そうします。」



なお、上でいう惑星Xというのは、科学者が考えている惑星Xではないことが後になってわかりました。

惑星X=未知の惑星、くらいの意味でとらえてください。

そうしないと話の流れが見えづらくなるかもしれませんので。

そんな感じで話したあと、そろそろ帰還するという意図を高次の存在に投げかけ、私は再び集合意識となって帰還しました。



私の意識の中には、今回付き添ってくれたガイド、地球意識、モンローさんがいました。

地球を呼び水として急降下し、日本列島を呼び水としてさらに急降下、最後にモンローさんと別れ、

いつものように別のガイドにエネルギーチェックをしてもらい私はC1に帰還しました。



<2回目>

海洋星へと旅立ちました。

1回目の探索のときにも感じた、濃い色鮮やかなブルーをした海王星でした。

私達は、海王星の中に宇宙船ごと内部に入っていき、トンネルのようなところを通って、フォーカス49を目指して突き進んでいきました。

最近、高次の領域といえばフォーカス49当たりに行くことが惑星探索では多いですが、これはいったいどういうことなんでしょうね。

フォーカス49にはI/Tスーパークラスターの集合意識があるみたいですけど、

それとの関係というのはいったいどうなっているのか、謎ですね。

ひとつはっきりしているのは、「本来の自分」のレベル(フォーカス118~119あたり?)からみれば、

惑星意識も「本来の自分」の中に包含されている印象が感じられることです。

しばらくして、目の前の前方に人が見えてきました。

その存在にフォーカスしていくと、1回目に会った人物のようでした。



会話を再開することになりました。

前回の話の続きからです。

前回、海王星の役割でエネルギーの調整役をしているという話がありました。

それに関連して、「場所を移動する」というのはどういうことなのかということについて更なる情報がやってきました。

正確には、時空が「ゆがむ」というより、「引き寄せている」のだといいます。

我々はたとえばA地点からB地点に移動するとき(徒歩でもなんでもいいですが)、

間違いなく、「A地点からB地点まで移動した。」と認識しています。



しかし高次の存在によれば、それは錯覚なのだといいます。

我々は「A地点にいながらB地点を『引き寄せている』のだ」というのです。

ちょっと私の理解を超えていたので、何度か同じことを繰り返し説明してもらったんですが、結果は同じでした。

高次の存在から、これを理解するには、「ワームホールの原理」を学ぶとよいと言われました。

それは、これと全く同じではないみたいなのですが、

似たような原理を用いているので理解の助けになるだという印象が得られました。



つまり、高次の存在は、われわれが家から最寄の駅まで時空の連続性があると考えているのは「錯覚」であり、

時空にはそもそも連続性がない、これが言いたいらしいです。

そのための理解を促す言い方として、A地点からB地点まで「移動している」のではなく「引き寄せている」という説明をしたり、

「ワームホールの原理に似ている」と言ったりしています。

前回のコンタクトでは、「時空間にゆがみを生じさせつつ(その場所に)到達している」みたいな説明をされました。

これらはすべて同じことを別の言い方で表現しているように感じられます。



さらに高次の存在によれば、これがUFOが飛ぶ原理であり、

引力や惑星の公転として物質界に現れていたり、

隕石が惑星に衝突する際に生じる原理であり、

すべて同じ作用なのだということらしいです。

そして、この原理は地球上でも全く同じように作用していて、

たとえば私が家から駅まで行くときにも上の原理を用いて、

いわば時空の歪みの連続性の中を超えて駅までたどり着いているらしいのです。

ちょっと信じられないですけど(笑)。

なぜ高次の存在がこんな話をしているのかというと、私が海王星の役割について聞いたからだそうです。


このような、もしかしたら今の量子理論かなんかで証明可能なのではないかと思われるような興味深い事実を聞いた後、

私はもうひとつ気になっていることを聞いてみました。

それは、天王星の役割に「愛」をつかさどるという側面があったように、

もしかしたら海王星にもそういった側面があるのではないかという点です。



すると、高次は、海王星も「愛のバランサー」であるという印象を投げかけてきました。

そして、興味深いビジョンを見せてきました。

それは、高次の領域から(上の方から)土星のところにエネルギーが降りてきて、

さらに土星から下方にある天王星、海王星等にエネルギーがおり、

さらにそのエネルギーは火星や地球といった惑星にまでエネルギーが降りてきている様子でした。

これらは正確にはビジョンというより、印象、インスピレーションという形でやってきていましたが、私はそれを無意識のうちビジョンに変換して理解していました。

ちなみに、上のような惑星のお配列は惑星のレベルそのものを表わしているのではなく、

高次からのエネルギーの通り道(順番)を表わしているみたいです。



どうやら次のようなことのようです。

愛のエネルギー、生命エネルギーというのは、高次から来た段階では非常に精妙な状態を保っていて、

そのままでは低い次元に送るにはふさわしくありません。

そこで、土星がいったんそのエネルギーを中継し、

さらに高次の惑星である天王星や海王星などがさらに中継して、

何段階かにわけてエネルギーのもつ波動(振動数)を下げるといった、

いわば変換器的な役割を担っている惑星の1つ、これが海王星なのだというのです。

その意味で「愛のバランサー」である、こういうことのようです。



私は、何かに促されるように、宇宙船を一人で離れ、もっと上の領域まで行くことにしました。

モンローさんが同行してくれました。

何か強い力を借りて、非常に高い領域まで移動しました。

「113」の文字が見えるとともに、「本来の自分」の姿が見えてきました。先ほど私がずっと話していたのは、「本来の自分」だったのかもしれません。

ずっと援助していたという印象を投げかけてきました。



前回の天王星と同様、今回も最初は「本来の自分」が私をアシストしてくれていたみたいです。

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