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☆miya-chan☆の部屋
都民大会 2005.5月
5月21日(土曜日)東京体育館で9人制バレーの東京大会がありました。
我がK市は、市内で一番強いHチームをメインに、各チームからメンバーを集めて選抜チームを組んでの出場です。
なんとか、昨年に引き続き、選抜メンバーに選ばれました♪
千駄ヶ谷駅を降り、目の前は東京体育館。
この体育館の床に立つのは、きっと小学生の時の「歯磨き体操教室」以来です。
メインアリーナにコートは4面張ってありました。
学校の体育館とは違い、バレーコート以外の余計なラインはありません。
アタックラインもありません。
コートとベンチの間は、なんと5mも離れていて、ベンチで声を出すのも大変です。
隣コートとの間にはネットなんてありません。
コートの斜め後ろには、アップゾーンまでありました。
床は硬く、揺れを感じません。
ボールのバウンドの音も「バィン!バィン!」ではなく「バン!バン!」というかんじです。
こんな硬い床だと、スライディングは痛いかな?と思いきや、
まったくそんな事はなく、ツツッーっと気持ちよい程滑りました。
こんなに気持ちよく滑るのに、靴底はまったく滑らない…。不思議だ…。
我がK市の初戦はN野区代表と。
スターティングメンバーは、バックセミ以外はすべてHチームのメンバーです。
ベンチ入りは3人までで、かろうじてベンチ入りの私。
はっきり言って、一試合目は凡ミスはありませんでした。
私と同じポジションのKさんは、ブロックカバーやフェイントなど、
こぼれ球のフォローを上手にしていました。
バックとハーフを行ったり来たり。まさに「くのいち」です。
ハーフに居る時に頭上を抜けていくボールに対しては、
速い球だろうが、遅い球だろうが、とにかく触ってボールを上げます。
自分の後ろには抜かせないという気迫がすごく伝わります。
そして、万一抜けたボールはバックセンのSちゃんがフォローします。
5・1・3のフォーメーションは、レシーバーがかなり大変です。
フォワードも負けていません。
不調に見えるのHさん、Yちゃんに対し、Mさん、Tちゃんはビシバシ決めていきます。
みんな、よく声を出し、よく動き、よく繋ぎ、本当にすごい!と、ただただベンチで感動~。
ストレートで見事に初戦を突破しました。
お昼を食べた後、監督から2戦目、対S田区戦のメンバーが発表になりました。
バックレフトにOちゃん、バックライトに私でスタートすると…。
え?そうなの?一回戦目のすごい動きを目の当たりにし、はっきり言ってかなりのプレッシャーです。
サーブ順は5番目。
3分練習でのサーブはなかなか調子が良かったのですが、私はそのサーブ順を目前にベンチに下がりました。
3-11で点差がかなり開いていました。
慣れない5・1・3のフォーメーション。
「こぼれ球をフォローする位置まであがる&バックに下がる」タイミングと読みがうまく出来ず、
3本もフェイントを決められたのです。悔しいし情けない…。
Kさんの動きはやはりすごい!今年で50歳になるそうですが、あんなプレーができるなんて…。
気迫も集中力もすごいし憧れます。
残念ながら、二回戦目はストレート負け。
相手チームは、特別上手いようには見えなかったのですが…。
(バックレフトに超人がいたけど…)
《ささやかなふれあい?》
うちとS田区の試合の時、隣コートでは、T摩市vsT川市の試合が行われていました。
T摩市代表はAクラブ、T川市代表はNクラブです。
Aクラブはうちと同じコーチが教えているチームで、Nクラブはそのコーチのチーム。
どちらのベンチに入るのかしら?・・・Aクラブのベンチにおりました。
この試合、フルセットで、すべて2~3点差の接戦だったと思います。
試合はNクラブの勝ち。
都大会は負け審判だったので、S田区戦に負けた私たちは次の試合の審判です。
ラインズマンの旗を持った私は、試合が終わってすでにギャラリーに戻っていたコーチの前(下)に行き、
コーチの視界に入るようにと、旗を振りながらジャンプ!ジャンプ!!
私に気づいたコーチは一瞬驚いた様子でしたが「嬉しそうに旗振って、何してんの?」と。
「負けたから、今から審判するんです!」と私。
「そう。頑張りなさいよ!」と、笑うと目がなくなる笑顔で答えて下さいました。ちょっと幸せ♪
《審判しながらも勉強》
審判をするのは「T布市vsM黒区」の試合でのラインズマンです。
T布市代表のTクラブは、初戦をフルセットで勝ちあがってきました。
M黒区はユニフォームに全M黒と入っていたので、選抜なのかもしれませんが、
9人のうち、両膝にサポーターをつけている人は1人、薄いサポーターを片膝にが3人、
残りの5人はサポーターなしで、全員短いソックス!
格好・顔・プレーで見る限り、とても若いチームでした。きっとママさんじゃなかったと思います。
試合内容は…T布クラブが12~13点しか取れない状況で、圧倒的にM黒区が強い!
とにかく何でも攻撃に繋ぐチームでした。
「打つ→ブロックされる→カバーを上げる→トスをあげる→打つ→ブロックされる…」
というのを、延々と4~5回も繰り返した時もありました。
よくブロックをしているTクラブがすごいように思えるけど、必死の形相のTクラブに対し、
すべてのボールを誰一人慌てる事無く、攻撃に繋いでいるM黒区はとても余裕に見えました。
1セット目が終わりコートチェンジの時に、エンドラインの線審をしていたOちゃんが、
私の所に駆け寄ってきて一言「ねぇ、この試合、すごく面白いと思わない?」と。
よく私が「似ている」と言われる事が多いOちゃんのアタックですが、
Oちゃんも私と同じで、リバウンドをもらう事よりも、「打ち抜く」つもりでプレーしてきたとの事。
(私の場合は「打ち抜く」というより「蹴散らす」が正解かも?)
打ち抜く以外のいいプレーに、二人とも興奮です。
《リバウンドとフォロー》
コーチが「トスが近くてキツイ時は、リバウンドをもらいなさい。」とよく言いますが、
私は、なかなかリバウンドを取るプレーは出来ていません。
いつかこんなプレーをできるといいなぁと、この試合を見て感じました。
でも、それにはまわりのフォローが必要です。
「アタックは決まるもの」と、フォローの体制を取っていなければ、繋がるものも繋がりません。
ブロックにかかり、バシッと真下に落とされるボールでも、低く構えてフォローの体制でいれば、
触れるかもしれませんし、アタックがネットにかかった時に、ラストで相手コートに返せると思います。
今までそういったフォローが苦手だった私ですが、先日の市の大会では、何本か上手く繋げる事が出来ました。
レフトオープンをやるようになって、ちょうど1年半です。
今年に入って、アタックを打つ時にかぶらないように意識しはじめた事もあり、
ラインオーバーが少なくなりましたし、ボールのスピードもUPしたように思います。
ブロッカーがよく見えている時は、ストレートがあいていると思えばそこへ、
また、手と手の間を抜いて…と、細かいプレーも出来るようになってきたなぁ~と思っています。
でも、ブロッカーが見えていなくて、ただ力任せに打っている時もありますが…。すみません。
アタックがブロックにかかった時にフォローが繋がると、やはり安心して次も打つ事が出来ます。
ブロックにかかったポワ~ンというボールが、ノータッチでコート内に落ちたときは、
ブロックにかけた私が悪いと思うとともに、ポワンは何とか繋いでよ!と思うのも事実です。
いつでも、どのポジションでも、ホイッスルが鳴った時からボールがアウトになるまでの間、
自分の所にボールが来る!という気持ち、姿勢でプレーしていないと、繋がるものも繋がらないし、
余裕のある繋がりか、雑な繋がりかも、まったく違ってくると思います。
《ミスをそのままにしない事》
選抜チームでの私のポジションはバックライトです。
5・1・3のフォーメーションなので、うちのチームは4・2・3なので、ちょっと戸惑います。
よりレシーバーは広範囲を守ります。
選抜の練習では、違うチームの人であろうと、同じコートの中に入ったなら当然チームメイト。
ミスに対して、「惜しいよ!」という声はあまりありません。
一本一本、ちゃんと確認しながら練習は進んでいきます。
そのまま確認もしないで流れる事は、一度もなかったように感じます。
これが今までのうちのチームに足りない点だな~と、選抜の練習に参加して実感しました。
きっと、Hチームのメンバーは、いつものポジションではない所に入っても、それなりに動けると思います。
それは、上手いとか若いとか(いつもそういう目で見ていました)いう事だけではなく、
ひとつひとつのプレーに対する、チーム全体の意識の違いだろうと改めて思いました。
うちのチームには明らかに足りない点です…。
《大切な声かけ》
声を出すこと!…簡単なようで、なかなか出せていないな~と思うことが多いです。
ボールにさわる人が出す声、周りの声、次につなぐ声、気合を入れる声、指示の声…。
うちのチームの場合、練習や試合中に一番感じるのは、ミスをした時の本人の声がない事です。
前述《ミスをそのままにしない事》にも書きましたが、ミスがあった時に本人がどう声を出すか、
周りがどう声をかけるか…、ミスをして無言のままや落ち込んだ表情のままでいられると、
チームのみんなに影響します。「ミスはミス」とちゃんと受け止めて(でも落ち込んではダメ)、
次にどうするかきちんと意思表示をしたほうがいいと思います。チームのみんな!頑張ろう!!
暗い声かけの話になってしまったので、今度は「いい声かけ」について。
アタックが決まった時、「ナイス!」と手と手をパチパチ。その次ですよね、大事なのは。
「ナイストス」、「ナイスカット」、「ナイスカバー」と、決まったプレーの流れを作った人にも、
みんなできちんと声をかける事。これはとても大事だと思います。
アタッカーとなった今、決めた後にみんなが駆け寄ってきてくれて「ナイス」と
声をかけてくれる事が多いのですが、自分からもセッターに「ナイストス」、
レシーバーに「ナイスカット」や、「さっきのカバーはナイスだったね」などと声をかけるようにしています。
選抜の練習では、本当に気持ちいいくらい、みんながみんなに声をかけます。
横着してポジションから動かずに、アタッカーに「ナイスね!」なんて声をかける事もあるのですが、
みんな、そんな横着者の私のほうまで数歩寄って来て「ナイスカットね」と声をかけてくれるのです。
やる気が出てきます!!
練習も試合も、選抜では本当に「目からウロコ」な事もあるし、本当に勉強になる事が多いです。
また、バックでとはいえ、選抜メンバーの一員として参加できる事をあり難く思います。
いつか、レシーバーとしてではなく、アタッカーとして出られればいいなぁ…。無理だろうなぁ…。
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