なに、やってんだよ。テメーは!

なに、やってんだよ。テメーは!

第二話 出発前


「うおーっす!皆おっふぁよーう!・・・あれ?
誰も来とらんのか」
無理も無い集合時間は8時だったのだ。
2時間後・・・
大和、綾子、桜が来た
「おっすぉーい!電車がなぜか来なかったから良いもの
遅れるとはどういうことだぁー・・・ってあれ?
桜ちゃん?何できてんの?」
和郎は桜のことが好きなのである。
「えっええ・・・何か一緒についていきたかったの」
「でも、桜ちゃんは体が弱いんじゃ?」
「桜はねぇー多少は運動しても大丈夫なのよ」
綾子は桜に近寄る和郎を押して答えた。
「ふーん・・・あっなあ!もし疲れたら俺がおんぶ
してやるよ」
和郎はデレデレした顔で言った。
「いっいいよ、そんなの・・・」
「あっそうだ!和郎さぁー啓二と伸也まだ来ねーのか?」
「知るか、んなもん」
と、話している内に。
「あっ電車が来たわよぉー」
「何やってんだよ、あいつら」
「いいってあんな奴ら置いて行っちまえ。遅れる方が悪い」
「何言ってるのよ、和郎君!仕方ないから次のに乗りましょうか?」
すると入り口の方から啓二と伸也が走ってきた。
「ごっごめん!寝坊しちゃって・・・」
「おそーーーーーい!」
和郎は怒鳴った。
「電車はまだ出てないから急いで乗ろうか」
大和はあせりながら言った。そして電車に乗り・・・
「ふー何とか間に合ったな。あっそう言えば伸也さー
来ないみたいなこと言ってなかったっけぇ?」
「・・・・・別にいいだろ」

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