ワイン好きのときたま日記

番外２

静岡県浜松市中区尾張町の鳥焼もろ川で、Ｈａｐｐｙ　Ｄｒａｇｏｎさん主催のワイン会に参加しました。

ワインリスト
　ＮＶ　　カルブ・ディエム・ブリュット・ナチュール（グロンニエ）（シャンパーニュ）
２００４　Ｍａｃｏｎ・Ｐｉｅｒｒｅｃｌｏｓ・Ｌｅ・Ｃｈａｖｉｇｎｅ
１９９８　スパークリング・メルロー（ＨＯＬＣＩＣＫ）（オーストラリア）（Ｙさん提供）
２００８　ジュヴレイ・シャンベルタン・レ・クロ（フーリエ）
１９９７　マジ・シャンベルタン（ルモ・ワスネ）

料理
焼き鳥各種

ボン尻

シャンパーニュは優しく、スパークリング・メルローは、初めてで、味わいが驚きでした。
焼き鳥には、ブルゴーニュがとても良く合いました。
Ｈａｐｐｙ　Ｄｒａｇｏｎさん、参加された皆さん、ありがとうございました。

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弁いち
平成２４年７月１２日
１９８８年キュヴェ・ドン・ペリニヨン・レゼルヴ・ド・ラベイ
１９９８年シュヴァリエ・モンラッシェ（ルイ・ジャド）
１９９３年シャトー・シュヴァル・ブラン

静岡県浜松市中区肴町の弁いちで、恒例の持ち寄りワイン会でした。
今回は、Ｍさんが、ラベイ。私がシュヴァリエとシュヴァル・ブランを持ち込みました。
ラベイは、濃く熟成感があり、蜂蜜系でしたが、とても繊細で、美味しかったです。
シュヴァリエは、ミネラリーでしたが、イメージをしていたより、濃かったです。
シュヴァル・ブランは、明るく、とてもエレガントでした。

料理

前菜
鶏胡麻酢かけ　干しあさり烏賊おろし合え　雷干し　本ばい貝

先付け
川海老（豊川産）

椀
冬瓜　蒸し鮑　木の芽

刺身
一味鯛（舞阪）　鯵（舞阪）　甘鯛（舞阪）　はす芋　スプラウト
刺身に合わせ
志太泉金賞受賞酒　八海山蔵元秘蔵酒

煮物
賀茂茄子（京都上賀茂）　海老万願寺唐辛子あんかけ

焼き物
短角牛（岩手産）炭火焼き　マルシャン・ド・バン・バター

ご飯
夏野菜のあんかけご飯

デザート
奇襲古城梅　梅ゼリー
デザートに合わせ
十四代グレースフル

今回も美味しいお料理にお酒と至福の時でした。
親方様、参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

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弁いち
平成２４年１０月４日
静岡県浜松市中区肴町の弁いちで、恒例の持ち寄りワイン会でした。

今回は、バルサミ子さんが、１９９５年シャルドネ（カレン・セラーズ）と２００３年バタール・モンラッシェ（マルク・コラン）、道草さんが１９９２年ムルソー・ペリエール（コント・ラフォン）と２００６年マウント・ブシェリー（エステート・ワイナリー）を持ち込んでくれました。
シャルドネは、典型的なカリ・シャルで、濃厚な蜂蜜でした、バタールは、薄い檸檬色、品が良く、ムルソーは、濃い黄金色、熟成した味わい、ブシェリーは、冷涼な地方のピノ、若かったです。

今回は、泡がなかったので、お店のサービス、ガージェリー２３、Ｘエールを最初にいただきました。

料理は、

前菜
蟹と梨　菊の花の酢の物　菱の実（福岡）　穴子寿司（江戸前）　加糖味いちじく生ハム

椀
牡丹鱧　赤足海老（浜名湖）　小芋（浜詰）　管牛蒡　柚子

刺身
鯛（舞阪）　鰺（舞阪）　中トロ（南鮪）

刺身に合わせ　
渓　特吟平成１０年

焼物
天然茸と赤むつのつみれ鍋

鉢
蝦夷豚炭火焼き　古酒ソース

ご飯
百合根粥

デザート
いちじくぜんざい

親方様、今回も美味しいお料理と美味しいお酒、ありがとうございました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。

余談
ワイン王国１１月号の６３ページに、Ｙソムリエの赤坂にあるルヴェールが載っていました。
東京に住んでいる皆様、寄ってみてください。

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弁いち
平成２５年１月１０日
恒例の弁いちの会に、行ってきました。
今回は、Ｍさんと私が持ち込む番です。

ワインリスト
１９９２　グロ・デ・ゴワセ（フィリポナ）　シン
２００２　パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー　シン
２００１　シャトー・アンジェリュス　Ｍさん
１９９５　シャトー・クリマン（Ｄｅｍｉ）　シン

料理
替え　蒸し鮑と紅玉の酢の物
先付け　牡蠣アラレ揚げ海苔あんかけ（浜名湖）
椀　白味噌仕立て　聖護院大根　双見舞茸　菜の花　京人参
刺身　鯛（舞阪）　鰈（舞阪）　鰆焼き霜（松輪）　紅芯大根　ラディッシュ

刺身に合わせ
王碌純米大吟醸２００８
手取川純米大吟醸生　露堂々

蒸し物　蕪蒸し　甘鯛（舞阪）　クワイ
焼き物　天然カルガモロースト肝ソース（千葉）　海老芋芥子の実揚げ
ご飯かわり　つくねうどん（鴨鶏つくね）
デザート　わらび餅

ゴワセは、熟成感たっぷり、パヴィヨン・ブランは、ピュア、アンジェリュスは、熟成したボルドー、クリマンは、蜜。
また、至福のひとときでした。
参加された皆様、親方様、ありがとうございました。

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サリーブ
平成２５年１月１９日
静岡県浜松市東区のサリーブでの、毎年恒例のジビエの会に参加しました。

　ワインリスト
１　２０００　コント・ド・シャンパーニュ　Ｆさん
２　２００２　ローゼンブルム・ソノマ・ヴァレー・ジンファンデル・モンテ・ロッソ・ヴィンヤード　Ｙさん
３　２００５　パレオ・ロッソ（レ・マッキオーレ）　Ｔさん
４　１９９８　ケイベル・ヴェイル・キネード・シラーズ　Ｙさん
５　１９９８　コルトン・グレーヴ（ルイ・ジャド）　シン
６　１９９５　シャトー・グラン・ピュイ・デュカス　Ｍさん
７　１９９８　コルトン・ラヴィーニュ・オー・サン（ルイ・ラトゥール）　Ｆさん
８　１９９６　シャトー・クーテ　Ｆさん

　料理

１　ブータンノアールと鴨のレバーペイスト

２　猪のスモークハムとテット・ド・フロマージュ

３　和鹿のタタキ岩塩板添え青胡椒風味

４　白インゲンと猪トリップ煮込み

５　雷鳥とフォワグラのアンクルート

６　天然真鴨のロースト・サルミソース

７　真鴨のコンフィサラダ

８　３種のチーズ盛り合わせ

９　季節のソルベのタンヴァルエリーゼ

10　ハーブティ

今回も、ひとり１本持ち込みですが、足らなくなり、Ｆさんが、２本追加してくれました。
コントは、グリーンで、香り高く、ナッツ。ジンファンデルは、スモーキーで濃く。バレオ・ロッソは、優しく。シラーズは、煉瓦色、熟成感が強く。コルトン・グレーヴは、アルコール香、熟成感があり。グラン・ピュイ・デュカスは、濃くボルドーの味わい。コルトン・ラヴィーニュ・オー・サンは、色は、薄いが出汁系の味わい。クーテは、丁度良い甘さ、デザートに合いました。

今回のジビエは、食べやすく、美味しかったです。参加された皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。

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ルヴェール
平成２５年２月２２日

初めて、赤坂のルヴェールに行きました。

ワインは、持ち込みで、

２０００年　ミレジム・ブラン・ド・ブラン　ジャン・ローラン　Ｉさん
１９９９年　コルトン（ブラン）　ルイ・ジャド　シン
１９８９年　コルトン・プージェ　ルイ・ジャド　シン

料理は、

淡路島玉葱のキッシュ

フォアグラのクリームブリュレ

北海道産白子のムニエル　焦がしバターとケッパーのソースで

青森産サワラのドゥグレレ

蝦夷鹿のロティ　カシスソース

アベイ・ド・シトーとエポワス

元祖榮林酸辣湯麺（写真撮り忘れ）

ジャン・ローランは、エレガントで青林檎、コルトンは、クレーム・ブリュレ、プージェは、チャーミングで、軽いベリー、アミノ酸。
ロマネ・コンティのボトルを前に、よく持ち込んでしまったと、自分で感心してしまいました。
美味しい料理とワイン、楽しい時間でした。

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弁いち
平成２５年３月２１日

恒例の弁いちの会に、行ってきました。
今回は、バルサミ子さんと道草さんが、持ち込んでくれました。

ワインリスト
　ＮＶ　　プレミアム・ブリュット・メソッド・トラディショネル（モートン・エステート）　道草さん
１９９７　ムルソー・クロ・ド・ラ・バール（コント・ラフォン）　バルサミ子さん
１９７３　ラ・ターシュ（ＤＲＣ）　道草さん

料理

前菜　あん肝（北海道）　あさりぬた（三河）　小柱香揚げ　本鱒寿司　さい巻き海老

椀　新筍（京都乙訓）　新若布　木の芽

刺身　鯛（舞阪）　さより（舞阪）　青柳（三河）　鳥貝（三河）　平貝（三河）

焼物　柳鰈若狭焼き（三河）　蕪千枚漬け

鉢　牛ランプ炭火焼き　蕗の薹のソース

飯　もずく雑炊（能登）　いくら

デザート　石山農園のトマト赤ワインコンポート

モートンは、プラム、シャンパーニュに匹敵するような、ＮＺスパークリング。
ムルソーは、栗、洗練された、もろラフォン節だそうです。
ターシュは、何もかも削ぎ落とした、ダシそのものでした。久々に美味しい古酒をいただきました。
今回も、自分では揃えられない、素晴らしいワインで、料理も合わせ、至福の時間でした。
ありがとうございました。

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弁いち
平成２５年６月１３日
恒例の弁いちの会に、行ってきました。
今回は、Ｍさんと私が、持ち込みました。

ワインリスト
１９９９　ドン・ペリニヨン　Ｍさん
２０００　コルトン・シャルルマーニュ（ルイ・ジャド）　シン
１９８５　シャトー・ガザン　シン
１９９６　シャトー・ディケム（Ｄｅｍｉ）　シン

料理

前菜
蛸マンゴートマト緑酢和え　海老手鞠寿司　真ふぐ白子琥珀寄せ　　カンカン娘枝豆かき揚げ

椀
うすい豆すり流し　栄螺（大原）　湯葉

刺身
鯛（舞阪）　甘鯛（舞阪）　カマス（御前崎）　鳥貝（三河）

親方のお奨め
墨通江
小左衛門

煮物
ホワイトアスパラ（フランス産）　黄身ソース

焼物
小鳩（ユーロピジョン）　肝ソース

ご飯
本鱒ご飯

デザート
涼風（南高梅　小豆）

ドン・ペリは、熟成感・マロン、コル・シャルは、蜂蜜・樽香、ガザンは、優しいヨード、ディケムは、セメダイン。

参加していただいた皆さん、親方様、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

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辰巳琢郎の世界ワイン紀行
平成２５年７月９日

浜松市中区のアーベントにて開かれた、辰巳琢郎氏のワイン会に参加しました。

ワインリスト
２０１２　今様　マンズワイン（日本）
２０１１　イムヴァインゲビルゲ　フェダーシュピール　ニコライホーフ（オーストリア）
２０１０　ブルゴーニュ　トゥフェラ　エティエンヌ・ソゼ（フランス）
　　　　　蒼　くずまきワイン（日本）
１９９９　マウントベッソン　シラーズ　シャプティエ（オーストラリア）
２００８　紫鈴～ｒｉｎｄｏ～　ケンゾーエステイト（アメリカ）
２０００　ジャステイン　パソロブレス（アメリカ）

料理

御前崎産かつおのカルパッチョ　浜松風

穴子と里芋のテリーヌ　帆立のムース添え

浜松名物　浜松餃子

舞阪産真鯛　三方原野ジャガイモのガレット巻き

遠州ポークのミラノ風カツレツ　マルサラソース　ズッキーニのリゾットと共に

フロマージュ　カマンベール　エポワス　コンテ（写真取り忘れ）

ずっと前から、辰巳琢郎氏の来浜を待っていました。希望が叶ってうれしかったです。
ワインは、今様が前のヴィンテージと比べ飲みやすくなったこと、餃子に合ってました、印象に残ったのは、ブルゴーニュとシラーズでしょうか。
とにかくワイン会を企画された、Ｙシニア・ソムリエ、ありがとうございました。

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平成２５年９月１２日　
静岡県浜松市中区　弁いちにて持ち寄りワイン会でした。

ワインリスト
１９８９年　シャサーニュ・モンラッシェ・カイユレ　（？）　バルサミ子さん
１９９４年　コルトン・シャルルマーニュ（ジョセフ・ドルーアン）　道草さん
１９８９年　シャトー・カロン・セギュール　道草さん

料理

先付け
海老帆立百合根湯葉和え

前菜
巨峰菊花酢の物
加糖味いちじく生ハム　茗荷寿司

椀
小芋（丹波浜詰）　江戸前穴子　松葉源氏

刺身
鯛（舞阪）　新烏賊（三河）　鰺（舞阪）

焼き物
赤むつ若狭焼き

鉢
子牛ロースト　焼き茄子　わさびソース

フロマージュ

ご飯替わり
白米　だし巻き卵　豚汁

デザート
イチジクコンポートサワークリーム

シャサーニュは、濃い蜂蜜色、味わいは紹興酒。
コルトンは、正統派、マルトレイを強くした感じ。
カロン・セギュールは、優しい感じでしたが、飲み頃でした。

今回も至福の時間でした。ありがとうございました。

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平成２５年１１月２８日
恒例の弁いちでの、持ち寄りワイン会でした。
今回の持ち込みは、Ｍさんと私でした

ワインリスト
１９９８年　キュヴェ・ドン・ペリニヨン　Ｍさん
１９９５年　シャルルマーニュ（ルイ・ジャド）　シン
１９７９年　シャトー・カロン・セギュール　シン
１９９８年　シャトー・クリマン　シン

料理

前菜　自家製唐墨　干し烏賊焼き椎茸たらこあえ　赤海老黄身寿司　浜名湖牡蠣オリーブオイル煮　鮪煮付け

椀　蟹すり流し　聖護院大根　博多湯葉（海老すり身）　菊菜　柚子

刺身　鯛（舞阪）　鰆（御前崎）　中トロ（金華山）

刺身に合わせ

手取川　露堂々

'９８　作波瀬正吉（開運）

焼物　赤ムツ若狭焼（三河）　赤カブ

煮物　海老芋芥子の実揚げ　青カビチーズのソース

鉢　蝦夷鹿（さほろ町町田さん）

飯　鳥ゴボウご飯

デザート　紅玉ムース

ドン・ペリは、濃厚。シャルルマーニュは、まったりなめらか樽香。クリマンは、上品な甘味。カロン・セギュールは、熟成、おだやかなインク。
途中に、クリマンに合わせ、一品を無理にお願いしたら、海老芋芥子の実揚げ　青カビチーズのソースを用意していただきました、なかなかおもしろい取り合わせでしたが、合っていました。
とても居心地の良い時間でした、皆さんありがとうございました。

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平成２６年１月３０日　
静岡県浜松市中区弁いちにて、持ち寄りワイン会でした。

ワインリスト
２０１０年　コニーリオ（モートン・エステート）　道草さん提供
２０００年　ムルソー（コント・ラフォン）道草さん提供
１９９７年　ラトリシエール・シャンベルタン（ルモ・ワスネ）　バルサミ子さん提供

料理

先付け浜名湖牡蠣あられ揚げ　新海苔あん

前菜　赤いかこのこ和え　自家製唐墨　慈姑

椀　白味噌仕立て　聖護院大根　雲子　鶯菜　結び人参

刺身　平目（舞阪）　さより（舞阪）　鰆焼霜（松輪）

平成１２年　作　波瀬正吉

蒸し物　蕪蒸し　甘鯛（舞阪）　百合根　椎茸　銀杏

鉢　岩手産ランプロースト　海老芋のソース

飯　鯛茶漬けご飯

デザート　スウィートポテト（撮り忘れ）

ワインも料理も美味しく、とても至福な時間でした、ありがとうございました。

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平成２６年２月２３日
静岡県浜松市東区のサリーブでの、ジビエの会に参加しました

ワインリスト
１９９９年　ルイーズ（ポメリー）（シャンパーニュ）　Ｆさん提供
２００５年　ボーヌ・ブレッサンド（ブラン）（ルイ・ジャド）（プルミエ・クリュ）　シン
２００４年　シャトー・ダルマイヤック（メドック第５級）　Ｔさん提供
１９９７年　シャトー・フェリエール（メドック第３級）　Ｍさん提供
２０００年　カベルネ・ソーヴィニヨン（ロック・フォード）（オーストラリア）Ｙさん提供
２００８年　ラ・ブリサ（ロレッサー）（カルフォルニア）　Ｙさん提供
２０００年　コルトン・グレーブ（ルイ・ジャド）（グラン・クリュ）　シン
１９９９年　シャトー・クロ・オー・ペラゲ（ソーテルヌ）　Ｆさん提供

料理

猪のスモークハム

ジビエ類コンフィサラダ

和鹿のブータンノアールとフォワグラ

猪トリップのパイ包み

雷鳥料理

猪セルヴェルのパートフィロ揚げ

片桐さんが捕った天然真鴨のロースト

チーズ盛合せ

鴨のレバームース・ガトー仕立て季節のソルベ添え

自家製エトフェ鴨レバーの菓子仕立てと季節のシャーベット（撮り忘れ）

ハーブティ（撮り忘れ）

印象に残ったワインは、ルイーズは、華やかな香り、流石プレステージ。ブレッサンドは、白い花、流石ガジェイ。ダルマイヤックとフェリエールは、メドックのインク、優しい味わい。ペラゲは、ソーテルヌのセメダイン、ファオアグラの時に開けてもらって、良かったです。
１年に１回のジビエ、楽しい会でした。

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平成２６年４月１７日
恒例の弁いちの会でした。
今回は、Ｍさんと私が持ち込む番です。

ワインリスト
１９９６年　キュヴェ・ドン・ペリニヨン・ロゼ　Ｍさん
１９９９年　コルトン・シャルルマーニュ（ルイ・ジャド）　シン
１９８６年　シャトー・コス・デス・トゥルネル　シン

料理

前菜
三河産浅蜊ぬた　あん肝（青森）　蛍烏賊（富山湾）　こごみ湯葉和え（庄内天然）　空豆海胆きんとん

椀
蛤潮汁（遠州灘）　新筍（京都乙訓）　蕗

刺身
甘鯛昆布〆め（舞阪）　さより（舞阪）　平貝・鳥貝（三河）　寄新海苔

煮物
白子筍（京都乙訓）

蒸し物
甘鯛骨蒸し（舞阪）

鉢
牛肉花山椒煮　温泉玉子添え

フロマージュ

ご飯
姫皮筍ご飯

デザート
トマトコンポート（熊本八代鶴山農園）

ドン・ピンは、サーモン・ピンク、優しくて濃厚、コル・シャルは、熟成感、コスは、若い感じですが、とても飲み頃。
料理は、筍等、とても春を感じさせてもらいました。
皆さん、ありがとうございました。

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ビッグヴィンテージワインを飲む会（Ｍさん主催）
平成２６年６月１２日（木）
静岡県浜松市アーベント

ワインリスト
１　　ＮＶ　　ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ　シャンパーニュ
２　１９６１シャトー・ペイラ・シェーズ　アントル・ドゥー・メール　
３　１９８６　シャトー・ヴュー・プレイザンス　モンターニュ・サンテミリオン
４　１９８５　シャトー・ラマージュ・ラ・バティッセ　オー・メドック
５　１９８５　シャトー・クートラン・ラランド　サンテステフ
６　１９８５　シャトー・パタラベ　サンテミリオン
７　１９８５　シャトー・トルピアン　サンテステフクリュ・ブルジョワ級
８　１９７９　シャトー・ラフルール・デュ・ロワ・キュベプレステージ　ポムロル
９　１９８２　シャトー・ラ・フランス　メドック
10　１９８２　シャトー・レイソン　オー・メドック　クリュブルジョワ級
11　１９８２　グラン・パルク　サンジュリアンラスカーズセカンド

料理

モッツァレラチーズのクロケット　フォアグラのフラン・マデラソース　桜肉のカルパッチョ

冷製アラビアータ・カッペリーニ

サーモンの低温コンフィ・アンチョビソース

黒豚フィレ肉のロティ・トマトとハーブのソース

１０Ｋのワイン会で、１９６１年の白ワインを提供していただきました。私にとって、９９本目の１９６１年のワインです。色は、澄んだレモンイエロー、檸檬・グレープフルーツの爽やかな酸味でした。他の１９６１年ワインは、ブログのフリーページの１９６１年のワインをご覧ください。

他に印象に残ったワインは、１９８５年ラマージュ、メドックらしいインク。１９８５年バタラペ、獣臭・強い味わい。１９８２年グラン・パルク、流石ラスカーズのセカンド、素晴らしい、ラスカーズの１９８２年を飲みたくなりました。でも無理です、ＰＰ１００点ですので。

１０Ｋの会費で、ワイン会を開催していただいた、Ｍさん、料理で頑張っていただいた、アーベントのスタッフの皆さん、そして参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

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弁いち
平成２６年７月１７日

ワインリスト
２００７年　ムルソー・クロ・デ・ペリエール（ジャン・グリヴォ）　バルサミ子さん
２００５年　ボーヌ・グレーヴ・ル・クロ・ブラン（ルイ・ジャド）　道草さん
１９９４年　ポマール・レ・ヴィーニョ（ドメーヌ・ルロワ）　道草さん

今回は、バルサミ子さんと道草さんが、持ち込んでくれました。
ムルソーは、若く、香りは、白い花、味わいは、蜂蜜。
ボーヌは、色は、黄金色、味わいは、優しく。
ポマールは、なんと赤キャップです！！　タンニンがあり、出汁系の美味しい味わい。

前菜
子持ち昆布トマトアスパラ和え物
蒸しアワビ（千葉大原産）　胆ソース
変わった日本酒で
新政亜麻猫シダー仕込み

椀
鱧（舞阪）　焼き茄子三度豆青柚子

刺身
鯛大トロ鰺（舞阪）　加賀太胡瓜
刺身に合わせ
田酒純米大吟醸斗瓶

焼き物
鮎塩焼き（気田川）　筆生姜

鉢
豊後牛炭火焼き焼き茄子黒オリーブ和え

ご飯
鯛飯

デザート
カモミールの心太　メロンソースポルト風味

この会は、いつも至福のひとときです。
皆様、ありがとうございました。

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平成２６年８月１２日（火）
愛知県豊橋市のレストラン　ラ　トランキリテ　ドゥ　レスプリで、道草様主催のワイン会に参加させていただきました。

ワインリスト
１　１９９９年　キュヴェ・ルイーズ（ポメリー）
２　１９９５年　コルトン・シャルルマーニュ（ルイ・ジャド）
３　１９９９年　シャトー・シュヴァル・ブラン
４　１９９５年　シャトー・ベイシュヴェル
５　１９９５年　シャトー・ラトゥール

料理

オマール海老（カナダ産）のロワイヤル　フォアグラ入り

オマール海老（カナダ産）と帆立貝（青森産）のポワレ

近江牛サーロインのロースト

マンゴーのシャーベットとクレームブリュレ

ルイーズは、華やかな香り、マロン。コルシャルは、濃厚、蜂蜜。シュヴァル・ブランは、優しい味わい。ベイシュヴェルは、強いタンニン。ラトゥールは、タンニンを感じるが、甘い。どのワインも、若く強かったです。
料理も美味しく、楽しいひとときでした。道草様、ありがとうございました。

これで、豊橋市での食事は、フラスカティとアモンダンと続いて、３軒経験しました。

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