歯の老化と全身の健康


生活条件や疾病などによる個人差はまりますが、老化に伴う歯の変化で問題になるのが、『歯の脱落・喪失』と咀嚼能力の低下』です。
歯の脱落・喪失は、加齢とともに増加して行きます。
厚生省は(現・厚生労働者)の調査(1993年)によると1981年から近年にかけては減少傾向にはあるものの、50代での平均喪失歯は5本を超え、60代になると10本を超え70代では20本近く喪失するという報告がなされています。
歯の脱落・喪失の主な原因には虫歯と歯槽膿漏(歯周病)があげられます。
虫歯は、加齢にともない歯肉の部分が萎縮し、歯と歯の間のの隙間が大きくなり、食べ物の残りかすが溜まりやすくなることから発生します。
さらに、誤った方法で歯磨きを怠ると歯肉が腫れ、歯槽膿漏に進んでしまいます。

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