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広島カープで活躍して「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄さんが亡くなった。71歳だった。衣笠さんは、京都市で生まれ、地元の平安高(現龍谷大平安)の3年時には春夏の甲子園に出場し、ともに8強入りした。65年、広島に入団。強打の三塁手として活躍し、広島の5度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献した。球団として初のリーグ優勝を果たした75年、山本浩二さんらとともに「赤ヘル軍団」と呼ばれた主役の一人だった。70年からは連続試合出場を重ね、87年6月にルー・ゲーリッグが持っていた当時の大リーグ記録2130試合を超えた。同年の現役引退まで2215試合に記録を伸ばし、いまだに日本のプロ野球記録として残る。同年、プロ野球では王貞治さんに続く2人目の国民栄誉賞を受賞。96年には野球殿堂入りを果たした。通算2543安打、504本塁打、1448打点、266盗塁。打点王、盗塁王のタイトルも獲得し、走攻守、3拍子そろった選手だった。大腸がんだったそうだ。拙者が野球を知った時には、プロ入りしていた。その後、長く活躍されていたことは上記の通りだが、拙者として印象にあるのは、どこでも守れるプレーヤだったこと。ピッチャー・ショート・センター以外のポジションで守っているところは全て見ている気がする。ご冥福をお祈りします。( ̄人 ̄)【今日の一言】 勇将の下に弱卒なし
2018年04月24日
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プロ野球が開幕し、我等が広島カープは上々のスタートを切った。オープン戦での成績が思わしくなかっただけに、嬉しさ2倍である。今シーズンも、このまま突っ走って欲しい。さて、昨夜のヤクルト戦。3日の試合で川端の頭部付近へ死球を投げ、危険球退場した今村が、中継ぎで登板。ヤジを受けることもなく投球できたという。その裏にはヤクルトのマスコット、つば九郎のファインプレーがあった。4日のオフィシャルブログつば九郎ひと言日記で、今村へのヤジはやめようと呼びかけていたのだ。やくるとすわろーずふぁんのみなさん、かーぷの、いまむらくん、わざとあてたわけではありません。わかってます、あたまだぞ~! って。あすいこうも、いまむらくんでてくるでしょう。ひんのない、きたないやじはやめましょう。きょうも、1ぶのひとが、こころない、ひんのないやじでした。まっ、きもちはわかります。だけど、それを、ちびっこが、まねをしていってるんです。いみもわからず。今村は試合後すぐに自身の公式インスタグラムを更新し、ファンやつば九郎に感謝した。つば九郎、偉い!!【今日の一言】 門に入らば笠を脱げ
2018年04月06日
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今朝の新聞によれば、広島カープの2年目左腕、高橋昂也の評価が高いそうだ。11日のヤクルト戦に先発して5回を無失点に抑えるなど、オープン戦でまだ自責点は0だという。いいね♪高橋昂也といえば、埼玉県久喜市の出身。埼玉とカープを繋ぐ架け橋と拙者は勝手に思っている。左腕不足の投手陣を救う存在になって欲しい。3連覇を狙うチームの柱になればいいな。がんばれ〜〜〜!!【今日の一言】 雨降って地固まる
2018年03月17日
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今日がキャンプの最終日なんだって。順調にきているかな?朝日新聞カープ担当さんのツイッターによれば、9カ所に分かれてのロングティーは圧巻の光景とのこと。ペナントレースでの勝ちっぷりも圧巻の光景になって欲しいな。がんばれ〜〜〜!!!【今日の一言】 雨の夜にも星
2018年02月27日
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今日からプロ野球はキャンプインである。しっかり取り組んでチーム史上初のリーグ3連覇を達成して欲しい。リーグ3連覇はセ・リーグでは2球団目になる。そして3連覇目は日本一で締めくくろう!!【今日の一言】 念には念を入れよ
2018年02月01日
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新井選手が選んだ一文字は「頂」。来季の日本一を目指して選びましたとのこと。いいねぇ〜♪ 今年はリーグで2連覇しながら日本シリーズは逃した。来年は日本の頂を極めて欲しい。それにしても力強い一筆で頼もしいな。
2017年12月21日
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明日は2017広島東洋カープ優勝パレードがある。RCCテレビの動画サービスでLIVE配信・VOD配信されるのだけれど、既に予定が入っちゃっていて見れない。せっかく配信してくれるのに悔しい。(T_T)昨日は昨日で、同じくRCCテレビの動画サービスでカープファン感謝デーオンデマンド配信 選手トークショーが配信されていたのだけれど、すっかり忘れていて観られなかった。二重に悔しい。(T_T)
2017年11月24日
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今季のプロ野球、セ・リーグの最優秀選手(MVP)に広島・丸佳浩選手が初受賞した。丸は今季、打率・308、23本塁打でリーグ3位の92打点をマーク。171安打は同トップタイ、109得点はトップと、3番打者として強力打線を牽引してリーグ連覇に大きく貢献した。広島では昨年の新井さんに続く受賞となった。じゃあ、来年のMVPは、神ってる誠也ってことでどうよ。
2017年11月20日
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プロ野球の今季のベストナインが17日に発表された。セ・リーグ連覇の広島勢は、両リーグ最多の5人が受賞した。丸は両リーグを通じて最多得票数で、鈴木とともに外野手で昨年に続く選出。プロ11年目の会沢、6年目の菊池、4年目の田中は初受賞となった。次に多かったのは、DeNA、筒香・ロペス・宮崎の3人。広島とDeNAで8人、ほぼ独占した形だ。両リーグ最多受賞は嬉しいけれど、やっぱり日本一がいいよね。来シーズンは第1優先で日本一を期待する。
2017年11月18日
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カープの今シーズンが終わってしまった。う〜む残念。_| ̄|○先制点を奪うものの逆転され、2アウトから得点を与えてしまい、盗塁も許す。全てカープの十八番とするものだ。完全にお株を奪われたな。(T_T)それにしても筒香すげぇ〜。
2017年10月24日
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予想もしなかった3連敗で、先に王手かけられちまったぃ。(T_T)でも、諦めたらそこで試合終了。可能性がある限り応援するのみ。とはいえノーアウト満塁で0点の打線は・・・重症かも。
2017年10月23日
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セ・リーグCSファイナルステージの広島vsDeNAを地上波で中継していたので観たけれど・・・なんか攻めがちぐはぐだなぁ。カープらしからぬ攻めで、別のチームを見ているようだ。早く優勝が決まってしまった弊害かな。これでアドバンテージを含めて2勝2敗の5分。まだ敗退が決まったわけでは無いので、次からの巻き返しに期待だな。
2017年10月20日
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今日もセ・リーグCSファイナルステージのテレビ中継がない。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ2日連続でらじる★らじるかとも思ったが、ラジオ番組表を見ると、昨日同様TBSとニッポン放送で広島戦をやっている。そしてTBSは、解説が鉄人衣笠さん・ゲストが男気の黒田さんだ♪今日はTBSでで広島vsDeNAを聞くしかないよね。
2017年10月19日
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今日からCSファイナルステージが始まる。テレビ観戦すんべと思って新聞を見ると・・・地上波では、どこも野球をやっていない。BSではパ・リーグのソフトバンクvs楽天をBS1がやっているだけ。チッ、広島vsDeNAはラジオで聞くしかないのか。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレラジオならばTBSとニッポン放送で広島戦をやってはいるが、解説がTBSは大魔神佐々木でニッポン放送はエモやん。大魔神はDeNA寄り解説だろうし、エモやんの解説はあまり好きじゃない。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ最後の望みで、らじる★らじるで広島放送局の番組表を調べたら、思ったとおり広島放送局ではJOAKとは異なるCSファイナルステージの中継が入っていた。しかも解説は大野豊さん♪これはらじる★らじるで広島vsDeNAを聞くしかないよね。
2017年10月18日
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朝日新聞デジタルで、広島カープ連覇の特集ページが掲載されている。何度見ても感動。これからも更新されていくだろう。ファン必見だな♪
2017年09月20日
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ついにこの日がやってきた。広島カープ、優勝おめでとう♪ただ、残念だったのは、今日お出かけで、優勝の瞬間をテレビ観戦できなかったこと。また、リーグ優勝はしたものの、大事なのはこれからである。うまくピークを日本シリーズに合わせて突っ走ってほしい。まあ、CSで勝つのが条件だけれどね。きっと勝つでしょう!!
2017年09月18日
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ようやくM1にまで漕ぎ着けた。地元胴上げを阻止する最大の敵は台風だという。確かにそうかもな。7月までは去年の強いカープだった。しかし、8月になって、投手陣は、特にリリーフ陣が登板過多でお疲れモード、神ってる鈴木は骨折で離脱するし、マジックが点いたり消えたりで、蛍の光のような感じで負け越してしまった。9月になって再び強さ復活! ただ、投手陣は全体的に疲れが取り切れていない印象。良く言えば、ぶ厚い選手層を背景に総合力と、しぶとい勝ち方を身につけて、悪く言えば、アップアップながら、なんとかかんとか勝っている感じかな。ま、ここまでくればリーグ優勝は間違いない。今年は8月の落ち込みをバネに変え、9月の勢いを途切れさせることなく、うまく調整して日本一も手にして欲しい。
2017年09月15日
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広島カープの4番、鈴木誠也選手は、23日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦の2回の守りで、フェンス際の打球をジャンプして捕り、着地した時に右足首を痛め、途中で交代した。球団によると横浜市内の病院で検査を受けた結果、右足の内側のくるぶしの剥離骨折と診断されたとのこと。そして24日、鈴木選手は1軍の出場選手登録を抹消さた。5年目の鈴木選手は今シーズンここまで全試合に出場し、4月下旬からは4番に起用されてきた。そして、リーグトップの90打点をマークするなど中軸として打線を引っ張っていただけに、けがによる離脱はセ・リーグ連覇を目指し、現在首位のチームにとってはまさに激痛と言わざるを得ない。激痛は激痛なんだけれど、こんな時こそ鈴木選手の抜けた穴を、みんなでカバーして欲しい。そしてピンチはチャンスと捉えて、多くの選手が活躍をアピールして欲しい。選手層の厚くなった今の広島カープなら、それが可能なはずだ。
2017年08月24日
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せっかく点灯したマジックナンバーだったけれど、たった1日で消滅してしまった。(T_T)消えて無くなったものは仕方ない。最後に優勝すればOKさ。
2017年08月10日
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昨日、首位の広島カープが引き分けて2位阪神が敗れたため、リーグ2連覇へ向けたマジック「33」を点灯させた。25年ぶりに優勝した昨季のマジック点灯は8月24日で、昨季より2週間余り早い点灯で、球団最速になる。昨年はM点灯後に12勝2敗の好成績で、2リーグ制後では90年巨人の9月8日に次いで2番目に早い9月10日にV決定。昨年より16日早くM点灯となった今年は、90年巨人の最速Vを抜けるかもしれない。現日程での最短Vは8月27日だけれど、これは数字上の最短で、実現の可能性は限りなく0に近い。
2017年08月09日
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広島カープは14安打14点の猛攻で大勝し、リーグ60勝一番乗りを果たした。14得点は今季最多タイ、後半戦4カード連続勝ち越しである。しかも60勝一番乗りした過去4度はすべてリーグ優勝を達成しているという縁起のいいデータもあるぞ。今シーズンも、このままの調子で、突っ走って欲しいのぉ。
2017年07月31日
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昨夜、読売に勝った広島カープは、読売戦を13勝3敗とし、このカードは9試合を残し勝ち越しを決定した。85~88年(4年連続)以来の読売戦3年連続勝ち越しとなった。とても気持ちいい♪今日は負けちゃったけれど、相手もプロ、全部勝つのは不可能である。2勝1敗ペースなら御の字。このままのペース、このままの調子で突き進んでいって欲しい。頑張れ!広島カープ!!
2017年07月27日
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何気にツイッターをみていたら、こんなのを発見。↓カープお膝元の皆さんは、こんなカープファン垂涎の番組を見ることができるのか。羨ましすぎる。番組の詳細は、上の画像をクリックしてみてシルブプレ。
2017年07月16日
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カープのお膝元の皆さんは、試合のある日はRCCの完全中継でカープ戦を楽しんでいるんだろうな。羨ましい。こちら関東では、ライオンズ贔屓を押し出している文化放送を除くと、軒並み読売戦のみの中継で、カープファンとしては、とても肩身の狭い思いをしている。なにもペケ争いをしている試合の中継なんかしなくってもいいじゃんか、首位争いしている試合を採り上げてくれって思っちゃうよ。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレそんな中、今日はTBSラジオはカープ戦じゃんか。有難いねぇ〜♪ しかもBS TBSでもカープ戦を中継している。いいぞ! TBS!! もっともっとカープ戦を採り上げてくれ。・・・と書いている間にカープ1点勝ち越しだ。今〜日もカ〜プは勝〜ち勝〜ち勝っち勝ち♪ ←宮島さんだよ。
2017年06月28日
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プロ野球交流戦が終わった。我等が広島カープは、ソフトバンクと12勝6敗で並んで1位だったけれど、規定により最高賞率の栄冠はソフトバンクになった。悔しいねぇ〜。(T_T)悔しいけれど、チームの状態はとても良いと思うし、まだまだ勢いはあると思うな。この悔しさをバネに、今年は日本シリーズまで突っ走って、日本一になって貰いたい。
2017年06月19日
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交流戦直前で単独首位を奪還し、いよいよ明日から交流戦。去年を上回るペースだ。交流戦で更に勢いをつけて、最後まで突っ走って貰いたい。頑張れ広島カープ!!
2017年05月29日
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今シーズンのカープはどうなるか?去年取れなかった日本一に再チャレンジして獲って欲しいけれど、黒田は引退しちゃったし・・・そんな中、個人的に出てきて欲しいのが堂林。久しぶりに新聞に採り上げられていた。昨季セ・リーグの最優秀選手に輝いた新井に連れていってもらった火柱の前で経を唱える護摩行。やけどの痕は、覚悟の刻印という記事だった。キャンプでは、対外試合で安打を積み重ねた。最終戦となった2月28日の韓国・サムスンとの練習試合では、右中間に初本塁打。「センター中心に逆らわずに打てている」。確かな手応えを感じていたとのこと。今シーズンは数字を残し、日本一奪取に貢献して欲しいな。
2017年03月06日
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宮崎県は20日、日南市でキャンプ中の広島カープのチームスタッフ6人から、ノロウイルスが検出されたと発表した。原因は宿泊先の市内の旅館で出された食事。スタッフ11人は16日以降に旅館で刺し身などを食べた。うち8人が17日午後2時~18日午後3時にかけて下痢や発熱、嘔吐などの症状を訴え、食中毒と診断された。全員が医療機関を受診したが、入院した人はおらず、8人はいずれも快方に向かっているという。球団によるとスタッフは打撃投手やブルペン捕手たちで、選手とは別の宿舎だった。19日には、スタッフの代わりにスカウト担当や新人のほか、緒方孝市監督がトスバッティングを手伝い、石井琢朗打撃コーチが打撃投手を務めたという。カープ1軍の日南キャンプは1日からで、20日が最終日。22日からは沖縄県でのキャンプを予定しているが、スタッフの合流時期は未定という。キャンプ途中でつまずいちゃったな。悪い影響が出ないことを祈る。
2017年02月21日
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朝日新聞に「しつもん!ドラえもん」という連載企画がある。毎朝1面に「しつもん」が載り、「こたえ」は朝刊の別のページに載っている。どこのページにあるかは、新聞を開いてのお楽しみとなっている。一昨日の「しつもん」は、「多くの島がある国パラオに日本のプロ野球チームから名付けられた島がある。どのチーム?」というものだった。その「こたえ」は「広島東洋カープ」で、解説として「名前はその名も『カープ島』。この島を所有する日本人夫婦の奥さんが広島県の出身で、カープファンなんだって。多くのダイバーが訪れる観光地だよ」とあった。島の名前より、個人で島を所有していることに驚いたりする。
2017年02月09日
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「黒田の男気汁」というメニューが、広島市東区の牛田小学校の給食に登場したそうだ。広島市東区では地元の産物に親しんでもらおうと、地産地消の給食を定期的に出しているそうで、献立名も地産地消ということで、広島県産の黒鯛を使った汁ということで献立に取り入れられたんだって。「黒田の男気汁」というネーミングも、小学校6年生の児童が考えたそうだ。その日の給食に出たお米も牛田小学校の学区内でとれたお米、かき揚げと炒め物も東区内でとれた野菜を使っているとのこと。新鮮な黒鯛を使った汁かぁ〜、海無し県民にとっては垂涎の給食メニューだな。味わってみてぇ〜。
2017年01月24日
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幸手市のハッピーハンド事業で、今年はプロ野球広島東洋カープの黒田博樹投手が1位に選ばれた。これは、「幸せを手にする」という市名にちなみ、1988年から続く事業。11月の市民まつりの来場者に投票を呼びかけ、市と幸手青年会議所が投票の集計結果を発表した。投票総数は1023票で、広島をセ・リーグ優勝に導き引退した黒田博樹投手は204票を集めて1位になった。よくぞ黒田博樹投手を推してくださった。幸手市の皆さん、偉い!幸手青年会議所は「受賞者の手形をもらう交渉を行うとともに、市へ招待したい」としている。貰った手形は、ミニバスの試合で行っているアスカル幸手に設置される。黒田博樹投手が幸手に来てくれることになったら、拙者もそのイベントに行ってみたい。
2016年12月20日
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今年の世相を映した言葉を選ぶ「2016ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が発表された。年間大賞には、25年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた広島東洋カープの緒方孝市監督が、交流戦での鈴木誠也選手の活躍を評した「神ってる」が選ばれた。昨年の「トリプルスリー」に続き、プロ野球に絡む言葉に決まった。「神ってる」で受賞した鈴木選手は「信じられないの一言。試合に出たい一心がこういう結果になって、数多くのファンに名前を覚えてもらったことをうれしく思います」と話した。
2016年12月03日
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セ・リーグの最優秀選手には、広島カープの新井貴浩内野手が選ばれた。プロ18年目で初の受賞。広島選手としては1991年の佐々岡真司以来25年ぶりで、39歳シーズンでのMVPはセ・リーグ最年長記録となった。予想通りだな。妥当な選出だと思う。コメントが新井さんらしい。「黒田(博樹)さんには思い切りガッツポーズでいけといわれたんですが…最初(受賞を)聞いたときは冗談かと思いました」「今年1年はまさかまさかの連続でしたが、最後にまさか僕が(MVPを)もらえるとは…この賞は監督はじめ、最高のチームメート、最高のファンに獲らせていただいた賞だと思います」「自分も他人事のような感じ。(MVPは)僕が獲ったのではなく、獲らせていただいた賞なので(ガッツポーズは)できません」「普段通り、歳はとってますが、1試合1試合泥だらけになってやっているところを、若い人が見てくれ、時には若い人に僕が引っ張られた」「勝っているときも負けてるときも、ベンチは元気で今年は逆転勝ちが多かった。少々のビハインドもあきらめてなかった」「最後の最後にちょっと悔しい思いをした。今年より厳しく険しくなると思うが、みんなで力を合わせるのがカープの良さ。一体となってがんばりたい」若いチームの中で、伸び伸び楽しく野球してきた1年を見られるような気がするコメントである。今年4月、史上47人目の通算2000安打を達成した。シーズン67試合で4番に座り、25年ぶりのリーグ優勝に貢献。また、8月2日のヤクルト戦(神宮)では、42人目の300本塁打を達成。同月25日の巨人戦(東京ドーム)では、41人目の通算1000得点を記録した。123試合に出場し、6年ぶりの3割台となる打率・300、19本塁打、101打点をマークした。記録ずくめの1年に、セ・リーグナンバーワン選手の称号を手にした。広島カープの選手がMVPを受賞するのは、75、80年の山本浩二、79年の江夏豊、84年の衣笠祥雄、86年の北別府学、91年の佐々岡真司に次いで7度目(6人目)。また39歳シーズンでのMVP受賞は、40歳シーズンで受賞した88年の南海・門田博光に次ぐ年長記録。阪神・若林忠志が1リーグ時代の47年に、39歳シーズンでMVPを受賞している。セ・リーグでは、新井が最年長受賞となった。
2016年11月29日
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昨夜、BS朝日のドキュメンタリー番組“ザ・ドキュメンタリー”でカープ特番「広島カープ優勝!絆で結ばれた市民球団のキセキ」を放映していたので迷わず観た。番組の中で、拙者が最も感動したのは、男気の投手黒田博樹である。2014年8月、豪雨により広島県広島市北部の安佐北区や安佐南区などの住宅地を、大規模な土砂災害が襲った。当時ニューヨーク・ヤンキースの一員だった黒田選手は、シーズン後の10月下旬に被災地に入り、復旧作業を手伝うボランティアをしたそうだ。周りの人達が黒田選手に気付き、記念写真などにも気軽に応じた。そんな時、メジャーでの活躍を労われた黒田選手が「本当に頑張ってるのは皆さんの方です」と応えたのが印象的。互いに勇気を与え、元気を貰っていたんだね。黒田選手に限らず、広島カープと地元の人達は深い絆で結ばれているのが素晴らしい。
2016年11月25日
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広島カープ偉い!! 読売なんか、天地がひっくり返っても、こんな心温まる事は出来ないに違いない。25年ぶりのリーグ優勝を果たしたプロ野球の広島カープは21日、地元の広島市に5億円を寄付したと発表した。長年応援してくれた市民への恩返しという。活用法については市と話し合い、少年野球に使用できるスポーツ広場の整備に4億円、世界遺産・原爆ドームの保存に1億円とする方針。カープ広報によると、昨年までエースだった前田健太投手がポスティングシステム(入札制度)で大リーグに移籍し、譲渡金が入ったことも理由の一つとする。広島市の松井一実(かずみ)市長は「戦後復興の歴史の中、市民に夢と希望を与え、苦楽を共にしてきたカープから多額の寄付をいただくことは非常に感慨深いものがある」とし、「スポーツの発展や核兵器廃絶と世界恒久平和の大切さを訴え続ける原爆ドームの保存のために有効に活用させていただく」とのコメントを出した。
2016年11月21日
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色々あって、書くのが遅くなっちゃったけれど、先週の5日午前、プロ野球広島カープの25年ぶりのセ・リーグ優勝を祝うパレードが広島市であった。市中心部を貫く「平和大通り」約3キロの沿道に、選手らを一目見ようと約31万3千人のファンが詰めかけ、優勝の喜びをわかちあった。パレードは初めてリーグ優勝した1975年以来、41年ぶり。この初めてリーグ優勝した年から拙者は広島カープを応援している。カープファンになって41年なのかぁ。パレードは快晴のもと、午前10時半にスタート。緒方孝市監督や今季限りで引退した黒田博樹投手(41らがオープンカーとオープンバス計9台に分乗し、「優勝おめでとう」「黒田ありがとう!」といった沿道の声援に手を振って応えていたそうだ。
2016年11月08日
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広島が今季限りで引退した黒田博樹投手の背番号「15」を永久欠番にすることが分かった。すでに黒田本人にも伝えているそうだ。黒田は専大から1996年秋のドラフト2位で広島に入団。2008年から大リーグでプレーし、計79勝を挙げた。昨季は20億円とも言われる大リーグでのオファーを蹴って、8年ぶりに広島に戻った。今季は日米通算200勝を達成し、25年ぶりのリーグ優勝にも貢献した。球団幹部は「広島に復帰することで、お金とは違う価値観を示してくれた。その事実を後世に伝えたい」と話した。広島では山本浩二氏の「8」、衣笠祥雄氏の「3」が永久欠番となっている。
2016年10月31日
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先々月だったかな、フォローし始めた朝日新聞カープ担当のツイッター。敗戦から1晩明けて読んで見る。朝日新聞デジタルへのリンク記事以外に、黒田投手へのインタビューをツイートしたものがあり、改めて感動。フォローしておいて良かった。もう1回マウンドに登るところを見たかったけれど、こうなったのも神の思し召しなのかなと思える気もする。黒田投手、お疲れ様でした。
2016年10月30日
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日本シリーズ第6戦は、4−10で広島カープの負け。ふぅ〜〜〜〜〜〜〜、もう声も出ねぇや。(T_T)
2016年10月29日
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日本シリーズ第5戦は、広島カープが負けてアウェイ3連敗となってしまった。(T_T) トホホ前日までに2勝2敗のタイにされて、先発にジョンソンを立て、ペナントレース中と同じように中継ぎを投入し、最後は中崎までつぎ込む必勝のリレーで負けなのが激痛。打線を組替えたのも、あまり効果なかったな。厳しい状況になったけれど、終わったわけではない。次はホームだし、移動日でリフレッシュして、前見て突き進もう!
2016年10月27日
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日本シリーズ第4戦は、日本シリーズ第3戦に続き、広島カープの連敗。(T_T) トホホなんだかなぁ〜、ペナントレース中のように打線がつながらない。走れそうな時に走らないで、盗塁を試みれば失敗しちゃうしで・・・なんだろう、このチグハグ感。失点は、ホームラン2本によるものだけ。考えようによっては良く抑えているが、失点は少なくても、得点が失点より少なければ負け。明日こそは、打線のつながりを期待する。
2016年10月26日
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日本シリーズ第3戦、広島カープの先発は男気の黒田。1回に先制を許したが、近藤のヒットはバットの真芯を外した故のポテンヒット、大谷の2塁打は振り遅れが奏効した訳で、打ち込まれてはいない。その後は1球の失投も無かったと拙者は見ている。すぐにエルドレッドの逆転2ランホームランが出て、そのままゲームが終わってくれれば、黒田に勝ちが付いて、広島カープは優勝に王手が掛かると目論んでいたが・・・8回に再逆転されたのは痛かった。それでも粘って延長に持ち込んだけれど、最後はサヨナラ負けを喫してしまった。8回の再逆転の場面もそうだったし、10回の1打サヨナラの場面も、守備の意図が中途半端。ベンチはきちんと指示出すべきだったな。終わったことにグズグズ言っても仕方ない。明日頑張って貰うべ。
2016年10月25日
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プロ野球で最も活躍した先発完投型の投手に贈られる沢村賞の選考会が24日、東京都内であり、広島カープのクリス・ジョンソン投手が選出された。外国人選手の受賞は1964年のバッキー以来、52年ぶり。昨年の前田健太に続き、2年連続で広島の投手が選ばれた。今季は沢村賞の選考基準となる7項目を全て満たした投手はいなかった。4項目を満たしたジョンソンと菅野が最高で、両リーグ最多の16勝を挙げた野村でも3項目。菅野は勝利数(9勝)で評価を落とし、選考委員5人のうち3人がジョンソン、残り2人が「該当者なし」という意見に割れたという。堀内委員長が「喧々囂々(けんけんごうごう)の議論だった」という協議の末、セ・リーグ2位の15勝を挙げたジョンソンに決まった。主要タイトルを獲得していない投手の受賞は81年の西本聖以来。「開幕から優勝まで、ローテーションを守り抜いて貢献した」(山田久志委員)など、安定感のある投球が高評価を受けた。また、堀内委員長は完投数や投球回数の基準について「クリアすることが難しくなっている」と指摘。今後、基準の見直しを進め、先発投手が6回以上を自責点3以内に抑える「クオリティースタート」を選考に加味するかなどを検討するという。
2016年10月24日
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日本シリーズ第2戦の日記のタイトルも朝日新聞から頂いた。今日も広島カープは、2回に小窪のタイムリーで先制。以前、この日記で活躍を期待すると名前を挙げた小窪が打ったのが嬉しい。しかし、4回には菊池の信じられないエラー絡みで失点し、追いつかれてしまった。悪い流れから試合は膠着する。しかし、ここで広島カープが誇る「タナキクマル」の勇敢さと冷静さが投手戦の均衡をぶち破った。6回、二塁打の田中がノーアウトで出塁。続く菊池はバスターで高めの直球をひっぱたく。バントでくると見ていた日本ハムの、がら空きの三遊間を抜いた。二塁走者・田中が迷わず本塁へ。いったんアウトの判定後、リプレー検証でセーフに変わった。続いて打席に入った丸は、だ相手の守備位置を冷静に見て「少々の(悪い)バントでも送れるかな。三塁に走者がいたほうが相手もやりづらい」と初球を投前へきっちり転がした。慌てた増井の悪送球も誘い、2連勝を決定づけるビッグイニングは、こうして生まれた。菊池のバスター、丸のバントは緒方監督も感心したハイレベルな「ノーサイン野球」だったという。野村も良く抑えていた。これで2連勝。次の第3戦は先発が黒田。絶対に勝って欲しいな。
2016年10月23日
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日本シリーズ第1戦の日記のタイトルは朝日新聞から頂いた。試合が動いたのは2回裏。1アウト1・3塁で石原はスクイズ失敗のあと三振になったが、1塁ランナーの安部が二盗を仕掛けていた。3塁ランナーの鈴木は、日本ハムの捕手・大野が二塁へ送球する動きをじっと見ていた。そして、遊撃手の位置取りを確かめると、勇気を振り絞って、スタートを切り貴重な先制点をもぎ取った。4回には松山とエルドレッドがホームラン。大谷は、1イニングはもちろん、1試合2本塁打も今季初だそうだ。7回にはタナキクマルで追加点、更にエルドレッドの犠飛でダメ押しの追加点。2回は機動力、4回はパワー、7回はつないで得点と広島カープらしい攻撃が光った。結局この試合の安打数は日本ハムの方が勝っていたが、少ない安打で効率良く得点するのも広島カープらしい。ジョンソンは頼りになる。大谷を勝たせなかったのが大きい。第2戦は連勝を期待しよう。
2016年10月22日
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明日に引き続き、セ・リーグCS振り返ってみようと思う。リーグ優勝までの82勝のうち逆転が42度の広島カープ。ペナントレースでは、バットをどんどん振っていった。だがしかし、CSは実戦から遠ざかった分、打線の好不調を図りかねる。という訳で、CSでは、一転手堅い野球に切り替え、先行逃げ切りに徹したそうだ。1番を打つ田中が四球を含め、驚異の出塁率8割8分2厘と好調だったことも、先行逃げ切りを後押しした。緒方監督は「バントを絡めた方が点につながる」と考えた。2番の菊池は四つの犠打を確実に決めた。計3打点を挙げた3番の丸は、「実戦から期間が空くとか、色々と初めての経験もあった。次の打者につなぐことを大事にした。力を出せた」と語った。一方、課題を残したのが盗塁。盗塁数はリーグ1位の118個を誇ったが、CSでは盗塁死もあり、ゼロに終わった。緒方監督は「もっと機動力を使いたかった」と反省する。日本シリーズではバントだけでなく、足を絡めて得点力アップを狙う。
2016年10月20日
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今日・明日と、セ・リーグCS振り返ってみようと思う。あまりに早くリーグ優勝が決まって、1カ月以上の時間を隔ててCSを迎えることになった。その長い待ち時間からくる広島カープの選手の不安をかき消すために、黒田が秘策を用意していた。一昨年まで所属した大リーグのヤンキースが採り入れていたモチベーションビデオだ。球団幹部にビデオの作製を提案し、自ら編集にも携わった。「みんなで一つになって戦う」。外国人選手からも曲を募り、チームの一体感を醸成した。地元テレビ局が協力し、リーグ優勝の瞬間、泥にまみれたキャンプの練習、盛り上がる広島の街、涙するファンなどの場面をちりばめた。7分間のビデオについて、大半の選手は存在すら知らず、12日のCS第1戦直前、選手、首脳陣が集まったスタジアムの一室でサプライズ演出で流された。最後、スクリーンに浮かび上がった言葉がある。新たな歴史を作るのは俺たちだ最優秀選手に選ばれた田中は「短期決戦で、積極的な気持ちを持てた」。次に刻む歴史は、32年ぶりの日本一となる。引退する黒田のためにも、日本シリーズも、ぜひ優勝して貰いたい。
2016年10月19日
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夕方のラジオから流れてきたニュースを聞いて驚いた。広島東洋カープの黒田博樹投手、今季限りでの引退を表明したという。この日、広島市のマツダスタジアムでの練習前、選手たちに「個人的なことですが、今シーズンを最後にユニホームを脱ぐことを決めました。素晴らしい夢を見させてもらった。最後に笑顔で優勝して、みんなでもう一回ビールかけをできたらいい」と話したそうだ。ショックだけれど、是非に及ばずだよな。でも、日本シリーズで、もう1度投げるところを見せて欲しい。そして勝って、もう一回ビールかけをして引退してくれ。
2016年10月18日
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クライマックスシリーズ最終ステージ第5戦は、日本ハムが初回の4点差をひっくり返し、7―4で4年ぶりの日本シリーズ進出を決めた中、9回のマウンドに立った大谷は、自身の日本最速を更新する165キロを3球記録した。ストレート8球の平均球速は164・1キロに達した。(@o@;)メジャー流に言えば103マイルになる。メジャーリーガーでも103マイルは、そうそうお目に掛かれないぞ。テレビで観戦していたけれど、マジ速かったな。これで変化球も織り交ぜられたら、打つの容易じゃねぇ〜ぞ。まあ、1イニングだけ抑えればいいシチュエーションだったからこその事で、栗山監督は「二度とこういう使い方はしません」とコメントしている。日本シリーズは、先発で来るだろうから、こうした投球は無いだろう。同じシチュエーションを作らないことが肝要だな。
2016年10月17日
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セ・リーグのクライマックスシリーズ最終ステージは15日、マツダスタジアムで第4戦があり、レギュラーシーズン優勝の広島カープが同3位のDeNAを8―7で破り、25年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。広島カープはアドバンテージの1勝を含め対戦成績4勝1敗で最終ステージを突破した。最優秀選手(MVP)には、12打数10安打(打率8割3分3厘)で4打点の活躍をみせた広島カープの田中が選ばれた。1回裏に打者11人の猛攻で6点を先制。待ちに待ったビッグイニングの到来で、すんなり決まるかなと思ったら、DeNAの勢いは侮り難かったな。突き放しては追いすがられる展開で、終盤は1点差のヒヤヒヤする展開。今日決められて良かった。あまりに早くセ・リーグ優勝が決まって、調整の難しさが祟ったと思う。明日からは上手く調整して、調子を戻して日本シリーズを迎えて貰いたい。ガンバレ広島カープ!!
2016年10月15日
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