新穂→西穂→奥穂→新穂
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新穂高温泉にて |
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穂高平の小屋にて、 |
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紅葉（モミジ）が美しい |
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牧場を抜け、 西穂西尾根へ向かう っが |
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赤テープを頼りに、冬道である尾根沿いを登るのだが、 あまりのヤブコギで、もうめちゃめちゃイヤになる。 スミさんの言葉では、先週西尾根に行ったパーティーを 見たというが、ほんまかいな？ こんなヤブコギを標高1000ｍ以上やるなんて ヤブフェチじゃないとできない。二人で途方にくれる |
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新穂高温泉に入り休憩をする。 バスの運ちゃんの言うには、温泉も入る場所で 効き目が違うらしい。バス停の所は良いらしい。 16:00までで、温泉は無料である。 |
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気をとりなおして、ロープウェイから西穂へ ロープウェイからの景色です。 |
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西穂高山荘のテンバ |
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テントでくつろぐスミさん、今回はスミさんの食当、 ゆでたらすぐできる水餃子が、ヒットだった。 |
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西穂山荘からのシルエット 今日はピーカンだ。 |
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7:00 西穂山荘から焼岳の絵 |
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7:00 笠方面への写真 |
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7:09 独票方面 |
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7:44 独票へ向かう道 クサリ場である。 これから西穂 |
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7:46 独票頂上 |
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7:46 独票頂上、西穂をバックに |
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7:48 西穂への登り 岩りょうたいがつづく |
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7:51 独票からの南アルプス 富士山のシルエット |
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8:08 てんぐ岳頂上 |
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8:48 前穂つり尾根と前穂 |
| 9:22 西穂を過ぎても、クサリ場が永遠につづく |
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9:52 テング岳手前のコルのテン場 何ヶ所かあり使えそうだ 上高地側に張るとよさそうだ。 |
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10:37 テング岳登り、クサリを使っての こんな登り支点もあったので、 冬はけんすい下降のポイントになる。 |
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11:18 テング岳頂上の写真 またピーカンだ。 後これを超えればジャンダルムだ。 |
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12:30 このあたりは使えそうなテン場が 何ヶ所かある |
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12:47 ジャンの頂上、冬にはそのまま奥穂側へ 懸垂下降できるしっかりとした支点もある。 しかし夏季、冬季とも上高地側へまくほうが 安全である |
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13:11 ロバの耳、懸垂下降ポイント、冬季に西穂から 奥穂縦走ではクライミングダウンより 懸垂下降のほうが、安全に下れるだろう。 |
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13:11 ロバの耳、クライミングダウンポイント側に あるため冬季雪がべったりついたら クライミングダウンは要注意である ここにも一ヶ所支点があったので注意ポイントだ。 |
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13:15 トラバースポイント、昔の岳人に 冬季ロバの耳のトラバースは 要注意だとあったがここであろう。 |
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13:40 最後の核心、 馬の背 ここに雪がつくことは ないだろう！ 風に気をつけて 一歩一歩いけば よいだろう。 |
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13:52 奥穂の頂上 |
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14:14 奥穂の下行 |
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14:18 奥穂山荘、山小屋の人も 少なくなってもう冬準備に入っていた。 |
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15:20 白出沢の下行、ここはいつ来ても足場が悪く ガラガラと崩れる。一応ルートの目印はあるのだが 気にせず自分でルーファイしながら進むのが良いだろう。 |
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16:22 白出沢から林道に入る ポイント |
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16:51 白出沢の下行だが、谷沿いを歩き落ちたら ヤバイヶ所も何ヶ所か、 この場所で落石もおこるので注意しなければ。 |
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17:49 白出沢着、これからは新穂まで林道を歩くので 登山の危険はないが、なんと山より、クマの危険が！ 白出沢から新穂平の間はクマの出没ポイント！ なんと僕も合ってしまった！！！ クマ鈴かホイッスルで絶えず音を出しておくこと 人の話では何回も聞いたが、本当に自分で遭遇すると はっきり言って腰を抜かします！！！ できるだけクマに合わない工夫をしてください。 |
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サンドイッチ行動食としてもっていったが、 パン類のなかでは、お勧めである。中身のない パンは腹持ちが悪いので、行動食としては不向きです。 |
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デポの中身 2人×5日分 |
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バナナチップ、行動食の中で一番お勧めだ。 食べやすく、カロリーもあるので、腹持ちも良いし力もでる。 おまけに安い、僕が一番気に入っている。 ほかの行動食を持っていても、 非常用に1パックもっとくと良いだろう。 |
