【幸せの1ページ】

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2008/09/06

カテゴリ：過去記事（写真無）

－本日の映画鑑賞－

『幸せの1ページ（原題：Nim's Island）』

制　　作：２００８年　アメリカ
日本公開：２００８年９月６日（土）
監　　督：ジェニファー・フラケット、マーク・レヴィン
出　　演：ジョディ・フォスター、アビゲイル・ブレスリン、ジェラルド・バトラー他

【公式サイト】
http://shiawase1.jp/

【映画の内容】（シネマトゥデイより引用）
対人恐怖症の人気冒険小説家、アレクサンドラ（ジョディ・フォスター）は何年も自宅に引きこもって暮らしていた。彼女は新しい小説のネタをネット検索していて、孤島で暮らす海洋生物学者（ジェラルド・バトラー）の記事に目をとめる。彼に協力を求めるつもりが、ある日彼の娘のニム（アビゲイル・ブレスリン）からSOSのメールが届き……。

【私的な感想】

さて上映時間が９６分と短めですが、この作品はそもそも大人向けでなく、子供向けの作品なのでこの時間なのでしょう。が、その短さ故か我ら大人目線で観ると、後半部分はすごく中途半端で、欲求不満な尻切れトンボみたいな内容になってしまっています。もうちょっとニムとアレクサンドラが、奮闘するシーンがあってもよかったのではないでしょうか？
まぁちょっとホームアローンチックな冒険ものということと、自然が綺麗なのと、動物たちが滑稽なのとで、子供たちが観るのにはよい作品だと思います。できれば親子で、映画館の大スクリーンで観ることにしましょう！