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今に集中しなければ、最高のコンディションは作れない。1年前のことは終わったこと。同じように1秒前のことも終わったこと。時間はどんどん進んでいく。感情だけ取り残されていてもどうにもならない。未来も一緒。10年後のことを不安に思っても今日に変化は起こらない。同じように10分後のことも起こりもしていないこと。感情だけが先走ってもどうにもならない。路上に座っている時に不思議な体験をした。週末の井の頭公園にはアーティストがたくさんいる。ミュージシャン、似顔絵書き、アクセサリー販売など。その中の一角に身を置き、インスピレーションで言葉を書く。不思議な現象とは、隣の芝を青く見た瞬間に人の流れが悪くなるということ。例えば、「似顔絵書きには人がたくさん集まっているから羨ましいなぁ」とか、子供に囲まれて10円とか30円が続いてガックリきてしまったときなどは、かなり、人の流れを悪くしてしまう。「隣の芝は青く見える」じゃなく、「となりの芝を青く見る」のは結局、自分自身だ!感情論が先に出てしまって、現象そのものを見ることができなくなれば、不思議と人は寄って来ない。時間も空間も、今ここに生きてこそ初めて輝き出すんだ。それに気付けたことに感謝しよう!今日も、素敵な奇跡を受け取ろう!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.31
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今の俺の心境。今、いろんなことに興味を持っている。だから、絞らないで体験してみてる。心の扉を開ききって、いろんなことを感じてる。すべてのことに、ビンビン反応してる自分がいる。あぁ、なんて心地いいんだろう。もっと、もっと、感じたい。でも、目的はひとつに絞り込んでいる。意味もなく、やみくもに動いている訳じゃない。ひとつの目的に辿り着くための、たくさんの手段。それが、俺にとっての意味付け。俺にとっての種まき。芽が出るのが楽しみで待ち遠しい。ドキドキ、ワクワク、今日も楽しい種まきだ。今日も、素敵な奇跡を受け取ろう!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.31
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つい数日前に、不思議な体験をした。いつも通り、朝早く起きてブログを書き終え、お風呂にゆったりとつかってから会社に向かった。地下鉄丸の内線の新高円寺駅から新宿御苑前駅までの13分程度の電車の中で、アンソニーロビンズの新刊『人生を変えた贈り物』を読もうと思い、手にしていた。駅のホームで赤ちゃんを抱いた女性と目が合い、軽く会釈を交わした。最近、ちょくちょく見かける人だ。アメリカ人の旦那さんとの間にできた二世の赤ちゃんで、めちゃめちゃかわいい。人差し指を差し出すと、ぎゅっ、と握り返して俺の顔を見てくる。もう、この瞬間がたまらない。電車に乗ってから隣同士で座れたので、赤ちゃんとじゃれあいながら、そして3年間ボストンで暮らしていたというお母さんにアメリカの話を少し聞きながら、新宿までの10分間を心地よく過ごした。新宿に着いて、お母さんと赤ちゃんにバイバイをし、あとふた駅分を読書しようと本を開いた。まえがき、本田健さんだった。まえがきの中に、本田健さんが「30歳までにリタイアするという目標を持ったら不思議なかたちで叶った」と書かれていた。それを読んで「俺、もう35歳になっちゃったよ~、でも40歳でリタイアするぞ」とあらためて決心した。するとその瞬間に、身体の底から今まで感じたことのない感覚が溢れ出てきた。目に見えるもの、聞こえるもの、身体の感覚、脳の働き、心の状態、とにかくすべてのものが新しく生まれ変わったような、そんな不思議な感覚にみまわれた。エネルギーが身体全体に流れ込んでくるのが感じ取れた。どこから来ているのか、足元からなのか、頭上からなのか、それはわからない。ただ、俺の心や身体にあっという間にエネルギーが満ち溢れるまでになっていた。驚きながら改札を上がり歩き始めると、今度は感謝の気持ちが込み上げてきた。なぜだか涙が溢れ出した。「いったい何なんだ~」と思ったが、どうにもこうにも止まらない。空を、いや、天を無意識に見上げている。「ありがとうございます、感謝します」と自然と言葉が溢れ出した。掌も無意識に天を向いている。背筋が伸びた。胸が開いた。そんな不思議な体験をした。小林正観さんの本に、ありがとうを唱え続けると、あるレベルで涙が溢れ出てくると書いてあった。果たして俺が体験したのがそうなのかはわからない。でも、何か受け取った気がする。何を受け取ったのかはわからないが、間違いなく自分自身がひとつ上がれたような気がしている。これからも変わらない生活の中で、受け取ったものが何だったのかをゆっくりと、心と身体で感じていきたい。今日も、素敵な奇跡を受け取ろう!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.30
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「その気」じゃ話にならない。「やる気」でも全然足りない。「本気」でことに当たろう。集中してことに当たれば、達成できないものなど何もない。できない理由を探す前に、どれだけ『本気』かを振り返ろう。選択肢がないのが『本気』迷いがないのが『本気』疲れを知らないのが『本気』楽しいのが『本気』心を打つのが『本気』なれば何でも叶えられるのが『本気』今日も、素敵な奇跡を起こし続けよう!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.28
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『急がなきゃ・・・』症候群『あれもこれも・・・』症候群今の世の中、ちょっとおかしい。価値観、優先順位、時間感覚。人間は反応の生き物。環境に大きく影響を受ける。このままで本当に幸せですか?幸せに向かってますか?自分と向き合い、心の声に耳を傾ける時間って、1日の中でどれだけありますか?もっと、空間を感じよう。もっと、時間を感じよう。もっと、ふれあいを感じよう。もっと、やさしさを感じよう。人生に、本当に必要なものだけを感じよう。そうすることが、豊かであれる方法だから。今日も、素敵な奇跡を感じよう!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.27
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1億4千万分の1 誰もが忘れてる 出逢いの意味を・・・ 俺と君との出逢い それこそが奇跡なんだ今日も、素敵な奇跡を感じよう!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.27
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子供の頃を思い出す。苦手な薬を飲むときに言ってくれた、母親の優しい言葉。自転車に乗る練習をしていたときに言ってくれた、父親の勇氣をくれた言葉。学級委員に推薦されたときに言ってくれた、友達のお祝いの言葉。人は人によって、様々な場面で勇氣付けられたり、元氣付けられる。たとえ、100人が反対意見でも、たった一人の共感があればそれだけでどれほど心強いだろう。言葉によって人を殺すこともできれば、言葉によって人を生かすこともできる。だからこそ魂を込めて言葉を遣いたい。今日も、素敵な言葉で奇跡を起こし続けよう!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.26
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どんなに飾っていても、やっぱりわかるもの。本気で生きてるか、そうでないか。人間には計り知れないくらいの力がある。自分と向き合って、それを実感^^。人間は素晴らしい。今日も素敵な奇跡が起こり続けます!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.24
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昨日は俺の心友であるみなさまおなじみのえもっちゃん!からの紹介で、『心の達人ワンデイセミナーに行ってきた。むちゃんこ楽しかった。これ、機会があったら・・・いや、つくってでも行くことをオススメする!誰かからの紹介だと(全員そうらしいが)6000円のところ3000円になって、朝の9時半から夕方4時半までみっちりとやってくれる。日常意識していない部分がスコンスコンと入ってきて、本来の自分と向き合えること間違いなし!大満足だった。夜はテレサッチーさんの笑顔倶楽部が主催するハタタケルさんの講演会に行ってきた。27歳だが路上詩人としては俺の大先輩で、今は代官山にギャラリーを持っていてそちらで作品を販売しているとのこと。ファミリーマートと提携しているのでみなさんもハタさんの作品を一度は目にしたことがあるかもしれない。柔らかい、優しい雰囲気を持つ、好青年でした!35回目のバースデイ、充実した1日を送れて感激でした。今日も素敵な奇跡が起こり続けます!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.24
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今、俺の周りには素敵な人がいっぱいいる。自分の心に正直に生きている人は、やっぱキラキラ輝いているもんや。キラキラ、キラキラと眩しいくらいや。ずっとずっと応援し続けたい!今日も素敵な奇跡を演出しよう!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.22
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たわいもないことで嬉しくなる。何氣ない一言で勇氣付けられる。人の優しさに触れ、感極まる。ひとりは寂しい。寂しさを知っていればこそ、 人は人に優しくなれる。今日も素敵な奇跡を演出しよう!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.21
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心はカメラ心は自由自らの意志で被写体を選び、自らの意志でシャッターを押す。意志に関係なく『心に写る』のではない。『心で写す』、人はカメラマン。それが、原因と結果の法則今日も素敵な奇跡を映し出そう!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.20
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命あるものは、命あるものによって癒される。この一言に尽きる。今日もあなたから素敵な奇跡が起こります!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.19
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人は鏡、『今までの自分』を写し出してくれる。自分が楽しいから、相手も楽しい。自分が開いているから、相手も開く。人は鏡、『今の自分』を写し出してくれる。自分が嬉しいから、相手も嬉しい。自分がワクワクするから、相手もワクワクする。人は鏡、『これからの自分』を写し出してくれる。さぁ、今日も素敵な奇跡が起こり続けます!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.18
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人から、受け取ってきたもの・・・人から、受け取っているもの・・・人に、与えてきたもの・・・人に、与えているもの・・・人生の豊かさのバロメーターなのかもね。先日、あるブログランキングで1位の人とお話する機会があった。その人からすごくありがたいアドバイスをもらうことが出来た。実践してみようかと思う。「いたるちゃんの詩はすごくいいよ。コメント文もいいんだけど、コメントによって『書詩』の印象を限定させてしまっているとも考えられるよね。もっと自由に読者の方々にイメージしてもらえるような感じにするのも面白いよね」確かにそうだ。コメントでアウトプットできるネタは俺の経験や感性からしか生まれない。そうじゃなく、もっと読者側でいろんなイメージを膨らませてもらって、その印象なんかを書き込んでもらえるようにしてみたら楽しいかも・・・、と共感した。しかし、俺のブログを携帯電話でチェックして下さっている方が結構多い。そうすると携帯電話から読める文章はイマイチ意味がわからなくなってしまう。う~ん、考えどころだ。でも、もともと携帯電話で読んで下さっている方は『書』を見ることができないので残念だとは感じていた。俺の場合、『詩』が最初にできて、それに関連付けた文章を綴っている。もともと『詩』からの出発だ。だから携帯電話で文章だけを読んでくださっている方と、PCで詩と文章を読んで下さっている方とでは感じ方が違っていたのも確か。携帯電話で読んで下さっている方のために、「詩」をそのまま「日記タイトル」にしたりもしていたが・・・。よしっ、お試しで趣向に少し変化を持たせてみよう。携帯電話で読んでくださっている方々、パソコンで見る環境があれば、そちらからも観に来てもらえると嬉しいです。今日も一日、素敵な奇跡が起こり続けます!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!追伸:楽天日記の画像倉庫って100枚しか写真保存できないでしょ。 (だから、言霊屋から贈る『元氣がでる100の言葉』なんだけど^^) そして画像オプションは5MBまでときたもんだ。 残り2.5MBとなってしまいましたが、これ以上は無理なのですか? いったいどうすれば・・・? もっと写真を取り込めるテクがあったら教えてやってくださいな。 よろしくでーーーーす!
2005.07.18
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昨日、諏訪ゆう子先生の出版記念パーティに行って来た。『笑顔力』、とても素晴らしい本だ!諏訪ゆう子先生が、こんなことを言っていた。本を出版することは夢として持っていました。読スメの清水店長に「本を出版したい!」と相談に乗ってもらう日も多かったです。ある日、同じように「本を出版したい!」と話していたところ、「でも、売れなくてもいい」という言葉が口からこぼれてしまいました。すると清水店長は、「何を馬鹿なことを言ってるんだ!一冊の本を世に出すためにどれだけ多くの人が関わってると思ってるんだ!出すならそんな人たちの支えになるような本を出しやがれ。俺が心から売りたいと思える本を書いてみろ。斎藤ひとりさんが1000冊買って帰るような本を書いてみろってんだ。そうでなければ、とっとと帰りやがれ!」私は怒鳴られ、お店から追い出されてしまいました。それからもゴマブックスさんに原稿を持ち込んだら「全部書き直して」って言われたり、いくつもの困難を乗り越えて、そして多くの人に支えられて、この『笑顔力』の出版が可能になりました。本当にありがとうございます!この話を聞いて、俺は目頭が熱くなった。『感動!』の一日だった。クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.17
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いつも穏やかな心でいよう。自分の身に降りかかる出来事のすべてに。いつも穏やかな心でいよう。なぜなら、自分が蒔いた種だから・・・。いつも穏やかな心でいよう。浮いても沈んでも状況変化は起こらないから。いつも穏やかな心でいよう。目の前のあなたが奇跡そのものだから。いつも穏やかな心でいよう。すべてのことに感謝して。いつも穏やかな心でいよう。一度っきりの人生だから。いつも穏やかな心でいよう。希望の種を蒔きながら。いつも穏やかな心でいよう。愛する人が幸せであれますように・・・。素敵な奇跡が起こり続けます!クリックしてね!ありがとうございます。感謝!
2005.07.16
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家庭、学校、会社、これらの生活の中で「褒められること」と「叱られること」 どちらが多いだろう?俺の人生を振り返ってみると、圧倒的に「叱られたこと」の方が多かった。褒められることもそれなりにはあったが、でもやっぱり叱られることの方が多かったように思う。会社で人を教育する立場になったときも、「褒める」よりも「叱る」方が圧倒的に多かった。人を教育する時に「こんな感じになってもらいたい」と描く指導者側の部下の理想像。部下が、それに反することをしたら叱ってばかりいた。嫌味たっぷりに、「なんでそんなこともわからんの?」「昨日も同じこと言ったぞ、何べん言わせるねん!」「もっと危機感持てよ、足りないねん、危機感が!」人を育てたいのか、できない理由を問い詰めたいのか、目的を見失っている教育者が多いと思う。俺もそうであったように。。人間は叱られると、「次回からは叱られないようにしよう」と思う。何度も繰り返し叱られると、そのうち「叱られる可能性のあることはなるべくしないでおこう」と思うようになる。それがもっと進めば「叱られないように、上司の言うことだけを忠実にやるだけにしよう」というところに辿り着く。これで、「自ら考えられない部下」の一丁あがりである。ここまでくると、例えば部下に「自分で考えろ!」と強く叱っても、「考えているふり」しか出来なくなっている。だから問題解決はいつまでたってもされないのだ。逆に、褒められると「もっと褒められたい」と思うようになる。もっと褒められるためには自分でいろんなことやってみて成果を上げていこうと考える。自ら考え、行動に移し、そしてまた改善して行動に変えていく。このサイクルをつくった方が、人の成長は圧倒的に早い。わざわざ上司が嫌味を言わなくても、本人が一番反省しているということを忘れてはいけない。「叱る」ことは時には必要だが、自分の思いどおりにいかないからと言って叱ってばかりいても逆効果なだけだ。もっともっと褒めてあげよう。「なぜ出来ないのか」の答え探しより、「どうすればもっと楽しく成果があがるか」の答え探しを習慣化しよう。人生も、仕事も、相手を楽しませた者が勝つ!さぁ、今日も一日、自分も相手も褒めちぎろう~!クリックしてね!<ご案内>お陰さまで『カフェギャラリー Lotus・Lotus』での個展が大変ご好評をいただき、7月31日(日)まで延期をさせていただくことになりました。最終日は、目の前の「現代美術館」で『読書普及協会総会』が行なわれます。総会終了後、清水理事長をはじめ数々の先生方がLotusでサイン会を行なわれるようです。よろしければ、是非お越し下さい。皆様とお会いできるのを楽しみにお待ちしています。
2005.07.14
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大空を舞う瞬間はもう目の前だ。俺のパートナーは唯一の女性スカイダイバーだった。話によると、彼女がすべてのパラシュートを管理、点検していると言う。そういった資格の持ち主であり、自らも9000回ものダイブ経験を持つ大ベテランだった。彼女と熱い握手を交わし、絶頂のテンションで飛行機へと向かった。建物の廊下を通り抜けると、映画やドラマのワンシーンなどでよく見かける飛行機の整備場に出た。整備中のセスナを横目に更にテンションは上がり続けた。俺の頭の中では、映画「トップガン」のトム・クルーズがノリにノリまくって戦闘機を操縦しているときのロックンロールがガンガンにかかっていた。俺達が乗る飛行機が紹介された。以外と小さい・・・、しかもドアが付いてないので開きっぱなしだ。そして座席もない。それを見たとき、敵地で捕虜にされている仲間を助け出す映画のワンシーンを思い出した。俺達4人の勇士はそれぞれのパートナーと飛行機に乗り込んだ。夢への滑走路が目の前に伸びている。小型のセスナがエンジン音にうねりを上げ、ついに地上を飛び立った。飛行機は4200m上空を目指し、グングンと高度を上げていった。これらの写真の数々はダイビング会社のデジタルホームビデオで撮影されたものだ。それぞれのタンデムマスターが一台ずつ持っていて、俺達の飛び立つところから地上に降り立つところまでをすべて記録に残してくれる。そう、飛んでいるところもだ。正直、これには驚いた。(携帯電話で読んで下さってる方々、今日は写真がいっぱいなのでPCがオススメです!)機内のテンションは最高潮!タンデムマスターが撮影をしながらとてもリラックスのできる雰囲気をつくってくれた。高度はグングンと上がっていく。機体を斜めにしてまだまだ上がる。目指すは地上から4200m上空だ。20分ほど飛んだだろうか、ついにダイブできる高度まで辿り着いた。不思議と心は落ち着いている。緊張はなく、そして恐怖心もない。なんと不思議な気持ちなんだろう。ここで何が起きてももうどうすることも出来ない、そう無意識に腹を括ったのだろうか。俺はタンデムマスターと熱い握手を交わした。1人目が飛び立ち、そして2人目。ついに俺の番がやってきた。中腰のままドア越しのところまで歩いていく。あごを上げるように指示を受けていたので地上を見下ろすことはできない。もう覚悟はできている。次の瞬間、けたたましい風の音と共に大空へと身を落とした。身体はぐるぐると回っている。上下の感覚がつかめない。ほんの1~2秒そんな状態があったかと思うと、次の瞬間に素晴らしい景色が目に飛び込んできた。常態が安定したのだ。なんと素晴らしい景色なんだろう! 全身全霊で地球を感じた。言葉にならない。。胸が込み上げ、涙が溢れ出そうになった。本当に素晴らしい。。。数秒後に、タンデムマスターが撮影しているのを思い出し、カメラ目線でポーズをとった。約60秒間のスカイダイブを楽しんだ。そしてパラシュートが開く。今まですごいスピードで落ちていた身体が一気に上空に引き上げられた。「もし、うまく開かなかったら・・・」少し緊張が走った。。が、またしても恐怖の先に感動があった。そこには、ダイブしていた時に見えた景色とはまったく違う壮大な景色が広がっていた。これもまた圧巻!感無量だった! 素晴らしい景色を眺めながら、俺はある言葉を声に出してつぶやいた。『人生は思ったとおりになる』本当に心の底から感じる。この旅は本当にドラマがあった。もし、あそこで恐怖に心を支配されてあきらめていたら・・・この感動は味わえなかった。「空を飛んだ」ということに感動をしたのではなく、「死ぬかもしれない・・・」という恐怖、そう言ってやめていく周りの人たち、そしてマイナスを連想させるようなことを言ってくる周りの声・・・これらの障害を乗り越えて、ひとりで決心し、ひとりで一歩を踏み出し、そこから得た体験だからこそ感動することができた。感動や充実感っていうのは、単なる結果から得られるものじゃなく、そこに辿り着くまでの過程があるからこそ味わえるものだと心から実感した。それを忘れずに、今日の一歩を踏み出したい。クリックしてね!昨日、またまた『感動ライブ塾』(ヴォルテックスの望月さん主催)に行ってきました。ゲストは斎藤ひとりさんのお弟子さん、柴村恵美子さんでした。一番前の席でたくさんのエネルギーをもらってきました。ツイてます!
2005.07.13
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『夢実現』まであと一歩だ。我社の一行は無事にグアム国際空港に到着し、バスでアウトリガーというホテルに向かった。ほんの10分程度でホテルに到着し、添乗員からスケジュールの説明を受け、部屋の鍵を受け取った。夕食会までの3時間は自由時間となるらしい。出発前に「一緒に飛ぼう」と盛り上がっていた社員に声をかけてみた。「やっぱ、やめておきます。さっきも添乗員さんに聞いたんですけど、去年亡くなったんですよね、いや~、今回は見送りますよ」という返事だった。俺も正直ビビッた。でも確率を考えてみたら、日本で起こっている交通事故より明らかに低い。日本では、ほぼ毎日交通事故で人が亡くなっているのに対し、スカイダイビングでパラシュートが開かずに落下したという話はあまり聞かない。無意識に日常を過ごしていると、おかしな先入観や強迫観念に縛られて夢の実現や成功を掴むチャンスを逃してしまっている人の多いこと。「やりたいこと」を目の前にしてあきらめる人は、結局、止める理由を探しているのかもしれない。俺は今回、アメリカ行きを目の前にして神様から試されているような氣がしてならなかった。目の前にある夢を掴むのも、あきらめるのも、すべてが自分の選択なんだと。結局、俺一人で申込みをすることになった。唯一の申込みカウンターがたまたま宿泊先のアウトリガーホテルにあった。まさに神様が俺を試すために準備していてくれたかのような演出に胸を躍らせた。そして予約。翌朝の「7月10日10時35分にホテルのロビーに集合」と書かれた紙を受け取った。翌朝、いつもと少し違う気持ちで朝を迎えた。なんかソワソワしてしまう。久しぶりに味わう緊張感。身支度をしてロビーへと向かった。定刻の10時35分、バスに向かったのは俺一人だけだった。。バスに行くとすでに一人の日本人男性が乗っていた。すかさず「スカイダイビングですか?」と聞くと、「そうです」と返事が返ってきたので、そこからは意気投合!そのときの気持ちを語り合い、はしゃぎ合う時間を過ごせたので、一瞬にして緊張感がやわらいでいった。途中、別のホテルから来た2人の申込者と合流し、最終的には男性3名、女性1名の勇士が同じ飛行機で飛ぶことになった。さぁ、いよいよだ。説明を受けて、服を着替えて、準備に取りかかった。マイブログで、いたる初公開!俺のタンデムマスター! 9000回のダイブ経験があるベテラン!カッコイイでしょ? アンジェリーナ・ジョリーのよう。明日はいよいよ、最終章だぁ~!では、今日も奇跡の一日を!クリックしてね!今日の淨徳さん日記、サイコーです!ありがとうございます!
2005.07.13
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今日は筆文字じゃない写真を載せよう。社員旅行でグアムに行ってきた。めちゃくちゃ楽しかった~。なかなか絵になる被写体が飛び込んできたので、すかさずシャッターを押した2枚。テクはないけど、南国ムード出てるでしょ!出発2週間前にドラマは始まった。いつも通りの平日の昼下がり、社員旅行オプショナルツアーのパンフが俺の手元に回ってきた。海中歩行、バナナボート、シュノーケリング、ジェットスキー、イルカウォッチング、サンセットクルーズ、など南国のムードを味わい、自然と戯れ、みんなとはしゃぐ。それはそれですごく楽しいけど、なぜか物足りなさをいつも感じる。今回もまったりとした気分をイメージしながら、オプショナルツアーの冊子を見ていた。ページを何気なくパラパラとめくる。「何も、申し込まないでいいや」と思った次の瞬間、俺の『夢ノート』に書いてある奇跡の8文字が飛び込んできた。『夢実現』の扉が開く。鼓動が高鳴った。いつかやろうと決めていた。そう、奇跡の8文字。『ス・カ・イ・ダ・イ・ビ・ン・グ・』決断に1秒とかからなかった。「よし、やってやる!」早速、申し込みを進めていると「俺もやりたい!」と3人の社員が名乗りを挙げた。仲間が出来たことに心強さを感じた。ドキドキわくわくしながら手続きを進めた。数時間後、旅行代理店HISから一本の電話が鳴った。「スカイダイビングの件ですが、今年から取り扱いできなくなりました。去年、日本人の20歳の女性の方がパラシュートのトラブルでお亡くなりになられまして・・・」それを聞いて固唾を飲んだ。「去年、日本人、20歳、女の子、パラシュートトラブル、死亡」なんとリアルな情報。それを聞いて「やりたい!」と言っていた社員は掌を返したように否定的になっていった。でも俺には意味があった。個展開催やアメリカ留学など、描いたものが実現し始めている今だからこそ、どんな恐怖にも打ち勝って決行することの重要性を直感した。これからの人生の中でも数々の恐怖は現れるだろう。その恐怖を自分の脳の中でどのようにして克服するのかを今回のスカイダイビングで試されているような氣がしてならなかった。「よし、俺はやってやる!」「現地で1箇所だけ申し込めるところがある」という情報を頼りに、出発日を待つことになった。続きは明日。さぁ、今日も素敵な奇跡の一日を!クリックしてね!ありがとうございます!
2005.07.12
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俺、ここんとこすんごいチャレンジャーしてる。去年の8月に初めて路上に座ったのもチャレンジャーやったなって思うし、『清水克衛&佳川奈未 出版記念パーティ』にひとりで行ったときにもそう思ったし、個展のお声がかかって2日間で50作品くらい書き上げたのもそうやったし、ハガキ作んなきゃって思って一氣に70種類くらい作ったのもそうやし、読書普及協会「ゆめのたまご」で初講演したのもそうやったし、とにかくここんとこ新たなチャレンジしかしてへんっていうくらい、いろんなことにチャレンジしまくってる。するとまた、人とのご縁が広がって「イベントしませんか~」とか、「ジョイントしませんか~」とお声がかかり、またまたチャレンジできる状況が次から次へと現れる。おぉ~~~! 俺って永遠のチャレンジャー!ここ数ヶ月、ドッグイヤーばりにいろんなことを経験させてもらっている。あぁ~、なんて幸せな人生なんや!望むことを書いて、毎日眺めるだけでほんまに次々と人が夢を叶えていってくれるなんて!もうビックリ!成功してる人の言うことは、やっぱ素直に聴くべきなんやなぁ~!ってことで、いたるもあなたの夢の実現を応援します!そんな大そうなことはできないけど、どこでどうご縁がつながるかわからんもんね。そのために心を開いておかなきゃ。。俺はこれから、社員旅行でグァムに行ってきま~す!なので、月曜日の夜まで日記の更新はできないのだ~、みなさんヨロシク。でも、ここに訪れた人は自分の『夢』を書き込んでいってくださいな。きっと、その『夢』に共感してくれる人や賛同してくれる人が現れるから。いたるのブログを通してご縁がつながり、『夢』の実現に手を貸しあえたら最高~!どうぞ、いろいろ書き込んでコミュニケーションを自由に広げておいてちょーだい! 楽しんでね~!では、行ってきまーす!皆さんに、素敵な奇跡の週末が待ってます!毎日クリックしてね!ありがとうございます!
2005.07.08
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「右」から『しせいつうてん』と読む。社会人としてはじめて就職した会社で営業を教わった。今からもう13年も前の話や。フリーターから社会人になった俺は、「これから何十年と働いていくんやから、やっぱ出世したいなぁ」と思っていた。常に比較の対象は親父やった。何を目標にしたらええかわからんかったから、親父を越えれば俺の人生は意味のあるものになるような氣がしていた。親父は地方公務員で「参事」という役職で定年退職をしていたので、とにかく最短で越えるようにがんばろうと思った。プレーヤーとしてそこそこ実績を残すことができたので、マネージャーになった。マネージャーになって、仕事がひとつ増えたのがクレーム対応だった。クレーム対応で学んだのは「誠意」の伝え方。どれほど条件の良くなる提案をしても、こちらの「誠意」が相手に伝わらなければ、どんな小さなクレームも治まらない。逆に好条件はそれほど出せなくても「誠意」が伝わればクレームは不思議と治まった。『しせいつうてん』誠実な行いをしていれば、その想いは必ず天に通じる。誠実さはとても重要だ。クレーム対応などの社会経験から、いかに誠実に生き抜くことの大切さがなんたるかを学んだ。自分の心に聴いてみよう。人に対して、自分に対して「誠実」に生きているか。。クリックしてね!ありがとうございます!
2005.07.07
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多くのことをあれこれ同時に進めなければいけないこともある。逆に、ただひとつのことに専念しなければ、とうてい目標達成できないくらいハードルの高いことに取り組むまなければならないこともある。俺は長年、新規開拓の営業をやってきたので、今日はそんな話。『集中力』がある人とない人、これで目標達成率は大きく違ってくる。例えば、A君とB君、A君は、おおざっぱな性格で行動力に富んでいて人付き合いもうまい。仕事を楽しむことが大の得意で、ストレスとは無縁のタイプ。おおざっぱな性格もあってノルマの500万円に対しての途中経過を計算することは殆どない。B君は、小心者だったがようやく最近になって飛び込み営業にも慣れてきたところ。だから、仕事を心の底から楽しめているかと聞かれると、「楽しいなんて・・・」と答えるくらい。ノルマの500万円に対しては氣が氣じゃないので、毎日、今日の売上と残りの売上を計算しておかないと夜も眠れない。さて、ノルマに対しての年間達成率が高いのはどっち?そう、答えは『B君』、営業は、確かにコミュニケーションのセンスがあればそれに越したことはない。でも、どんなセンスの持ち主でも、ノルマに対しての集中力が発揮できなければ目標達成は難しい。大切なのは、『どこに焦点を当てるか』ということ。今月の仕事の成果をどこで計るか。30人と「仲良くなる」ことに焦点を当てるのか、20人から「紹介してもらう」ことに焦点を当てるのか、500万円のノルマ達成のために「今日必要な売上は何万円なのか」に焦点を当てるのか。たったこれだけで、結果に雲泥の差が開く。「微差が大差」という言葉。小さなことを、意識したり行動し続けることが、後に大きな差を生む。意識を今、向けるべきところに向けよう!そうすれば、達成できないことなど何一つない。さぁ、今日も奇跡を起こしまくる一日を!クリックしてね!ありがとうございます!
2005.07.06
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『あなただから・・・』と言われることが、どれほどあるだろうか。「あなたがいるから顔晴れる」「あなたから買いたい」「あなたの顔が見たい」「あなたの言葉だから励まされる」「あなたの力になりたい」「あなたと分かち合いたい」「あなたを信用したい」「あなたに付いて行きたい」“モノ”や“情報”が溢れ返っている世の中。「欲しい」と思った“モノ”や“情報”はものの数分で手に入れることができるようになった。商品が良く、値段も安い、そして入手方法はクリックするだけ。こんな世の中だからこそ、ちょっと立ち止まってじっくりと考えてみたい。今、私たちは「条件で選ぶ」ことに慣れすぎてはいないか。。例えば、買い物なら「欲しい商品を、より安く、より早く、買えればそれでいい」とか、仕事で考えるなら「給料がいくらもらえて、休みが何日あって、福利厚生がどれほど整っているのか」という具合に。「あなたがいるから・・・」とか「あなたのために・・・」が基準で選択することが、とても少なくなってきていると感じない?「条件」に集まる群集は、「条件」によって去っていく。こんな時代だからこそ、人との繋がりを大切にし、それを次に伝えていくことを実践しなきゃとつくづく思う。『あなたと出逢えて良かった』、そう思ってもらえるように。クリックしてね!ありがとうございます!
2005.07.05
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知ってしまえば、運のツキ。日常生活でも、仕事でも、早速取り掛かった方が絶対にいいことってたくさんあると思う。すぐにできること。でも、日常の習慣がそれを邪魔してる。例えば、生活の中でならダイエットもそうだし、禁煙だってそうかもしれない。人それぞれの時間軸や価値観があるので一概には言えないが、自分自身に今日の言霊を投げ掛けてみたとき、何が思い浮かぶかを感じてみて欲しい。「期が熟せばこそ取り掛かれる」ものもあれば、「熟すも熟さないもそんなもん、今からすぐにやりゃぁええやんけ!」ってことも結構あるような氣がする。自分に言い訳して伸ばし伸ばしにしていることをしっかりと認識すればこそ、踏み出せる一歩もあると思う。中村文昭さんも言っていた。夢を語ったり、使命を語ったりする人は多いけど、殆どの人がその後に「いつかやろうと思ってる・・・」って言葉がくっついてくる、と。やる前からいろんなことを考えて躊躇するなら、何も考えない方がマシ。「やる」のは自分のための現実的行為だけど、「起こりもしていない心配ごとをあれこれ考える」のは意味のない非現実的行為としか思えない。自分に言い訳するのはもう止めよう。ひとりの人が「やった方がいい」と思ってることは、きっと多くの人も「やった方がいい」と思っているはずだから。まずは自分が一歩踏み出してみること。最初はひとりでも、必ず賛同してくれる人が現れる。自分を信じて、勇氣を出して、考える前に動くのも悪くないよきっと。話は変わるが、俺は、ここんとこずっと『マイ箸』を使っている。持ち運びに便利な分解式の箸だが、「どこで売ってるんですか?」とよく聞かれるので紹介しておこう。そもそも『マイ箸』を持つきっかけとなったのは、てんつくマンのHPを見てから。間伐を使っている箸もあれば、割り箸のためにわざわざ世界各地の木を切り倒している事実を知ったとき、すごく驚いた。割り箸をつくるために外国の木が伐採されているってすごいでしょ。今、世界のあちこちで1秒間にサッカー場1面分の木が伐採されているらしい。しかもその4分の1を我々日本人が消費してる。木を切れば森がなくなり、雨が降らなくなる。それによって植物が育たなくなり、食べるものがなく餓死していく人が世界に8億人いる。日本の割り箸消費は年間250億膳で97%が輸入物。一度、一人当たり年間の割り箸使用数を計算してみて欲しい。1本だろうか、それとも2本だろうか。365日で何本使い捨てているだろう。そんなことを考えて持ちはじめた『マイ箸』!これは今からでもできることだから、楽しんで『マイ箸』を持ちましょう~箸専門店の『箸久』さんです。ちなみに俺の箸は、分解式、金文字で名前入ってる、チョーお気に入り!それと、ついにラジオにも出させてもらったよ~。顔写真が出ているから恥ずかしいけど、興味がある人は是非どうぞ~!くみくみさんのブログまで。。では、今日も一日、顔晴りましょう~!クリックしてね!ありがとうございます!
2005.07.04
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大丈夫、人間は強い!選ばれて、生まれてきたんやから!特別な人だけが強いんやなく、弱いと思ってるあなたも実は強い!自分を信じて。『大丈夫、人間は強い!』クリックしてね!ありがとうございます!
2005.07.04
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昨日は、個展の打ち上げとカオンさんのライブがあった。カオンさんの笛の音はいつ聞いても素晴らしい!あれほどまでに、楽しそうに笛を吹いている人はおそらくこの世にはいてないやろう、もちろん、あの世にもいてないやろう!(笑)もし小学生の頃、カオンさんにお会いしていれば音楽の「たて笛」の時間がもっと楽しかったのかなって、ちょっと思ったりしてみた。昨日、気付いたことがある。「親友」・・・親友ってなんやろう?気の合う友達、一生涯の友達、心の深いところで信頼し合える友達。俺にも親友がいる。中学のときからの付き合いやからもうかれこれ20年にもなる。「東京⇔奈良」やから年に1回会えるか会えないかやけど、俺の人生にはなくてはならない存在やし、そいつがいたから「がんばろう!」って思えたときもいっぱいあった。もちろん、それは今も同じ。新たなことにチャレンジする時、やっぱり人に応援してもらいたい。家族や親友といった、自分のこと長く見守ってくれている人からの応援は嬉しくもあり、パワーになる。そんな観点から、俺は無意識のうちにこんな風に思ってしまっていた。「応援」とは、時間をかけて築き上げた人間関係の上にはじめて成り立つものだ、と。でもそれが間違いだということに気がついた。とても素晴らしい感動の一瞬やった。初の個展を開かせてもらい、打ち上げパーティをしてくれた。そして、そこに集まってくれる人。わざわざ遠方から個展に来てくれる人、貴重な時間を割いてお祝いを言いにきてくれる人、アメリカ行きに対して大切な友達を紹介してくれる人、「この本いいよ」って、わざわざ俺に合ったものを持ってきてくれる人、毎週、心のこもったおいしいお弁当を作ってきてくれる人、個展のチラシを配って宣伝してくれる人・・・この人たちがいないと今の俺は存在しない。これほどの感謝の気持ちを言い表せるだけの言葉を、正直、俺は知らない。それほど心の底から感謝してしている。驚くのは、それが、たった数回しか会っていない人たちばかりやということ。最初の一歩は去年の11月23日、読書普及協会千葉支部のイベントやった。それから7ヶ月、どんなに多く顔を合わせている人でも、ようやく30回ぐらいやと思う。ここには共有してきた「時間」という概念があまりない。でも、20年付き合ってきた親友と同等の心のつながりみたいなものが、少なくとも俺は感じる。きっとみんなも感じてくれていると思う。人を信頼するのに「時間」は関係ないんや。あらためて気付いたことやった。そう考えると、友達や知り合いがいない環境に身を置くことがまったく怖くなくなる。むしろ、また同じ感動が味わえるのかと思うと、ワクワクしてくる。『一寸先は、光』まさに、ピッタリの言葉だ!クリックしてね!ありがとうございます!
2005.07.03
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人には種類がある。心がいつも燃えている奴心が燃えたり、燃えなかったりする奴心が冷めてる奴人の心にいつも火を点ける奴人の心の火を応援する奴せっかく点いた人の心の火を消そうとする奴自分の心の火は、自分で守らなければならない。あとあと自分を慰めることのないように。自分がやり始めたことの目的・価値・喜びを常に感じていれば心の火が消えることはないから。『無理だと思う人は、やっている人の邪魔をしてはならない』エジソンの言葉らしい。なるほど、深い。エジソンにとっての「邪魔」とは、チャレンジの先にある成功を見ようとしない人たちの心無い「言葉」なのかも・・・と思った。キッカケは人それぞれだ。外的なものからの影響も少なからずあるだろう。それは、燃えるも、冷めるも・・・。でも結局、自分を奮い立たせるのは、自分にしかできない。俺はそう思う。では、良い週末を!クリックしてね!ありがとうございます!
2005.07.01
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