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レビュー
『ドクトル・ジバゴ 4K』
1965年作品
午前十時の映画祭14
ロシアの激動の歴史に翻弄される個人の意志、許されぬ愛!
二度と実現しない超大作!
2025.2.16.グランドシネマサンシャイン池袋
3時間を超える壮大な大河メロ・ドラマ超大作。
2時間のところで「休憩」があり、「午前十時の映画祭」でもちゃんと10分間の休憩があって安心して観れました。
ロシア版「風と共に去りぬ」ともいえる作品で、医師で詩人でもある主人公が、第一次世界大戦、ロシア革命という時代に翻弄されながらも、ラーラとの愛に揺れる人生を描く。
何といっても、運命の女性を演じるジュリー・クリスティーの美しさが出色。
出会った男性は次々に魅了されてしまう罪作りな女性。
対して賢明で聡明な妻を演じるジュラルディン・チャップリン(喜劇王チャーリー・チャップリンの娘)もまた別の美しさをたたえ印象に残る。
そして、「アラビアのロレンス」のオマー・シェリフ演じる主人公が、国家からすべてを奪われ、ただ詩を書くことすら許されず、迫害されるも、「詩を書く自由」に救われる展開は、とても感動的。
原作者自身の人生が強く投影されており、ソ連という国家の残酷さが何ともいたたまれない。
大きくうねる歴史の流れと、極めて個人的な愛と一個人の自由が対比して描かれていて素晴らしい。
延々と続く列車での過酷な旅、酷寒の平原、美しく咲くひまわり、ラストにかかる虹。
壮大な映像美と、家族に受け継がれていくバラライカの音楽もまた素晴らしい。

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