伊予侍の侍日記   ~SAMURAI DIARY~

伊予侍の侍日記   ~SAMURAI DIARY~

2006.01.11
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大学の意味・・・NO.6

偶然と偶然が重なり合って起きた奇跡!!  ~前編~



今まで、気合を入れてやってきたバイトの評価には
愕然としましたが、部署の上司や私の後輩は私のやってきたことを
認めてくれていたので、バイトをやめることなく続けました。
この時期に、私のように思ったような評価が出ずにやめていく
人が多いということは知っていましたが、私はその気持ちが
今はすごくわかります。

無論、評価を十分にいただけない会社の仕組みにあきれて

いました。

大学は今年で卒業するという目標を持っていましたので、
毎日、まじめに通っていました。

特に、中国語に力を入れていました。

NO.3で英語が好きと言っていたのに、
なぜ、中国語?? かというと、
私の中で、英語は多くの日本人がしゃべることが
できると思ったのと、今のままでも、がんばれば
話すことはできると思ったので、あまり日本人が
しゃべらない言語で、近隣の国の言葉・・・
中国だ!!


実は理由はこれだけではなく、深く心に秘める想いが
あったのです!!

日本と中国は政治間であまり関係がよくないありません。
しかし、若者間は違うと思う!!
という気持ちがありました。というか確信を持っていました。


中国の方でした。年も24歳(当時)で、兄弟で1番上の
私には本当にお兄さんのような人でした。

その彼と、私がN.Zを離れる最後の夜に、徹夜で語り合ったこと
があります。

テーマは「日本の若者の戦争認識度について」です。

この話をすることは、少し勇気がいりました。

しかし、中学の時の社会科の恩師が、
「君たちは今後、アジアの人と交流する機会がたくさんある。
 しかし、戦争に対する考え方にはギャップがあると思う。
 でも、このことから逃げてはいけない。きちんと戦争を、
 日本がアジアの人たちした悲惨な行為を認識し、必ず、
 戦争について話しをしなさい。そこから友好が始まります。」
と話していたことは、私のモットーでもあります。

そこで、おもいきって戦争の話をしました。

ホストブラザーは少し真剣な顔になりました。
無我夢中で辞書を片手に話し続けていると、
彼に私の想いが伝わったらしく、彼が今まで中国学んで
きたことを話してくれました。

その話の中で最も心に残っているのは・・・

「大人、特におじいさんは日本人が嫌いです。私たちも、
 ひどい写真やひどい内容の資料から学び、日本人が過去に
 やったことを知っています。しかし、私たち若者は考え方が
 大人の人と違う。日本とは今後も一緒に仕事をしたいと
 思うし、交流もしたいと思う。私は日本に大変興味がある。
 今、君とこの話ができていることは大切なことだと思う。」

と話していたことです。

私の戦争の認識を超えた写真を、中国のHPから見せて
もらいました。しかし、ここで私が思ったのは、
大人は難しいかもしれないけど、若者から友好関係を
つくっていき、日本と中国をもっと近い存在にしたいということ
です。

「日本と中国の架け橋になりたい。」

そんな思いもあり、5回生の前期は特に中国語に力をいれて
勉強していました。

そして、卒業したら中国に行って、中国語を学び、話せるように
なって中国の若者と交流をしたい!!
といつも考えていました。

また、大学の講義の中で、もう1つ気合を入れてたい
講義がありました。

4回生にとき、たまたま、大学に行って、たまたま参加した
講演会がありました。

その講義に来た先生は、起業についておもしろく、楽しく
話してくださいました。

今まで私は、講演会に行っても特に興味も持たず、
感想のレポートを出すことをばかりを考えていました。

しかし、今回は違いました。

起業家・・・。

私は、NO5でも書きましたが、留年が決まっていたため、
私と同年代の仲間は先に卒業して行きます。
ということは、私は、同年代の人たちから1年遅れた人生を
歩むことになるのです。友人には、「まだ卒業できんの!?」
とか、「伊予侍はまだ1年あるし、気楽でいいな!!」
など、痛い言葉を浴びせられてきました。

ですので、心の奥底で、どうやったら見返してやれるか・・・。
と考えていました。自分で会社をつくれば歳は関係ないけど、
どうやったら・・・。
と考えているときに、たまたまこの講演です!!

起業に大変興味を持ちました。

しかし、当時の私にはその先生に質問する勇気が無かったのです。

何も無いまま、講演が終わり、講演後の座談会にもバイトの関係で
参加できず、結局、その先生とは話す機会ができませんでした。

しかし、名前はしっかりと覚えていました。
(ちなみに私のコミュニティにある先生です。)

5回生の1年間の履修を組む時に、その先生の名前が講義に
あることに気付きました。去年は無かった新しい講義です。

どうやら、偶然にも、1年留年した結果、
なんとその先生の講義がその年から私の大学で始まったのです。

目を疑いましたが、今回は迷うことなく、
その講義を選択しました。

偶然が、偶然をよんだ結果、意外な形で、そのとき私が
1番興味を持っていた先生の講義を受講できることに
なったのです。

その年の私の目標は、中国語と起業の講義をしっかり
やること!!でした。


この後、なんと、さらに偶然と偶然が一致して・・・・・


次回・・・・・大学の意味最終話(予定)・・・

伊予侍

<この日記へのコメント>

2006年01月12日
00:38
sai

おぉ、やっと現在に近づいてきましたね。

中国の人と戦争について、自発的に話すこと、
本当にすごい勇気だと思います。
伊予侍さんが、留学生にすごく力を入れられている
起源をここに見た気がします。
最終話、楽しみにしてます☆

2006年01月12日
00:49
伊予侍

saiさん

やっと現実に近くなってきましたよ~!!

文章が長くなりすぎて、読みにくく、理解しにくくなって
いる気がしますが、大学の意味はこのまま、がんばります。

留学生に力を入れると言うか、留学生、アジアとの架け橋が
私の夢なのです。

また、留学生と日本人の平等も必要だと強く感じています。

まだまだ、ここからの私ですが、さっき創ったコミュニティに
とても期待を寄せています。

伊予侍

2006年01月12日
00:51
椎名葉月

ほんとの気持ちを伝え合うこと。勇気をもって話したこと。
ほんとに大事だなぁっと思いました。
やっぱり伝え合わないと誤解があったり、偏見がある。
そんなこと思いました。
 偶然が重なった、でも、伊予侍さんだからこその偶然なのかもです。夢への一歩。次回注目ですね!!

2006年01月12日
22:00
伊予侍

椎名葉月さん

気持ちを伝え合うこと、勇気を持って話すこと。
これは、恋愛にも通じるものがあると思います。

素敵な女性がいても、声をかけないと話はできませんし、
勇気をもって気持ちを伝えないと、告白もうまくいきません!

話すことはとても大切で、自分の想いを主張すること、
自己表現ができる人になりたいと思います。
そのためには、自分という軸がいるのです。

話さず、理解もできず、誤解が生まれるのだけは
絶対に嫌です!!

伊予侍






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最終更新日  2006.01.13 23:33:54
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