いるかのおうち

いるかのおうち

ウォルドルフ人形

人形3我が家にはこの人形が何体あるのでしょう・・・。
子どもに一人づつ。作り始めて、さらにお人形の友達も加わっていきました。

 大きくなってもお人形遊びはします。
自分の分身に気持ちを聞いてもらったり受け止めてもらったり。

 ちょっと、悲しいことがあっても嫌なことがあっても静かにそこにいてくれる、お人形。無表情がいちばんなんですよね。

 どんな気持ちでいても優しく見守っていてくれる自分の分身。
お人形には、もちろんお名前を付けてよんであげてね。名前を付けてあげると、命をもらったことになるんですよ。

 おもちゃ箱に放り込まないで椅子に座らせてあげたり、ベットに寝かせてあげたり。人として扱ってあげたいです。


 人形遊びを見ていると自分がどんなふうにされてきたかがわかります。人形にも自分と同じようにされて嬉しい事、おかあさんのようにお世話をするんですよね。


 このお人形は中は羊毛がはいっています。しっかりと固くつめていきます。でも、肌にふれるのでこどもらしい弾力も残っています。

 汚れたら洗う事もできます。一緒におふろに入ったこともありました。

天気のよい日に干してあげてください。

作るのは丸々二日ぐらいはかかります。指先は痛くなりますが愛着もわいてお気に入り、まちがいなしです。髪の毛は好きなようにできます。

 洋服も子どもが着ていたものを使うといいかんじ。でも、なかなか大変なので既製の服も売っています。

テトテトにいくといろいろなお人形作りがあります。今度娘のユキさんと作りに行こうと計画中。

なおぴーとべビーカー




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