10年近く前、今にして思うと、これから一生することはないのかも知れないと思う経験をしたことがあった
きっかけは、父の再婚相手との些細な一言が大きく発展してしまい言い争いになり、悔しさと怒りに涙が止まらず、理性がきかなかったことがある
今にして思うと笑い話になるかな
あの時はお酒も頂いていたし、頭が破裂してしまうのではないかと思うくらいに泣きじゃくったため正直のところ・・・すべてを覚えていないのだ(笑)
結論を言えば娘の私のやきもちである
しかし、この事件以来取り乱して理性を失うまで泣くことなど一度もない(この約10年ほどだが)
今再び振り返り、じっくり向き合ってみると、「毎日は一回きり」なのだなぁとしみじみ感じた
同じことで毎回同じように感動すること、同じことで毎回悔しくて泣き続けることってそうそうないと思う
そのときの気持ちはそれ以上にもそれ以下にもなるから。
怒りに震えて泣くことだって、その日そのときの体調、心境・・・などその日一日だけのコンディションの結果だ
おかげさまで、この時期はたしか転職をするかしないかで悶々としていた時期なのだけれど、この先の不安とかそんな心配が一気に吹き飛んでしまった
この先もこの事件は、おそらく一生忘れることはないだろうと思う
結構いい思い出だ(笑)
よく自己啓発の本などには「ポジティブ」や「他人の前では(職場ではとか)何があっても冷静に対処しよう」とか前向きな言葉を見かけることも多い。
それも確かに正しいのだが、日々は一生で一度きり。
大げさかも知れないけど本当に今一度きりなのだ
時に怒りをあらわに出すことも必要ではないかと私は思う
「怒り」があるときって、精神的悩みは吹き飛ぶ
そして我慢が積み重なるから、ストレスや、ある日突然切れてしまうことにつながるのではないかと思う
自分を自制しすぎずに解放するときも時にはあっていい
日々は一回きりだし、そのときの自分の選択も一回きりなのだ
これは誰に伝えたいというよりも、自分にも言い聞かせたい
日々の選択で人生が作られていくのなら、もっと気持ちを開放的に(怒りでも、喜びでも)表現してもいいのではないか。
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