2006年12月17日
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体の機能しているどこをとらえても不思議と思ってしまう自分を馬鹿という人もあろうけど物を見たり、聞こえたりそのことじたいが不思議、みえてあたりまえ、聞けてあたりまえそれがふつうの見方考え方だろうね。ダーウィンはこうした能力を進化だという。でもこうした進化を持つ存在そのものが不思議な存在なんですね。物を食って生きることそうしたことも不思議なら交通事故、共に乗り合わせた列車が転覆、飛行機が墜落、この事故ってそう数有る物でもない。そんな中にたまたま乗り合わせて災難をうけ、事故死というのがあったりする。予定の列車、飛行機をキャンセルして、まれには出発時間に間に合わずのり遅れたために事故遭遇を免れたという話も聞くこともある。
 単なる偶然と思われないと思えることも多く、これまた不思議といっても過言でない。

 事故に遭う、遭わないそれだけではない。病気になる。ならない。富する、貧する。このごろのニュースをにぎわすいじめに遭う、遭わない。それにも単なる偶然では済まされない。又済ましてはならないというのが私が持論でもある。
 それでは偶然でなければなんなのか、これが次にくる問いになろうかと思うが、それなりに偶然と考えてはならない物がありはしないか。これを考えてもらうことは単に時間の無駄と言うことにはならないと思っている。
 偶然と考えてはならない物、それはここに事象によってそれなりに存在しているが、その前提には神とか仏とか成仏、不成仏霊の世界や先祖の徳、不徳さらに何次元の物と言うことになるかわからんが自然の力学上のエネルギー的な物、そして人やけもののたぐいの想念の世界の怨み、憎しみ、喜びや感謝といった類であったりするのかもしれない。

神や仏い関わり方に仏ほっとけ神、かまうななんて言ったりしていることもあるが障りもなく、加護も期待することもない。でも加護ないことは事故の遭遇もやむを得ない。自分自身の予知能力、先見力に災難回避ができることも四つにさらされて寝起きする野生生活をするならともかくも、文明国に住まいする現代生活には災難予知能力は期待は出来ないことになろう 。
 成仏、 不成仏に関わっては降りかかる自分への期待や願いを聞き入れられるかにかかっているがどれだけ受け止められるかにかかっている。元々こういった物への関心がない者にとっては自分の周りに有ることさえ気がつかない。真宗においてはこういった存在も否定されている状況では障りが遭ったとしてもきずかないことになろう。患いなんかもこんな症例もたまにあるようだが・・・さらに先祖の徳、不徳には我ら貧する、富するが大きくかかわっているという。先祖がいかに善徳として布施や供養等は、今この幽界の子孫に置きみやげとして与えてくれるのが、富貴であったり、貧困ではないかと思うものである。

こうして結論としての結びだが自分の行為のすべてが自分の幸不幸をもたらす起因とするところかということだ。自分のなす行為が善成るときそのお返しとしてよき結果をもたらしてくれること、もし自分の行為の悪きときそれは次元をこえてそのしっぺ返しをうけることは間違いないことである。





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To: ??????@hera.eonet.ne.jp>
Sent: Sunday, December 17, 2006 10:21 AM
Subject: 17日の日記









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最終更新日  2006年12月17日 20時44分39秒
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家の祖母 1  
りゅうげん さん
今から50年ほど前、私がまだ保育園のころ、年に2~3回夜中の2時ごろ突然玄関をたたいて、まだ電話もない時代「子供が熱湯で大やけどした」と、私もその大声で目を覚ましました。すると私の祖母は医者でもないのにそのやけどの幹部にアロエの葉をシップして、その上から何か呪文のようなものを一生賢明となえながらお祈りしていました。あれ程大声で泣いていた子供の顔がだんだん穏やかになってきて、いつしか泣き声も泣き止んでいました。それから3ケ月ほど毎週通われました。そしてその子供はやけどの傷もなく綺麗に直りました。当時はあまり不思議に思いませんでしたが、今考えるとお祈りだけでやけどが・・それも傷もなく治ってしまったのです。それも一人や二人ではなく、おそらく数十人の方が家の祖母によってやけど治りました。治ってから本当にありがとうございましたと何人もの方がお礼とお金を持って見えました。でも祖母は一切お金をいただく事はありませんでした。ただ一言「やけど治ってよかったね」と笑顔でこたえていたのが今でも忘れられません。 (2006年12月18日 19時13分56秒)

家の祖母 2  
りゅうげん さん
今考えてみると保育園当時の私は何ごとにも興味を示し、疑うことも、うそをつくことも知らず、祖母を見ていてやけどが治るのはお祈りで本当に治ると信じていたし、神様もいると信じていました。ほんとに当時は純真で素直な心もっていました。でも祖母がなくなって40年・・・あれほど純真だった心が、年月と共に、何事にもあまり興味がなく、人を見れば疑い、自分のみえのために飾ったり、神の存在さえ否定して・・・あの純真の子供の時の心はどこに行ってしまったのでしょうか?このごんちゃんの日記とのめぐり合わせも何かの縁。きっと神様が今の汚れた自分を少しでも純真に生きよと導いて下さったのですね。ありがとう。ごんちゃん。 (2006年12月18日 19時28分30秒)

コメント書き込みありがとうございます  
kishi01  さん
21日コメントありがとうございました。
色々と挑戦していってください。凄いエネルギーを感じます。今年も残り少なくなりました。ご自愛ください。 (2006年12月21日 18時08分00秒)

Re:コメント書き込みありがとうございます(12/17)  
りゅうげん さん
kishi01様 始めまして。コメントありがとうございます。まだごんちゃんの日記、訪問して間がないですが、時々はまたコメントさせていただきますのでよろしくお願い致します。kisi01様のコメントいつも拝読させていただいております。あなたの律儀な性格や温もりがコメントを通じてひしひしと伝わってきます。今年も後わずかななりましたが、お身体お大事にお過ごしくださいね。りゅうげん。
(2006年12月22日 17時45分08秒)

Re[1]:コメント書き込みありがとうございます(12/17)  
kishi01  さん
りゅうげんさんへ
初めまして。ごんちゃんの日記に入られ素晴らしいコメントを書かれている文章を見て、感心して読ませていただきました。何事も本音で語れる人が少なくなってきている時に、あなたの様な方とネットでお知り合いになれることに幸せを感じています。私の残り少ない人生を楽しく過ごせるなと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。寒い日が続いています、ご自愛ください。

(2006年12月24日 18時35分33秒)

Re:家の祖母 2(12/17)  
manabu さん
りゅうげんさん
>今考えてみると保育園当時の私は何ごとにも興味を示し、疑うことも、うそをつくことも知らず、祖母を見ていてやけどが治るのはお祈りで本当に治ると信じていたし、神様もいると信じていました。ほんとに当時は純真で素直な心もっていました。でも祖母がなくなって40年・・・あれほど純真だった心が、年月と共に、何事にもあまり興味がなく、人を見れば疑い、自分のみえのために飾ったり、神の存在さえ否定して・・・あの純真の子供の時の心はどこに行ってしまったのでしょうか?このごんちゃんの日記とのめぐり合わせも何かの縁。きっと神様が今の汚れた自分を少しでも純真に生きよと導いて下さったのですね。ありがとう。ごんちゃん。
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(2006年12月27日 00時18分40秒)

りゅうげんさん、ありがとう  
まなぶ さん
貴重なお話ありがとう御座いました。これれまで二体験された現代の科学知識では理解できない次元のお花sはとても大切な遺産だとも思えますこれからもよろしくおねがいしたいです。 (2006年12月27日 00時27分35秒)

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