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Jun 26, 2010
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カテゴリ: 映画・音楽
前々から歌舞伎にはちびっと興味があり、歌舞伎座がなくなる前に見たかったのですが、どうも敷居が高いというか、難しそうだし、調べてみましても時間も長くお値段もお高い、、、って事で、ずっと足踏みをしておりまして。

ところが先日、 「Time Out Tokyo JP」 で面白い情報をキャッチしましてね。

ラップ歌舞伎

 なぜにラップ???

毎回、斬新な演出で歌舞伎という伝統芸能の枠を打ち破り、観客を驚かせてくれるコクーン歌舞伎だが、今回も歌舞伎に対して私たちが抱いている既成概念をくつがえしてくれる。演出家の串田和美が「百姓の生活を表現するため」にこだわったという、大量の泥の上で演じられているため、平場席には“泥よけ”のビニールシートが用意されている。また、シンガーソングライターがギターを奏で、ライブで歌うストーリーテリングの中心にあるのは“ラップ”だ。和太鼓は和のリズムではなく、ヒップ・ホップのビートを刻み、歌舞伎役者たちと、うち数名が初舞台だという百姓役の若者たちが、「走れ!Sougo!ひたはShire!思いShire!」と韻を踏み(ライム)、ラップを披露する。

キャストは 勘三郎 はじめ、 七之助 橋之助 、そして 笹野高史 と、歌舞伎に詳しくなくても知った顔が揃っておりましてね。



とは言っても、少々不安もありましたから、 歌舞伎好きなうっちー姉さん を誘って一緒に行きましたのん。

運の良いことに、前から5列目の平場席。座布団に座ってご鑑賞です。


いやぁ、斬新。斬新過ぎですよ。

某サスペンス劇場のように、台詞の後に ギターがキュィ~ンと泣く(!) のです。これには姉さんと2人顔を見合わせてニヤニヤ。(姉さんもHM/HR好きw)

客席のあっちこっちから、役者が登場の走り回り、舞台には大きな土のハコ。

お百姓さんのお話ですから、この土がとっても臨場感あふれるものになりましてね。

 みんな「泥まみれ」ずらよ

回想シーンでは、回想している勘三郎の後ろでたくさんの役者がスローモーションで演じていた(!!)りと、なんだか映画を観ているようでした。




まぁ、確かにコレが歌舞伎かどうかは疑問なところですが、

中村扇雀は、「既成のものをつき崩してこそ、歌舞伎本来の姿に近いのではないか」と言う。「僕らに言わせるとこれが歌舞伎なんです。これぞ“かぶいている”という舞台です。他の人がやらないようなことをやり、突飛なことをやる人たちが、“かぶく”人たちの集団だから。賛否両論出ると思う。大嫌いな人も出るかもしれないし、逆に何度も観たいという人も出ることでしょう。いとうせいこうさんのラップに沖縄の基地問題が出てきたりと、非常に政治的なメッセージ性があるように思われるかもしれません。あくまで娯楽なので、特に問題提起をしたい、ということではないけれど、でも400年前に歌舞伎ができたころは、幕府に対してたまっていた民衆の鬱積を題材に演目を作っていたわけですから、実は僕らが今やっているものは、むしろ“歌舞伎の原点”に立ち返っている可能性があるんです。演じていて一番感じるのは、“民衆の声は常に死なない、生きつづける”ということ。封建社会を演じる、というよりは、封建社会の中でたくましく生きた民衆の生命力の証を伝えている、という気持ちです」



 おぉ~もしろかったぁ~、もう一度見たい~

ワタクシ途中から号泣でして。姉さんに笑われたのでございました(笑)。


姉さん、あざーっす。今度は 「ガチ歌舞伎」 よろしくお願いします


それにしても、橋之助、良い男だったぁ~


* これぞ歌舞伎『佐倉義民傳』

  ストリートへと解き放たれる  http://bit.ly/cCHqeO via





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Last updated  Jun 28, 2010 06:28:56 PM
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