いやー、ぐらぐらむらむらきますよあの顔は。
あなたちょっとこっち向きなさいよみたいなね、
おんなに強気な発言をさせるおとこじゃなかろうか。

>だめかなあ、りりー。
リリー云々のまえに、わたしをのりこえるのが先決です(フフフ (2005.09.21 05:53:38)

死ぬまでうたたねブログ

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2005.09.18
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カテゴリ: ご本
「東京タワー」って言っても、恋はするものじゃなくてナントカカントカ…ってやつじゃないですよ。
リリーフランキー筆ですよ。


「好きな異性の芸能人は?」
とか言われると、トンと答えにつまってしまう私なのですが、リリー・フランキーという人を幾度かメディアで目にしてからというもの、何かあるたびに「う~ん、強いて言うならリリー・フランキー」と答えていました。

どんなことしている人なのか、どんな発言をする人なのか、そんなことを何もしらぬまま。
芸能人の範疇には入らないんですか?だって水10出てるのに。(違ったっけ)

何が好みって顔が好みなのです。
かっこよくないですか??だめなのですか??む~ん。


そして、あれは確か大学二年か三年の時。


そんなもんに出かけたのはいいものの、当時私は朝4時半に起きて部活の朝練に出かけるという無駄に爽やかな学生生活を送っていたので、四本上映されたピンク映画のうちじっくり鑑賞できたのは初めの一本だけで、他のはひたすらこっくりこっくり寝てました。

おこちゃまですね。

その上映会の、二本目と三本目の間だったか、三本目と四本目の間だったかに突然リリーさんがゲストで現れたのであります。
いえ、もしかしたら、リリーさんが来ることは行く前から知っていたのかもしれません。忘れました。

間近で見るリリーさん、やっぱかっこよかった。ような気がする。
何を喋っていたか、どんな服装だったか、最早何も覚えていません。

「まあ、こんなとこに来てるくらいだからカマトトぶってもしょうがないよね…」
というようなことをリリーさんが言ったのだけ覚えているのですが、どうしてそういう話の流れになったのだか、はてさてこれも、覚えてません。



さて、「東京タワー」。
何かの作品の雰囲気を他の作品のそれと似ているというのは(もちろん、盗作というそんな意味ではなくって)、とても自分勝手で横柄な捉え方だとわかっているのですが、それでも言いますと、「東京タワー」の前半部分、リリーさんの子供時代の回想部分は、西原理恵子「ぼくんち」を思い出させます。

同じように炭坑が出てくるし、貧しいし、酒飲みのおっさんは蔓延しているし。



「オトンの人生は大きく見えるけど、オカンの人生は十八のボクから見ても、小さく見えてしまう。それは、ボクに自分の人生を切り分けてくれたからなのだ」


帯にはたくさんの人たちの「感動しました」コメントが書いてありますので、それを見ればどれだけこの本が感動できるかがわかります。
私はこれを見て「ふぬうう、そう簡単に感動させられてたまるものか」と思いながら読みましたが、やっぱりちょこっと涙が出ました。


作品中、リリーさんが気にくわない女性を心の中で罵倒している場面がいくつかあります。

せっかくの料理が冷めるのにも構わずしゃべり続けるくせして、お箸の持ち方のような見かけの作法のことをとやかく言う女性。(リリーさんはお母さんから礼儀というものは自分が恥をかかないようにするものではなく、他人に恥をかかせなければいいものだという教育をされている)。



患者(リリーさんのお母さん)に気を使わないベテラン看護士。


確かに、自分のお母さんに教えられたことについて人からケチをつけられたり、お母さんに対してないがしろな態度を取られたりすると、自分のことよりはるかに腹が立ちます。

家族愛というよりも、もうちょっと身勝手なものかもしれないですが、こればっかりは仕方ない。

私も電車の中で母と立っている時、母の持っている傘のしずくがちょこっと靴のつま先にかかっただけで母をじろっと睨んだ座っている若い女の子を見て
「嫌なら席譲んなさいよ、何偉そうに年寄りの前で座ってるわけ??」
と、言いたかったことがあります。言いたかっただけ。

この娘さんが、靴が濡れるのを嫌がるのはもっともです。そりゃ当たり前です。混んだ電車内では自分の濡れた傘に細心の注意を払わなくてはいけません。それはそうだけど、うちのオカンに文句あんの!?っていう感情が先に立ってしまいます。親バカならぬ子バカですね。

あと、母の洋服を一緒に買いに行った時やレストランに入った時、ちゃんとした対応をしてくれない店員にはほんとに腹が立ちます。


けれど、それでは自分が日々の通勤電車や過去のアルバイトやその他もろもろの場面で、誰かのお母さんにそんな態度を取っていないかと振り返れば、取っていないという自信はありません。

だから、というか何というか、リリーさんの憤りもわかるのですが、それぞれの女性にもその人達なりの言い分があるかもよ、と言いたくもなる。

ええと、こんなことを言うのはやっぱりリリーさんのことが好きで、だけれども実際にリリーさんの前に出たらリリーさんがむかつくような行動を取ってしまうかもしれず、例としてあげるなら、私が出版社のアルバイトでリリーさんちに原稿を取りに行ってお母さんにご飯を出されても、社会のルールとしてこういうところでご飯を食べさせてもらっていいのかどうかわからないという無知からくる恐縮&人見知り愛想なし第一印象最悪ゆえの会話の弾まなさ加減から、リリーさんに「つまらん女」のレッテルを貼られてしまうのかもしれない、という自虐妄想からくる自己防衛なのかもしれません。



そういえば、ピンク上映会の時にリリーさんの口から
「うちのカミさん…」
という言葉が出て、「なんだ、ケッコンしてるのか…」と思った記憶があるのですが、「東京タワー」を読んだ限りでは少なくともこの当時は結婚していなかった様子。

私の思い違いでしょうか。
それともリリーさんが
「こんなとこに来ている女はただのエロ女か、こういうものを見に来るのがイケてると思っている勘違い女だろ。うわーこえー、舌なめずりされないためにヨメがいるって言っておこう」
と思ってのことだったのでしょうか。

いやもう、本物を前にしてギラついていたかもしれません、確かに私は。ハイ。

好きなんだよ~、リリーいいいい。終わり。






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Last updated  2005.09.19 21:04:42
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うんうん  
yoko さん
わたしもそうとうすきですけど、かっこよすぎる。
書店のともだちがゆってたけど、そうとうおしゃれさんらしい。おとこまえすぎるんだよなぁ。むらむらする。 (2005.09.20 17:00:52)

Re:うんうん(09/18)  
杉浦たまか  さん
yokoさん
yokoさん、かっこいいとお思いですか。
友人に話すたびに「え~?」「はあ?」「顔じゃなくてキャラがでしょ?」と言われまくるのであの人はもてない顔なんだと思ってました。
あ~、やっぱりおしゃれさんなのか。
男のおしゃれさんとは上手くいった試しがないです。だめかなあ、りりー。
(2005.09.20 20:50:43)

Re[1]:うんうん(09/18)  
yoko さん

Re[2]:うんうん(09/18)  
杉浦たまか  さん
yokoさん

>リリー云々のまえに、わたしをのりこえるのが先決です(フフフ

にゃ~!本命はせいこうのくせに!
でも頑張ります。 (2005.09.21 12:10:38)

Re[3]:うんうん(09/18)  
yoko さん
>にゃ~!本命はせいこうのくせに!

エへへへへへ(照 (2005.09.21 19:30:53)

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