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ゴルフの全米女子オープンは2日、ペンシルヴェニア州のランカスター・カントリー・クラブで最終ラウンドがあり、笹生優花(22)が3打差の5位から逆転して優勝した。3年ぶり2度目の優勝で、同大会で2勝を挙げた選手の最年少記録を樹立した。日本勢の海外メジャー大会2勝は初めて。2位には渋野日向子が入った。海外メジャー大会で優勝した日本人は、次の通り。・樋口久子 1977年「全米女子プロゴルフ選手権」・渋野日向子 2019年「AIG全英女子オープン」・松山英樹 2021年「マスターズ」・笹生優花 2021年&24年「全米女子オープン」樋口さんの優勝は、知識として知っていた。渋野・松山の優勝は、当時のニュースで知った。でも、松山が優勝した時の笹生の優勝は、今年の全米女子オープン優勝のニュースで知った。何でだろう?と思って調べてみたら・・・笹生は、2021年の全米女子オープンで優勝した時には、フィリピンの選手として出場。フィリピン国籍の選手として初めてメジャー大会で優勝した。選手としての国籍はその翌年、日本に変更したんだってね。なので全米女子オープンに優勝しても余り大きく報道されてなかったのかもしれない。知らんけど。それにしても男女通じて誰も成し遂げていなかった2度も優勝するなんて、凄いな!!
2024年06月04日
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大相撲夏場所は、23歳の新小結 大の里が12勝3敗の成績で初優勝を果たした。幕下付け出しでデビューした力士のうち、初土俵からの優勝がこれまで最も早かったのは元横綱 輪島の15場所目で、7場所目の大の里は大幅に記録を更新した。また、初土俵から7場所目での初優勝は優勝制度ができた明治42年以降、尊富士の10場所目を抜いて、最も早い記録となった。ただ、休場する力士が多かったのにはガッカリ。幕内力士の土俵入りがスカスカで寂しかったし、テレビ中継が終わる時刻の5分前くらいに結びの一番が終わっちゃって格好つかなかったしな。それと、琴桜の名前を継いだ琴桜に物申したい。なんだよ13日目の湘南乃海戦の注文相撲は!大関になって琴櫻の名前を継いで、優勝したいのは分かるけれど、上位力士が注文相撲しちゃダメだべ。それじゃ貴景勝と同じだよ。大関らしく、下位の力士の相撲を正々堂々と受けて、その上で勝たなければならない。琴桜にもガッカリしちゃったな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ
2024年05月27日
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大関の霧島が4敗目を喫してしまった。報道によれば、首の痛みで頭であたって圧力をかけることが出来ないそうだ。そんな状態であるにも関わらず、大関としての責任を全うしようとする姿勢は立派!同じく首の状態が思わしくないと、サッサと休場してしまう貴景勝は何なんだ。ジコチューで自分勝手だな。白鵬と同じ。早く大関陥落しちまえ!ただ、霧島には、照ノ富士同様、無理して欲しくないという思いもある。今場所を休場してしまうと、大関陥落になってしまうけれど、また這い上がってくれば良い。首をしっかり治すことを第1優先に対応してくれても良いんじゃないかな?
2024年05月17日
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大相撲夏場所の初日、横綱と4大関が揃って黒星を喫したという大荒れの出だしとなった。出場した5人以上の横綱、大関がそろって黒星を喫したのは、2006年秋場所6日目以来18年ぶり(2006年秋場所6日目は、横綱朝青龍と白鵬、千代大海、魁皇、琴欧洲、栃東の5大関が揃って黒星)。昭和以降の初日としては初めての総崩れ。役力士で白星発進を決めたのは大の里のみだった。「荒れる春場所」というのは聞いたことが有るが、夏場所が初日からこんなに荒れるなんて想像もできなかった。「荒れる」・・・裏を返せば「誰が優勝するのか分からない」とも言える。面白いねぇ〜♪ 今場所も大相撲から目が離せない。ただ残念なのは照ノ富士と貴景勝の休場。照ノ富士の球場は仕方ない。しっかり休んで万全の体での出場を望む。貴景勝はだらしないな。優勝の見込みがなくなると休んでしまうのは白鵬と同じやり方だ。先場所の霧島のように、最後まで大関の責任を貫き、出場するべきだ。
2024年05月13日
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ラグビー元日本代表のSH田中史朗(39=東葛)が24日、東京都内で会見に臨み、今季限りでの現役引退を発表した。日本代表で歴代7位の通算75キャップ、W杯3大会連続出場、日本人初のスーパーラグビー(SR)プレーヤーなど、数々の記録と記憶に残る活躍で一時代を築いた名スクラムハーフが、ジャージーを脱ぐことになった。会見に登壇した田中は集まった報道陣に向かって一礼すると「私、田中史朗は今シーズンの終了をもちまして、現役を引退することを決めましたので皆様にご報告させていただきます。17年間という長い現役生活でしたが、最高に幸せな時間でした。本当にありがとうございます。」と目に涙を浮かべ、声を詰まらせながら引退の決意を報告した。そして「この小さな体でここまでプレーできたこと。日本代表としてW杯に出て新しい日本の歴史を築けたことは私の誇りです。たくさんのチームメート、チーム関係者、メディアの方々、そしてファンの皆様、何より家族のサポートがあってここまで続けてこられました。感謝しています」と改めて現役生活を支えてくれた周囲に感謝を示した。今後については「NECグリーンロケッツ東葛アカデミーのコーチとして普及活動を続けていく予定です」とし、「幸運なことに、エディー・ジョーンズ、ジェイミー・ジョセフ、トニー・ブラウンという素晴らしいコーチが周りにいるので、彼らからコーチングを学び、将来的には日本代表のヘッドコーチをやっていきたいと考えています。これからも日本ラグビーをよろしくお願いします」と将来の夢を語り、こぼれる涙を手で拭った。その後の質疑応答では、引退を決断した理由についても明かした。「日本代表を終えてから何年もプレーさせてもらっていたが、本当に体がキツいというのがまず一つ。そして下から凄くいいプレーヤーが出てきてるというのが、悲しくもありうれしくもあった。本当に日本のラグビーがレベルアップしていて、僕の今のパフォーマンスで現役をやってていいのかなと考えて。その中で僕がやることの意味というのを考えて続けてきましたが、やはり限界を感じた」を決断の背景について語った。決断の時期は「今シーズンの半ば」だったという。妻に決意を報告したのは2カ月ほど前。「本当にお疲れさま、ありがとう」という言葉をかけられたと明かし、「肩の荷が降りたような。一緒に戦ってきたなという実感があった」と話した。将来日本代表のヘッドコーチをやりたいと思った理由を「選手として日本代表として試合に勝つ喜びを感じた。それをもう一度味わいたいが、プレーヤーとしてずっとは続けられない。次はコーチとして選手に味わってもらい、ファンの皆様にまた感動を届けたい」と明かした。自身の指導者像については「厳しさが必要。日本は厳しさがないと世界で勝てないと体感したので。その中で人間として選手と一緒に、家族のような間柄になっていければ」と思い描いた。最後の質問は「田中選手にとってラグビーとは?」。田中は真正面を見据えながら「僕の人生そのものです。ラグビーがなければ生きていけないし、ラグビーのおかげで成長できた」と力強く回答した。会見の最後には日本代表でともに闘った松島幸太郎と松田力也が花束を持ってサプライズ登場。田中はあふれる涙をこらえることができなかった。松島は「本当にお疲れさまです。ジャパンに入ったときからずっとお世話になった」。と話し、松田は「高校から見てる憧れの選手。プライベートでもかわいがってもらった。涙を近くで一番最後に見られてよかったです」と笑わせた。京都出身で九条ねぎ農家に生まれ育った田中は、9歳でラグビーを開始。高校は平尾誠二氏らを輩出した屈指の名門・伏見工(現京都工学院)に進み、3年の時には主力として全国大会4強入りに貢献。京産大を経て07年に三洋電機(現埼玉)入りすると、08年のアラビアンガルフ戦で日本代表初キャップを獲得。正確なパスワークと優れた状況判断を武器に、代表でも9番に定着した。W杯には11、15、19年と3大会に連続出場。初出場だった11年大会では91年大会以来の白星が期待されながら、1分け3敗と未勝利に終わった責任を痛感し、海外挑戦を決断。13年に同じく今季限りで引退するフッカー堀江翔太とともに、日本人初のSRプレーヤーとしてハイランダーズ(ニュージーランド)に入団。後に日本代表ヘッドコーチになるジェイミー・ジョセフ氏の下、15年には世界最高峰リーグで初優勝に貢献した。同年にはエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ率いる代表で2度目のW杯に出場。先発した1次リーグ初戦の南アフリカ戦ではプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝く活躍で、歴史的大金星をもぎとった。その後は日本ラグビー界の“顔”の1人として、全5試合途中出場だった19年W杯でも史上初の8強入りに貢献した。同大会の準々決勝・南アフリカ戦が、結果的に最後の代表戦出場となった。「これからも日本ラグビーをよろしくお願いします」が決まり文句で、代表や所属チームの勝利、競技の普及・発展、人気拡大のためには時として周囲との衝突や自己犠牲をいとわなかった。プライベートでは11年にバドミントンの実業団選手だった智美さんと結婚し、その後一男一女をもうけた。感情豊かで試合では自分より二回りも大きな外国人選手に食ってかかることもあれば、人目をはばからず号泣することも珍しくなかった。
2024年04月24日
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スキー・ジャンプの“レジェンド”葛西紀明(51)に新たな勲章が加わった。17日「ギネス世界記録公式認定証授与式」が行われ、2つのギネス世界新記録が認められた。葛西は3月22日のW杯プラニツァ大会で29位となり、51歳290日のW杯最年長ポイントを獲得。さらに、2017年3月26日のW杯同大会3位で樹立していた44歳293日のW杯最年長表彰台記録も、ギネス世界記録公式認定員から新たに新記録として認定された。葛西は既にW杯個人最多出場(今年3月に569試合から578試合に更新)など5つのギネス世界記録を保持しており、この日で合計7つに。大リーグ年間最多安打(262本)など7つのギネス世界記録をつくった元マリナーズのイチロー氏と並んだ。会見に臨んだ葛西は「5年前に建てた自宅の玄関の壁に5つ(の認定証を)飾ってあるけど、もう飾る場所がない…」と笑いつつ、「世界的に有名なイチローさんと並べたのはすごいことだと思う。情熱、信念を持って戦ってきた結果。8個目も目指していきたい」。世界選手権、五輪だけでなく、“イチローさん超え”も目標の一つに加えた。◇葛西のギネス世界記録▽冬季五輪最多出場 8回▽冬季五輪ジャンプ最年長メダル 41歳256日▽W杯最年長優勝 42歳176日▽W杯個人最多出場 578試合▽世界選手権ジャンプ最多出場 13回…新規認定…▼W杯最年長表彰台 44歳293日▼W杯最年長ポイント獲得 51歳290日
2024年04月20日
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東前頭17枚目・尊富士(たけるふじ、伊勢ケ浜)が、1914年5月場所の両国以来、110年ぶりの新入幕優勝を決めた。2敗目を喫した前日14日目の取組で右足首を負傷。車いすで花道を引き揚げ、救急車で病院に運ばれるほどだったが、千秋楽に強行出場。西前頭6枚目・豪ノ山(武隈)を押し倒しで破って13勝2敗。3敗で追っていた西前頭5枚目・大の里(二所ノ関)の逆転が不可能となった。初土俵から所要10場所の優勝も最速(2位は両国の11場所目、1958年の年6場所制以降初土俵の2位は貴花田と朝青龍の24場所目)で、新入幕の力士が13勝目を挙げるのは、1場所15日制が定着した昭和24年の夏場所以降、元横綱・北の富士など3人に並ぶ最多の記録と記録づくしの優勝となった。三賞は、尊富士が殊勲賞、技能賞、敢闘賞をトリプル受賞。三賞をすべて受賞したのは平成12年九州場所の琴光喜以来、24年ぶりの記録となった。大の里が技能賞と敢闘賞をダブル受賞した。記録にも記憶にも残る優勝になった。スッゲ〜!!!
2024年03月24日
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昨日、テレビでラグビー全国大学選手権の決勝、帝京大vs明治大を見た。前半20分過ぎに雷鳴が聞こえた。ペナルティーからのプレー再開で、「近くに落雷が落ちたため」とアナウンスが入って主審が状況を判断したが、その時点ではプレー続行。だが、同22分過ぎに再び雷鳴がとどろくと、「安全確保の観点から一時的に試合を中断することになりました」とアナウンスが入り、時計は22分37秒の時点で両軍の選手がロッカールームに引き上げた。賢明な判断だったと評価する。屋外で行う競技に雷は危険。下手すれば人命に関わる。ラグビーといえば、雨が降ろうが雪が降ろうが中断しない競技だ。なのに競技中断を見られるなんて貴重な経験をした。ちなみに中断しないラグビーだが、中止はある。近いところでは、日本で行われたラグビー・ワールドカップで、台風の影響で中止になった試合があったね。結果は、創部100周年で5大会ぶり頂点を狙った明大を帝京大が34-15で下し、3大会連続12度目の優勝を飾った。
2024年01月14日
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ノルディックスキーW杯ジャンプ男子は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間最終戦を兼ねた個人第12戦が行われ、小林陵侑が2位となり、史上6人目となる3度目のジャンプ週間総合優勝を果たした。小林陵は1回目に137メートルを飛んでトップ。139メートルだった2回目に逆転されたが、合計287・6点で4戦連続の2位に入り、4戦8回の飛躍の合計得点で争うジャンプ週間総合で首位を守って2季ぶりに優勝し、賞金10万スイスフラン(約1700万円)を獲得した。
2024年01月07日
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いや〜、凄いの一言! (@o@;)世界スーパーバンタム級の4団体王座統一戦が行われ、WBC&WBO統一王者の井上尚弥が、WBA&IBF王者のマーロン・タパレス(フィリピン)を10回1分2秒、KOで破り、昨年のバンタム級に続く、世界主要4団体(WBC、WBA、WBO、IBF)の王座を統一する歴史的快挙を果たした。井上の戦績は26戦全勝(23KO)。タパレスは37勝(19KO)4敗。2階級での4団体統一は、スーパーライト級、ウエルター級で今年7月に所要5年で達成したテレンス・クロフォード(米国)に続き史上2人目で、井上は世界初となる2年連続での同時4冠を達成した。井上は昨年12月のバンタム級4団体王座統一からわずか1年、1階級上のスーパーバンタム級は転級2試合目で4団体制覇を達成した。最初の4団体統一から2度目の4団体制覇に5年を要したクロフォードの記録を抜いて、史上最速となる所要5か月で達成した。
2023年12月27日
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日本相撲協会は25日、大相撲初場所(来年1月14日初日・両国国技館)の番付を発表し、番付表に載った力士数は599人となり、1979年春場所(585人)以来45年ぶりに600人を下回った。過去最多は「若貴ブーム」に後押しされた94年夏場所の943人。少子化などの影響による新弟子不足が浮き彫りとなった。今年の新弟子検査合格者は53人。年6場所制となった58年以降では2012年の56人を下回り、最少を記録した。相撲協会は新弟子増加に向け、初場所の新弟子検査からは体格基準を事実上撤廃。身長167センチ以上、体重67キロ以上に満たない志望者は、運動能力テストで合否を判定する。いや〜、これは厳しい数字だな。少子化は、ますます進みそうだし、小学校では大谷のグローブ貰って軒並み野球に流れるかもしれないし、日本では、野球・サッカー以外のスポーツは、これからもっと厳しくなるかもしれないな。
2023年12月25日
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ラグビー・ワールドカップは、世界ランキング1位の南アフリカが同2位のニュージーランドを12―11で下し、大会2連覇を達成した。W杯の2連覇は、11年、15年大会を制したニュージーランドに続き、史上2例目の快挙。4度目の優勝は単独最多となる。運良く朝早く目が覚めて、テレビを観たら得点は9−3で南アフリカがリードしていた。まもなくレフリーがレッドカードを出した。何が有ったのだろう?どうやらイエローで審議中だった結果がニュージーランドに提示されたと知った。この試合、ニュージーランドは14人で戦うことになるのか、厳しいのぉ〜。その後共にPGを1つずつ決めて、12―6とリードして前半を折り返した。後半5分、南アフリカにシンビンがあり10分間14人対14人の時間となった。しかし、その間には得点は動かなかった。同28分ニュージーランドが1人少ないにも関わらず、この試合初のトライで1点差に詰め寄った。ただコンバージョンは成功せず、逆転には至らなかった。残り8分に南アフリカにシンビンがあり14人対14人となったが、得点動かず12−11で試合終了。観ていて自然に体に力が入ってしまう好ゲームだったけれど、欲を言えば同人数での試合を観たかった。でも、危険なプレーに対する罰は厳しくしてプレーヤーの安全を図るというルールなので仕方ない。それが「紳士が行う最も野蛮なスポーツ」であるラグビーの真骨頂なのだ。だからラグビーは面白い。だからラグビーが好き。4年後のワールドカップが待ち遠しい。
2023年10月29日
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ラグビー・ワールドカップは、早朝に準決勝の残り1試合が終わり、南アフリカが勝った。前日の準決勝で、ニュージーランドが決勝進出を決めていて、決勝は南半球対決に決まった。日本が敗れたイングランド・アルゼンチンが残れなかったのは残念。準決勝は、ハイライトフィルムしか観ていないけれど、決勝は試合開始から終了まで絶対観る!
2023年10月22日
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ラグビー・ワールドカップは、準々決勝の4試合が、昨日で全て終了し、4強が出揃った。アルゼンチン・ニュージーランド・イングランド・南アフリカの4カ国。日本と同じDグループで、1位と2位になったイングランドとアルゼンチンが残っている。ここに敗れたのだから、仕方なかったと諦めがつくと同時に、2チームには更に頑張って貰いたい。
2023年10月16日
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ラグビー・ワールドカップ、日本の第4戦の相手は世界ランキング9位のアルゼンチンである。昨夜リアルタイムで、今朝は録画で、2度観戦した。結果は27-39で敗れた。1次リーグD組3位となり、決勝トーナメント進出は逃した。善戦したと思う。イングランド戦でも感じたけれど、両チームの力の差が有るとは思っていない。差があったとすれば、試合中に両チームに何度も有った、ペナルティと判定されたあとのアドバンテージの場面で、その優位性を活かせた回数の僅かな差だったと思っている。選手・スタッフの皆さんには、胸を張って帰ってきて頂きたい。この大会の全てが、絶対に将来につながる。これからの4年、それ以降が楽しみだ。
2023年10月09日
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昨夜、ラグビー・ワールドカップの日本vsサモア戦を観た。結果は分かっていたけれど、後半残り10分をきった頃からハラハラしちゃったな。(苦笑)さて、試合に内容についてだけれど、とても良かったんじゃないかな。欲を言えば、もう1つトライを重ねてボーナスポイントを取りたかったけれど、無理に攻めて得点を伸ばせないより、確実にショットで3点を取って、相手にプレッシャーを与えたのは正解だったんじゃないかな。サモアも強かったな。後半14人になりながら、むしろ15人の時より攻めていた。あっぱれじゃ。気になったのは、前半の日本のペナルティの多さ。ペナルティを取られると、キックでの3失点が痛いのは勿論、タッチに蹴り出してラインアウトからのモール、ちょん蹴りからの連続攻撃等、守る側の消耗が激しくなる。その時はノートライで凌いでも、後半のスタミナに効いてくる。しっかり休養して、バッチリ修正して、アルゼンチン戦に臨んで欲しい。
2023年09月30日
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ラグビー・ワールドカップ、日本の第3戦の相手は世界ランキング12位のサモアである。試合は、今朝というより早朝に行われ、日本が28―22で勝ち、その試合の得点経過はニュースとインターネットで知った。試合の内容は、今夜テレビで放映予定の録画で確認する。安心して観ていられるので、無駄に力まずにテレビ観戦できるのが有難い。(笑)
2023年09月29日
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大相撲は、優勝決定戦により大関の貴景勝が優勝したけど、何なんだあの相撲は。( ̄へ  ̄ 凸貴景勝は、仕切りでなかなか手をつかずに相手をじらすと、立ち合いでも手をつかず、さらに左に変化。当たりをすかされて面食らう熱海富士をはたき込んで勝った。それが大関のする相撲か?前にも優勝決定戦で、注文相撲で場をシラケさせたことが有ったよな。大関も横綱同様、大関としての品格や相撲内容が重視されて然るべきだ。『受けてやるから、どんと向かってこい』と、正々堂々とした相撲が求められるのだ。逆に下の者は何をしてもいい。大関相手に変化をして勝っても何も言われないだろう。どっちが大関で、どっちが平幕なんだよ。貴景勝、とっとと陥落してしまえ!!!貴景勝だけを責めるのも酷な所はある。上位の者は、下位の者に対して何をしても良いという流れを作った諸悪の元凶は、白鵬だ。貴景勝は、それを見て育った世代。白鵬を真似ているのかもしれないな。そんなことはゆ許されないが。元の師匠・貴乃花は、こと相撲道に関しては1本筋が通っていた。もし貴乃花が親方として角界に残っていたら、貴景勝は、ぶん殴られて破門になるだろう。
2023年09月25日
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ラグビー・ワールドカップ、日本の第2戦の相手はW杯優勝経験も有る強豪イングランドである。イングランドは世界ランク6位。ここで勝てれば、決勝トーナメント進出に、グッと近づく。前半は、大善戦! 後半に大いなる期待を寄せたのだが・・・「あれ? ノックオンじゃないの?」というのがイングランドのトライに認定されて、流れが日本から離れていってしまった感じ。肝心なところでハンドリングミス等の軽微なミスで、流れを引き戻せなかったりで、終わってみれば12-34で敗北を喫した。点差ほど両チームの力の差が有るとは思っていない。力の差以上の点差になってしまった印象だ。だから、まだまだ日本はイケるぞ!! 次はキッチリ修正して、ベストの試合をして欲しい。ちょっと気になったのは、キックを多用する戦術。スカウティングで、イングランドにはキックが有効だと判断したのだろうと思う反面、キックの代わりに、起点を作って、そこから展開の連続攻撃で押し込む戦術の方が有効だったじゃないかな?とも思ってしまう。まあ、タラレバはタブーだけれどね。
2023年09月18日
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陸上の世界最高峰シリーズ・ダイヤモンドリーグ(DL)の年間上位者で争うファイナルに出場た女子やり投げでの北口榛花が、63メートル78で優勝した。日本勢がファイナルを制すのは初めて。この種目としてはアジアでも初の快挙で、再び世界一の称号をつかんだ。北口は今夏のブダペスト大会で、日本女子のフィールド種目で初の金メダルを獲得。その勢いのまま、世界ランキング1位で迎えたDL最終決戦でも頂点に上り詰めた。
2023年09月17日
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スポーツクライミング、リードのワールドカップ第5戦が行われ、男子は、先月の世界選手権のこの種目で銀メダルを獲得した16歳の安楽宙斗選手が優勝し、年間総合優勝を果たした。今シーズンからワールドカップに参戦している安楽選手は、ボルダー種目でも年間総合優勝していて、この2種目で行われる来年のパリオリンピック代表入りに向けて弾みをつけた。これはまた、凄い若者が出てきたな。
2023年09月12日
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ラグビー・ワールドカップ、日本の第1戦の相手はチリである。チリは世界ランク22位。14位の日本より格下なんだけれど、予選を勝ち上がってきた勢いがあって、侮れない。腕力も強そうだし。先にトライを許して、前回大会のロシア戦みたいだったね。しかし、すぐにトライを返してからは、安心して観ていられた。終わってみれば6トライで勝った。得点は42-12、4トライ以上を奪ったことによるボーナスポイントも取得して、勝ち点5をゲットした!松田は、コンバージョンを全て決めて凄かったな。いい感じで大会に入れたと思うが、ディフェンスには課題が残ったんじゃないかなと感じる。しっかり修正して、次のイングランド戦に繋げていって欲しい。
2023年09月11日
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ラグビー・ワールドカップが今日、開幕した。早速、開幕戦の開催国フランス代表と優勝3度のニュージーランドの対戦を、テレビ観戦した。結果は、フランスが27―13でニュージーランドに勝った。毎度のことながら、観ているだけで身体に力が入っちゃうよ。1987年の第1回大会から全10大会に出場しているニュージーランドがW杯の1次リーグで敗れるのは初めてなんだってね。これからテレビ観戦して熱くなって、残暑の暑さも加わって、大会が終わるまでに肌はこんがり小麦色に焼けそうだ。
2023年09月09日
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夕方、ボ〜ッとテレビで世界陸上を見ていた。中継していたのは男子20㎞競歩。1位独走していた池田選手がスペイン選手に抜かれた時、テレビの実況はレースとは別の話をしていて、池田選手を抜いていった2位のスペイン選手を周回遅れの選手だと勘違いをしていたようだ。2位に落ちた池田選手が1位のスペイン選手の後ろから追っていたところでCMが入った。CM明けには、池田選手は更に順位を下げて、視聴していた多くの人が「一体どうなっちゃってるの?」と思ったことだろう。詳しくは、この辺を見てもらえれば分かるかな?これは絶対にテレビ制作サイドの失態だよな。レースの結果は残念だったけれど、放送事故とも言える今回の失態に出会えたのは面白かったな。でも、やっぱりスポーツ中継は正確に放送して頂きたいと思う。
2023年08月19日
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テニスの全仏オープンは11日、男子シングルス決勝で第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第4シードのカスパー・ルード(ノルウェー)を7―6、6―3、7―5で下し、2年ぶり3度目の優勝を果たした。通算23度目の四大大会制覇で、22勝で並んでいたラファエル・ナダル(スペイン)を抜き、男子の単独最多となった。
2023年06月13日
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利根川まで散歩に行ったら、6月3〜4日に利根川河川敷で学生自転車競技大会がある旨の看板があった。どんな競技なのだろうと調べてみた。第61回 全日本学生選手権 チーム・ロード・タイムトライアル大会と第34回 全日本学生個人ロードTT自転車競技大会なのだけれど、開催地が、埼玉県加須市・羽生市 利根川河川敷とあるだけで、具体的にどんな競技を行うのか、全く分からない。暇があったら散歩のついでに見学でもしてみようかな。
2023年05月31日
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ラグビーの国際統括団体、ワールドラグビーの理事会が5月11日に開かれ、日本が世界最上位層の新たな枠組み「ハイパフォーマンスユニオン」に入ることが正式に決まった。「ティア1」とされていた世界の強豪10チームに日本を加えた11チームで構成され、日本のラグビーが初めて世界のトップ層に位置づけられた。「ハイパフォーマンスユニオン」は世界の強豪10チームによる「ティア1」を発展的に解消して新たに構成された枠組みで、日本ラグビー協会によると11日、ワールドラグビーの理事会で日本が入ることが正式に決まりまった。「ティア1」はイングランド、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、フランス、イタリアのヨーロッパの「6か国対抗戦」に出場するチームと、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンの南半球の「4か国対抗戦」に出場するチームのあわせて10チームで構成されていたが、「ハイパフォーマンスユニオン」はそこに新たに日本を加えた11チームになる。世界ランキング10位の日本は、これまで中堅層にあたる「ティア2」に位置づけられていたため、実質、世界の最上位層に昇格した形になる。「ハイパフォーマンスユニオン」は、ラグビー界で固定されていた階層を刷新して設けられた枠組みだ。これまでの枠組み、「ティア1」の「ティア」は「階層」を意味し、チームの強さに加えてラグビーの伝統や格式が考慮されていた。テストマッチの成績で順位が変わる世界ランキングとは異なり、基本的に変動することはなく基準があいまいで閉鎖的だという批判もあった。このためワールドラグビーは、代表チームの成績や、ラグビーの普及の度合い、協会の財政力など、具体的な基準を設けてそれぞれの国や地域のチームを5段階の階層に分ける方針を示した。ワールドラグビーとしてはトップグループの形を「ハイパフォーマンスユニオン」に変えることで、これまで伝統国や地域を中心に発展してきたラグビーの環境を、開かれたものに変えるねらいがあるとみられる。今回日本は、2019年に自国開催のワールドカップで初めてベスト8進出を果たしたことや、大会そのものを成功させた組織運営力などが評価され、「ハイパフォーマンスユニオン」入りを果たした。日本にとっては、理事会での投票権が2票から3票に増えて発言力が増すなどのメリットのほか、代表チームの強化やラグビーの普及活動、ワールドカップの再招致などにもプラスの影響があるとみられる。
2023年05月14日
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ワールドカップ以降、三苫のプレーに着目している。最近見たループシュートが、お見事の一言だったのだけれど、どんなタイミングで動き出したのか分からなかった。だって、ディフェンダーが置き去りでしょ? とても不思議なんだよな。この疑問を解決してくれた動画を発見! ツイッターから貼り付ける技も覚えた。なるほど、このプレーの動き出し・キーパーとの連携は完璧だ! やっぱり凄いな、三笘薫!!Enjoy EVERY angle of another wonderful @Kaoru_Mitoma goal! 🍿📺 pic.twitter.com/qICsShRhlv— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) April 3, 2023
2023年04月04日
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ノルディックスキージャンプ女子W杯個人第17戦が、2023年2月5日にドイツ・ビリンゲン(ヒルサイズ=HS147メートル)で行われ、伊藤有希が1回目に137メートル、2回目に135・5メートルの大ジャンプをそろえ、合計233・3点で、17年3月以来、6季ぶり6度目の優勝を飾った。丸山希が2位に入り、初のW杯表彰台。高梨沙羅は歴代最多を更新する通算115回目の表彰台となる3位。11~12年シーズンに始まった女子のジャンプW杯で、日本勢が初めて表彰台を独占する快挙を成し遂げた。ジャンプのW杯で初めて日本勢が表彰台を独占したのは、98年1月1日にドイツ・ガルミッシュパルテンキルヘンで行われた試合。船木和喜が優勝、原田雅彦が2位、斎藤浩哉が3位と、その後に行われた長野五輪の団体戦金メダルメンバーが上位に名前を連ねた。冬季オリンピックでは、「日の丸飛行隊」の異名をとった笠谷幸生、金野昭次、青地清二が70メートル級(現ノーマルヒル)で金、銀、銅を独占し、日本中を熱狂させた。それが72年2月6日だった。1972年2月6日に初めてスキージャンプで表彰台独占をして、2023年2月6日に初めて女子ジャンプW杯で表彰台独占したニュースを知った。因縁を感じる。
2023年02月06日
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大相撲九州場所で、西前頭9枚目の阿炎=本名・堀切洸助、埼玉県出身、錣山部屋=が初優勝を果たした。3敗の阿炎は本割で、先頭を走る2敗の高安を破って並ぶと、その後、1994年の春場所以来、28年ぶりの巴戦の優勝決定戦を制した。埼玉県出身力士の優勝は、2021年初場所の大栄翔の優勝以来2人目になる。埼玉県出身力士の優勝は見られたし、見たいと思っていた巴戦による優勝決定戦も見られた。また、平成3年以来、31年ぶりにことしの6場所すべてで異なる力士が優勝し、平幕力士の優勝は名古屋場所の逸ノ城、秋場所の玉鷲に続いて3場所連続で、史上初めてだそうだ。レアなものがたくさん見られて大相撲九州場所に拙者は大満足である。
2022年11月28日
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昨夜は、サッカーW杯の日本vsドイツの試合があった。普通ならばテレビで見るところだけれど、あんな事があって、疲れとストレスで身体が保たんと思ったので、ラジオのサッカー中継を聞きながら寝ることにした。1点入れられてハーフタイムを迎え、メンバーを入れ替えて後半に突入した日本。相手はドイツだし、ここまでかと諦めてラジオを消して寝たのだが・・・夜中、目を覚ましてトイレのついでに、グーグルのAIスピーカーに試合結果を聞いたら、日本が2対1で勝ったと言うじゃあ〜りませんか。(@o@;)お陰で眠れなくなっちまったい。すぐに動画で試合のダイジェストと得点シーンをチェック。どちらも見事な得点だった。今更だけれど諦めるんじゃなかったと後悔。もしかして、このW杯、結構期待して良いんじゃないかな?
2022年11月24日
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16日、天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会・決勝戦が開催され、ヴァンフォーレ甲府とサンフレッチェ広島が対戦、延長・PK戦を制したヴァンフォーレ甲府が初優勝した。J2勢としての天皇杯優勝は、2011年のFC東京に次いで2度目の快挙。次々とJ1勢を下して優勝したJ2のヴァンフォーレ甲府。大相撲に例えれば、大相撲トーナメント戦で、十両力士が次々と幕内力士・三役力士・横綱を倒して優勝したのに相当すると思う。凄いぞヴァンフォーレ甲府!!
2022年10月17日
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大相撲秋場所は千秋楽の25日、平幕の玉鷲が勝って13勝2敗とし、3年前の初場所以来、2回目の優勝を果たした。 37歳10か月での幕内優勝は、年6場所制が定着した昭和33年以降、最年長の記録となる。玉鷲すごいな、埼玉県民として北勝富士を応援していたけれど、北勝富士にはいずれチャンスが回ってくるであろう。今場所は、素直に玉鷲を称えたい。個人的には、今場所を逃したら未来永劫お目に掛かれないであろうという意味合いで、大関全員の負け越しを見たかったけれど、貴景勝が姑息な相撲で回避したのが残念。白鵬もそうだったけれど、上位らしからぬ安易な相撲で勝ちに行くのはやめて貰いたいな。
2022年09月25日
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一昨日、大相撲の夏場所が終わった。ネット上で北の富士と二所ノ関親方の夏場所総括の記事を読んだ。どちらの記事も、横綱を称え、3大関に厳しい内容だったことが共通している。更に北の富士は、協会に対しても手厳しいコメントを書いていた。興味のある方は、1行目の2人の名前のところにリンクを貼っておいたので、見てシルブプレ。確かに横綱は休場明けで、万全には見えなかった。それでも日を経る毎に相撲勘を取り戻していったようで、最終的に横綱としての責任を果たしたのは立派。3大関については、拙者も北の富士同様、3人揃っての負け越しという珍記録を見てみたかったな。それにしても北の富士コラムは毎回面白い。来場所が楽しみだ。
2022年05月24日
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スキージャンプ男子の小林陵侑選手が27日、スロベニアで行われたワールドカップの最終戦で8位に入り、3シーズンぶり2回目のワールドカップ総合優勝を決めた。スキージャンプ男子で小林選手は日本選手として、初めて2回目の総合優勝を成し遂げた。北京オリンピックのノーマルヒルで金メダル、ラージヒルで銀メダルを獲得したエースの小林選手は、今シーズンワールドカップで8勝を挙げて個人総合の順位でトップに立っていた。小林選手は27日、スロベニアでヒルサイズ240メートルのフライングヒルで行われた個人の最終戦に2回目の総合優勝をかけて臨み、合計ポイント423.7で8位に入った。小林選手と個人総合の順位で2位につけていたドイツのカール・ガイガー選手は16位にとどまり、2人のポイント差は106に広がり、小林選手の2018年から2019年のシーズン以来となる2回目の総合優勝が決った。スキージャンプ男子で2回目の総合優勝を成し遂げたのは、日本選手として小林選手が初めて。また1979年から始まったジャンプ男子のワールドカップで複数回の総合優勝を果たしたのは12人目になる。
2022年03月31日
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大相撲春場所は千秋楽の27日、関脇の若隆景が12勝3敗で並んだ平幕の高安との優勝決定戦に勝ち、初めての優勝を果たした。新関脇の優勝は昭和11年の双葉山以来86年ぶり、福島県出身の力士としては元関脇 栃東以来、50年ぶりだそうだ。その日、ラジオで大相撲中継を聞いていた。高安が関脇 阿炎に敗れ、若隆景も結びの一番で大関 正代に敗れたところまで聞いて、優勝決定戦はテレビで見た。面白い一番だったな。九分九厘高安が勝ったと思ったところ、土俵際でギリギリ残した若隆景のねばり腰が凄かった。足腰が強いんだね。かつての初代貴乃花や琴錦の相撲を彷彿とさせるねばり腰と言えよう。ここまで読んで「ああ」と思った人は、結構な歳だろう。(笑)体重130kgで、小さいとか、小兵とか称される若隆景だが、40年前だったら平均的な体重なんだよね。今は皆重すぎるんだよ。体重を絞って、足腰の鍛錬をした方が、怪我も減って、いい相撲が多くなると思うぞ。
2022年03月29日
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遅ればせながらパラリンピックの話題。アルペンスキー5種目に出場した深谷市の村岡桃佳選手は、金メダル3個、銀メダル1個の計4個のメダルを獲得する大活躍の結果を残した。苦手とされる回転でも5位入賞は立派。前回の平昌大会では、出場した5種目全てでメダルを獲得したし、夏のパラリンピックにも出場師を果たす二刀流の上、冬季大会までの準備期間が短かったにも拘らずのこの結果は、まさに超人的と言わざるを得ない。お疲れさまでした。結果についての詳細は、深谷市HPに記載されている。
2022年03月16日
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北京五輪個人ノーマルヒル4位の高梨沙羅が五輪以来の復帰戦に臨み、計291・5点で今季2勝目で、男女歴代最多記録を持つ通算勝利数を62勝目に伸ばした。同五輪の混合団体では1回目にスーツ規定違反で失格処分を受けて一時は進退を検討していた日本女子のエースが、失意を乗り越えて鮮やかな復活を遂げた。高梨は1回目に130・0メートルを飛んで141・0点をマーク。五輪で個人と混合団体の2冠に輝いたウルシャ・ボガタイ(スロベニア)に次ぐ2位に付けると、2日目はさらに距離を伸ばして132・0メートルの大飛躍。150・5点で計291・5点とし、強いスロベニア勢や五輪は新型コロナウイルス感染の影響で欠場を余儀なくされた今季W杯ランキング首位のマリタ・クラマー(オーストリア)らとの争いを制した。五輪後は日本に帰国せずに直接欧州入り。W杯再開初戦だった先週のオーストリア・ヒンツェンバッハでの個人2戦と団体1戦は欠場したものの、独自調整を行い心身の静養と調整に努めてきたそうだ。この間、復活を願うチームメートやファンにも支えられた日本女子のエースが、名誉と笑顔を取り戻す大きな1勝を挙げた。北京五輪では、スキー・ジャンプのスーツ規定違反だけでなく、コロナ禍で大声に依る応援禁止の中、中国のみ大声の応援が黙認されたり、スケート・ショートトラックの中国だけ有利に作用する違反ジャッジ、スノーボード・ハーフパイプの不可解な採点、フィギュアスケートのドーピングに対する曖昧な対処など、釈然としない出来事ばかりだったので、溜飲を下げた思いだ。
2022年03月03日
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大阪マラソン・びわ湖毎日マラソンの統合後の第1回大会が27日、大阪府庁前から大阪城公園までの大阪市内のコースで行われた。男子では、114回目のフルマラソンとなった川内優輝が2時間8分台で9位入り、対象の2レースの平均が2時間10分以内となり、2024年パリ五輪マラソン代表選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年秋開催予定)の出場権を獲得した。114回もフルマラソンしていて、最近の2レースでサブテンを叩き出してしまうのが凄い!
2022年02月27日
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日本ラグビー最高峰の新リーグ「リーグワン」の1部に所属する埼玉パナソニックワイルドナイツは、大相撲の千秋楽で盛り上がった23日に、埼玉県熊谷市の本拠の熊谷ラグビー場で今季初戦を迎え、横浜キヤノンイーグルスを27―3で破った。埼玉は選手らが新型コロナウイルスに感染したため、7日に予定されていた開幕戦など2試合が中止になっていた。坂手淳史主将は「僕たちの開幕戦をこうして迎えられたことをうれしく思う」と待望の一日を振り返った。熊谷ラグビー場には6436人の観衆が集まり、試合以外にも、新たに整備されたチームのクラブハウスやグッズショップがにぎわっていた。拙者、ラグビーも大好きである。早い所コロナが終息して、リーグワンで皆が大いに楽しめる日が訪れることを願う。
2022年01月24日
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大相撲初場所は千秋楽の23日、関脇 御嶽海が結びの一番で横綱 照ノ富士を破り、令和元年秋場所以来となる3回目の優勝を果たした。もし、結びの一番で横綱 照ノ富士が関脇 御嶽海に勝っていたら、照ノ富士・御嶽海・阿炎の3人による巴戦による優勝決定戦になっていた。実現すれば、幕内では94年春場所以来7度目のことになる。拙者としては、久しぶりの巴戦による優勝決定戦を見たかったな。
2022年01月23日
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大相撲横綱の白鵬が現役引退の意向を固めた。記録だけ見れば、偉大なものばかりだけれど、相撲の内容や言動に目を向ければ、横綱の品位を汚すものばかり。大鵬の優勝回数を目指していた頃の白鵬は良かったが、それを越えてからの白鵬は、横綱の品格を地に落としてしまった。現役引退は遅きに失したな。残念。
2021年09月27日
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白鵬は横綱として実に見苦しい。ガッカリだ。早く引退して欲しい。14日目の大関正代戦では仕切り線から大きく離れて立ち合い、張り手を交えながら勝った。千秋楽の大関照ノ富士戦では、立ち合いで肘打ちまがいの右のかち上げをするなどし、勝った瞬間に土俵上で大きくガッツポーズをするなどしていた。北の富士さんは「あきれて物が言えんな」「44回優勝した大横綱がやっていいことと悪いことがあるんじゃないかと思いますよ」とコメント。舞の海秀平氏は「これまで歴代の横綱が守ってきた伝統とか価値観が壊れてしまいますよね、昨日のような相撲を取られると」とコメントした。八角理事長は「ふつう奇襲は弱い方がやるもんだけど、勝ちたかったんでしょうけど、これだけ優勝回数をしている横綱が、ああいうことをしてはいけない。堂々と来いと」注文を付けた。大相撲は、格闘技であると同時に、神事でもあり、興行でもある。横綱は、横綱としてのあるべき姿でなければならない。大鵬の優勝回数を追いかけていた頃の白鵬には、それがあったが、今の白鵬には、それが全く見られない。非常に残念だ。重ねて書くけれど、早く引退して欲しい。横綱は陥落しないというのが不味いのかもしれないな。3場所連続休場または通算6場所休場で横綱陥落とか、陥落する規定を設けた方が良いんじゃない? 下位の力士が、怪我をおして上位を狙って頑張る傍ら、横綱がのんびり休んで体調を整え、1〜2日土俵を務めて優勝できそうになかったら再び休場して、次の場所に備えるなんて横綱のやることじゃないよな。
2021年07月20日
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拙者、東京五輪開催には反対である。その意思を何らかの形で現したく思っていたところ、弁護士の宇都宮健児氏が5日の正午から行っている「Change.org」というオンライン署名サイトを知り、さっそく署名した。宇都宮氏は、国や東京都など東京大会に関わる5つの団体に対し、感染拡大が止まらない中で開催すれば、アスリートの間でも準備に格差が生じ、コロナ禍で疲弊する国内の医療現場をさらに苦しめるなどとして、命と暮らしを守るために東京大会の開催を中止するよう求めている。拙者も、コロナ禍で疲弊する国内の医療現場をさらに苦しめるなどとして、命と暮らしを守るためというところに同意している。署名は7日午後3時時点で20万6000人となっていて、サイトの運営団体によりますと、2012年の日本版の開設以降に行われた8200件余りの署名活動の中で、最も早く20万人を超えたそうだ。集まった署名は、来週にも東京都に提出される予定だそうなので、同意される方は、上の画像からオンライン署名サイトに辿れるので、ぜひ署名して頂きたい。ただ、報道によれば、東京五輪・パラリンピックをめぐってアスリートに出場辞退を求める事態がネット上で起きているという。これは、明らかに誤った行為である。拙者が、東京五輪開催には反対という考えを持ち、それを表明するのが自由であれば、アスリートの方々は、東京五輪開催を信じて、これまでも、これからも日々努力を重ねている。出場しようという考えを持ち続けるのも自由だ。それを侵害する権利は誰も持ちえない。他人に自身の考えを強要するような行為は慎むべきである。
2021年05月08日
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男子ゴルフの海外メジャー大会「マスターズ・トーナメント」で最終ラウンドを単独首位から出た松山英樹選手が通算10アンダーで首位を守り優勝した。日本の男子選手が、ゴルフの海外メジャー大会で優勝するのは初めてで、松山選手は10回目のマスターズ出場で歴史的な快挙を成し遂げた。松山が、初めて「マスターズ・トーナメント」に出場したのは、東北福祉大学の2年生で19歳だった2011年。東日本大震災の年で、自らも被災して、招待状は届いたものの出場するかどうか悩んだそうだ。出場を後押ししてくれたのは、被災した地元の人達のメッセージだという。結果は、日本選手最年少で予選通過を果たして27位に入りアマチュアで最も成績がよい「ローアマチュア」に輝いた。10回目のマスターズ出場で優勝後のコメント「10年前、マスターズに来させてもらって、自分は変わることができたと思っているので、その時、背中を押してくれた人たちに、またいい報告ができるのはよかったなと思っている。今回は、最後、ハラハラ、ドキドキさせてしまったので、次に勝つときはしっかりといい勝ち方で終わりたいと思っている」も良かったね。こんないい報告は、何度でも聞かせて貰いたいものだ。
2021年04月12日
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白血病から復帰した競泳女子の池江璃花子が、メドレーリレーでの東京五輪代表に内定した。4日に東京アクアティクスセンターで行われた、東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の100メートルバタフライ決勝で57秒77で優勝。個人種目での内定条件(57秒10)には届かなかったが、メドレーリレーの派遣条件(57秒92)を上回った。2016年リオデジャネイロ大会に続く2大会連続の五輪出場となる。池江は「努力は報われるんだなと思った。このバタフライが一番時間がかかると思っていた種目。何番でも、ここにいることに幸せを感じようと思った」と声を震わせて語った。池江は2019年2月に白血病を公表。約1年半の闘病生活を経て、20年8月にレースに復帰した。当初は負担の少ない自由形に専念していたが、復帰5戦目となった今年2月の東京都オープンで初めて100メートルバタフライを泳ぎ、日本選手権の出場権を得ていた。病を乗り越え、よくぞここまで頑張ったと、尊敬の念しかない。これからも応援しちゃう。
2021年04月05日
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先月の話題だけれど、ラグビーワールドカップ2019日本代表メンバーの福岡堅樹が2月20日、自身のTwitterで順天堂大学医学部に合格ことを報告した。福岡は7人制でのTokyo2020(東京五輪)出場を目指していたが、同大会の延期を受け断念。15人制は今季限りでの引退を表明している。福岡は15人制日本代表として通算38試合に出場。ラグビーワールドカップ2019では、日本代表史上初の決勝トーナメント進出に貢献した。また7人制日本代表としてもリオデジャネイロ五輪4位入賞に貢献している。これだけでも凄いことなのに、大学の医学部にも合格してしまうなんて。まさに文武両道。天は二物を与えたな。
2021年03月04日
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埼玉県のプロランナーの川内優輝が、フルマラソン2時間20分以内でのゴール100回を達成し、ギネス世界記録として認定されたことが2日、所属先から発表された。川内の初マラソンは大学4年時、2009年2月1日の別府大分毎日マラソンだった。そこで2時間20分を切る「サブ20」で完走すると、以降12年間で107回完走し、昨年12月20日の防府読売マラソン(2時間10分26秒)がサブ20の100回目となった。川内はフルマラソンに多数出場することで知られているが、国内トップランナーとしては驚きの頻度だ。年間の完走回数が最も多かった2014、15年はいずれも13回で、そのうちサブ20を達成できなかったのは1回だけ。12年間では平均で年間約9回、つまり40日に1回はフルマラソンを完走したことになる。この間、18年4月には世界最古の大会として知られるボストンマラソンの優勝という歴史的快挙も達成した。2日に都内で世界記録の認定証を受けた川内は「2時間20分切りを100回も達成できたのは、健康で、長く競技生活を続けて、大会に出場してきたから。私は日本で一番速いわけでもないし、強いわけでもないが、6歳のころからコツコツと走り続けてきたことが、この記録に結びついたと思う。100回達成は自分のマラソン人生です」と喜びを語った。節目の100回を達成した後、川内は2021年も1月31日の大阪国際女子マラソンでペースメーカーとして42・195キロを完走。日本記録が生まれた2月28日のびわ湖毎日マラソンでは2時間7分27秒で走り、8年前に記録した自己ベストを47秒更新する101回目のサブ20を達成した。5日で34歳になるが、マラソンへの意欲と走力は衰えていない。川内は公務員ランナーだった2018年3月にも、サブ20の最多完走数(78回)でギネス世界記録に認定されている。
2021年03月02日
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びわ湖毎日マラソンは、現行のコースでは最後となる大会が行われ、鈴木健吾が、日本人初の2時間4分台となる2時間4分56秒の日本新記録で初優勝した。日本記録は大迫傑が昨年3月の東京で出した2時間5分29秒。鈴木は02年の武井隆次以来、日本人19年ぶりの優勝を果たし、ウィルソン・キプサングが持つ2時間6分13秒の大会記録も大幅に塗り替えた。近年、記録が出やすいと言われる「厚底シューズ」の普及も重なり、日本男子長距離界の「高速化」が進んでいる。まず、高い壁を破ったのは設楽悠太だった。2018年2月の東京マラソンで2時間6分11秒をマークし、16年ぶりに日本記録を塗り替えた。それまでの日本記録は02年のシカゴで2時間6分16秒を出した高岡寿成だった。設楽の記録更新から約8カ月後には大迫傑がシカゴマラソンで2時間5分50秒を記録。初めて「5分台」に突入した。その大迫が自身の記録を更新した昨年3月の東京では、2選手が6分台をマーク。さらに、日本選手19人が2時間10分を切った。これまでは日本記録樹立なら、日本実業団連盟から1億円の報奨金が贈呈されていたが、近年マラソンで好記録が続出。設楽悠太、そして大迫傑の2度の日本記録更新で、資金が底をつき、東京五輪の選考がなくなったことで制度は終了。瀬古リーダーは「本当なら1億円あげたい。専務、なんとかなりませんか。俺も持ってないから…。なんか残念だ」と、悔しがった。【1999年以降の日本記録の変遷】2021年2月びわ湖 鈴木健吾(富士通) 2時間4分56秒2020年3月東京 大迫傑(ナイキ) 2時間5分29秒2018年10月シカゴ 大迫傑(ナイキ) 2時間5分50秒2018年2月東京 設楽悠太(ホンダ) 2時間6分11秒2002年10月シカゴ 高岡寿成(カネボウ)2時間6分16秒2000年12月福岡国際 藤田敦史(富士通) 2時間6分51秒1999年9月ベルリン 犬伏孝行(大塚製薬)2時間6分57秒
2021年02月28日
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女子テニスで世界ランキング3位の大坂なおみが20日、メルボルンで行われた四大大会第1戦、全豪オープンのシングルス決勝で同24位のジェニファー・ブレイディを6―4、6―3で下し、2年ぶり2度目の頂点に立った。四大大会制覇は2018年と20年の全米オープンを合わせて4年連続4度目となった。昨日、テレビで観戦したけれど、強かったな。技と力はもとより、メンタルも強かったねぇ〜。上記の通り、四大大会制覇は4度目で、こどこまで制覇の数が伸びるのだろうと、とても楽しみだ。と同時に、ネットで、制覇した全米オープンと全豪オープンは「ハードコート」で、制覇していない全仏オープンは「クレーコート」、ウインブルドンは「芝コート」だという事を知った。コートがクレーだろうが芝だろうが、ハードと同じように強いぞというところを見せて欲しいな。これからも応援しちゃう♪
2021年02月21日
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