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Mar 29, 2014
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初めて 石巻市鮫浦 へ行きました。 牡鹿半島にある小さな漁港 で道路が寸断されて陸の孤島となったところです。

漁港はすっかり片付けられ、積み上げられた土嚢やトン袋、そして作業小屋の簡易テントがぽつっと建っており、以前の様子はうかがい知れないほど何もありません。

以前、この辺は井戸水でしたが震災で駄目になったので、お金を出してお水を買っていたそうですが、 リバイブジャパンで寄付を募り 、つい先日井戸が完成したと言うことで嬉しそうに見せてくれました。


満席御礼のバス2台の70名以上


震災前は何軒かあったのでしょうか???今では想像もできません


先日完成したばかりの井戸

この辺は牡蠣と並びホヤの養殖が盛んで全国屈指(震災前は宮城県は生産量全国1位)の産地だそうで、今回の活動は再生に向けてのお手伝い、漁業支援です。

 1:ホヤの筏に使用するオモリ(砂利を土嚢に詰める)を作る

 2:カキ殻の選別(貝の山から使用するカキ殻を選別する)・穴開け



と3班に分かれての作業となりました。


貝の山は、 使用後(食べた後)のものを買っている そうで、カキはもちろんのことホタテやムール貝などごちゃ混ぜです。

選別後の残りはローラーで粉々にしてしまうとのことで、見落とさないようカキ殻を見つけなくてはいけません。


選別隊:買った貝の山から選別していきます


深みのある牡蠣殻を探します


穴開け隊:きれいにした牡蠣殻の中央に穴を開けます


糸通し隊(別棟):穴に糸を通して数珠つなぎ(種床)にします←ここにホヤがつく

お昼に作業は終了。ご厚意で震災後に初めての採れたてホヤを初め、新鮮なめかぶなどをいただきました。

ホヤは食べられるまでに3~4年かかるので、まだちょっと小さめでしたが、味は抜群!!!

初めて見る 「そのままのホヤ」 にみんなびっくり 「わっ、気持ち悪っ!!!」 と正直すぎる言葉に、お母さん、少々ムッとしていましたが(笑)、一口食べて 「わぁ、美味しいっ!!!」 とおかわり続出に誇らしげでとても喜んでいたのが印象的です。


震災後初めてのホヤ
海のパイナップルと呼ばれているとか


みんなおそるおそる遠巻きに(笑)


写真を撮っている合間にもどんどん箸が!!!


めかぶの味噌汁
緑鮮やかで粘りが違います


ナマコ酢のほかにひじき煮も


女川の新名物、鯛焼きならぬ さんま焼き
差し入れいただきました


炊き出しで


いろいろな思いを語りながらわいわいと

春休みと言うこともあり、学生さんやお子様までたくさんの人が参加していました。



私自身もホヤに触れるきっかけとなる貴重な体験となりました。

ただ、帰りのバスの中で代表が 「私たちはこの1日だけの作業でしたが、鮫浦の方は毎日です。来る日も来る日もあの作業をするわけです」 という言葉がしみました。確かにそうです。

何もないあの場所で。一からのあの作業が日常。

まだまだ復興への道のりは遠いと感じました。


海苔の時もそうでした


そう言えば、以前、(今はもうない)別のボラバスで一緒になって盛り上がった沢キャプテン(そのときのあだ名w)に会いました!!!びっくりした!!!

でも、なんだか嬉しかったなぁ・・・。


* 山梨峡北交通ボランティアバス:
http://www.kyohoku.jp/modules/pico/index.php?cat_id=6





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Last updated  Mar 31, 2014 08:02:30 PM
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